現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

アベンジャーズ4作品!

2019年09月07日 | 映画(テレビ/DVD)
今年のGWに公開された映画「アベンジャーズ エンドゲーム」が早くもBlu-rayに。そして、シリーズ完結ということで、4作品を収録したボックス?が発売されたので、早速買ってしまった。

過去作品の本編だけなら、廉価版とかで安く買えてしまうので、4作品で1万強がはたしてお得なのかどうか悩ましい。まぁ、そこはまとまっているかどうかの問題ということで。

MCU作品は今までBlu-rayを買ってなかったんだけど、アベンジャーズを見るなら、やっぱりアイアンマンとキャプテン・アメリカは押さえたいと思ってしまう。(でも、ボックスのようなちょうどいいまとめ売りがないのよね。)

とりあえず、アベンジャーズを楽しもう。

そういえば、まだキャプテン・マーベルを見てないなぁ。あと、スパイダーマンの新作も逃したし。そんで、エンドゲームを観たときの近辺の記事を見返したら、「MCUもあと少し」という、勘違い記事を発見。お恥ずかしい。
アベンジャーズシリーズが完結するだけで、MCUとしてはまだまだ続きます。
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MCUもあと少し

2019年05月05日 | 映画(テレビ/DVD)
レンタルとWOWOWの無料放送で、「マイティー・ソー バトルロイヤル」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」を見た。
 
ソーの方はハルクとの共闘が見どころの一つではあるのだけど、ハルク状態でしっかりと自我があるというところに違和感が否めなかった。そして、公開当時にも話題なった「バトルロイヤル」という邦題がやっぱりしっくり来なかった。
 
ソーの第3作まで見て、ようやくインフィニティー・ウォーに辿り着いた。今まで直接関わって来なかったキャラクターたちが合流してそれぞれに戦うという展開は、まさに集大成というべき内容だった。それだけに、現在公開中のエンドゲームにつながる終わり方は衝撃的だった。この後どうなるのかが気になって仕方ないじゃないか。
 
MCUとしては、アントマンの第2作とキャプテンマーベルを見てないけど、見ていなくてもそこそこ大丈夫な作品であると信じて、エンドゲームを見に行こう!
 
… …

これまでに見たシリーズ作品を備忘録として更新。
 
◇アイアンマン
◇インクレディブル・ハルク
◇アイアンマン2
◇マイティー・ソー
◇キャプテンアメリカ
◇アベンジャーズ
◇アイアンマン3
◇マイティー・ソー ダークワールド
◇キャプテンアメリカ ウインターソルジャー
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
◇アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
◇アントマン
◇キャプテンアメリカ シビル・ウォー
◇ドクターストレンジ
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
◇スパイダーマン:ホームカミング
◇ブラックパンサー
◇マイティー・ソー バトルロイヤル
◇アベンジャーズ インフィニティー・ウォー

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レビューは気の向くまま

2019年05月05日 | 映画(テレビ/DVD)
レンタルして家で映画を見てもなかなかレビューを書けず。今年に入ってから見た映画を駆け足で。MCU関連は別出しします。
 
・メアリと魔女の花
スタジオポノックの作品だけど、監督はジブリでも腕をふるっていた米林監督。やっぱりジブリっぽいなぁという感想を持ってしまった。
 
・相棒 劇場版Ⅳ
腐った組織の論理が背景にあるから、単純に楽しい内容ではない。ただ、特命係が捜査本部を出し抜いて捜査していく展開は、安心して見ていられる。最後に右京さんが体を張って犯人の思惑を阻止するところはなかなか良かった。
 
BLEACH
漫画・アニメで人気だったBLEACHの実写版。やはり原作を知っていると、話の唐突な展開に違和感が残ってしまう。続きがありそうな終わり方だった割に続編の噂を聞かないのは、やはりコケたということか。公開直後の評判は比較的良かった印象があったけど
 
・探偵はBARにいる3
大泉洋が頼りなさそうなのに最後をちゃんとキメてくれるから、陰鬱な舞台やストーリーでも楽しめる。
 
・インクレディブルファミリー
前作からかなりの時間が経っているけど、作中では3ヶ月後ということらしい。やや展開が読めてしまう感は否めないけど、エンタメ要素のある楽しい作品だった。
 
・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
主題歌の話題性に引かれて見てみた。キャラクターそれぞれの行動がいまいちしっくり来ず、見ていてもやもやが残った。そして、結局あの不思議な球は何だったの?
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蜘蛛男と黒豹

2018年08月26日 | 映画(テレビ/DVD)
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)から2作品を見た。

スパイダーマン:ホームカミング
ブラックパンサー

スパイダーマンの方は、シビル・ウォーで初参戦したところから、その後はアベンジャーズとして活動が出来ないもどかしさを描いていた。初期の実写映画シリーズのカッコ良さとは程遠いテイストにちょっと困惑してしまった。
今後のアベンジャーズへの参戦がどうなっているのか楽しみ。

ブラックパンサーの方も、シビル・ウォーでの参戦が導入部としてありつつ、ブラックパンサーとは何者なのかというキャラクターに迫る内容だった。こちらもまたどうアベンジャーズで絡んでくるのかが楽しみな結末だった。

インフィニティー・ウォーを始め、MCUの最近の作品をまだ見ていないので、もうその楽しみの結果は出ているんだよね?という期待感が高まった。

… …

これまでに見たシリーズ作品を備忘録として更新。

◇アイアンマン
◇インクレディブル・ハルク
◇アイアンマン2
◇マイティー・ソー
◇キャプテンアメリカ
◇アベンジャーズ
◇アイアンマン3
◇マイティー・ソー ダークワールド
◇キャプテンアメリカ・ウインターソルジャー
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
◇アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
◇アントマン
◇シビル・ウォー
◇ドクターストレンジ
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
◇スパイダーマン:ホームカミング
◇ブラックパンサー

と、シリーズ作品を挙げていたら、公開が終わった作品はもうマイティー・ソー バトルロイヤルとインフィニティー・ウォーのみだった。今週末に公開のアントマン&ワスプに追いつけないかなー。
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銀河の守護者達と奇妙な医者

2018年07月15日 | 映画(テレビ/DVD)
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の未視聴作品をちょくちょく見ている。前回記事以降に見たのは次の4作品。

マイティー・ソー ダークワールド
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
ドクターストレンジ

マイティー・ソーは、前作と今作の間にアベンジャーズが挟まっていて、連続性を利用したシーンがところどころにあった。が、アベンジャーズの内容をすっかり忘れていたので、何だか消化不良。きっとマイティー・ソーの第1作を見ずにアベンジャーズを見たから、印象が薄れているということもあるのだろう。やっぱり順番って大事だなぁと。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2作は、正直作品全体のノリがいまいち楽しめなかった。でも、MCU最大の敵であるサノスと直接つながっている重要な作品というジレンマを感じてしまう。最後に「帰ってくる」という言葉が出てきたけど、単独の続編ってあるのだろうか。

ドクターストレンジは、作品の世界観は嫌いではないけど、主人公の性格が好きになれず…。トニースタークがアイアンマンになったときのようなヒーロー像とはほど遠く、こちらも消化不良。最後にソーが出てきたシーンは、そのままソーの第3作に繋がっているようなので、そちらを楽しみにしたい。

… …

これまでに見たシリーズ作品を備忘録として更新。

◇アイアンマン
◇インクレディブル・ハルク
◇アイアンマン2
◇マイティー・ソー
◇キャプテンアメリカ
◇アベンジャーズ
◇アイアンマン3
◇マイティー・ソー ダークワールド
◇キャプテンアメリカ・ウインターソルジャー
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
◇アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
◇アントマン
◇シビル・ウォー
◇ドクターストレンジ
◇ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
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緑の巨人と神々の戦い

2018年05月30日 | 映画(テレビ/DVD)
アイアンマンやアベンジャーズをはじめとする、一連のマーベル作品をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と言うらしい。私は基本的に自分の気になった作品しか見てないので、MCUの中でもまだまだ見ていない作品が多い。

ようやくレンタルで「インクレディブル・ハルク」と「マイティ・ソー」を見た。

「インクレディブル・ハルク」

強化兵士を生み出す実験で制御不能な巨人に変身する体となってしまった科学者の葛藤と、人間兵器開発を諦めない軍との対立を描く。

ハルクが生み出された事件はまさかの起こった後という始まり方に唖然。ときに僅かな自我を残しつつ怪物として生きる姿が悲しい作品だった。

「マイティ・ソー」

神の国・アスガルドの王となるために育てられたソーとロキの兄弟。オーディン王の忠告を聞かず、氷の巨人の国・ヨトゥンヘイムへ進軍したソーは、戒めのため神の力を失いミッドガルド(地球)に落とされる。地球で人として生活することで、己の過ちに気づいたソーは、この罰を甘んじて受ける覚悟を決める。一方アスガルドでは、ソーの仲間たちが王の代理となったロキの行動に疑問を持ち始めていた。

アベンジャーズを見たときに、ソーの違和感が半端じゃなかったのだが、この作品でしっかりと足掛かりを作っていたからこそのアベンジャーズだったと分かった。やはり順番は大事だと痛感。

ハルクよりもエンタメ的な作品だったので、単純に見ていて楽しかった。ソーの続編2作も見ていないので楽しいに越したことはない。

… …

過去記事を確認したら、シリーズの作品について全然記事にしていないという事実に気づいた…。いい機会なので、見たものをリストアップしておく。

◇アイアンマン
◇インクレディブル・ハルク
◇アイアンマン2
◇マイティー・ソー
◇キャプテンアメリカ
◇アベンジャーズ
◇アイアンマン3
◇キャプテンアメリカ・ウインターソルジャー
◇アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
◇アントマン
◇シビル・ウォー
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最近見た映画

2016年08月04日 | 映画(テレビ/DVD)
一時期、ブログの更新をサボッていたせいか、なかなか投稿する意欲が湧いてこない。書きたい内容がないというのもあるけど、改めて記事にしようと思わないというのが本音。

というわけで、最近レンタルで見た映画を何作か。

■エクソダス:神と王

ストーリーとしては、かの有名な「十戒」と同じということで見てみたのだが…。暗めのシーンが続く作品は疲れた体には堪える。
ラストは何となく終わってしまったという印象だった。

■アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズの2作目。アイアンマン3の後ということらしい。
AIを持ったアイアンマン集団を結成して、今後の脅威に備えたいと考えるトニー・スタークと、他のメンバーの対立や実際に生み出されてしまったウルトロンとの攻防を描いている。

この作品を見逃したことで、アベンジャーズシリーズの先に進めない事態になっていたので、ひとまず見られて良かった。

■心が叫びたがってるんだ。

自分のおしゃべりが原因で両親が離婚してしまい、声を出すとおなかが痛くなる呪いにかかってしまった(と思い込んでいる)主人公の順がクラスメートとともに自作のミュージカルに挑戦することで、呪いを克服する。

言葉がどれだけ人を傷つけるかがコミカルにかつしっかりと描かれている。

■髪結いの亭主

女性理髪師と結婚した主人公が少年時代から現在までを振り返る。官能的で叙情的なフランス映画。

GARNET CROWのバラード曲「in little time」の一節「思い出すMathilde 身を投げた河で永遠に生きる」という歌詞がこの映画に由来しているということを知って見てみた。歌詞が指し示すシーンの急激な場面転換には驚いたけど、全編通して「おいおい」と突っ込みを入れたくなる内容だった。質素でも割り切ったヒモ生活。うーん、理解しがたい。

… …

ONE PIECEの新作映画は勿論すぐに観たのだけど、それはまた別の機会に。
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「鍵泥棒のメソッド (BD)」からの~。

2015年08月15日 | 映画(テレビ/DVD)
内田けんじ監督・脚本、堺雅人さん、香川照之さん、広末涼子さん出演の映画「鍵泥棒のメソッド」をレンタル Blu-ray で見た。元々興味がありつつも見逃していた作品で、昨年末に名探偵コナンとのコラボ作品が放送されたことを受けて、見てみたいと思っていた。(コナンの方の感想はコチラ

自殺願望の売れない役者と伝説の殺し屋の人生が銭湯で入れ替わり、そこに結婚を計画的に進めようとする雑誌編集者の女性が絡んで…。という展開。

コメディ作品なので、全編通して笑える要素が多く楽しい作品だった。ただ、コナンありきで見始めたためか、正直作品へ対する集中力がかなり散漫していたのは否めない。コナンとコラボしている以上、映画製作にかかわっているのは日本テレビだろうと思っていたので、テレビ朝日だったのには驚いた。

その後、改めてコナンの方も見てみたのだけど、コンドウと香苗のキャラはアニメ用にだいぶ抑えてあったんだなぁと実感。製作にかかわっているテレビ局が違うことも影響しているのだろうか。映画を見ていないと分からない細かいポイントもあって、見てみて損はなかった。

この辺の思いは、結局どっちの作品を好きかによるんだと思う。コナンなしで映画の方を見ていたら、また違った感想になったかも知れない。
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X-MEN:フューチャー&パスト (BD)

2015年08月13日 | 映画(テレビ/DVD)
X-MENシリーズの第7作となる「X-MEN:フューチャー&パスト」をレンタル Blu-ray で見た。ファーストジェネレーションとファイナルデシジョンを繋ぐ作品とのことで、新旧のミュータント達が勢ぞろいする贅沢な内容。

近未来の世界。ミュータントを探し出して抹殺するロボット兵器・センチネルによって、世界のミュータント達は危機に瀕していた。対立関係にあったプロフェッサーとマグニートーも手を組み、さらに生き伸びているミュータントの力を借りて、ウルヴァリンをセンチネル計画が確立する前の時代へ送り込む。過去へタイムスリップしたウルヴァリンは、その時代のプロフェッサーとマグニートーに協力を求めるのだが…。

ダメ人間と化しているプロフェッサーに、大統領暗殺の実行犯としてペンタゴンに幽閉されているマグニートーって設定だけで衝撃的。タイムトラベルの方法とか、最終的に計画が中止された理由とか、ツッコミどころは満載だけど、そこは敢えて突っ込まない方が良いのだろう。

センチネルがどんな兵器なのか、初見ではただ単純にミュータントにとって驚異的な力を持っているという程度しか感じなかったけど、特典映像の解説でようやくどんな力を持っているのか理解できた。しかし、それだけの力を持っているとなると、プロフェッサーやマグニートーたちはどうやって生き伸びて来たのかが、逆に疑問に思えて来てしまう。(実際、ウルヴァリンを守ろうとして窮地に追いやられていたし)

X-MENシリーズは一通り見ているんだけど、初期の三部作は特に記憶が曖昧で、全部見ているからこそ分かる旨味をそれほど味わえなかったような気がする。ファーストジェネレーションまでの5作をまとめた Blu-ray のミニボックスみたいのを持っているから、久しぶりに見直してみようかな。
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アナと雪の女王(BD)

2015年03月08日 | 映画(テレビ/DVD)
昨年大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」をレンタルBlu-rayで見た。

映画を見ていなくてもどこかで耳にしてしまうほど話題になっていたシーンは、なるほど見ていて楽しいわけだと思った。「Let It Go~ありのままで~」のところは、雪の城が綺麗だし、最後にそこだけ繰り返し見てしまった。ただ、アナとハンス王子のシーンは、最後まで見て思い出すと台無しにされた感じがあって残念だった。このシーンだけを取りだしたら幸せたっぷりの良いシーンなわけだけど…。映画の音声に合わせて口パクした動画が話題になっていたけど、ちょっと疑問に思えた。

ミュージカル調の作品って急に歌い始めるのに違和感があって、それだけで毛嫌いしている部分があってなかなか見ようと思わなかった。実際、冒頭の氷を運ぶシーンを見てやっぱり苦手だなぁ、と。でも、話自体は面白かったので、毛嫌いせずに見て良かった。本編時間もそんなに長くなかったし。
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