ゴールデンウイークにより、ギボウシ達と遊んでやれなかったので、今日は好きなポールモーリヤ音楽を聴きながら、ギボウシ達にも聞かせながら、植え替え等を行なった。
この写真は斑入り植物の好きな友人に去年一芽分けて貰って、挿し木で育てた班入り桑の木です。 これもすでに出回っているようですが、最初は突然変異だったはずです。 この状態は正確に言うと、まだ挿してから一年になりません。 ですから挿し木のできるシーズンがもうすぐですので、何でも試してみては如何でしょう。 自分で挿して発根させた物は、何故か愛着があり大切に育ててみようとゆう気分になります。 この品も素直に成長しますので、病的な雰囲気はありません。
このギボウシも私が実生から育てたものです。 これから色が冴えてきます。
この写真はやはり秩父系のギボウシです。 葉が丸くがっしりした感じです。 これもこれから色が冴えます。
以上は思いやり情報でした。
それと昨日書き忘れたのですが偽防止さんが育種されたというオリジナル個体ですが、どれも優秀な個体ばかりですね。もしかして偽防止さんて相当有名な育種家さんなのでは?
ーだ!。 ジョーク、ジョーク!。
そんな事はありません。私は長年に渡りサラリーマン生活をして来ました。 企業戦士とし戦い続けていると、ストレスが溜まるものですから、それを癒す為に植物を真剣に観続けて来ただけです。 植物は嘘をつかないし、観ていると没頭出来て世の中の雑音が聞こえなくなるからです。
私は本当に自分の事をとうしろだと思っています。