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ギボウシの育成
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秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介

2010-12-16 12:00:00 | 秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介

  今日は朝から曇りです。 気温も低く現在小雪が舞っていますが、積もる様な予報は出ていない。 
今朝は長い霜柱が観測された。 本格的な冬の到来です。 


      
 今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。  

尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。  御含み置き願います。  

 こちらは〔秩父皇帝〕と言う品種です。  この個体もなんとなく中斑になりたがっている様です。  展示するにはこの程度のコントラストの方が、目立って良いのかもですね~!?。  

 こちらは〔萩の舞〕と言う品種です。  この個体も目立つ斑の状態です。 観る人に感動を与える個体ではないかと思います。  こういう個体は欲しがる人がたくさんいる事だろうと思います。  

 こちらは〔大紫宝〕と言う品種です。  この個体も大変美しい斑入りの状態です。  このあたりの品を観ていると、かなり遮光した状態の環境で育てているのでしょうか?  葉の色から考えると、そんな気がしますが?  

 こちらは〔椿山の茜〕と言う品種です。  今まで観てきた個体に比較すると、斑の色が特殊な変わった色の様に感じます。  全葉に黄縞が均一に入り独特の美しさを感じます。  
この個体も観ていて飽きない個体だと思います。  味わい深い逸品です。  

 こちらは〔天心〕と言う品種です。  上からの画像なので分かりませんが、立ち葉の様で横から見ても美しい葉姿なのかも?です。  黄覆輪がとても美しい個体です。  

 こちらは〔緑扇〕と言う品種です。  まだ若い個体の様ですが、将来が楽しみです。  やはり立ち葉の様に見えます。  

 こちらは〔武甲永楽〕と言う品種です。  葉は細いタイプですが、やはり立ち葉でしょうか?葉姿も良い様です。  斑入りの状態はこれまた完璧でしょう。  息を呑む美しさです。  目がクギ付けになる様な逸品です。  
この画像をじーと観ていても見飽きない感じです。  天晴れです!(笑)  

 こちらは〔梅里〕と言う品種です。  この個体はやや横開気味な葉の展開の様ですが、斑の状態はバランス良く入り、やはり美しい個体です。 
色のコントラストも絶品です。  


 こちらは昨日、日帰りのバスツアーに行って撮影のレインボーブリッジです。 その向こうには東京タワーも小さく写っています。 日の出桟橋から乗船のナイトクルーズの船上から撮影の画像です。 

 こちらに写っているのは、先日APEC(エイペック)の会場になったみなとみらいのパシフィコ横浜です。 横浜ランドマークタワーから撮影の画像です。 

           


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