カーリング銀！そして閉幕（最終日）

北京で行われている冬季オリンピックは最終日。

朝からカーリング女子決勝。序盤から正確にショットを決めてくるイギリスに対し、日本はなかなかアイスの読みが上手く行かず我慢の展開に。終盤まで修正ができず、差が広がってしまった。

第9エンドを終えて 3 - 10 となったところでコンシード。もう少し競った試合展開だと良かったんだけど…。とても悔しい決勝戦となってしまった。

とはいえ、平昌に続く銀メダルはとても誇らしい結果。

銀メダルおめでとう！ロコ・ソラーレ。

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そして閉幕。閉会式の選手たちの安堵したような楽しそうな表情に癒されながら、次回のミラノ・コルテナオリンピックに思いを馳せる。いや、それよりもまず2年後のパリか。

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閉会式を見ながら、日程・結果を振り返りつつ、序盤でハイライトしか見られず記事を書くことすらしていなかった数日分を記録として追加。（決勝の結果が分かった状態で書く予選の結果の虚しさよ。）

オリンピック期間中、忙しいのは分かっていたけど、こんなにも平日何も見られないとは思っていなかった。結果的に休日も集中して見ることが出来なかったし。

レコーダーを買い足して、どっちで見れば良かったんだっけ？ってなったことも痛手だった（なんのこっちゃ）。全録対応機器で、しばらくしたら上書きされてしまうから、少しずつでも消化していかないと。

そういえば…。

平昌、東京、北京とアジア3連続だったおかげで、時差のなさに慣れてしまった気がする。オリンピックは基本的に時差があるというのを思い出した。全録をどう使うと都合が良いかいろいろ試して覚えないとなぁ。

りくりゅうは7位入賞（第16日）

北京で行われている冬季オリンピックは16日目。

フィギュアスケートではペアのフリーが行われた。ショートで8位につけた三浦璃来・木原龍一ペアは第3グループのトップで登場。目立ったミスもなく自己ベストを更新する見事なスケートだった。

最終結果は日本勢のペア最高順位となる7位入賞。メダル圏内とはまだ差はあるのかも知れないけど、日本のペアが世界と戦えることを示してくれた。

ブリザードアクセルを久しぶりに読みたくなったなぁ。

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スピードスケートでは最終種目となる男女のマススタートが行われた。

男子では一戸誠太郎選手と、土屋良輔選手が出場。土屋選手6位、一戸選手が8位とそれぞれ入賞。女子は佐藤綾乃選手と連覇を狙う高木菜那選手が出場。佐藤選手が8位入賞、高木選手は最終コーナーでまたしても無念の転倒となり、決勝に進めなかった。

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オリンピックも明日が最終日。カーリングの決勝がまだあるのに、ハイライトが今日で終了なのが少し残念。

カーリング決勝へ！（第15日）

北京で行われている冬季オリンピックは15日目。

深夜に帰宅し、ハイライト。カーリングでロコ・ソラーレが決勝に進出したと知って大喜び。日曜日の決勝戦が楽しみ。

対戦相手は前回の平昌で銅メダルを争ったイギリス。予選では負けているけど、決勝では勝って金メダルを取って欲しい。

準決勝のスイス戦もハイライトじゃなく、録画したのをちゃんと見よう。

複合団体28年ぶりメダル！（第14日）

北京で行われている冬季オリンピックは14日目。

珍しく日中に競技の結果を全く見ることなく帰宅。ハイライト見ながら歓喜。

金メダルおめでとう！高木美帆選手。

銅メダルおめでとう！坂本花織選手。

銅メダルおめでとう！複合男子チーム。

そして、カーリング女子の準決勝進出やったー！予選リーグ最終戦はスイスに敗れたものの、韓国が敗れたことで4位に滑り込み。2大会連続メダルに望みがつながった。とはいえ、明日の準決勝では今日敗れたスイスと再び対戦。厳しい戦いだとは思うけど、なんとか勝利を掴んで欲しい。

カーリング準決勝へ望み（第13日）

北京で行われている冬季オリンピックは13日目。

カーリング女子は8戦目でアメリカと対戦。帰宅してテレビを点けたら、7 - 3 と大きくリードしていて一安心。と、思ったらまさかの大量4失点で同点に。えー！？

ただ、その後の展開は、後攻で迎えた第8エンドに2点、先攻の第9エンドで1点をスチールと得点を重ねて、見事に勝利。5勝3敗となって、最終戦に勝てば4位以内確定。負けるといろいろ条件があるらしい。スイスは強豪だけど、勝って準決勝進出を決めて欲しいところ。

はぁ。録画を消化できない。

銀銅銅メダルラッシュ！（第12日）

北京で行われている冬季オリンピックは12日目。

えー、ハイライトどころか、結果だけ…。

銀メダルおめでとう！スピードスケート女子パシュートチーム。

銅メダルおめでとう！村瀬心椛選手。

銅メダルおめでとう！渡部暁斗選手。

うー、いつ見られるだろうかぁ。

ジャンプ団体は5位（第11日）

北京で行われている冬季オリンピックは11日目。

帰宅して見られたのはカーリングの韓国戦の終盤だった。朝の中国戦を 10 - 2 で快勝し4連勝。しかし、この韓国戦を見始めたときにはすでに苦しい展開だった。

ずるずると点差が開いて第9エンド終了時点で 5 - 10 となり、コンシード。通算成績は4勝2敗となった。

明日の相手はイギリス。これまた強豪との対戦だけど、勝ち運をつかんで欲しい。

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そしてハイライト。

ジャンプは男子団体ラージヒルが行われていた。エースの小林陵侑選手以外の選手も無難なジャンプを見せてくれたが、総合力では他チームに及ばず5位だった。やはり小林陵侑選手の好調さが他の選手にも伝播してくれないと団体での勝利は難しい。

その他、スノーボードでは男女のビッグエア予選が行われていた。女子では出場3選手が全員決勝へ。男子は大塚健選手、国武大晃選手が決勝に進出したとのこと。

前回の平昌では惜しくもメダルを逃していた種目なので、こちらも勝ち運を掴んで良いジャンプを見せて欲しいところ。

高木美帆500mも銀（第10日）

北京で行われている冬季オリンピックは10日目。

今日は日本選手の出場する競技が少なく、消化出来ていない競技をちらちらと見ていた。（が、集中力薄く…）

夜にはスピードスケート女子500mが行われた。連覇を目指す小平奈緒選手、1500mで銀メダルの高木美帆選手、郷亜里砂選手が出場。

結果は高木美帆選手が銀メダル。出場組も早く、この種目に関しては有力選手ではないのだろうと思っていたから、メダル獲得には驚いた。スタートから第1コーナー、バックストレート、第2コーナー、ラストと完璧に滑り切ってこの種目での自己ベストを叩き出した。小平選手を始めとした有力選手がなかなか結果を出せず、メダル圏内を堅持。アメリカのジャクソン選手に抜かれて2位となった。

銀メダルおめでとう！高木美帆選手。

郷選手は15位、小平選手は17位だった。

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せっかくの三連休だったけど、思ったほど中継観戦も録画消化もできなかったなぁ。

小林陵侑ラージは銀（第9日）

北京で行われている冬季オリンピックは9日目。

カーリング女子は朝の部でデンマークと夜の部でROCと対戦する。まずは3戦目となるデンマーク戦から。

前半は取って取られての展開だったが、後半に入るとやや日本のアイスの読みが外れてきて劣勢に。

2点ビハインドで迎えた第10エンド。終盤まで良い形に出来ず敗戦ムードかと思っていたが…。先攻デンマークのスキップ・デュポン選手のストーンが上手く割れて残って3点取るチャンスが。日本のスキップ・藤澤選手が最後のストーンでダブルテイクアウトをきっちり決めて見事な逆転勝ちを収めた。

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ジャンプ男子ラージヒル決勝には、二冠を狙うエースの小林陵侑選手を始め、日本の4選手が出場。

直前の試技でも好調を維持していた小林陵侑選手は、1回目で140mを超える大ジャンプで1位に。迎えた2回目では直前にノルウェーのリンドビーク選手が得点を大きく伸ばす大ジャンプを見せた。陵侑選手も138mとしっかりと記録を残したが、僅かに届かず銀メダル。日本人初の二冠はならなかったけど、一大会2個のメダルは立派。

銀メダルおめでとう！小林陵侑選手。

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ジャンプラージヒルと同時刻には、カーリングの夜の部。ROC戦が行われた。

前半は2点スチールを許すなど劣勢が続いていたが、第7エンドで3点を取って追いつくと、連続スチールで逆転。2点リードで迎えた第10エンド、2点を取るために難しいショットを余儀なくされたROCは最後のショットを決めきれなかった。

10 - 5 と点差は開いたけど、点差以上に難しい試合で最後までしびれる展開だった。

3連勝で勝敗は3勝1敗。明日はお休みで次は月曜日に韓国と中国との対戦となる。ここを乗り切って、良い流れをつないで欲しい。

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すっかり放送を見逃していたけど、スピードスケート男子500mでは森重航選手が銅メダルを獲得した。

銅メダルおめでとう！森重航選手。

平野歩夢金メダル！（第8日）

北京で行われている冬季オリンピックは8日目。

スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、予選1位通過の平野歩夢選手を始め、日本の4選手が出場。決勝は3本滑って一番良い点数が採用される。

平野歩夢選手は1本目から代名詞ともいえる最高何度のトリプルコーク1440を披露したものの、1本目は最後まで技をつなげることが出来なかった。2本目には最後までしっかり技をつなげられたものの、1位に僅かに届かない得点にとどまった。そして迎えた最終3本目。2本目よりもさらに精度が高いと感じられた完璧な滑りで見事に1位。悲願の金メダルを獲得した。

直後のインタビューでは2本目の得点が納得いかず怒りが良い形で力になったと言っていた。やはり本人からしても納得いかない点数だったのか。その不満をきっちりと結果につなげたというが本当に凄い。

金メダルおめでとう！平野歩夢選手。

日本の他の3選手は残念ながら入賞ならず。今大会で一線を退くというこの種目の第一人者、アメリカのショーン・ホワイト選手は4位だった。

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カーリング女子は昼の部でカナダと対戦。開幕から強豪2連戦という日程を不満に思いつつ見始めたが、この日はアイスの読みが冴えていた。8 - 5 で勝利し、1勝1敗とした。

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休日だけど、日ごろの疲れのせいかじっとテレビを見ていると寝てしまう。ふぅー。