今日は朝の内一時的に雨が降ったが、現在は晴れて来ている。
気温的にも上昇して、また暑くなるのかも知れない。
庭にはやはり彼岸花の蕾が伸びて来ていて、リコリス類の花が観れるのも
もうすぐです。 今年も黄花の彼岸花が観れそうです。
現在パイプとクランプを使った、自転車置き場兼倉庫を作っているが、垂木
クランプで垂木の取り付けが完了し、ポリカのブロンズ波板を張る工事をし
ている。 屋根は完了して、側壁も70%完了。
完成が近くなった。
今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。 葉が丸く、やがて覆輪
に落ち着く可能性があるようです。
こちらは岩ギボウシの〔高尾の松〕と言う品種です。 散斑の中に松(松
葉を散らした様な)が入り、全体的には白く、とても美しい個体です。
こちらはホスタの〔リボリューション〕です。 中斑の中に松(松葉を散らし
た様な)が入りとても美しく観賞出来ました。 葉は硬質でしっかりしてい
ます。
こちらは岩ギボウシ〔彩の誉〕と言う品種の、兄弟実生の個体です。 昨
年も見ましたが大きくなりました。 短葉柄で葉が丸く、硬質葉であり将来
がとても楽しみな個体だと思います。 ちなみにこの個体は、八丈・多摩
の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。
こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。 この程度の葉
数があれば見事です。 画像では分かりにくいのですが、燕尾芸も見ら
れ、独特な葉姿は、マニア垂涎の的であろう。 この品種は花柄が横に伸
びて花を咲かせる、とても変わった品種です。
こちらは岩ギボウシの〔富士覆輪〕と言う品種です。 葉はやや細めです
が、覆輪の状態は止め葉まで深く入るタイプで、色が冴えれば見事に観賞
出来る事だろう。 美しい状態になるのは、まだ先の様です。
秋の山草と斑入り植物展が近くなりましたので紹介します。
場所 那須野が原公園緑の相談所
期日 9月17日(金)~20日(月)の4日間
展示即売品もあります。
観に行くのが楽しみです。