現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

夜更かしもほどほどに。

2006年03月31日 | かこのひび
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を始めて1ヶ月。脳年齢はコンスタントに20代前半を記録。ちなみに一番良い結果は21歳

うむ。この辺が潮時だろう。そろそろ「もっと…」の方に手を出しちゃおうか。ホントは20歳が出るまでやりたいとこだが。

最近になって比較的良い結果を続けて出せるのは、仕事が落ち着いてきたことも影響しているだろう。それで気づいたことが。

これまで、このゲームをやっていたのは、平日の深夜か土日の昼だった。気がつけば、月曜の記録がほとんどない。そんで、深夜にやると「夜更かしもほどほどに」と教授から苦言を呈されるわけだ。でも…。

私がやっているような時間じゃなくても、夜11時を回ってるとその台詞が出てくるらしい。なんてこった。私にとって“夜更かし”は、深夜1時、2時を回るくらいのイメージ。よもや世間とここまでズレが生じているとは

も少し俗世間と接した生活しないとダメかな
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おバカ脳健在

2006年03月30日 | かこのひび
昨日のパフォーマンス低下ネタ。よく調べてみれば、当然の結果だった。ムダにメモリを使うような作りにしてりゃー、そりゃーパフォーマンス落ちるって話。

もはや、あえてそういう作りにしたんじゃないかって思えたほど。昨日の私はそのくらい前後左右が見えない状態で物作りに励んでしまったらしい。やれやれ

… …

朝、コートを着て出たときにはしくじったかと思ったけど、夜はそんなに遅い時間じゃなかったけど、着てて良かったと思えた。昨日までが嘘だったかのようなこの寒さは一体…
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チューニング失敗

2006年03月29日 | かこのひび
より快適な動作を求めて(元は仕様の勘違いなのだが…)、ここ数日やってきた修正。今日やっとその全てを完了して動作確認。

パ、パフォーマンス落ちてる…。

い、意味ないじゃん

どこに原因があるのかは、とりあえず明日へGO。それにしても、なんだか物凄く疲れてしまった。今日も、目論見どおりのパフォーマンスが出てれば、さっさと帰れたのだが…。

あぅ。休みたいよぉ。
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ツマラナイ

2006年03月28日 | かこのひび
あの嵐のような忙しさが去って2週間。

忙しかったときの埋め合わせが少しずつ終わっていくと、残されたのは何もしない時間。ボーッと過ぎ去っていく時間は、思考回路をジワジワと腐らせていく。

頭に浮かぶのはひたすら負。

気がつけば「疲れた」と呟き、頭の中の声に「うるさい」と叫んでいる。

誰とも話をしたくない。
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こんなんヤだ

2006年03月27日 | かこのひび
気がつけば23時。

あれ?もっと早く帰れるはずじゃ…。

ムダに時間を費やされて一日が終わった。お腹空くし、頭痛いし、腰痛いし、何より早めに帰りたくて、実際早く帰れるはずだったのに、というのが痛い。

この時期にまだこんな状態

さすがにツラくなってきたもよう
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腰の爆弾

2006年03月26日 | かこのひび
腰が痛い。

週末ずっとDVD鑑賞に映画鑑賞。そりゃー、労わってないけども。

今まで特に感じたことがなかったから、余計にツラク感じる。体が弱くなった?趣味の時間ではあるけど、ちょっと時間取り過ぎてる?どちらも間違ってないとは思う。

でも、一番の原因は職場のイスが合わない。

コレかな

どうにかならんもんかのぉ。
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イーオン・フラックス

2006年03月26日 | 映画
2011年、ウィルスによって99%の人類が死滅した。生き残った人類は、汚染された外界と遮断された都市で生活していた。

時は2415年。かつてワクチンを開発したトレバー・グッドチャイルドの子孫によって圧政を強いられる生活に、全ての人類が満足していたわけではない。イーオンは反政府組織の戦士として、反乱分子と間違えられて政府に殺害された妹のウーナの復讐のため、現政府議長トレバー8世を討つ機会を待ち望んでいた。

ついにその指令が下りる。しかし、トレバーを見た瞬間、見知らぬ記憶が頭を過ぎり混乱する。気を失ったイーオンは、一時捕らわれの身となるものの、脱出し、より組織の内部へと潜入する。そこでトレバーの研究室を発見し、そこで自分とそっくりな女性の写真が飾られていることに気づく。

トレバーの研究とは一体?自分は一体何者?何故妹は殺害されたの?

全ての謎が解けたとき、それは衝撃の真実を物語っていた。

… …

独特の世界観とそのバックボーンたる組織図があまり理解し切れないままストーリーが流れていってしまった。見どころはやはり、イーオンのセクシーな衣装とカッコイイアクションシーンなのだろう。でも、私にはどこかカッコ良さが足りないと思えた。

最後までいまいち感が拭い去れなかったのは、冒頭の解説をぼんやり聴いてしまったためなので悔やまれる。というか、解説長いゾと思うのは私だけなのか。人類に何があってというだけならまだしも、「反政府組織が…」とか、そこまで解説されてしまうと世界観に入り込めないと思うんだけど…。

この前観た「北斗の拳」も思いっきり冒頭で解説してたけど、あれはもはやよく知られた世界の説明だしなぁ。

シャーリーズ・セロンって何の映画に出てたっけ?と疑問に思った私に、パンフを見て「スタンドアップ」という衝撃の事実が飛び込んできた。あまりにイメージが違うので、観ている最中は全く気づいてなかった。いや、本来なら知ってていいはずなんだけど。
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県庁の星

2006年03月26日 | 映画
K県庁が推し進めるプロジェクトに民間意識を注入することを目的として企画された民間企業との人事交流。K県庁のエリート公務員である野村は、派遣先のスーパーで一人の女性パート、二宮と出会う。

これまで培っていたスキルが通じず、交流期間後の出世コースを信じてやまない野村と、野村の官庁式の考え方に何かと反発する二宮。互いに全く理解を示さなかったが、出世コースへの翳り、スーパーの営業停止という危機を前に、ようやく互いを必要とし始めるのだった。

… …

互いに見習うべきことが確実に存在しているのに、決してそれは相容れない。そんな構図の中で、噛み合っていく面白さが良かった。おざなりにされた管理体制、人の声に耳を貸すという姿勢。どちらも重要なはずのスキル。それらが互いに理解されていく。

とは言うものの、ちょっとあの店長さんはズボラ過ぎない?

この映画では、実質的な「善」はあまり描かれてない。民間の考え方が「善」というわけではなく、民間は民間で経営をやりくりするために、良くないと分かっていながらもそれを続けている。

最終的な結末も、ちゃんとしたサクセスストーリーになっていないのは映画としてスッキリしないけど、官庁という組織のいやらしさというか現実味みたいなものが感じられた。

打ち解けても、最後まで野村のことを「県庁さん」と呼び続けているのは、民間から見た官庁のイメージがそうであるということなのだろうか。あそこまで力を尽くしても「県庁さん」だったのは、少し可哀想だった。
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ほくろから毛

2006年03月25日 | かこのひび
ほくろから生えている毛は切らない。

私はこの縁起担ぎ?迷信?は気にしていない。

なのに…。
首の後ろのほくろから毛が伸びてる!!

髪の毛の生え際に近いからこれまで気にならなかったところなんだけど、よくよく考えてみると生え際から1cmは離れてるゾ。

キモチワリィ~~

それが素直な感想。鏡を見ながら目を凝らしてハサミでプチッと切りました。その長さおよそ1.5cm。よくもまあ、こんな長さになったもんだ。

明日から悪いことばかり起こったらどうすんべ
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聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編 前章2

2006年03月25日 | 聖闘士星矢
新シリーズの第2巻を鑑賞。

前巻のスペシャルインタビューで語られていたオルフェ vs. ファラオの琴対決が見どころ。音楽の横山監督がそれぞれのキャラに合った曲を作り上げたという。その曲はさすがと思うくらい合った曲になっていた。凄くカッコイイ曲だなぁと思った。
ただ、対決シーンのアニメーションは、あまりに単調な手の動きに加え、全体の動きがほとんどなかったのが残念だった。

確かに琴の音色で相手にダメージを与えるという攻撃に動きを持たせろという方がムチャなんだろうけど、そこは例えばアングルを変えるとか、見せ方で勝負して欲しかったなぁ。まあ、所詮素人考えだけど。

今回、映像特典として、聖衣(クロス)の装着脱が出来るフィギュア「聖闘士聖衣神話」シリーズの制作者のインタビューが収録されていた。

DVDに封入されている広告では見られなかった後ろからのカットがあり、足のパーツがかつての同フィギュアと違って筒状に作られていることを知った。また、昔の物との比較がされていて、その完成度の高さに軽く感動を覚えてしまった。

どうしよう…。物凄く買い漁りたくなってる。
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