現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

いざ交流戦へ!

2017年05月29日 | 埼玉西武ライオンズ
プロ野球が開幕して早2か月。明日からは早くも交流戦開幕!
埼玉西武ライオンズはホームにセ・リーグ首位の広島を迎える。

西武はここまで25勝19敗1分でパ・リーグ3位。例年、交流戦はパ・リーグの方が成績が良いから、相手がセ・リーグ首位とはいえ、簡単に負けるわけにはいかない。首位楽天とは6ゲーム差、4位タイの日ハム、オリックスとは7ゲーム差。上と詰めるためにも、下を広げるためにも、広島に勝ち越して交流戦を良い流れにして欲しい。

おかわり君のホームラン量産にも期待したい。
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高安、大関昇進確実に。

2017年05月28日 | スポーツ
今年の初場所で稀勢の里の横綱昇進に沸いてから4か月。今度は弟弟子の高安関の大関昇進が確実となった。夏場所を11勝4敗で終え、直近3場所で34勝と、条件をクリアした。

稀勢の里関が横綱に昇進した際、「高安を大関に引き上げる」とコメントしていたのが思い出される。

日本人力士の活躍ばかりに目が行くというのは相撲の見方として偏りが過ぎるとは思いつつも、こういう話題はどうしても単純に嬉しいと思ってしまう。

今場所はその稀勢の里が休場し、優勝は白鵬の返り咲き。来場所は大関になった高安の活躍を期待しつつ、白鵬と稀勢の里の対決も楽しみにしたい。そのためにも、稀勢の里には怪我を治して万全の状態で出て来て欲しいなぁ。
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Bリーグ初代王者は?

2017年05月27日 | スポーツ
日本の男子プロバスケットボールリーグのBリーグ。昨年華々しく開幕したものの、その後すっかり見る機会がないままだった。都合により今日のチャンピオンシップファイナルも見られず。

川崎ブレイブサンダースとリンク栃木ブレックスで行われた決戦は、一進一退の攻防の末、最後に川崎を突き放した栃木が勝利。見事にBリーグ初代王者となった。

リンク栃木ブレックスには、日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太選手がいる。NBAへ挑む若武者という印象が強かった田臥選手ももう36歳とは驚き。NBA挑戦という形で日本バスケを鼓舞してきた田臥選手のいるチームが初代王者となったのは、何だか一つのストーリーのように思えてくる。

でも、やっぱり、もっと日本代表で活躍して欲しかった。年齢を考えると東京オリンピックへの出場は難しいと思うけど、出場枠を確保されているわけではない日本バスケチームをこれからも鼓舞していって欲しいね。
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おかしな刑事(ドラマ)

2017年05月21日 | テレビ・CM
テレビ朝日の土曜ワイド劇場でシリーズ放送されていた「おかしな刑事」のシリーズ第14作が日曜ワイドで再放送された。

伊東四朗さん演じる所轄の居眠り刑事・カモさんと、羽田美智子さん演じるエリート警視・真実(まさみ)が実は親子で周囲には関係を隠して捜査にあたるというストーリー。この第14作では、中村俊介さん演じる別のエリートさんが捜査の指揮を執っていたので、いつもと雰囲気が違う感じ。しかも、真実に彼氏ができていて、カモさんと一緒に捜査に当たることになるという状況。親子関係に急展開というところが事件よりもむしろ見どころになっていた内容だった。

土曜ワイドがなくなるということで、最新のシリーズ第15作は4月6日(木)という中途半端な日に放送されていた。危うく見忘れるところだったのだが、実は今回再放送された第14作を見逃していたことがきっかけで、レコーダーのキーワード予約をセットしていて見逃さずに済んだのだった。

第15作を見たとき、真実に彼がいるのが前提のようになっていて、もしや見逃した第14作は重要な回だったのでは?と思っていた。実際に見てみて、結婚の話が出たりもして、親子関係にも進展があったから、改めて見逃したのが悔しく思えた。
(あの休日出勤がなければ、たられば…。)

とはいえ、第14作の見逃しに気付いたときにwikiってみたら第1作から第4作は見た記憶がなく、結構見ているつもりだけど、開始当初はさすがに例外だった。この辺りをBS朝日の平日昼の特選ドラマで再放送しないかなー、と思う日々だったり。年始に見た第2作が古い回では最後なので、気長に待つしかないかな。この年始の放送はホントに嬉しかった。

日曜ワイド枠が出来たことで、再放送枠がさらに増えたのは嬉しい。でもでも、日曜ワイドは放送時間が1時間50分と短め設定。土曜ワイドの晩年は2時間10分の放送枠だったことを考えるとこの枠は少し残念かも。BS朝日での放送も同じくらいなんだけどね。ま、そもそも再放送にいろいろ注文つけるのは筋違いかな
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初回限定盤のDVDを鑑賞

2017年05月19日 | 奥華子
奥華子さんのニューアルバム 「遥か遠くに見えてい今日」 の初回限定盤に付属している特典DVDを鑑賞。
(写真見ながら、まさかのタイトルをミスるという失態に気づき、唖然としてしまった…)

アルバムのメイキングで、「彼女」のタイトル決定前の候補で「消えていく」とか言われていて、面白かった。このアルバムだけじゃなく、もっと他の曲でも決定前はなんてタイトルを知りたくなった。意外なタイトルがもっとありそう。出来れば、メイキングをもっと厚くして欲しかった。そして、MVはシングルの特典で付けて欲しい。

写真にもあるように結局のところ、通常盤も購入。初回盤を予約する際、どうせ平日の夜にお店に買いに行く時間なんてないだろうと思いネットショッピングで注文していた。しかし、蓋を開けてみたら、フラゲ日に意外と買いに行ける時間に帰れたし、購入履歴で予約状況を確認したら17日に発送って出てるし…。

結局両方買う運命だったと決め込んで、閉店ギリギリに滑り込んで通常盤をフラゲ。まぁ、早くちゃんと聴けるに越したことはないというのが本音だ。やっぱり是が非でも早くと思っているものはネットじゃなくて店舗だなと痛感した。
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遥か遠くに見えていた今日 (奥華子)

2017年05月17日 | 奥華子
奥華子さんの9枚目のアルバム「遥か遠くに見えていた今日」が発売された。

収録曲を見てまず最初に思ったことは「『Rainy day』が入っている!」だった。ここに来てまさかの収録。でもでも、これからファンになる人はきっと“Cocktail2”を手に入れて「ヤッホー!」って喜んだ私のような気持ちを味わうことは出来ないんだね( ̄ー ̄)ニヤリ
そしてアルバム版を聴いてみて、やっぱりピアノ弾き語りの方が好きだなと思ってしまう。ピアノ弾き語りの印象が強いからというのもあるけど、タイトル通りに雨の情景があるから、ピアノ単音の方がしっくり来る気がする。

奥華子さんのアルバムを聴くといつも思うのが「5曲目最強説」なのだけど、今作も例に漏れずやってくれた感があった。「彼女」はなかなか良い曲だった。しかし、今作で一番良いと思ったのは、最後の「遥か遠くに」だった。涼しいよりも少し冷たい風が吹き抜けていくような寂しさを感じさせる曲だった。

このアルバムの曲はシングル収録曲以外だとなんだか寂しいと感じる曲の印象が強かった。暗い、悲しいというよりも“寂しい”感じ。まだ何回か聴いただけだけど、すでに結構好きなアルバムになっている。
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開幕から一月半

2017年05月14日 | 埼玉西武ライオンズ
プロ野球の2017年シーズンが始まって一月半。埼玉西武ライオンズは開幕直後は勝ち星先行でウハウハだったけど、段々と補正?されて、現在貯金1の3位。この週末の3連戦で今季負けっぱなしで3位争いをしていたオリックスに3連勝したのが大きい。

今シーズン見ていて思うのは、勝ちも負けも先発投手に付いているケースが多いということ。中継ぎ、抑えが安定していて、先発の出来次第というのは、至極まっとうな試合展開と言えるのでは。

そして何よりエラーが少ない!昨年は試合結果を見て失策欄が0だと、おっ!って思うくらいだったけど、今年は0なのが普通になっていて嬉しい。やれば出来るじゃないか、西武野手陣(笑)。
やはり、辻発彦という守備の人が監督になったのが大きいのだろう。
それに西武の新人としては石毛さん以来となるショートのレギュラーを掴んだ、源田選手の安定さも大きい。打撃でも奮闘していて、これはレギュラー争いで完全に頭一つ抜け出した感があるね。今年から背番号が出世番号の32に変わった永江選手には期待をしていたけど、とんだ伏兵現るって感じ。

打撃は、秋山選手と新キャプテンの浅村選手が引っ張っているし、おかわり君やメヒア選手にも当たりが出ているし問題なし。あとはもう、先述した通り先発投手が安定して試合を作れれば、今年はいい線行くんじゃないかなー。

まだまだシーズン序盤だから、希望的観測が過ぎるかもだけど、今年も楽しめると良いな。
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ニューアルバムの発売が近づいているが…。

2017年05月13日 | 奥華子
来週の水曜日(5/17)に奥華子さんのニューアルバムの発売が控えている。待ち遠しい。

写真は2月に発売したシングル「キミの花/最後のキス」の通常盤とセイレン盤。ガラスの花のときと同じく、両者には収録曲に違いがあると思い込んでいて、買ってからセイレン盤は1曲少ないだけだと気づいたのだった。

記事にするしないに関わらず、意識が希薄になっていたことを思い知らされる。

ニューアルバムは複数バージョンあるから、ばっちりチェックして初回限定盤を予約。そして、イベント情報にも目を通して、関東近郊の開催が平日のみだということが分かってガックリ。来週末はゆっくりしっかり、ニューアルバムを聴くことにしよう。
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奥華子 10周年ありがとう!弾き語り全曲ライブ

2017年05月08日 | 奥華子
昨年夏に行われた奥華子さんの全曲ライブのBlu-rayを帰省前に見始めた。まずはDisc1のA公演。が、あまりの長さに帰省前にはとても見終わらないことを悟って、A公演のみでいったんケースに…。

4公演分あるから長いぞぉとは思っていたが、まさかの1公演3時間超えとは。いつ見終わるかな?

下の写真は、BOXに入っていた応募券でもらった全曲手ぬぐい。
普段懸賞はほとんどやらないから、ふいに届く驚きは新鮮。

華ちゃんマークがなかなか良い。

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帰省して思うこと。

2017年05月07日 | ゆる
GWに久々に帰省して、友人と久しぶりに会う。

友人の車に乗せてもらい(自分は完全なるペーパー)、高校時代に毎日通った通学路を通った。もうすっかり忘れている街並みは、忘れている以上に変化をしていて思い出すこともままならない(苦笑)。

「良くなっている」という変化なら嬉しいのだが、残念ながら「寂れている」変化が主なので、文字通り寂しくなってきた。それでも平日の朝や夕方の通学時間帯なら、高校生が私が通っていた頃と同じように溢れていて、活気があるんだろうなぁ。

寂れている中でも、新しく出来るお店はあるわけで。
そういったお店は、どこも田舎にはそぐわないとか言ってしまいたくなるほど小洒落ていて、なんだかギャップが激しい。かつての清里みたいなメルヘンタウンになってしまうのは困りものだけど、もっとそういうお店が増えて、小奇麗な街並みになったら良いのにと思ってしまった。完全に他人事な感想。

懐かしくも縁遠い。そんな感覚。
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