年の瀬か

もうすぐ11月が終わる。

今年はいろいろあった。例年以上にたっぷりと。
でも、そんなことを感じないくらい早く過ぎ去っていってしまった。

年のせいか…。

元気！な気がした。

体調、比較的よろし。
頭の働き、やや良好。

でも、それは気のせいだった。

仕事の話を始めたら全く頭が働いていないと判明。
？？？
はてなマーク3つ分くらい寝ぼけていた。
イタリックくらい首が傾いていた。

そりゃぁ、いつもより早めに切り上げもするさってオチ

世界バレー男子・ロシア戦

いつもより少しだけ早く帰って来られたので、第3セットの終盤に間に合った。

結果は 0-3 のストレート負け。
第3セット終盤の粘りのバレーは見事だったし、プレー内容は好感が持てた。しかしながら、ロシアの高いブロックの前に簡単に止められてしまう単調なスパイクは少し残念だったし、やはり一つ一つのプレーの精度がもう一歩だった。

2次ラウンドはこれで終了。日本は5位～8位決定戦へ進む。

珍しくBSデジタルの番組表を見たら、22時からハイライトをやっているというので、とりあえず録画観戦を後回しにしてそちらを見ていた。
ひょっとしてこのハイライトはずっとやっていたのか？だとしたら、今までもまずこのハイライトを見るべきだったか…。でも、22時に帰れる保証があるわけじゃねーし
まあ、どっちにしてもあと2試合だから関係ないか

世界バレー男子・セルビア・モンテネグロ戦

24年ぶりのベスト8以内が決定して2日。
今日の相手は最強セルビア・モンテネグロ。ここで勝てればメダルさえも射程距離に入って来る。気合いを入れて応援せねば！勿論、録画で…。

第1セット序盤、一気に4点差をつけられ幸先悪い出足。しかし、今の日本にはこんなことでは挫けない粘りのバレーがある。2日前の躍動感そのままに山本選手が決めまくり、ジリジリと差を詰める。試合終盤20点で同点、そして逆転。このまま交わして欲しかったが、そこは最強の相手、そう簡単には行かせてくれなかった。デュースに入り、粘り負けたのは日本の方だった。

続く第2セット。そのままの調子で臨んで欲しかったが、第1セットで一時的に燃え尽きてしまったのか、ズルズルと差を広げられ、力なく取られてしまう。

迎えた第3セット。第1セットで見られた粘りのバレーが少しずつ戻ってくる。序盤でついた差を詰め、何とか追いすがるが相手は一枚上手だった。
終始安定したサーブレシーブで繋ぐセルビア・モンテネグロに対し、日本はサーブレシーブの乱れが目立った。

セットカウント 0-3 のストレート負け。第1セットを除けば完敗だった。第2セット後に、根拠のない自信で「勝てますよぉ～！！」と言ったモー娘。のコメントが虚しかった。

ふとんが吹っ飛んだ！？

まあ、そんな大袈裟な話であるはずがなく。

朝起きたら寒いの。
よく見たら毛布だけくるくる巻かれて脇に避けられてた。

なんで？そんなに暖かくないよ、今朝。
っていうか、むしろいつもより寒いよ？今朝。

今日はギリギリまで寝させてくださいよ、先生。
ぼんやりとテレビをつけ、めざましテレビを遠くで耳にしながら二度寝。

気がつくとホントにギリギリだった。
寒かった分、眠りも若干浅かったもよう

苦しい月曜日

初速0からスタートの月曜日。毎週のこと。

少しでも勢いをつけて明日に繋ぎたいと思うのも毎週のこと。でも、実際はそう上手く行かないわけでして。今日も今日とて作業停滞気味。

先生、泣いてもイイですか？

泣いて済むなら泣くし、怒って気が晴れるなら怒る。
でも、そんなことしてもムダなわけで。

何とか停滞していた原因は見つけられた。
明日もまた初速0からのスタートだけど、後ろ向きのスタートよりいくらかマシだよね。

何も出来なかった。

朝起きると喉の痛み、偏頭痛。
首が疲れていて、テレビを見ていても、ゲームをしてても頭がまったく働かなかった。

ちょっと買い物にと思っていたけど、結局どこにも行かず。とりあえず部屋の窓を少し開けて部屋の換気をした。もちろん、自分はしっかりと厚着をして暖かくした上で。

ほとんど病人。休みのたびにこんなじゃ困るのヨネ
明日からが思いやられるなぁ…。

世界バレー男子・チュニジア戦

凄かった今日の試合。厳しい試合になると思っていたけどここまでとは…。

第1、第2セットを日本のいい形にならないまま取られ、このまま負けてしまうのではと嫌な嫌な予感が頭を過ぎった。しかし、そんな心配を他所に第3セットからは完全な日本ペース。ベテラン荻野選手の好レシーブから良いリズムを作り出し、スーパーエース山本選手が決めまくった。気持ち良かった。

この勝利でついにベスト8が決定、でイイんだよね！？
長く苦しい日本男子バレーにやっと光が差してきた。

植田監督のインタビューを見て、もらい泣きしそうになってしまった。

J.U.S.を始めよう。

一昨日買って来た「ジャンプ・アルティメット・スターズ（J.U.S.）」を本格的にやり始めた。と、言ってもチュートリアルを除いて2時間くらいだけど。

今回は前作には登場しなかった名作・キャラクターが登場しているから、それがまず楽しみ。ジャンプの特集で何人かは、バトルキャラではなく、サポートのみの登場と知って残念だったのもあるけどね。「ろくでなしブルース」の太尊とか、「ジャングルの王者ターちゃん」のターちゃんとか。

基本的なゲーム要素は前作と同じ。メインのゲーム以外のお楽しみもいろいろあるみたい。少し残念だったのは、前作のコマ作成がなくなってしまったこと。穴開きのコマにキャラの顔コマを合わせて作るのは好きだったんだけどな。まあ、毎回同じシステムでも面白味がないってことか。

とりあえず、前作同様に制作者の意図通り「やり込み要素」にハマッてる。「休み前日の深夜に始めて明け方までやってた」ってことがないように気をつけよう

ちなみに写真でケースの後ろにあるのは、非売品の単行本型ポストカード。背表紙の接着部分が強力で漫画みたくペラペラと開けなかったから、実はまだちゃんと見てないんだよね

世界バレー男子・カナダ戦

さて、今日から2次ラウンドが始まる。日本はEグループ4位からの発進となった。

今日の相手、カナダはとにかくブロックが良い。夕方の特集で、何度も「ブロック数はダントツの1位です。」とナレーションが入っていたのはやや気になったが（「ダントツ」は「断然トップ」の略語だから当然1位なんだよぉ～）、ブロックが強いというのは確かに厄介なことだ。

ブロックに要注意。とりあえず、それだけが頭にインプットされた状態で見始めたら、意外や意外、カナダのブロックは日本の攻撃に合わせられず不発しまくり。逆に日本の方が良いブロックを何本も決めていた。第1セットこそ取られたが、第2セット以降は、序盤でリードを広げてほとんどやりたい放題に見えた。
本来なら一気に突っ走って欲しいところなんだけど、ジリジリ差を詰められるという展開で、ある意味見ていて楽しい展開だった。

良い形で2次ラウンドのスタートを切れた。明日のチュニジア戦もこの調子で勝って欲しい！