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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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植物の突然変異について     (6)

2008-05-06 13:49:44 | Weblog

ゴールデンウイークにより、ギボウシ達と遊んでやれなかったので、今日は好きなポールモーリヤ音楽を聴きながら、ギボウシ達にも聞かせながら、植え替え等を行なった。

 この写真は斑入り植物の好きな友人に去年一芽分けて貰って、挿し木で育てた班入り桑の木です。 これもすでに出回っているようですが、最初は突然変異だったはずです。  この状態は正確に言うと、まだ挿してから一年になりません。 ですから挿し木のできるシーズンがもうすぐですので、何でも試してみては如何でしょう。  自分で挿して発根させた物は、何故か愛着があり大切に育ててみようとゆう気分になります。 この品も素直に成長しますので、病的な雰囲気はありません。   

                           このギボウシも私が実生から育てたものです。  これから色が冴えてきます。

 この写真はやはり秩父系のギボウシです。  葉が丸くがっしりした感じです。  これもこれから色が冴えます。

 


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3 コメント

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オハヨウ!M・Tさん (偽防止)
2008-05-07 05:47:44
※昨日のM・Tさんのコメントに、オオバギボウシを食する事についてブログに書くとありましたので、大変気になっているのですが、オオバギボウシに出芽の頃、大変似ている植物があり、それを食すると中毒を起こす毒草があります。 オオバギボウシと生育環境が大変近く、どちらも混在して生えているのが普通です。 私の想像ですが今回の新潟でもその双方を確実に見ていると思います。 その植物は小梅恵草(コバイケイソウ)と言います。 毎年の様にこの植物をオオバギボウシ(うるい)と間違えて食べて中毒を起こす人がいますので、注意が必要です。 その違いが分からない人は山に取りに行かない方が安全です。
以上は思いやり情報でした。 
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おはようございます (M・T)
2008-05-07 07:57:04
ご指摘ありがとうございます。今回僕は地元の人が採ってきてくれたものを食べたのでなんともなかったのですが確かに調べてみると事故が起きてしまっているようですね。コバイケイソウが生えていたかは分かりません。もうギボウシにしか目が行ってなかったもので・・・ネットで調べてみたところギボウシを育てている方なら区別はできそうですね。今度はコバケイソウも探して見てみようと思います。ただ素人が採ると危険ですので今晩、追加情報として載せようと思います。

それと昨日書き忘れたのですが偽防止さんが育種されたというオリジナル個体ですが、どれも優秀な個体ばかりですね。もしかして偽防止さんて相当有名な育種家さんなのでは?
返信する
な、な、なーんだって?? (偽防止)
2008-05-07 11:15:59
相当有名な育種家だってー?。 そ、そ、そーんなーーー!。 お世辞はー!。 も、も、もっと言ってーーー!てか?。 へ へ へ へ へ
ーだ!。 ジョーク、ジョーク!。
そんな事はありません。私は長年に渡りサラリーマン生活をして来ました。 企業戦士とし戦い続けていると、ストレスが溜まるものですから、それを癒す為に植物を真剣に観続けて来ただけです。 植物は嘘をつかないし、観ていると没頭出来て世の中の雑音が聞こえなくなるからです。
私は本当に自分の事をとうしろだと思っています。
  
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