現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

2013年総決算 その2

2013年12月29日 | ゆる
昨日に続きその2。

■Twitter

まとめ投稿のまとめを週単位、通常記事の前後などでさらにまとめる作業を11月まで継続。通常記事を増やすことを考え始めて、まとめ投稿自体を機能オフに。正直、あまりTwitterを続ける意味がなくなってきたので、Twitterアカウント削除を検討中。

■漫画・アニメ・映画

劇場で観た映画がなんとアニメだけという一年だった。去年も似たような状況だったけど、アニメだけではなかったので。その中でも一番嬉しかったのはやはり「ドラゴンボールZ 神と神」の公開。かつてと変わらぬクオリティに大満足だった。

昨日書いたジャンプの電子書籍アプリでは、ドラゴンボールとワンピースのコラボ漫画「CROSS EPOCH」を読むことが出来て嬉しかった。掲載されたジャンプは捨ててしまったし、ワンピースの特別編集雑誌は買ってなかったし、二度と読むことは出来ないと思っていたからね。

■映画(TV/DVD/BD)

劇場に足を運んだのがアニメのみだったこともあってか、例年よりはレンタルなどで映画を見たという印象。中でも「十二人の怒れる男」は名作だけあって、見て良かったと思った。最近は出不精が極まって来ているので、レンタルで映画を見るというスタンスは来年も続きそう。

■音楽

奥華子さんの活動が休止期間に入り、たびたびイベントや学祭の出演情報があるものの、なかなか参加出来ず。来年にはシングル「冬花火」の発売が決定し、徐々に活動を進めるというので楽しみ。今年1月のライブがDVDで発売されたりしないだろうか。それもまた楽しみ。

GARNET CROWが解散してしまったのが、やはり悲しかった。ここ数年はやや好き度が減って来たけど、改めて聴き返すきっかけになった。そして、その音楽の良さを改めて感じて、解散を本当に残念に思った。

AKB関連では、板野友美さん、篠田麻里子さんの卒業という話題が一番大きかった。AKBの中では好きなメンバーだっただけに、抜けたあとのAKBのパフォーマンスを見ていると、飛車角落ちの将棋のような印象を受けてしまった。(将棋やらないんだけどね…)
あと、何気に総選挙できたりえが選抜漏れしてしまったのが残念だった。

■埼玉西武ライオンズ

序盤の好調からぐずぐずな中盤戦を経て、終盤の大躍進。まぁ、それは別途記事にしたから良しとして。オフに片岡選手がFAで巨人に移籍してしまったのはホントに痛かった。来季はいったい誰がチームのムードメーカーになってくれるのだろうか。今季の終盤の好調が片岡選手復帰後からだっただけに、これはホントに重要な課題だと思う。

… …

とまぁ、一年のまとめはこの辺で終了です。今年もグダグタしたブログにお付き合いいただきありがとうございます。来年も続くと思いますが、よろしくお願いします。

よいお年を~♪
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2013年総決算 その1

2013年12月28日 | ゆる
昨年に引き続き一年のまとめ的な記事を書いてみます。

■初○○

ささやかなことながら、今までやってこなかったことをやってみた一年だった。

□初電子書籍

ジャンプの公式電子書籍アプリ「ジャンプBOOKストア」のリリースをきっかけに、電子書籍に手を出してみた。このアプリでは、今までほとんど読まずにきた「NARUTO」を、Kindleでは原作を読むことはないだろうと思っていた「名探偵コナン」を読んでいる。どちらも共通するのは、長期連載のため本を買い集めると場所を取ってしまうということ。やはり電子書籍の一番の利点は場所を取らないというところだろうと。

ジャンプの方は、集英社が電子化にかなり力を入れているようで、Kindle版でも紙の本より安価な設定にも関わらず、ジャンプアプリ版はそれよりも安価になっている。ただし、ダウンロード時間を短縮する為なのか、画質はやや荒い印象。Kindleで読んでいる名探偵コナンは画質自体はNARUTOよりも良いけど、1冊のダウンロードに時間がかかり過ぎ。NARUTOの画質が荒くても気になるほどではないことを考えると、集英社の判断は正しいと言えそう。(電子書籍の評判を見ると、画質の荒さが気になるという意見も多いけども)

他に丸善などの書店と提携しているhontoというアプリも使っていて、こちらでは主に小説を読んでいる。簡単に読めそうな本が良いと思って、選んだのが「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズと「万能鑑定士Q」シリーズ。どちらもジャンルとしてはライトノベルと言われるものなので、本だったら購入しないという点では共通している(苦笑)。

□初3Dテレビ

7年お世話になったプラズマに別れを告げて、最新式の液晶テレビを購入。3D機能はテレビ選びで必須条件ではなかったのだけど、今時のテレビにはもはや標準搭載のよう。テレビで見る3D映像は…。映画よりもさらに目の疲れが酷かった。対応コンテンツも敢えて買わないといけないので、とりあえず見てみたけど、結局3D機能をガッツリと使うことはなさそう。

今はもう、とにかく、プラズマの電気消費量が半端じゃなかったという事実を実感している。それがテレビを買い替えて一番の衝撃だった。

□初一人カラオケ

基本的に歌が下手で、カラオケは大の苦手。行くとストレスにしかならないから、あまり行かないようにしていた。ストレスがたまるのは大勢がいる場合で、一人で行くなら恥ずかしくないし、練習も兼ねて、それでストレス発散になるなら良いかなと思ったのだけど…。下手な人が一人で行っても上手くなるわけではなく、結局そこまで発散も出来ないので、数回行ったところで断念。練習という意味合いは捨てて、たまに行く分には良いかなぁと思いつつ、最後に行ってからもう半年近く経つ。

他にもあるけど、まぁあまり記事にするようなことでもないので、このくらいにしておこうか。

… …

初○○を書いていたら、意外と時間が経ってしまった。明日あたり、その2を書こうかな
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE

2013年12月25日 | 映画
2009年のTVスペシャルから4年半。あのルパンVSコナンが劇場版で復活。

月島の某所からダイヤを盗み、見事に警察の網を抜けた怪盗キッドを捕らえるため、追跡を始めたコナンは、何者かにスケボーを真っ二つにされて追跡を断念。それが斬鉄剣であることを感じたコナンはルパン一味が日本で何かしようとしていると考える。事実、警視庁にはルパンからの予告状が届き、銭形警部と共に佐藤、高木の両名が捜査にあたっていた。

一方、海外の人気アイドル・エミリオの来日した際の映像に次元大介が映っているのを見たコナンは、エミリオに会いたい蘭と園子、エミリオの美人マネージャーとお近づきになりたい小五郎と共に、エミリオの宿泊しているホテルへと向かう。

ところが、エミリオに「コンサートを中止しないと殺す」という脅迫状が届いており、警視庁から目暮警部と白鳥警部が招かれていた。次元と接触したコナンはエミリオのコンサートの裏に隠された事件とルパン一味の行動を探り始める。

… …

近年にはめずらしくあらすじを書いてみた。思わず冒頭を書き出してしまいたくなるほど、楽しかったというのが本音。テレビ版では共闘という印象が強かったけど、劇場版は結構対決図式のシーンが多かった。

また、テレビ版がややコナン寄りと感じたのに対して、劇場版はルパン寄りといった印象を受け、普段あまりルパンを見ていないから、新鮮だったのだと思う。最後までルパン一味の目的を明かさず、アクションを交えながら進む展開はルパンならでは。キャラクターデザインもルパン調だった気がする。

ルパンとコナン。どちらの良さも感じられて、最後まで満足の行く内容だった。ルパンとキッドの対決も見てみたいかも。最後にルパンが来春の劇場版コナン第18作を宣伝したのは御愛嬌だね。
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鬼束ちひろベスト&ニューシングル

2013年12月22日 | 音楽
鬼束ちひろさんのベストアルバムとニューシングルが同時発売した。

「GOOD BYE TRAIN~ALL TIME BEST 2000-2013」
「This Silence Is Mine/あなたとSciencE」

ベスト盤は以前にも発売していたから、やや意欲が低かった。シングルは買う気満々だったけど、パッケージ裏の奇抜な衣装を見て、買う気がやや失せた。結局、今までファンだったからという気持ちに後押しされて買って来た。

ベストには今までアルバムに収録されなかった「育つ雑草」やシングルのカップリングが収録されていたので、思ったよりも新鮮さがあった。(全部過去に聴いていた曲ではあるのだが、最近はほとんど聴く機会がなかったので。)

ベストの2枚組はレコード会社の移籍前後で分けられている。やはり以前の方がちょうどファンになった時期でもあるし、良いと思う曲が多いのは当然の結果。

シングルの方は…。買う気が失せたってのと繋がるんだけど、やっぱりこう、今まで思っていたイメージとのブレがより強まってしまった感があるなぁ…。

わざわざ言う必要もないと思いつつ、これで一区切りかな、と。
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アイアンマン3 (BD)

2013年12月21日 | 映画(テレビ/DVD)
アイアンマンシリーズの3作目。アベンジャーズでの活躍から1年後を描いている。

スタークが過去に会う約束をして反故にした相手の逆襲をされる話。

CMスポットで見た多種多様なアイアンマン集団のイメージが強かったけど、一旦はやられたスタークがあり合わせの道具で簡単な武器を作って、いわばアイデアだけで戦うシーンが多く、意表を突かれた気分だった。

とはいえ、ストーリー後半でのそのアイアンマン集団が助けにくるあたりは見ていて楽しかった。スタークは第1作でもそうだったけど、最新の機器に囲まれていながらも、使える物だけで戦っていく姿がカッコイイね。女ったらしなところはカッコ悪いけども。

最後は今まで成功し得なかった敵側の技術開発をあっさりと成功させてしまうのだから凄過ぎる。
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今年もあと僅か

2013年12月18日 | ゆる
ちょいと変化のあった12月が気が付けば半月以上過ぎて、今年もあと半月を切ってしまった。変化は小さく、割といつも通りだったなと感じているのだけど、それでも慣れない要素に有耶無耶な気持ちが溜まる毎日…。

年末大掃除というのが毎年中途半端で終わってしまうので、今年は早めにちょっとずつやろうなんて思っていたけど、日々の有耶無耶が原因なのか、結局週末はいつも通りの余暇を過ごして終わってしまう。いやいや、有耶無耶な気持ちなんて関係ないか。何事にも追いつめられないと手を出さない性格はなかなか修正出来ないということ

とりあえず、少しずつやろうという結局やらない掃除は諦めて、年末大掃除が中途半端で終わらない方法を考えようかな、と
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プチ忘年会

2013年12月14日 | ゆる
普段から基本的に肉食なので、牛丼や豚丼、カツカレーといったもので肉は摂取しているのだが、こと焼肉となると、一人で行くには敷居が高く感じるため、なかなか食べに行く機会がない。気軽に一緒に行く仲間もいないし…。

今日は地元の友人と会って、久しぶりに焼肉へ。まぁ、時期的にプチ忘年会のようなものかなと後になって気付く。

そんなに量は食べなかったのだが、少し高めのお肉を食べて、近況報告など世間話をたっぷりして、充分楽しめた。あぁ、このままホントに年が終わってしまえば良いのにと思うけど、あと二週間は仕事があるという現実。

あと少し、あと少し。
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3shine!~Singles&More~ (ベッキー♪♯)

2013年12月12日 | 音楽
ベッキー♪♯さんの3rd.アルバムにしてシングルコレクション。やっとアルバム発売と思ったら、まさかのベスト兼で驚いた。まだ、ベスト出すほど曲ないよー。と思ってしまう。

実際、全シングルに前2作のアルバムからも何曲か入り、15曲中11曲が既発。やはり物足りない印象が残ってしまった。初回限定盤DVDの収録内容も少ない。せっかくシングル集も兼ねているのだから、もっとMVの曲数増やしてくれても良いじゃないかなぁ。

とりあえずアルバム待ちをしていた身としては、シングルの「ヤルキスイッチ」「MY FRIEND」「ぎゅ。」が聴けたことで良しとしておこう。でも、ホントはちゃんとしたオリジナルアルバムが良かったな。
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12人の優しい日本人 (DVD)

2013年12月11日 | 映画(テレビ/DVD)
作品のタイトルを見て、どこかで見たようなと思ったら、2ヶ月ちょっと前に見た映画「十二人の怒れる男」を元にしたパロディーということらしい。ただし、概要を見ると間に日本で舞台化されたとあるから、直接のパロディーではないもよう。

元の話では全員一致で有罪と思われていたところで、無罪を主張する人が出てという流れだったけど、この作品では逆だった。全員一致で無罪と思ったら、議論をした方が良いという理由でやっぱり有罪だと主張する人が現れるという流れ。

パロディーだけあって面白おかしく話が進むのだが、論理的な思考も中途半端で、全体的にイマイチな印象が残ってしまった。これだったら、もっと笑いの要素をふんだんにして、裁判の話も有耶無耶して終わるくらいの思い切りがあっても良かったんじゃないだろうか。

ところで、これはそもそも劇場作品だったのだろうか…。
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