世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

自共公助,弧状列島19/6,太平洋地震,緊急地震速報0.4分高速化、日本海地震高速化不明

2019-06-22 14:13:20 | 連絡
19-6-22、511.<公助>。<気象庁と防災科学技術研究所は21日、海底地震計の観測データを活用して、太平洋の沖合で起きる地震に対する緊急地震速報を最大25秒程度早く発表>。<排他的経済水域内の離島を含む緊急地震速報同報配信予算要員制度設計施策の加速化が必須>
気象庁と防災科学技術研究所は21日、海底地震計の観測データを活用して、太平洋の沖合で起きる地震に対する緊急地震速報を最大25秒程度早く発表すると明らかにした。 27日正午から開始する。 防災科研が運用する、北海道から関東沖の太平洋に設置した「日本海溝海底地震津波観測網(S-net)」と、紀伊半島や室戸岬沖にある「地震・津波観測監視システム(DONET)」を活用する。 S-netのうち日本海溝より陸側にある地震計125個を使うことで、陸から離れた海底を震源とする地震に対する緊急地震速報が最大25秒程度早くなる。DONETも51個の地震計により、紀伊半島沖などの地震に対して最大10秒程度早く発表できる。出典:6/21(金) 17:57配信、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000136-jij-soci
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/6, ホルムズ海峡,タンカー攻撃,爆発前,無人偵察機目標特定

2019-06-22 09:55:57 | 連絡
19-6-22、1044.【AFP=時事】中東のオマーン湾(Gulf of Oman)で先週起きたタンカー攻撃で、専門家らはAFPに対し、日本のタンカー「コクカ・カレイジャス(Kokuka Courageous)」が爆発に見舞われる前に上空で目撃された「飛来物」は無人偵察機だった可能性があるとの見方を示した。 タンカーを運航する海運会社「国華産業(Kokuka Sangyo)」の堅田豊(Yutaka Katada)社長は、爆発により火災が発生する直前、日本人とフィリピン人の乗組員が「飛来物」を目撃したと述べていた。 堅田社長は「乗組員が飛来物でやられたと言っている」と説明。正体不明の物体が最初、タンカーの上空を飛行し、3時間後に再び飛来した際に爆発が起きたとしている。 米海軍は、第2次世界大戦(World War II)でも使用された吸着型機雷が水面より上の船腹に仕掛けられ、爆発を引き起こしたと主張しており、この見解には専門家らも同意している。 吸着型機雷は、船体の金属部分にくぎや磁石で装着できる円すい形の装置。専門家らは、攻撃後に残された証拠から、吸着型機雷が使用されたことが示されていると指摘している。 フランス海軍士官学校の元校長で、退役海軍中将のジャンルイ・ビショ(Jean-Louis Vichot)氏は「証拠をみると、これは船舶への物体の衝突によって引き起こされたものではない」と明言。「これは実際には、不発に終わった吸着型機雷の痕跡だ」、「乗組員らが話していたのは無人機、偵察任務で送られた装置かもしれない」と語った。 匿名でAFPの取材に応じた仏情報機関の元幹部も、無人偵察機が将来の攻撃目標の追跡、目標の公式な特定と、周辺の監視を行うために飛ばされた可能性があると説明。「単独または複数の無人機が、最も脆弱(ぜいじゃく)な船を偵察するために使用された可能性がある」、「これは非対称戦争で典型的な手法だ」と述べた。 専門家らは、最初の無人機飛来の直後、攻撃の実行者が乗組員らに見つからないようタンカーの背後から接近し、密かに機雷を仕掛けた上で、姿を消したとの見解を示している。(注1)。これが事実なら、乗組員らは攻撃が上空の「飛来物」によるものだと勘違いしたことになる。【翻訳編集】 AFPBB News、出典6/22(土) 7:44配信、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000001-jij_afp-int
(注1)。無人航空機システム(ドローン)の歴史と技術発展、計測と制御 第 56 巻 第 1 号 2017 年 1 月号、https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl/56/1/56_12/_pdf