ギボウシの育成

今日は朝からで大変暑くなっています。　　今日のマウンテンバイク走行では、すぐ近くから雄キジが飛び立ち大変驚きました。　　キジの方も同じくビックリしたのかも知れません。　　また、今日も今からカジカ釣りをするという人と会い、話をしました。　　ガラス箱で水中を見ながら、1ｍ程度の短い釣り竿で釣るのだそうです。　　石の間からイクラ餌につられて出て来るのが、大変面白いそうです。　　今は天然のカジカがいる川は少なく、貴重な魚と言えるでしょう。　　カジカは少し炙ってから、空揚げにすると美味しく食べられるそうです。
　こちらは庭の草取りをしていた時に、良い香りがするので見上げると、頭上に咲いていた山百合です。　　いまはもう名残咲きでしょう。　　他の山百合はもう種が大きくなりつつあります。
　こちらは以前に紹介した秩父系岩ギボウシの散り班の物です。　　７月９日の状態です。
　こちらが本日の状態です。　　どうでしょう？あまり変化していないでしょうか？これから花芽が上がるのかも知れません。
　こちらは岩ギボウシの羅紗の様な葉の個体です。　　色のごく薄い覆輪斑入りです。　　どの様な花が咲くのでしょう？。

今日、スーパーに買い物に行った時、花屋の前を通ったら、最近覚えた、ルドベキアや、リアトリスが売られていました。　　自然の中に野生化して咲いていた物と同じものが、この様に店先に並んでいるのを見て、すごく馴染み深い物に感じました。　　特にルドベキアが咲いている場所を毎日通るのですが、大変長持ちする花のようです。
今日から８月です。　　今月はギボウシ達も涼しく管理してやりたいものです。