現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

奥華子 5th Letter in 森ノ宮ピロティホール2Days(理由編)

2012年06月30日 | 奥華子
6月23日、24日に大阪森ノ宮ピロティホールで行われた奥華子さんのコンサートツアー「5th Letter」に行ってきた。(感想はコチラ

5th Letterへ行くのは多分これが最初で最後だろうと思う。それをわざわざ大阪まで行ったのは、まったく意味がないわけではなかった。今回は大阪へ行った理由編。かなりどうでもいいことをグダグダ書くので、興味のない方はザッと読んでサッと流して欲しい。

大阪へ行った理由。個人的にこの1年余り紆余曲折あり(大袈裟)、その発端が「4th Letterファイナル・森ノ宮ピロティホール2Days」だったからに他ならない。

4th Letter ファイナル公演が通常通りに行われたことに否定的な意見を持ってしまったことが始まりだった。ファンでいることにも否定的になりかけた。有耶無耶な気持ちを抱えながらも、チャリティーイベントには素直に賛同して参加した。やがて好きな歌を聴くことに何のためらいがあるだろうかと思うようになった。

ところが、今年の2月に発売された6thアルバム「good-bye」を聴いて今一つ好きになれず、またしても否定的な気持ちに駆られてしまった。5th Letterはその「good-bye」を引っ提げてという側面が少なからずあるし、公演日と会場を見て上手く都合が付けられそうになかったので、行くことはないと思っていた。

そういった奥華子ファンとしての気持ちがありつつ、それとは別に、ここ数ヶ月忙しさもあってか気持ちがそもそも上向かず、土日も出来るだけ外に出ないようにする日が続いていた。

鬱屈した気持ちを晴らすために何かしたい
やっぱり5th Letter に行こう!


そう思ったとき、ちょうど目に入ったのが森ノ宮ピロティホール2Daysだった。そもそもあれこれ余計なことを思い始めるきっかけだったという思いもあってココに行くことに決めた。

感想は…、お楽しみ編を読んでいただくとして。

ただもう単純に行って良かったという一言に尽きる。ホールという一つ空間で感じられるものが確実にあって、もやもやしていた気持ちが吹っ切れた。

これからも華ちゃんの歌を聴こう!
これからも華ちゃんを応援しよう!!


素直にそう思えただけで充分だった。
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6月28日(木)のつぶやき

2012年06月29日 | twitter
21:48 RT from web  [ 816 RT ]
あ!こんどこそ大丈夫!ひまわり撮れました! pic.twitter.com/wzUrCxGa
ベッキー♪♯さんのツイート

22:25 from gooBlog production
大阪遠征、感想書きました。 「奥華子 5th Letter in 森ノ宮ピロティホール2Days(お楽しみ編)」 #okuhanako blog.goo.ne.jp/go_utsu/e/feda…

by go_utsu on Twitter
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奥華子 5th Letter in 森ノ宮ピロティホール2Days(お楽しみ編)

2012年06月28日 | 奥華子
6月23日、24日に大阪森ノ宮ピロティホールで行われた奥華子さんのコンサートツアー「5th Letter」に行ってきた。正直、“大阪遠征”と言っても過言ではない。わざわざ大阪までコンサートに行くなんて、行ってきた今になってもよく行ったなぁと思ってしまう。

ピアノとキーボードの弾き語り。座ってじっくりと聴くスタイルなので、ゆったりと楽しむことが出来た。特に23日(一日目)は、やや後ろの方で両サイド2席ずつ空席だったことも大きかった。まぁ、満席にならないその状況が悲しくもあるんだけど…。

5th Letterはアルバム「good-bye」を引っ提げてだったんだろうけど、そこは2時間半超のコンサートだけあって、他の曲も様々。特に「Rainy day」、「透明傘」の雨ゾーンと「変わらないもの」、「ガーネット」の時かけゾーン、そこへ行くMCはツボだった。

普段はCD音源で満足しているけど、やはりコンサートに来ると生の音の迫力に圧倒される。また、弾き語りの「シンデレラ」は、ポップ調だったシングルとは違った良さが味わえた。シンデレラ弾き語りバージョンの特典CDは持っていないので、こんな感じだったのかなぁと今更羨ましく思えた。そして、アンコールではアカペラも…。キャパ1000人程のホールだからこそ出来るというところだろう。ピアノの音の響きとはまた一味違った迫力が感じられた。

2Daysに行くというのが初めてで、二日目はそもそもチケットを取っていなかった。でも、一日目の終演後にチケット販売を行っていて、せっかく大阪まで来たんだしという気持ちになって購入。やはり、同じコンサートだけに、曲目はそう大幅に違わなかったけど、一日目とは逆サイドの席だったので、違った雰囲気を感じられた。

大阪まで行ったのは疲れたけど、疲れも吹っ飛ぶ程の満足度だった。
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6月26日(火)のつぶやき

2012年06月27日 | twitter
21:36 RT from Twitter for iPhone  [ 60 RT ]
ラゾーナに来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!いただいたお言葉、すべてがあたたかくて、本当に支えていただいてるんだなぁと実感しました。深く深く感謝しております。素敵な時間をありがとうございました!
ベッキー♪♯さんのツイート

21:47 from web
ラゾーナのイベントとはとんと縁がないみたい。

by go_utsu on Twitter
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6月20日(水)のつぶやき

2012年06月21日 | twitter
14:37 RT from Twitter for iPhone  [ 276 RT ]
【意外とみんなこれに気づいてないんじゃない!?と思って早くみんなに言いたいこと】白戸家メンバーさんたちがバイクに乗ってるソフトバンクCM。スギちゃんさんのヘルメットには“七三わけ”と“耳”がプリントされていて、“ヘルメットをかぶってもスギちゃん”感が演出されてるー!
ベッキー♪♯さんのツイート

14:37 RT from Twitter for iPhone  [ 543 RT ]
PON罰ゲームハゲズラステテコAD麻里子終わりました(笑)いやぁ罰ゲームなんだけど楽しかった♪ってか存分に楽しんだ(笑)ADさんの慌ただしさ身に染みたぜ!( *`ω´) pic.twitter.com/2ogtQULG
篠田麻里子さんのツイート

14:38 RT from Twitter for iPhone  [ 322 RT ]
朝起きてテレビつけたら麻里子がおじさんになってた(笑)
板野友美さんのツイート

21:29 from ついっぷる/twipple
デーモン小暮と小柳ゆきの組み合わせかぁ。

23:22 from web
「コクリコ坂から」のBlu-rayを買いました。特典ディスクもBlu-rayってのは珍しくない? #コクリコ坂から #ジブリ pic.twitter.com/Go3QXLlV

by go_utsu on Twitter
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交流戦終えて借金5のパ・リーグ5位

2012年06月18日 | 埼玉西武ライオンズ
今シーズン初?の埼玉西武ライオンズの記事投稿。

今年は出だしから負けが続いて記事を書く意欲が失せ、ツィッターでつぶやいている内容がまとめ投稿で出ているからとずぼらをかまして全然書いてませんでしたが、これからは昨年と同様の感じで投稿しようと思います。

もういい加減、毎年毎年中継ぎ、抑えが不安定なんて言い飽きたんですが…。今年もこの言葉を多用しそうです。現実、ここまでの戦いぶりはその通りだし。今年は先発も今一つシャキッとしていないし、打線は好調だった中村剛也選手が離脱してしまったし、ホントに前途多難。とはいえ、まだまだシーズン長いし、巻き返しに期待しましょう。

オリックスみたいにコーチ陣のテコ入れとかした方が良いんじゃない?なんて思ったりもしますが…。

今週末からペナント再開。がんばれ埼玉西武ライオンズ!
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「MIX」を読んでみた。

2012年06月15日 | 漫画・アニメ
あだち充先生の新連載を大々的に宣伝していたのが先月のこと。「タッチ」の26年後の明青学園が舞台という宣伝文句にまんまと乗せられたのだが、気づけば第1話の掲載された先月発売号は手に入らず。と、思ったら…。

なんと今月発売号にまさかの第1話再掲載との情報。第1話を逃したときは、もうひたすら単行本待ちと思っていただけに嬉しかった。

というわけで、第1話、第2話を続け読み。

中等部からのスタート、やっかいな先輩がいるというあたりは「クロスゲーム」の雰囲気だし、複雑な家族関係は「KATSU」っぽい気がする。何より明青学園に男2人女1人というメインキャラの構成がタッチを連想させる。あだち作品のファンには読んでいるだけでニンマリという感じがした。他にもお調子者がいて、スケベ父さんがいて、犬はパンチとお馴染みのキャラクターが満載。そんなこんなで、2話までは物語の背景の説明という意味合いが強かった。

面白くなっていくかどうかさえも、まだちょっと判断つかないくらい。このスローさがあだち作品の良さでもあるんだけど、このまま月刊誌を読み続けるのは難しいと思ってしまった。最初からそのつもりではあったけど、単行本の発売を待とう。同じゲッサンで連載されていた「QあんどA」で少しは慣れているし。

タッチのキャラクターが今後登場するかどうかも気になるところではあるけど、この2話でかすりもしないところを見るとあまり期待しない方が良さそう。正直言ってCMが過剰演出だったんじゃないかなぁ。ただ、これまでのあだち作品では、どこかで繋がっていそうというだけだったのに対して、今回は確実に同じ世界を描いているわけだから、何か少しかすって欲しいと思う。キャラクターそのものが出て来なくても、例えば会話の中で“佐々木先生”なんて名前が出て来たら、達也の後輩の佐々木君を連想出来て面白いと思うのだが。
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FAMOUS MICROPHONE (鬼束ちひろ)

2012年06月14日 | 音楽
鬼束ちひろさんが発売した洋楽のカバーアルバムを購入。洋楽には興味がなく、カバーアルバムにはやや食傷気味なのだが、それでも鬼束ちひろならば興味は持てる。それにボーナストラックとして英語詞の新曲が収録されていることも大きかった。

洋楽に興味がなくてもどこかで聴いたことがあるような楽曲が多く、抵抗なく聴くことが出来た。カバーの肝でもあるアレンジの良さという部分はオリジナルをあまり知らないので、正直分からない。ただ、鬼束ちひろのオリジナル曲を聴いているのに近い感じがして、それだけで聴く価値があったと思う。

… …

このアルバム発売に合わせて鬼束ちひろさんがミュージックフェアに出演されていたのを見た。あまりテレビ出演はされていなかったと思うけど、久しぶりに見る鬼束ちひろさんはパンクな感じで随分とイメージが違っていた。

パンクな感じと言えばまだ良い言い方だと思うけど、正直、大勢いる出演者の中でかなり柄が悪く映っていたのが残念だった。そう言えば、以前ネットの動画放送でのハチャメチャな行動が話題になっていたっけ。

新曲やオリジナルアルバムの発売などの予定は今後あるのだろうか。
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バレーボールOQT2012男子 イラン戦

2012年06月10日 | バレーボール
バレーボールOQT男子最終戦の相手はアジア王者のイラン。オーストラリアが中国を降してアジア1位枠を確定させていたため、この最終戦は消化試合になってしまった。とはいえ、これから先もアジアのライバルとして戦う相手だけに、大会を良い形で終わらせるためにも、今後の為にも勝って欲しいところ。

しかし、結果はストレート負け。日本も決して悪くはなかった。持ち前の粘りのバレーでスパイクレシーブを何度も拾っていたし、福澤選手やゴリ清水選手のスパイクも決まっていた。しかし、イランのエースを最後まで止めることが出来なかった。

残念ながら男子は五輪出場権を逃してしまった。今日のイラン戦に五輪出場の可能性が残っていたら、結果は変わっていたかも知れない。中国戦での宇佐美選手の負傷がなかったら…。言っても仕方ないけど、どうしてもたらればを言いたくなってしまう。そのくらい惜しかったと思う。

ただ、五輪に行けないという事実は変わらないし、五輪を経験出来ないという状況は大きな損失であることは間違いない。これからの全日本男子チームがどうなるのかは分からないけど、アトランタから北京までの長い道のりの二の舞にならないよう願いたい。

がんばれ!全日本男子バレーチーム!!
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バレーボールOQT2012男子 プエルトリコ戦

2012年06月09日 | バレーボール
バレーボールOQT男子第6戦の相手はプエルトリコ。すでにセルビアが全体1位を確定し、ロンドン五輪の出場権を獲得。残る切符はアジア1位のみ。ということで、相手のプエルトリコはすでに出場権がないわけだが、全体1位の可能性がなくなってからは、重圧から解放されて本来のプレーが出来ているという厄介な状況。

そんなプエルトリコは背も高くなく、ディフェンス中心という、日本と似通ったスタイルのバレーをしてくるとのこと。第1セットは終盤まで一進一退の攻防が続いていたのだが、ミスをきっかけにリードされると、そのまま押し切られてしまった。センターラインを踏み越えるミスというのを、今まではあまり見なかった気がするんだけど、この大会ではちょくちょく見かける。何か理由があるのか…。

第2セット以降は日本のペースで試合が進んだ。オーストラリア戦で絶好調だったセンターの山村選手は今日も好調を維持。センター線が活き、ポイントゲッターがバラけていたように思う。相手に比べてミスが少なかったことも大きかった。結果はセットカウント 3 - 1 で勝利。明日のイラン戦はアジア1位を狙う直接対決となった。

しかし、明日のイラン戦に先駆けて行われる中国とオーストラリアの試合でオーストラリアが勝ち点3を取ってしまうとその時点で、オーストラリアのアジア1位が確定してしまう。試合を見る楽しみがなくならないことを祈るばかり。
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