15YEARS-BEST HIT SELECTION- （globe）

globe がベストアルバムを発売するというのは知っていた。でも、今更な感じがして買う気なんて全くなかった。デビューから数年は熱心に聴いていたんだけどネ。

だから、globe のベスト盤については、何の情報も得ていなかった。たまたま入ったCDショップでこのCDを見てビックリ。
「ん、この絵は北条司…。え？globe のベストかよ！」

と、店頭で初めて知って衝動買い。3枚組の割に各10曲ずつと比較的軽めかな。（と言いつつ、まだ全部聴き終えてないけど）

北条司先生の公式サイトを見たら、シティーハンターの主題歌だった「Get Wild」をこのアルバムでカバーするのをきっかけに、小室哲哉さんから北条先生にジャケットの依頼があったらしい。

シティーハンターといえば、他にもTM NETWORK名義でエンディング1曲、小室さん名義でオープニング1曲が主題歌として使われていたなぁ。それに、TMのボーカルの宇都宮隆さんが参加した U_WAVE というユニットがエンジェルハートのアニメ主題歌を担当していた。（ま、だいぶ遠い関連だけど）

この絵が globe の3人に似ているか否かはこの際置いといて。余分な出費だった感は否めないけど、嬉しい驚きだったので良しとしよう。ただ、もっとちゃんとファンだった頃なら、もっと嬉しかったんだろうなぁ。

岸の勝利で最終戦を飾った。

パ・リーグの優勝をあと一歩のところで逃した埼玉西武ライオンズ。何よりマジック4から逆転されたというのが痛かった。

今日はシーズン最終戦。楽天を相手におよそ3ヶ月ぶりの先発マウンドとなった岸君が6回無失点の好投。試合も 4 - 1 で勝利し、10勝目を上げた。

シーズン2位で臨むクライマックスシリーズは厳しいと思うけど、ソフトバンクにリベンジして、何とか日本シリーズへ勝ち進んで欲しい。

ガンバレ！ライオンズ！！

世界バレー2010 男子 エジプト戦

連日深夜に放送しているバレーボール世界選手権の男子イタリア大会。日本の命運をかけた第3戦の相手はエジプト。

全部見ている時間がなかったので、見たのは第4セット以降だけ。第1、第2セットを接戦の末連取されるという苦しい展開。しかし、第3セットから入った米山選手が流れを変えた模様。要所要所でストレート、クロスに打ち分けるスパイクは見事だった。第3、第4セットを取り返してフルセットにし、第1ラウンド突破に望みを繋げた。

第5セット序盤はサイドアウトの繰り返しだったが、中盤、福澤選手のサーブで連続ポイントを取ってリードすると、日本のペースに。2点差でマッチポイントを握ると、そのままサイドアウトを続けて何とか勝利した。

番組終了時点ではイタリアとイランの試合結果が出ていなかったけど、結果を調べてみたら、イタリアが勝利。日本は第1次ラウンドをグループ3位で辛くも突破した。いやー、ホントに危なかった。

… …

試合の内容よりも気になったのが、エジプトのエースで背番号4の選手。あの特徴的な眉毛は過去に何度も見たことがあると思っていたけど、実況が叫ぶ「アブデル・ナイーブ」という名前がどうもしっくりこない。国際映像で出される名前は、アハメド・サラフと読めそうで、いくら国によって発音が違うとは言ってもアブデル・ナイーブにはならないのでは？と。

他にも実況の呼ぶ名前と国際映像で出てる名前にハテナが浮かんだ選手が何人かいた。あれで合っていたのかなぁ。あまりに気になってかなりもやもやしている。

世界バレー2010 男子 イラン戦

深夜に放送しているバレーボール世界選手権の男子イタリア大会。日本の第2戦の相手はイラン。近年力を付けて来ているらしいけど、同じアジアの国にそう簡単に負けるわけにはいかない。

第1セットの序盤に連続得点で勢いに乗ると、そのまま第1セットを10点差付けて奪った。うーん、これはこのまま行くかも？と思っていたが…。

第2セットからは一転して試練の展開。スパイクはイランのブロックに綺麗に止められる、サーブレシーブは乱れる、ブロックはバラバラと良いところなし。結局、セットカウント 1 - 3 で敗北。まさかの2連敗でかなり意気消沈。

明日のエジプト戦。何とか勝って、次に望みを繋げてくれ。
（まさか第1次ラウンドでこんなことになるとは思ってなかった…）

お、終わった…。

優勝へのかすかな望みを残して今日の日ハム戦を迎えた埼玉西武ライオンズ。

もう負けるわけにはいかない試合で、おかわり君がまたしても2打席連続のおかわり弾。でも、ソロホームラン2発で、打線が続かない。毎回安打でランナーが出ても、得点までは至らず、3 - 3 で迎えた9回裏に糸井選手にサヨナラタイムリーを打たれて試合終了。この時点でソフトバンクの優勝が決まった。

あー。悔しい。ホントに悔しい。

今日の試合で西武が勝って、ソフトバンクも勝って優勝が決まったのなら、まだ悔しさは少ないのだろうが、西武が負けて優勝が決まったというのがホントに悔しいのだ。

まぁ、悔しいばっかり言ってても仕方ないから、クライマックスシリーズに良いムードで臨めるように、最後の楽天戦を良い形で勝って締めくくって欲しい。

世界バレー2010 男子 イタリア戦

女子大会とは別開催の世界バレー男子大会。開催地はイタリアで、10月10日までの開催とのこと。TBSがしきりに10月29日開幕の女子大会を宣伝しているから、てっきりその後で男子大会があるものと思っていた。

初戦となったイタリア戦。開催国相手の完全アウェイ状態で、何とか良い試合を期待していたのだが…。結果はセットカウント 0 - 3 のストレート負け。サーブレシーブは乱れ、ブロックはタイミングを外されたり、揃わなかったりとバラバラ。イタリアのエース、フェン選手にいいように決められていた印象が残った。日本でも、エースのゴリこと清水邦広選手がスパイク、サーブと好調だったようだけど、序盤でついた点差を埋めるまでには至らなかった。

第1次ラウンドは続いてイラン、エジプトと対戦する。4チーム中の上位3チームが第2次ラウンドに進めるから、1勝すればというところだけど、残りの2試合は確実に勝って欲しい。

… …

それにしても、全日本男子はまた若返ったなぁ。2年前にはセッターの宇佐美選手、エースの山本選手が引っ張るチームだったけど、今回はゴッツ石島選手と越川選手の同級生コンビが引っ張るチームになっていた。そして、攻撃の中心はゴリと福澤達哉選手のこれまた同級生コンビ。上手く世代がシフトしていっているのかなと思ったけど、チームの支柱になる選手がいないような…。宇佐美選手がいれば、少し違った印象なのかなと思ってしまった。

人事は尽くしたが…。

残り3試合となった埼玉西武ライオンズ。

今日のデーゲームの楽天戦に勝利し、ソフトバンクが負ければ、またマジックが西武に点灯する。マジックがどうのというのはとりあえず置いといて、とにかく西武は勝つしかない。

しかし、先発の帆足君が立ち上がりからなかなか普段通りの投球が出来ず、さらには打球を体で受けてしまい、負傷交代。そんな重苦しい空気を振り払ったのが、おかわり君の2打席連続ホームランだった。文字通りのおかわり弾で何とか逃げ切って、人事は尽くした。

そしてナイターの日ハム対ソフトバンクを（格闘技の横目で）見守った。ダルビッシュ投手と杉内投手の投げ合いは、0 - 1 というしびれるスコアでソフトバンクが勝利。杉内投手の見事な完封勝利だった。ダルビッシュ投手も負けたとはいえ完投して1失点。勝利が絶対条件になっている試合でここまで見事な試合をされては、もう勝ったソフトバンクを褒めるしかないよね。

明日は西武が日ハムと、ソフトバンクが楽天と対戦する。そして、今日と同じく西武はデーゲームでソフトバンクはナイター。とにかく勝って、ナイターのソフトバンクの試合を見守るしかない。

がんばれ、ライオンズ。

キング・オブ・コントの裏でマジック消滅

キング・オブ・コント2010を見ながら、テレビを2画面表示にしてBSで放送していた西武と楽天の試合を横目で見ていた。

昨年優勝した東京03の2本目のネタを見たときにも思ったことだけど、芸人100人に持ち点10点で採点させるのは、点差が開き過ぎる気がする。それにそれぞれのつけた点数が明るみに出ないから基準がひどく曖昧に思える。あと、ネタ終わりでステージに出てきたダウンタウンの二人の何気ない一言が大いに影響しているようにも思えた。

キング・オブ・コントは他の番組とは一線を画した採点方式を売りとしているようだけど、今回は特に釈然としない思いが残ってしまった。

… …

そんなキング・オブ・コントの優勝が決まった瞬間、横目で見ていた西武の試合がおかわり君の空振り三振で終わった。逆転サヨナラの舞台が整っていただけに、かなり残念だった。

デーゲームでソフトバンクが勝ったため、ソフトバンクが首位に。そして、西武のマジックが消滅し、ソフトバンクにマジックが点灯した。とはいえ、まだ優勝が完全になくなったわけではない。最後まで諦めずに戦って欲しい。

秋らしく

随分と長いこと“日記的”な記事を書いてなかった。以前は趣味で書くことがなければ、と書いていた気がするけど。まあ、別にいいか

この夏の地獄のような暑さもようやく落ち着くらしい。やっと例年並みの気温になるようだ。同時に天気が崩れるというのが少し残念な気がするが、それは良しとしよう。

それにしても、3連休に2日平日挟んでまた休みっていうのは、なかなかモチベーションが上がらないなぁ。元々、普段からモチベーション高くないけどサ

せっかく秋らしくなるなら明日は…。
やっぱり…。

睡眠の秋

まさかの4連敗…。

オリックスとの3連戦、1日空けてソフトバンクとの首位決戦だった埼玉西武ライオンズ。

オリックスに1勝2敗と負け越して嫌なムードと思いつつも、ソフトバンクも負けててマジックは4に。負けててもマジックが減るということは、西武に流れが来ている証拠。ソフトバンクとの決戦で優勝が決まるのでは？と思ったが…。嫌なムードはホントに嫌な状況を呼んでいた。

悪夢のような決戦3連敗。オリックス戦も含めて4連敗。しかも、この4連敗は全部逆転負け。今現在の嫌な状況というよりも、去年のことを思い出して嫌な気持ちになった。

何より、この3連戦を全く映像で見られなかったのが悔しい。九州の方では放送してたのかなぁ。マジックは辛うじて消滅してないけど、23日にはソフトバンクにマジックが点灯するかもしれないということなので、ここがホントに正念場だ。

あと、4試合。何とか優勝を勝ち取ってくれ！