今朝起きて外を見ると一面の銀世界となっており、まだ降り続いています。 初めての雪マークです。 20日に車のタイヤを冬用に変更して正解でした。 今日のような日は放射冷却にはならず、地表温は+3℃でした。
こちらは地植えの万両です。 雪をまとった装いは風情があって良いものです。
引き続き冬のギボウシ育成です。
こちらは冬のギボウシの実生加温43日目です。 葉に触れてみるとがっちりしています。 極めて硬質な葉の様です。 実生である事は、あくまでもオリジナルですので楽しみです。 親とはもう別物なのです。
こちらもギボウシベビーですが、まだ一枚葉の状態でも、目視選抜できる状態です。 この様な品は天冴えの個体だろうと思います。 この段階で既にお気に入りです。
こちらは岩ギボウシの多摩の雪の〔雪燕羅紗〕の今日の状態です。 右側の葉は燕尾と呼ばれる芸の葉ですが、薄く斑の様なものも見られます。
左側の葉は、先端が捩れる感じになっています。
こちらは小さい方の芽ですが、よく見ると葉の表面に竜のようなものが見られます。 こちらも元気に育ってくれる様に強い呪い???を掛けています(笑)。
外はまだ雪が降り続いており、白銀の世界です。
正に〔雪燕羅紗〕は、イメージがピッタリです。