現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

K-1グランプリ2007 オランダ大会

2007年06月24日 | 格闘技
久しぶりに格闘技を最初からちゃんと見た気がする。

今日の大会で一番の見所は、去年の同大会で敵前逃亡騒ぎを起こしたボブ・サップの復帰戦。だったわけですが…。

サップ戦を残して、時計はすでに20時48分。
「あれ?放送時間あとちょっとじゃん?まさか…」

案の定、秒殺K.O.劇での幕切れ。
あまりのあっけなさに絶句してしまった。

あのデビュー当時の勢いはもうないのね。
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不注意により…

2007年06月23日 | かこのひび
昨夜、帰宅後に横になってテレビを見ていてウトウト。
気が付けばそのままグッスリで、頭痛いってな具合。

今朝、起きたらやっぱり体調悪いのね

しかも、頭痛ではなく腹痛だったから、何とかして映画を観に行こうなんて気も起きず。結局、今日も映画を観られず仕舞いだった。

昨夜、帰宅後にちゃんと風呂に入って、ちゃんと蒲団かぶって寝ていれば…。悔やんでも悔やみ切れない、不完全燃焼な一日だった
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甘ーい

2007年06月19日 | かこのひび
いつもとは逆方向へ出勤して2日。

いつもと同じ時間だったら、逆方向は空いているんだろう。うん、きっとそうだ。そうに違いない。でも…

いつもよりずっと早いラッシュ時間帯だから逆方向も普通に混んでるのね

早いし、混んでるし、遠いし…。
たった2日でどっと疲れてしまった
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父の日

2007年06月17日 | かこのひび
父は来年定年を迎える。

とりあえず今の元気な状態のまま、無事に仕事を全うして欲しいと願うばかり。

久しぶりのトラバ練習板への投稿でした。
父の日に思うことは?
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なんだかネェ

2007年06月16日 | かこのひび
月曜日から職場が変わる。

いつもとは逆方向へ通勤するのは、実は初めて。きっと電車は空いてるのだろうと思う。でも、それだけのことでしかない。方向は関係なく、遠くなるのが一番のネックだ。

遠くなるだけなら、まだ良い。加えて出勤時間が早くなるのが輪をかけて痛い。朝弱いから、考えただけでも頭痛い
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違う、そうじゃない

2007年06月11日 | かこのひび
鈴木雅之の曲が流れて来そうだけど、ソレではない。

自分の話し方、説明の仕方が悪いのだと思うが、どうも話の核心に辿り着く前に、有耶無耶な感じで話し終えてしまっていることが多い。しかも、不意に他の人が自分の言いたいことをスパッと切り出してしまったり。
自分もそう思うと言いたくても、「これまでの自分の話しっぷりはそう言ってなかった」と思えてしまって言い出せず。

今日は特にずっとそんな感じだった。
結局、何を話したかったのやら
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休腰日

2007年06月10日 | かこのひび
金曜の仕事終わりが早かったので、映画を2本鑑賞。そんで、昨日も朝から映画館へ行き、3本を鑑賞。

さすがにちょっと腰に悪いことしたので、今日は完全休腰日。でも実は、腰以上にお尻が痛くなってしまった

腰痛に加えて、お尻痛。コレッて、結構キツイよ。

もうね、寝てるしかないの。腰痛だけなら、腰をキチンと伸ばして椅子に座るのは苦にならないけど、お尻が痛いと、それさえ無理だもの

雨降ってるし、今日は一日寝て過ごした。おかげで何とか回復したもよう
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秒速5センチメートル

2007年06月09日 | 映画
小学校卒業と同時に離れ離れになってしまった遠野貴樹と篠原明里。親の転勤での引越しと転校には慣れっこで、体が小さく病気がちのため自然と読書が好きになった。互いに似ている二人が仲良くなり、その関係がずっと続くと思っていた。

どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。

貴樹が離れ離れになってしまった明里に会おうと、大雪でダイヤが乱れた電車を乗り継いで行く第一話「桜花抄」。
貴樹が転校して行った鹿児島で、彼のことを思い続ける花苗の視点から描かれた第二話「コスモナウト」。
二人が大人になり、まさに今を生きているその1シーンをフラッシュバックのように切り出した第三話「秒速5センチメートル」。

貴樹を軸に独立した3本の短編で構成された連作短編映画となっている。

… …

この映画を観ようと思ったきっかけは、山崎まさよしの「One more time, One more chance」が主題歌として使われていたからだった。山崎まさよしの曲を普段はあまり聴かないけど、この曲の世界観が凄く好きで、劇場予告でこの曲が使われていたのが印象的だった。
写真はそのとき劇場に置いてあった宣伝広告。

第一話、第二話では、それぞれの時代を切り出して物語が進んで行くため、世界観が分かりやすかった。それに比べて、第三話では第二話から突然時間が飛んでいるためか、よく分からないうちに終わってしまった印象が強い。

現実が舞台になっている分、二人の物理的な距離感と精神的な距離感がよりもどかしく感じた。
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そのときは彼によろしく

2007年06月09日 | 映画
水草を扱う専門店「Trash(トラッシュ)」の店長・遠山智史のところへ、モデルの森川鈴音が訪ねてくる。モデルを引退し、行くところがないと店に居座る鈴音を訝しげに思いながらも、智史は何故か昔を思い出していた。

小学生のとき、転校した町で仲良くなった友達。男の子みたいに気が強い女の子・花梨と、自分のことを友達だと紹介してくれた男の子・祐司との思い出。

やがて、鈴音が花梨だと気付き、二人は思い出話に花を咲かせていた。そして、連絡の取れなかった祐司の居所が分かったのだが…。

… …

いい作品だったと一言で言うのは簡単。だから、その一言で済ませたい気分。長澤まさみ、山田孝之、塚本高史のトリプル主演というわりに、回想シーンがかなり多くて、子役の重要度もかなり高かったと思う。

「いま、会いにいきます」の市川拓司らしく、タイトルがそのままクライマックスで使われているのは、一つのポイントだろう。ただ、最後の最後にそれが繰り返されたのはややクドく感じてしまった。
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眉山 BIZAN

2007年06月09日 | 映画
東京の旅行会社で働く咲子にかかってきた電話。地元、徳島で暮らしているたった一人の肉親である母の龍子が入院したというのだ。

地元に戻ってきた咲子に告げられた母の病名は末期ガン。咲子は龍子の営んでいたお店で働いていた松山から、自分が死んだら渡してくれと言われていた物を受け取った。その中には、死んだと聞かされていた父からの手紙が入っていた。

… …

母の父への深い愛情を知り、母への思いを素直に見つめ直していく姿がとても感動的だった。

誰に対しても臆せず啖呵を切る龍子の言葉は気持ちが良かったし、松嶋菜々子はやはり綺麗だった。眉山から見下ろす徳島の風景と阿波踊りの華々しさがとても美しく、映画の舞台として彩りを加えていた。
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