「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」の公開から約2年。ついに第2弾が公開された。
前作に引き続き不透明な感じのする内容。目的不明の使徒の攻撃に、使徒殲滅を至上命題としているネルフなのにゼーレという上層組織と怪しげなやり取りをしている碇。さらには聴きなれないコードで変化するエヴァ(この辺がこの新劇場版オリジナルらしい)と、相変わらず謎が多い。
そんな中、第3のパイロット、アスカの登場で自分の存在意義に疑問を持ち始めるシンジと、そんなシンジに対して綾波レイが少しずつ心を開き始めているのが描写としてとても気持ち良かった。
私はこの“新劇場版”でしかエヴァを知らないため、この第2弾でどのようにテレビシリーズの内容から違ってきているのか分からない。
そんな私のような客にも分かりやすく、ここからストーリー変わるよっていう合図があったのはご愛嬌ってところか。
新キャラクターのマリがどんな役割なのか、アスカやシンジ、レイがどうなってしまったのかなどは次作までのお楽しみになっているので、次作の公開が待ち遠しい。
ところで、その次作「Q」の公開はいつになるんだろう?今作の公開が予定より1年遅れたことを考えると、あまり早い時期を期待しない方が無難なのかなぁ
前作に引き続き不透明な感じのする内容。目的不明の使徒の攻撃に、使徒殲滅を至上命題としているネルフなのにゼーレという上層組織と怪しげなやり取りをしている碇。さらには聴きなれないコードで変化するエヴァ(この辺がこの新劇場版オリジナルらしい)と、相変わらず謎が多い。
そんな中、第3のパイロット、アスカの登場で自分の存在意義に疑問を持ち始めるシンジと、そんなシンジに対して綾波レイが少しずつ心を開き始めているのが描写としてとても気持ち良かった。
私はこの“新劇場版”でしかエヴァを知らないため、この第2弾でどのようにテレビシリーズの内容から違ってきているのか分からない。
そんな私のような客にも分かりやすく、ここからストーリー変わるよっていう合図があったのはご愛嬌ってところか。
新キャラクターのマリがどんな役割なのか、アスカやシンジ、レイがどうなってしまったのかなどは次作までのお楽しみになっているので、次作の公開が待ち遠しい。
ところで、その次作「Q」の公開はいつになるんだろう?今作の公開が予定より1年遅れたことを考えると、あまり早い時期を期待しない方が無難なのかなぁ