とある干潟を探索中に、足元から声をかけられた。
声の主を探すと・・・
ホイミスライムが1体現れた!
ホイミスライム:探索者さま、お助け下さい。喉がカラカラで動けません。
助けてくれたら、あなたにホイミの呪文をかけてさしあげます。
ふん、魔界外来種のくせに、わたしに頼み事とは偉そうに。
そもそもわたしのHPは、おまえのホイミを100回かけても満タンにはならぬ。ベホマスライムになって出直すがよい。
ホイミスライム:なんて無慈悲で傲慢な探索者だ!こうなったらあなたのHPが満タンの状態でも無駄にホイミをかけ続けてやる!!ざまーみろ!!
ホイミスライムが起き上がり無理やり仲魔になった。
我は魔界外来種ホイミスライムなり。コンゴトモヨロシク・・・