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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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秩父産岩ギボウシ展示会

2010-06-10 12:00:00 | Weblog
 ここの所気圧配置が安定しているのか?連日良い天気である。  
今年は庭でミニトマトを育てている。  まだ赤く色は付いていないが、たく
さん生っているのが分かり、次々に花も咲いています。  
収穫も楽しみですが、育てる楽しみを味わっています。  カミさんが毎日
(。・”・。)どれどれ!?と、 ^ー^)ニヤニヤしながら観ています。(笑)  

         
 今日も栃木花センターで、秩父産岩ギボウシの展示会を、デジカメして来
た画像を紹介しましょう。  
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。  

尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうでは
ない品も少数含まれていると思います。  御含み置き願います。  


 こちらは〔秩父皇帝〕と言う品種です。  この個体もなんとなく中斑になり
たがっている様です。  展示するにはこの程度のコントラストの方が、目
立って良いのかもですね~!?。  

 こちらは〔萩の舞〕と言う品種です。  この個体も目立つ斑の状態です。 
観る人に感動を与える個体ではないかと思います。  こういう個体は欲し
がる人がたくさんいる事だろうと思います。  

 こちらは〔大紫宝〕と言う品種です。  この個体も大変美しい斑入りの状
態です。  このあたりの品を観ていると、かなり遮光した状態の環境で育
てているのでしょうか?  葉の色から考えると、そんな気がしますが?  

 こちらは〔椿山の茜〕と言う品種です。  今まで観てきた個体に比較する
と、斑の色が特殊な変わった色の様に感じます。  全葉に黄縞が均一に
入り独特の美しさを感じます。  この個体も観ていて飽きない個体だと思
います。  味わい深い逸品です。  

 こちらは〔天心〕と言う品種です。  上からの画像なので分かりません
が、立ち葉の様で横から見ても美しい葉姿なのかも?です。  黄覆輪がと
ても美しい個体です。  

 こちらは〔緑扇〕と言う品種です。  まだ若い個体の様ですが、将来が楽
しみです。  やはり立ち葉の様に見えます。  

 こちらは〔武甲永楽〕と言う品種です。  葉は細いタイプですが、やはり
立ち葉でしょうか?葉姿も良い様です。  斑入りの状態はこれまた完璧で
しょう。  息を呑む美しさです。  目がクギ付けになる様な逸品です。  
この画像をじーと観ていても見飽きない感じです。  天晴れです!(笑)  
皆様この画像をクリックして大きな画像で観てみて!お勧めです。  
迫力あると思いますよ~!    \(*^▽^*)/  

 こちらは〔梅里〕と言う品種です。  この個体はやや横開気味な葉の展
開の様ですが、斑の状態はバランス良く入り、やはり美しい個体です。 
 色のコントラストも絶品です。  

 庭に息子が、孫と一緒にヒマワリの種を蒔き、芽が伸びて来ている為、こ
ちらも毎日観察を続けている。  今までこんな事したことが無い息子であ
るが、やはり子を持つと変わってくるのかも知れないです。  しかし管理は
私が実施しています。(笑)♪( ̄ー ̄;汗  

            ε=(´。` )ふう  

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