100歳からのライフプラン? | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト nikkeibp.co.jp/article/column…
憲法96条改正に反対する研究者のグループ、96条の会の設立記者会見を行った。樋口陽一先生から明快な趣旨説明。小林節氏も駆けつけてくれる。参院選までは自民もおとなしくしているのかもしれないが、問題は自民党が勝った後。改憲案が国民から支持されたと言い出すだろうから、どう対抗するか
コーチをつけずに私は現役時代を過ごしていたのだけれど、時々その事について質問される事がある。理由はいろいろとあるのだけれど、突き詰めて言えば私がコーチをするのが一番いいと思ったから。傲慢だけれどこれに関しては自分が一番優秀だと思ったから。
自分で自分を客観視するのは難しい。それから自分の人生の経験しかないから経験が不足している。でも他人とコミュニケーションを取るわけではなく自分で自分をコントロールするわけだからそこは有利。総合的に見て自分で自分をコーチする事にしていた。
やりながらふと気付いたのは、知識を集めたり、判断を下すのが難しい分野も多く、妙にそこに自分の考えを持ち込めば失敗する事が多い事。妙に介入するより誰がその分野ですごい人間なのかを見抜く力を持っている方が重要だと思うようになった。
負けている事に気付くセンス。目の前の人と少ししゃべって、ああこれは自分よりこの分野では勝っているとか、自分の方がわかっているとか、わかるセンス。自分はわかっていると思い過ぎれば、専門家の領域に素人が部分的に介入し、結局失敗する。
自我が強くビジョンが無い選手は、相手より自分が劣っているという事がわからず、妙な部分で相手と張り合ったりして人に任せるという事が苦手に見えた。負けず嫌いというより小さな勝ち負けにこだわり、結局成し遂げられない。
【終わり】すごい人をどう見抜くのか。自分が負けている事にどう気付くのか。なんとなくでもそれを感じ取るセンスが仕事をやる上で大事だなと思う。余計なプライドで相手に介入するより結局任せ切ってしまった方がうまくいく事が多いと感じている。誰を選ぶかが僕にとっては一番大事
グリーンアリーナでの整形外科学会講演だん。医師は太古的な起源を持つ職業で、「どうしてかわからないけど、治し方がわかる」直感(観察精度の高さ)に恵まれた人が本来は選ぶべき仕事です、という話をしました。
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化学肥料を使えば使うほど、農薬を使うことになります。もともと日本の土壌は酸性です。そこに強酸性の化学肥料を使うとますます酸性が強くなる。かびが増える。かびが増えると病気が増えるから農薬を使うことになってしまう。この悪循環がくり返されると、やがて「死の土壌」になります。
奈良県五条市で開業医をしていた故・梁瀬義亮さんは、週3日は有機農業を実践し、残りの3日はお医者さんになるという立派な人でした。梁瀬さんは、近代農法のことを「土を殺し、益虫を殺し、そして人を殺す」いわゆる「死の農法」であると警告していました。