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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシの育成

2009-09-22 18:00:00 | Weblog
 連日の好天でそろそろ逆に雨が欲しい気分です。  
今日も早朝ツーリングに行きましたが、キャンプ場は超満員の状態で、早い時間にもかかわらず、子供達の元気な声が辺りに響いていました。  

        
 引き続き斑入り植物展に出品されていた、山野草の紹介です。

 こちらは猩猩袴(ショウジョウバカマ)ですが黄縞の個体です、さらに純白花であると言うので驚きです。  花時期は他にはあまり花が無い早春に咲きます。  最近の新しいジャンルとして、コレクションを増やしているマニアが居る様です。  

 こちらは白縞の個体です。  葉先から幼芽がでているのが解ると思いますが、葉挿しでも増やせるそうです。  花の時期になったらまた紹介したいと考えています。

 こちらは日本のエーデルワイスのウスユキ草の斑入りです。  見事に斑がバランス良く入っていました。  今日の紹介はここまでです。


 こちらは岩ギボウシ交配実生のオリジナルベビーです。  冬に種を蒔いて加温育成して来た個体です。  お気に入りの一品です。

 こちらも同じです。  斑がどの様に変化するのか?観察しながらの育成です。


 こちらは今日のツーリング中に遭遇した黒い物体です。
( ̄. ̄) ん?(◎-◎;)ドキッ な、なんじゃーこのグロテスクなものは?? 生きてはいるが動く様子が無いので、指でつまんでお腹を見せてもらおうとひっくり返したら

 \(◎o◎)/!ぎょえ~~!!うわあ~~~~~!(汗)??
な、なんとこれはイモリではないか?  両生類だから陸にいてもおかしくは無いが、初めて陸上で見ました。  この赤い腹を見た瞬間ゾクゾクの鳥肌ものでしたよ~~~!(笑)  ここに居ると車にひかれてしまうので道路脇の草地に移動してあげました。( ̄ー ̄;汗

        

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