8月の終わり。

8月の終わりというと、夏が終わるという感覚がある
しかし、実際にはまだまだまだまだ暑い。これからが残暑だと思ってしまうが、もう残暑ではない。
暦は現代にマッチしないと分かっていても不思議。

8月はずっと落ち着いていた。夏休みもしっかり取れたし。その分9月がどーなんのか心配っつーか、なんつーか

とりあえず、9月8日から始まる世界柔道が楽しみな行事

タッチ2-さよならの贈り物-（DVD）

映画版タッチの第二弾。今回もネタばれごめんってことで。

映画オリジナル第一弾からの続きのはずだが、導入部があっさりしすぎていて少し物足りなかった。原作では自分と野球の距離を縮める期間だった高校二年を映画版では達也としての野球を目覚めさせるという内容になっていた。
これは原作では高校三年にあたるストーリー。映画版としての次回作があるにも関わらず、ただの繋ぎにならないように作られていると言うべきか。
西村との対戦が削られたことで、西村の存在がイマイチ浮き上がってこなかったのが残念。いっそ西村は映画版にはいらなかったのでは？と思えてしまう。

短い時間に詰め込んではいるけど、和也を思う気持ちは上手く描かれていて、ボリュームはそれなりにあった。でも、やっぱり第三弾の結末を期待すると、全体的にあっさりした内容だったと感じた。

最後にこの作品の主題歌はあまり聴いたことがなかったので新鮮だった。

戻っておいで。

清原クビ通告…自由契約、移籍先探しへ (夕刊フジ) - goo ニュース

西武ファン（隠れ）だから、清原の応援は欠かさない。
「人気はあっても、打てない・走れない・守れない」とは随分な言いよう。視聴率低迷の上にチームも5位に低迷している巨人軍にそんなこと言われたくないと思ってしまうのは私だけか？

ガンバレ清原！！
落合中日に移籍が濃厚なのだろうか？西武に戻ってくるのも可と私は思っている。伊東監督なんとかしたってちょーよ。

んにしても。
若返りを図るとかなんとか言ってるわりに、来年の補強では谷（オリックス）とか松井稼頭央（メッツ）とかカブレラ（西武）をリストアップしてるって話。なんじゃそりゃ！？
結局、まともに育てようという気はないのか。

そういえば、監督の話も…。
ついに指導者さえも育てるのをやめたか。やれやれ。

… …

goo ニュースがリンク切れになっていたので修正。

（2006年10月5日）

うちのめされたひ。

やること成すこと上手くいかない。そんな日。

朝からいい天気。でも雨降るんだってさ、今日は。ホントかよ？

降らねーだろ。って思いながらいつもよりちょっと長めにお仕事。帰り際、ホントに降ってきやがった。マジかい？
んでも、そこまで大した降りじゃねーよ。ってことで傘は使わずに部屋まで辿り着く。少ししたら止んでた。

で、またしばらくしたら強い降り。
結局タイミングが大事ってことか。そしてそのタイミングを逃す。やっぱ日頃の行いが悪いからかいのぉ～。やるせないのぉ～

PRIDEグランプリ

凄かった。ヒョードルvsミルコの一戦。

結果だけは知ってしまっていたので、序盤からのあの攻防を見て、「ホントに判定までもつれこむのか？」と疑問に思ってしまった。
それだけ両者の実力が拮抗し、決め切れなかったということだろう。事実、試合内容もどちらかに有利な展開で運んでいたわけではなかった。
序盤こそペースを握りかけていたミルコだったが、グラウンド状態で攻めつづけるヒョードルに対し交わしながらチャンスを狙うミルコという構図は覆らなかった。死力を尽くして戦う姿には息が詰まる思いだった。

ヒョードルの判定勝ちはもう致し方ないといったところだろう。ただ、いづれまた見てみたい対決だ。

ヘビー級の迫力に圧されて忘れるとこだった。ミドル級グランプリも新しい王者が生まれた。絶対王者であるシウバを退けたアローナをさらに上回ったショーグン。
トーナメントだとどうしても前の試合の内容で不利な状況が生まれてしまう。準決勝をKOで勝ち上がったショーグンに対し、シウバ相手に判定まで持ち込んでしまったアローナ。そういう意味では、ホントの決着ではないと思える。スペシャルワンマッチでの再戦があることを期待したい。

でも、個人的に桜庭に対してのあのアローナの攻撃はかなりムカついていたので、アローナがショーグンに圧倒されていたのは気持ち良かった。
つまり…。
再戦に期待したいっつーのは、対等な条件下でも圧倒して欲しいという希望のあらわれ。

それから。
シウバと一緒に練習していたという桜庭。アローナに敗れた時には限界説まで流れてしまったが、今後はどうなんだろう？これまた期待したいことの一つ。

頭痛くとも、腹痛くとも

長野で過ごした二日間が堪えてか、今日は一日体調悪かった。ま、簡単に言うと風邪ですがね

早めに帰宅し、風呂に入ろうと思ったとき、ふと目に入ったもの。それはあまりに放置されて汚くなったユニットバス。その目に余る光景を前に体調不良も忘れて掃除を開始。

ものの15分でとりあえずパッと見キレイに映る程度までになった。この高々15分をめんど臭がってここまで汚くなったかと思うと情けねー。

15分が過ぎようとしたあたりで体調不良だったことを思い出したのでそこで一旦やめ。残りのおよそ15分の作業は明日にしよ。とりあえず見た目キレイだから良し。

8月は毎日「だいあり」書けるだけの余裕があった。それだけ自分が腐っていた証拠。

優しい歌（Mr.Children）

今更だけど最近、よく聴いている。

「後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今 復讐を誓う」

なんちゅーフレーズや。
なんだか酷く自分を締め付けてくる。元気付けられそうなメロディーとは裏腹に、聴けば聴くほど沁みてくる。

いつまで経っても復讐は遂げられない。

タッチ-背番号のないエース-（DVD）

買っちゃいました。「劇場版タッチ3部作DVD-BOX」

今日は長野から帰ってきてグッタリしながら1作目を観賞。1986年公開の映画なんでネタバレごめんってことでよろしく

カッちゃんの代わりにタッちゃんが投げるというラストへの展開は知っていたけど、そういえば試合ってどうなっちゃうの？っていう疑問がずっとあったわけだが。

そっか。選手達は没収試合になることを覚悟して残りの試合に臨んだんだね。

全体的にストーリー展開があっさりしてるし、クライマックスへの持っていき方は古臭さやわざとらしさを感じてしまうけど、最後は普通に泣けてきた。やっぱりタッチという作品の世界観というのはスゴイと感じた。

1作目はかなーり前に見たことがあった（だからラストの展開知ってたんだけど）。そのときはラストの南ちゃんの叫ぶシーンがもうちょっと感動的だった気がした。実はそのシーンでわざとらしさを感じてしまったのでそれが少し虚しかった。

でも、2作目、3作目は全く見たことがないので楽しみにしている

長野へ（帰り）

二日目は早朝から出かける予定。だが…。

やっぱり見渡す限り霧…。
もう、ヤダ

それでも朝食後に琵琶池へ。一周一時間の遊歩道をゆっくりと歩いた。ほとんど霧で、池は見えなかったけど、少し霧が晴れる時もあってそれなりにキレイだった
写真は霧が上がって琵琶池が見えたとこ。

これで今回はお終い。ちょっと不満の残るハイキングだった

長野へ（行き）

思ったよりも晴れ渡ってない空。ちょっと残念かもと思いつつ、それでもこんな状況は予想してなかった。

長野に着くと見渡す限り霧…。
うそーん。って、そりゃ思わず声出るさ！
写真は横手山。が見えるはずだった

仕方なく宿へ。
宿に置いてあるパンフレットを見て、近くを少し散策。それで一日目が終わってもた。

というのもなんなんで。
バイキング形式の夕食を文字通り「動けなくなるまで」堪能本来なら歩き疲れるところを今日は食い疲れて眠りについた