現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

もう一ヶ月?

2014年01月31日 | ゆる
気付けば1月が終わろうとしている。もう一ヶ月も経つの?

年末年始休暇を風邪で棒に振ってしまったからなのか、何だか不満の残る一ヶ月だったなぁと思う。まぁ、いつも充実していると実感しているわけでもないけども。

それに、日中上手く立ち回れていない感覚が今年に入っても続いていて、そういった部分でも不満が残っているのだと思う。この状況がいつまで続くのやら…。
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ビブリア古書堂の事件手帖(ドラマ)

2014年01月25日 | テレビ・CM
ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」をレンタルDVDで見た。剛力彩芽さん演じる古書店の店長が、古書にまつわる事件を類まれな古書の知識や洞察力で解決していく。

ドラマのキャストが発表され、イメージが違い過ぎると話題になったことを受けて、先に原作を読んでいた(電子書籍で)。ゆえに原作を読みながら、剛力さんを始めとする主要キャストの顔が思い浮かんだりもしたけど、そこまでイメージが違うとも思っていなかった。

確かに栞子を演じた剛力さんは、表紙の絵や作中に登場する容姿の説明とはかけ離れているかもしれない。ただ、原作を読んでいて、私はそこまで容姿の表現を重要視しなかった。そこはあくまでアクセント的な要素で、ストーリーの本質ではないかなと。

ドラマを見てみて思ったのは、原作の人気はあってもやはりドラマ化するにあたって、扱っている内容やテーマが地味だったということだろうか。ドラマオリジナルの要素は含まれていても、ストーリーを大幅に改編するということはなく、その分、盛り上がりを演出やBGMで作っているように感じた。原作の良さを消さないようにしている反面、大して盛り上がるような場面でもないのに、無理矢理盛り上げようとしている感覚が残ってしまった。

全体的にそんなに悪い出来じゃないし、ドラマとしても面白くないというわけではないと思う。ただ、フジテレビのドラマの顔として君臨していた月9という枠を考えると物足りないと思う。

やはり、一番の問題はドラマの出来云々の前に、役者と原作のイメージの違いで原作ファンを惹きつけられなかったことだったのかもしれない。
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冬花火(奥華子)

2014年01月22日 | 奥華子
待望の奥華子さんのニューシングル「冬花火」が発売。C/Wには新曲「あなたと電話」、未発表曲「ぬくもり」が収録されている。

表題曲「冬花火」は片想いの切ない気持がたっぷりで心に沁み込んでくるよう。曲調も暗めで、この悲しい感じこそが奥華子だと言いたくなる。「あなたと電話」は打って変わって曲調も歌詞の内容も温かさが感じられる。正直、これが表題曲になっていたら、少しがっかりだったかも知れない。「冬花火」でどっぷりと浸った後だからこそ、ほっこり出来ると感じてしまう。

そして未発表曲「ぬくもり」。かつて You Tube で検索して聴いたことがあるので初ではないけど、こうしてCD化されるのは嬉しい。曲名は「ぬくもり」だけど、切ない曲調が心地良い。

2年ぶりのシングル、1年ちょいぶりの新曲ということでホントに待ちに待ったという感じ。その期待に見事に応えてくれた。春からはツアーも決まったそうで、いよいよ本格始動なのだろう。私は相変わらず出不精なので、ツアーには都合がつけばどこか一か所行けたら良いなぁ。

出不精ではあるけど、封入されていたプレミアライブにはもちろん応募。当たれ!
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上手くない

2014年01月15日 | ゆる
思ったほどのストレスは感じないし、肉体的な疲労もそんなにない。が、上手くない、上手く行ってないなぁと思ってしまうということは、それだけ詰められていないからなのかも知れない。

力を尽くしているのか?
やれるだけのことをやったのか?
まだ余力があるんじゃないか?

そう問われれば、否定は出来ないのかも知れない。

やるだけやってみる。

これが意外と難しいと感じる今日この頃。
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サロゲート (BD)

2014年01月12日 | 映画(テレビ/DVD)
サロゲートと呼ばれる人型ロボットの技術が進歩した近未来。人間は椅子に座ったままサロゲートと接続するだけで、サロゲートを自在に操ることが出来、まるで自ら行動しているのと同じ感覚を得られるようになっていた。それゆえ、人間はサロゲートに依存し、サロゲートなしでは外を歩くことすら出来なくなっていた。

ある日、二人の男女のサロゲートが破壊され、同時にそのオペレーターである人間も死亡してしまった。これは「サロゲートに危害が加えられても、オペレーターの安全は保証されている」という前提を覆す事件だった。

… …

技術の進歩は必要だけど、当初の目的を見失ってしまってはいけないという教訓のようなストーリーだった。サロゲートも元々は身体に障害を負ってしまった人が日常生活を送れるようにと開発されていたようだった。それがやがて生身の人間同士の争いを軽減するためという理由で一般化されたというような流れ。

人とほとんど見分けのつかないロボットが社会に溶け込むことによるトラブルの方がよっぽど大きな問題になりそう。まして、自分の全くの分身である必要はなく、理想の自分、理想の容姿になりすますことが出来るというのだから恐ろしい。ストーリー自体は楽しめたけど、サロゲートに関連する要素を一つ一つ考えると、正直気持ち悪く思えてしまった。

特典映像には、サロゲートは今現在、全く不可能な技術ではないという、各種先進科学技術の映像が収録されていた。サロゲートの技術は素晴らしいが、必要不可欠な場面でのみ利用されるものであって欲しい。
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風邪で過ごす正月

2014年01月05日 | ゆる
年末年始の9連休は見事に風邪をひいて終わった。ダウンするまではいかなかったものの、鼻づまりと咳が治らず。

掃除も一旦始めてみたけど、鼻と喉の痛みが悪化して延期。掃除も掃除以外のことも全然出来なかった。(やったことと言えばTwitterのアカウントを削除したことくらいか…。)

明日から仕事が始まる。不本意ながら?仕事までに体調が戻って良かったと捉えるのが良いのかも知れない。何だか幸先の悪い新年のスタートになってしまったなぁ。
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新年のあいさつ2014

2014年01月01日 | ゆる
あけましておめでとうございます
今年もどうぞヨロシク

今年は午年。



ヒヒーンとウマく行く年に出来たら
イイんだけどね…

とりあえず、体調をちゃんと保つようにしないといけない。
それが一番の課題だ。
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