今日は天気予報では晴れであったが、全体的には曇りである。 今日は朝の内は寒かった為、11時頃からマウンテンバイクツーリングに出た。 それでも寒く防寒ジャンパーの襟を立て、首から風が入らない様にして、マスクを着用して走った。 ウォーキングの人はたくさん居るが、バイクの人はまったく見掛けなかった。 コース途中に(猿に注意)の立て札が数ヵ所に立っていて、最近目撃された様である。 川には夏と違い、冷たそうな水が流れており、誰も居なかった。
こちらは今日の山の様子です。 積雪量は増えている感じである。
こちらの二枚の画像は、早春に黄色い花を咲かせたサンシュの木です。 葉が落葉して、赤い実だけが残っています。 この実は口に含んで見ると甘酸っぱい味がして、硬い種が入っています。 ミズキ科の様です。
こちらはこの冬生まれのホスタ(ギボウシ)のベビーです。 一番最初に数粒だけ蒔いた物ですが、加温を開始してから25日目です。 葉を良く見るとこんなに小さいのに斑が入っているようです。 ギボウシの種子はぷくんと膨れている部分が無い物(種子の形をしているだけ)は発芽能力は有りません。 冬にこの様な状態を見るのは初めてで有り、大変感動しています。
こちらは実生加温20日目の状態です。 次々に芽が動き出しています。 こちらのサンプルは種子は多めに蒔きました。 種を採取して直ぐに蒔いても、発芽能力は有るようです。 現在の温度コントロールは20℃~25℃程度に設定しています。
これからホスタ(ギボウシ)が、芽を出し育って行くプロセスが観察出来るので大いに楽しみです♪♪。
実生育成に使っている水槽は、徹底的に断熱保温対策を実施し、今日やっと完了しました。 後は水分を管理しながら観察を続けるのみです。