現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

4連勝で貯金生活へ!

2011年05月29日 | 埼玉西武ライオンズ
雨天中止になった阪神戦の振り替え試合で始まったこの一週間の埼玉西武ライオンズ。その阪神戦は惜しくも落としたけど、その後の広島戦、ヤクルト戦で4連勝!

広島戦では、涌井投手が完封、牧田投手が延長まで粘って2勝目。昨日のヤクルト戦では、岸投手が好投し、1点差を中継ぎ、抑えで守って、借金返済。今日の試合では、序盤から毎回効果的に加点して、5回の4得点で試合を決めた。これでついに貯金が1となった。

昨日は得点がHRのみの一発攻勢だったけど、今日は一転して打線が繋がっての大量得点。投打がよく機能していて、強い西武が戻ってきたと感じている。ただ、今日の試合で言えば、先発の帆足和幸投手が5回で降板してしまったのが少し心配だなぁ。試合後の渡辺監督のインタビューでも、交代せざるを得なかったと言っていたし…。

そうそう、今日の試合では、先日ヤクルトに移籍した小野寺投手が中継ぎで登板していた。1回を投げて自責点1という成績だったけど、移籍してすぐに登板機会があるのだから、これからがんばって欲しいな。

交流戦も明後日からのホームでの巨人2連戦で一回り。その後は、ビジターで中日(金・土)、横浜(日・月)と4連戦。交流戦はソフトバンクが負けなしと調子が良いけど、西武もこの好調を維持していって欲しい。
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逆転裁判が実写映画化!

2011年05月27日 | ゆる
カプコンの人気ゲーム『逆転裁判』が実写映画化決定! - 2012年初春公開へ(マイコミジャーナル) - goo ニュース

goo ニュースからの投稿は久しぶりだな。しばらくしたらまたリンク切れするんだろうな…

逆転裁判が実写映画化ということで思わず飛びついてしまった。最近は随分と映画館から遠ざかっているけど、これは公開されたら絶対に観に行かないとネ

記事を読むと、成歩堂くん(成宮寛貴さん)、御剣検事(斉藤工さん)、真宵ちゃん(桐谷美玲さん)という配役らしい。千尋さんとイトノコ刑事、あと裁判長が誰になるのか。アニメや漫画の実写化には否定的に思うことが多いけど、逆転裁判はすでに宝塚で舞台化されているし、純粋に楽しみという思いが強いな。

公開は2012年の春。続報を待ちつつ楽しみにしていよう
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華ちゃんが表紙に!!

2011年05月26日 | 奥華子
華ちゃん(奥華子さん)が雑誌の表紙に!!ゲッカヨ2011年7月号を購入。お目当ては勿論表紙。

華ちゃんの記事は見開きで計4ページのインタビュー記事とシングル曲+αの歌詞&楽譜掲載だった。インタビュー記事では、スマイルライブについてや6月22日に発売するセレクションアルバム「君の笑顔-smile selection-」について、そして被災地でのストリートライブについて。私が一番注目したのは、「『売れたい』と思うようになった。」という言葉だった。

つい最近のUSENリクエストランキングではトップ10に入っていたらしいし、今年はもしかしたら飛躍の年になるのかも知れない。などと言いつつ、そのトップ10に入っていたであろう期間も全く有線で耳にしたことがなかったのだが…。

歌詞と楽譜では、「君の笑顔-smile selection-」に収録される「君の笑顔」と「素敵な道」の歌詞が掲載されていたのが嬉しかった。

… …

このゲッカヨという雑誌は、普通の音楽情報誌ではなく、楽器を弾く人のために楽譜を載せている雑誌のよう。なので、華ちゃんの特集以外にはあまり興味のある内容ではなかった。

立ち読み出来る時間があれば、立ち読みでも良かったかなぁ。
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2011年交流戦開幕

2011年05月23日 | 埼玉西武ライオンズ
交流戦が開幕した先週。埼玉西武ライオンズは横浜、中日、阪神との対戦だった。今日の阪神戦は中止になり、5戦で4勝1敗とかなり良い結果だった。ただ惜しいかなその1敗は余計だった。
何しろ、8回まで 5 - 0 とリードしていたにも関わらず、9回表に6点取られての大逆転負けだったのだから。まったく、こういう展開を目にするたびに、2年前から続く中継ぎ・抑え崩壊の図式を思い出してしまって嫌だったらありゃしない。9回途中まで好投していたルーキーの牧田投手になかなか勝ち星を付けてあげられないのがもどかしい。

さて、勝った4試合はというと、打線が上向いていると思える結果。涌井君が先発した横浜戦では、おかわり君こと中村剛也選手が3打点の活躍。石井一久投手が先発した試合ではナカジこと中島裕之選手がホームランを放った。おかわり君とナカジは岸君が先発した中日戦で2本ずつホームランをかっ飛ばして、岸君に今季初勝利をもたらしてもくれた。

昨日の阪神戦では、好投した先発の帆足投手に勝ち星は付かなかったけど、延長11回に平尾選手が勝ち越し打を打って勝利。平尾選手は結婚が決まったそうで、自らの幸せを祝福するかのようだった。

打線が好調なのは、対戦機会が圧倒的に少ない交流戦だからかも知れないけど、これでチームに勢いが付いてくれたら嬉しい。交流戦はまだまだ序盤。一気に借金を返済して、貯金生活へ突入してくれ。
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スマイルライブ2011 in 小田原ダイナシティ

2011年05月22日 | 奥華子
気が付けば一週間。先週の日曜日は、華ちゃん(奥華子さん)が東日本大震災の復興支援のために立ち上げたチャリティーイベントであるスマイルライブへ参加するため小田原ダイナシティへ行ってきた。

この企画の目玉となるのが、先日配信限定で発売されたシングル「君の笑顔」と写真の手ぬぐい。この手ぬぐいには華ちゃんの代表曲である「笑って笑って」の歌詞がプリントされていて、収益金は義援金として被災地へ送られる。写真はかなり小さめに折りたたんでいるけど、広げると幅は90cmくらいあった。

今回、私が参加したのは、この手ぬぐいを買ってイベントに協力することと、新曲「君の笑顔」を生で聴くこと。そのお目当てだった「君の笑顔」は、DLして何度も聴いていたけど、やはり生の歌声は力強く、心に響いて来た。スマイルライブなのに、最後の方は少しウルッと来てしまった。

いつもイベントライブやツアーに行くと思うのは、生の声の力に驚かされるということ。今回もその良さを充分に感じられた。ただ、今回はリハーサルのときに声がかすれ気味だったように感じられ、スケジュールが過密なのかなぁと少し心配に思ってしまった。本番はそうでもなかったけどね。

このスマイルライブは、今後も長く続けて全国各地へ回っていくとのこと。小田原はちょっと遠かったけど、また今度、関東の近場で開催されたら行きたいと思う。

さて、華ちゃん関連でいうと、次は6月22日に発売されるセレクションCDが待ち遠しい。今は配信限定になっている「君の笑顔」が収録されるし、何よりも笑顔になれる曲が集められているというところが、ある意味華ちゃんらしくないので貴重だと思う。未音源化曲である「素敵な道」が収録されているから、それもまた楽しみだ。
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3連戦全中止、そして連敗。

2011年05月15日 | 埼玉西武ライオンズ
この一週間の埼玉西武ライオンズはロッテ、ソフトバンクとの3連戦が続く6連戦の予定だったのだが…。ロッテ3連戦が全て雨天中止に。4連勝の勢いを続けて欲しかっただけに残念だった。続くソフトバンクとの3連戦では2連敗して、今日ようやく勝利した。

ソフトバンクとの1戦目は、前回プロ初勝利を初完封で飾ったルーキーの牧田投手が序盤は好投するも、球数の増えてきた6回に捕まってしまった。2戦目は今季初登板となった岸孝之投手が粘投するも打線が奮わず。しかしまあ、岸君が帰って来てくれたことをまずは喜びたいところ。そして、今日は選手会長でもある帆足投手が好投。打線では若手の注目株、浅村選手が全打点を叩き出す活躍でチームを勝利に導いてくれた。

それにしても、まだまだ打線が湿りがちなのは深刻。岸君は戻ってきたけど、打線がもっとコンスタントに点を叩き出してくれないと、投手陣がまた夏バテ起しちゃうよぉ。特に1番の片岡選手が打率2割前後っていうのはホントに悲しいし、クリーンナップがみんな2割台前半とは…。

明後日からは…。と、日程表を見てビックリ。もう交流戦がスタート。横浜とのホーム2連戦、一日挟んで中日とホーム2連戦で、続けて阪神とのビジター2連戦。阪神戦が日・月で開催なので、次は来週の月曜に更新しよう(予定)。

交流戦には弱いイメージがあるライオンズだけど、昨年は良い結果が出ているから、今年はここでなんとか借金を減らしてペナントに戻って来て欲しいな。
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Smile (BUMP OF CHICKEN)

2011年05月14日 | 音楽
BUMP OF CHICKENのシングル「Smile」(写真下)を購入。これは彼らが東日本大震災の復興支援として発表したシングルで、「スラムダンク」や「バガボンド」、「リアル」の作者である井上雄彦先生とコラボをしている。

ジャケットの「Smile」という文字がまさに井上先生の書いた字で、さらに特典DVDではミュージックビデオという形で、「Smile」の曲に合わせて老若男女様々な人の笑顔を描いたイラストが次々と流れている。映像の終盤には、子供たちが各都道府県名の書かれたユニフォームを着てスポーツ(おそらくミニバスだと思う)をするイラストがあり、とても井上先生らしい表現だと思えた。また、曲のタイトルである「Smile」に加え、「One」というテーマも描かれていた。きっと“日本は一つ”ということなんだろう。

バンプの藤原さんの歌声と演奏、そして井上先生のイラストの三位一体となったとても雰囲気の良いミュージックビデオだった。

… …

ちなみに写真上部は左からシングル「宇宙飛行士への手紙/モーターサイクル」、アルバム「COSMONAUT」、シングル「友達の唄」の3枚。

記事にする機会を失っていたので、一緒に出してみた
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ONE PIECE STRONG WORDS

2011年05月11日 | ONE PIECE
漫画「ワンピース」の中に出てきた様々な“最強”の言葉を、漫画のシーンを振り返りながら読み解く本「STRONG WORDS」の上下巻を購入。最初、この本を店頭で見かけたとき、「STRONG WORLD」と読んでしまって、劇場版のセルコミックだと思ってしまった

さて、この本では「絆」や「旅立ち」、「餞別」など言葉の持つ意味ごとに分けて、作中に出てきた言葉を読み解いている。どれも漫画を読んでいる中で何度となく読んだ言葉なのに、改めてその場面と言葉を切り出して読むと、また違った感じ方が出来ると感じた。メインキャラクターの発した言葉だけでなく、敵役のキャラクターの発する“悪”の言葉もあり、作品の世界観を言葉だけで網羅している本だと思う。言葉だけを追っていくだけでも充分な読み応えがあった。

ただ、言葉の切り出し方がやや長過ぎると感じるものが多かったのが少し残念なところ。言葉が発せられた場面は漫画のシーンを挿しこんでいるのだから、もっと短くても良いのではと思ってしまった。

この本を読んで、また改めて最初から通して読みたいという思いに駆られた。ワンピースは全編通して何度も読み返してはいるけど、読んでいた時期によってはあまり読み込んでいないシリーズがあるのも事実なんだよね。でも、さすがに60巻越えの漫画を通して読むのは大変そうだ
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聖闘士星矢 LC 冥王神話完結

2011年05月09日 | 聖闘士星矢
聖闘士星矢の前聖戦の時代を描いた冥王神話シリーズの「THE LOST CANVAS」が最新25巻で完結した。軸となるのは、この時代の天馬座の聖闘士・テンマとこの時代のアテナ・サーシャ、そしてサーシャの兄でありテンマの幼馴染でもあるハーデス・アローンの3人。テンマが聖闘士になるところからアテナ軍とハーデス軍の全面戦争終結までがじっくりと描かれていた。

序盤は黄金聖闘士の一人一人にスポットが当てられ、それぞれのキャラの背景と共にその戦いがしっかりと描かれていた。必殺技の応酬で終わる戦いが多かった元の聖闘士星矢に比べて、興味深い内容だった。ただ、終盤には、テンマの両親が冥闘士として現れて、テンマを導いたり逆に話をかき混ぜたりと無駄に話が複雑化していたように感じられてしまった。

それでも物語が終焉に向かうあたりは、ここから元の聖闘士星矢に繋がるんだと思えるシーンが嬉しかった。その最たる例が、童虎がアテナによってメソペタメノスをかけられ、封じられたハーデス軍の監視を命じられるシーンだった。それに、地上に戻った童虎とシオンが肩を組んで立っているシーンは、元の聖闘士星矢で描かれた前聖戦の終戦シーンそのままだったことにもニヤリとさせられた。

この新しい聖闘士星矢は、さすがに絵が違っていることでの違和感はあったのものの、充分過ぎるくらい楽しめるものだった。あとは、もう一つの冥王神話「NEXT DIMENSION」の続きを楽しみにしよう。
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空気読めなくて…

2011年05月08日 | 埼玉西武ライオンズ
本拠地西武ドームでの開幕戦となったロッテ3連戦、そして楽天の本拠地で行われた3連戦だった埼玉西武ライオンズのこの一週間。本拠地での連敗で意気消沈していたところから、まさかの4連勝。そう、東北で楽天のホームゲームで3連勝したというわけ。空気読めなくてスミマセン…。

しかしまあ、真剣勝負なのでそういうこともあるわけで。特に今のライオンズはシーズン序盤とはいえ、下位に低迷しているから、情をかけている余裕はない。とにかくこのまま順調に借金を減らして行って欲しいところだ。

さて、4勝の内訳としては、新人の牧田投手の完封やベテランのシュウ・ミンチェ投手の完封、西口投手や帆足投手の好投があった。牧田投手は開幕から好投していたものの打線の援護がなく勝利に恵まれてなかったから、初勝利を初完封で飾ったのは嬉しかった。

心配なのは涌井君が登録抹消されてしまったこと。岸君もいないし、先発の柱がいなくなるのは厳しい。早く戻って来てくれ~。
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