今日は気温は低めであるが、久しぶりに良い天気となっている。
庭のアメリカハナミズキの新芽も膨らんで来ている。 今年は花も観れそ
うだ。♪
先日、ロタウイルス、突発性湿疹と、たてつづけに患った孫は、今はすっか
り良くなり、元気いっぱいである。 外に出たいと騒ぎます。(笑)
春になり、ギボウシの出芽と葉の展開の様子を紹介します。
まだ夜間のみの加温育成は続いています。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは接写の画像ですので、大きく見えますが、まだ大変小さい個体で
す。 岩ギボウシ交配実生選抜品の中では、超一級品として、観察を続
けています。 このオリジナル個体も、今後の生長が楽しみです。
こちらは紹介を続けている、岩ギボウシ交配種のオリジナル個体です。
現在5枚目の葉が見えています。 葉柄はやや伸びた感じですが、この
個体は大形になる様な気がしています。 と言うのは葉一枚の大きさが
他の物に比べると、大きく堂々としていて、貫禄を感じるからです。 引き
続き観察を続けます。
こちらは大葉ギボウシの〔金星〕と言う品種です。 出芽から葉の展開の
様子です。 今年は一本植えで楽しみたいと思います。
こちらは岩ギボウシの〔日の出錦〕と言う品種です。 出芽から葉の展開
が始まる頃の美しさは抜群です。 しかしこの品種は典型的な後暗みで、
たちまち暗んで来る品種です。 葉の展開が終わる頃には既に、暗みが
始まります。 したがって毎年の事ですが、展示会向きの品種ではありま
せん。 楽しめるのはこの時期だけです。
今日も再び春らしさの特集画像の紹介をします。
こちらは先日も紹介した吾妻シャクナゲです。 実生から育てて35年生
程の木です。 現在花が咲いています。
こちらは原種の山シャクヤクです。 初めて鉢に植えて花を楽しんでい
ます。
こちらは紹介を続けている、黄花大輪トキ草です。 8花全ての花が開
きました。 とてもいい感じに観賞出来ます。
こちらは濃紫色の大輪トキ草です。 花が開き始めました。 この品種
の場合は、1個の球根から2本の花芽が上がる事も珍しい事では有りませ
ん。 また、1本の花芽に2花が咲くことも有ります。
こちらは葉脈斑がとても美しいドイツスズランです。 花芽も付いていま
す。
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