現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

松坂引退…。

2021年10月25日 | 埼玉西武ライオンズ
先週、10/19の埼玉西武ライオンズと北海道日本ハムファイターズの一戦で、平成の怪物・松坂大輔投手が引退した。

怪物と呼ばれるアスリートはいろんなスポーツで、過去から現在まで何人もいるけど、現役時代を最初から知っている選手は松坂投手が初めての存在だった。

晩年は活躍と呼べるものがなく、力を出し切った形ではなかったのが非常に残念ではあるけど、引退登板の姿にはかつての雄姿が重なって感慨深いものがあった。

本当にお疲れ様。
そして、いくつもの感動をありがとう。
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2年連続の下克上…

2019年10月13日 | 埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズがクライマックスシリーズのファイナルステージでソフトバンクにまさかの4連敗を喫して敗退。

2年連続の下克上、2年連続のCSで湿りまくった打線にガッカリだった。
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埼玉西武ライオンズ リーグ連覇達成!

2019年09月24日 | 埼玉西武ライオンズ
2019年のパ・リーグペナントレースは西武のマジック2で迎えた本日の試合で、西武がロッテに快勝し、2位のソフトバンクが楽天に敗れたため、西武の優勝が決定。2年連続のリーグ制覇となった。

今シーズンはソフトバンクとの開幕戦に連敗して始まって、昨年よりも勢いが少し落ちた打線と昨年同様に打たれまくる投手陣にすっかり幻滅してしまっていた。

ソフトバンクが独走し、西武は3位、4位で推移。これはもう連覇はないなぁ、何とかクライマックスシリーズ(CS)には進んで欲しいなぁ、なんて思っていた。

ところが気がつけば、復調して落ちてこない打線に、なんとか粘る投手陣で、昨年同様の打ち勝つチームでソフトバンクを猛追。夏場の勢いは凄かった。

この試合でも、12 - 4 とまさに打ち勝った。先発のニール投手が試合を作り、山川穂高選手がホームランを打ち、平井克典投手が中継ぎで投げ、増田達至投手が抑えた。惜しいかな、夏場の追い上げを牽引したおかわり君こと中村剛也選手が今日の試合で蚊帳の外だったのが残念だった。こういう試合でこそ、一発で花を添えて欲しかったんだけど。

さあ、今年こそはCSをきっちりと勝ち上がって日本一へ!!
去年はCSで見事に打線が湿ったからなぁ。何とか2週間?湿らずに保って欲しいものだ。
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キャプテンとエースの行方(その後)

2019年01月07日 | 埼玉西武ライオンズ
ポスティングでのメジャー移籍を目指していた菊池雄星投手のマリナーズ移籍が決定したとのこと。これで以前記事にした「キャプテンとエースの行方」の結論が出たことになる。

浅村選手は楽天へ、雄星投手はマリナーズへ。そして前述の記事では扱わなかったけど、炭谷捕手もFAで巨人へ。浅村選手は金銭補償となり、炭谷捕手は人的保障で内海投手を獲得。主力選手の放出にガッカリしていたけど、左投手が不足している西武にとって内海投手を獲得できたのは嬉しいニュースになった。

さて、パ・リーグ連覇、日本一に向けて、今年はどうなることやら。
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キャプテンとエースの行方

2018年11月05日 | 埼玉西武ライオンズ
ソフトバンクの日本一で野球シーズンが終了。さっそくストーブリーグの始まり。

埼玉西武ライオンズでは、キャプテンの浅村選手が国内FA権行使を球団に伝達し、エースの菊池雄星投手はポスティングでの大リーグ挑戦を球団から容認されたとのこと。

今シーズンは圧倒的な打撃力で優勝したものの防御率の悪さなど、チームバランスが悪かった。チームとして二連覇を目指すにしても大きなテコ入れが必要なのは自明。とはいえ、投打の主力が抜けてしまうのは穏やかではない。

菊池投手の大リーグ挑戦は、以前から取りざたされているのでもはや止められないのだろうけど、せめて浅村選手の放出は食い止めて欲しいところ。
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まさかの下克上…

2018年10月21日 | 埼玉西武ライオンズ
パ・リーグのクライマックスシリーズが行われ、埼玉西武ライオンズはシーズン2位で勝ち進んできたソフトバンクに下克上を許して敗退してしまった。

今シーズンのパ・リーグを圧倒的な打撃力で打ち勝ってきた西武だったけど、このクライマックスシリーズでは湿りがちだった。

シーズン通して最後まで湿らなかったのに!

クライマックスのファーストステージ待ちで狂っちゃったのかなー。でも、それじゃぁしょうがないしなぁ。もう残念でならない。クライマックスでもバカスカ打って欲しかった。

悔しいなぁ。ホントに。
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ついにマジック点灯!

2018年09月17日 | 埼玉西武ライオンズ
今シーズン、首位を走り続けていた埼玉西武ライオンズについにマジック11が点灯した!

3連休のソフトバンク3連戦に3連勝!前回のビジターでの直接対決で3連敗しているから、ここで3連勝、マジック点灯まで行けたのは嬉しいの一言。特に得点を取りまくる今年のライオンズを象徴する勝ち方というのがイイ。特に10年前の優勝を知る栗山選手、おかわり君こと中村剛也選手の活躍はワクワクする。

その一方で今日の試合では、機動力も自慢である西武の盗塁を4回も阻止した甲斐捕手のスローイングが素晴らしかった。ちょっとトラウマになりそうなくらい。

主力が続々と離脱しているソフトバンクのチーム事情は心配だけど、このまま、まずはリーグ優勝を決めて欲しい。
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交流戦は何とか勝ち越し。

2018年06月18日 | 埼玉西武ライオンズ
すっかり間が空いてしまった埼玉西武ライオンズの話題。雨で中止となった横浜DeNAとの試合が今日行われて、交流戦の全日程を消化。

西武は10勝8敗で今のところ5位。
(結構、雨天中止が多かったんだなーという印象)

今年の開幕の勢いを取り戻して勝ちまくるという期待もありつつ、やはり停滞ムードの残り香があったのか、終わってみれば貯金2とぎりぎりの勝ち越し。優勝は遠かった。

成績も残念だったけど、一番残念だったのは松坂投手との対戦が叶わなかったこと。予告先発で対戦が組まれていただけに、見たかったなぁ。ホントにざんねんだった。
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4連敗も、まだまだ首位独走。

2018年05月14日 | 埼玉西武ライオンズ
今週の埼玉西武ライオンズはホームゲーム5試合でまさかの4連敗。日曜日に辛うじて1勝を拾って終わった。

好調だった打線がすっかり沈黙して、ソフトバンクに零封で連敗したときにはこのまま打たなくなるんじゃないかとマジで心配したわー。

シーズン序盤だけど、大きく勝ち越していたことで4連敗してもまだまだ首位は揺るがず。でも、これ以上の大型連敗は勘弁してね。

ライオンズチャンネルでは、3、4月の月間MVPのファン投票の結果が発表された。1位は納得の山川穂高選手だったわけだけど、2位に外崎選手が入っているのが渋いなぁ。

自分なら源田選手かなぁ。ジンクスなんのそのの活躍。このまま今年も不動の2番で行って欲しいね。
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首位独走!

2018年04月30日 | 埼玉西武ライオンズ
開幕から1ヶ月が経ったプロ野球のペナントレース。埼玉西武ライオンズは19勝5敗とパ・リーグを独走状態。これだけ勝っているから、当然ウハウハが止まらないのだが。

前回記事にも書いた、中継ぎ、抑えの不安もまだまだあるし、個人的にはおかわり君こと中村剛也選手が離脱してしまったのが面白くないし…。贅沢な悩みではあるけど、シーズンを戦う上では接戦を制する力も必要なわけで、打線がこうも好調だと、どうしても余裕のある中でのプレイになってしまうだろう。

っていうかチームが19勝もしているのに抑えの増田達至投手が5Sって!どんだけだよ、と。

でもまぁ、勝ち続けている以上はあまり多くは望むまい。勝っているからこそ試せることもあるだろうし。あとは昨シーズンからすっかりエースの風格が付いてきた菊池雄星投手が、苦手にしているソフトバンク戦に今年こそ勝って欲しい。
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