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ギボウシの育成
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秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介

2010-12-11 12:00:00 | 秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介
  今日も穏やかに晴れていて、昨日に比較すると、やや暖かい。  
朝一番に親戚から椎茸の原木を貰って来た。  しかも菌を打ち込む穴まで開けたものである。  後で椎茸菌を買ってきて打ち込むのが楽しみである。

今日は暖かいので、冬用のタイヤの交換を実施して、既に完了した。  
アルミホイル付きなので、簡単に交換が出来た。  

      

 今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。  
尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。  お含み置き願います。  

 こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。  知名度が高く人気の岩ギボウシですが、斑が暴れる事も多く、なかなか本芸を見る事が出来ない個体もあります。  あまり派手な個体より、この程度が楽しみがあって良いと思います。  コントラストが美しいです。  

 こちらは岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。  安定した覆輪と言って良いでしょう。  鉢が見えないほどの葉の展開で、黄覆輪が見事です。  

 こちらは〔椿山聖光〕と言う品種です。  中斑になる可能性を秘めた状態の様に見えます。  やはり黄色に出て、雪白に冴える様です。  美しく観賞出来ます。  今後も楽しみな個体だと思います。

 こちらは〔横瀬の華〕と言う品種です。  葉は細いですが覆輪縞が見事です。  葉の展開も美しくバランス良く展開しています。  

 こちらは〔萩無双〕と言う品種です。  全葉にバランス良く斑が入り、完璧な状態です。  これ以上派手にならないで!と祈るばかりです。(笑)  

 こちらは〔小笹満月〕と言う品種です。  一枚一枚の葉も丸いですが、株全体も丸くなって、見事に満月?に見えます。  鉢がほとんど見えません。  大盛りです??(笑)

 こちらは〔武甲錦〕と言う品種です。  やや派手な斑芸で大変目立っていました。  葉は細葉系の様です。  

 こちらは〔武甲昇竜〕と言う品種です。  この個体もやがて中斑に発展する可能性がある様です。  今の状態は抜群のコントラストで、とても美しいと思います。  中斑でも紺覆輪が深くなるタイプなのかも?です。  

 現在冬のギボウシ加温育成に挑戦中ですが、芽は伸び始めているものの、まだデジカメレベルではありません。 
デジカメ出来る様になったら紹介するつもりです。  

        


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