ロンドンで行われている世界陸上は8日目。
女子100mハードルの予選と準決勝が行われた。日本からは木村文子選手が出場し、何と予選を突破した。しかもタイムで拾われるのではなく、順位でだったのでより一層驚いた。この種目で日本選手が準決勝に進出するのは初めてとのこと。
準決勝では第2組で8位という結果で敗退となったけど、戦いの場を切り開いて行く選手がいるというのは大きい。予選で敗退した紫村選手共々、日本選手を牽引して欲しいね。
今大会は特に女子の短距離種目に日本選手の名前がなかったから、これは大きな収穫だったように思う。
そしてその女子の短距離種目である200m決勝が行われた。注目通りにオランダのシパーズ選手が連覇を達成して金メダルを獲得した。
この他、男子の十種競技の一日目が行われた。日本からは右代選手と中村選手が出場。また、リオ五輪まで絶対王者だったイートン選手が引退したとのことで、次の王者は誰かという争いも。
右代選手は番組の紹介では投てき系とされていたけど、砲丸投げでは思うように記録が出ていなかった。投てき系の選手は一日目は耐えて二日目に追い上げることになるとのことなので、二日目の円盤投げとやり投げに期待しよう。というか、王者争いをしている万能系のメイヤー選手と砲丸投げの自己記録がほぼ変わらないという…。やはりこの種目で世界と争うのは容易ではないなぁ。
女子100mハードルの予選と準決勝が行われた。日本からは木村文子選手が出場し、何と予選を突破した。しかもタイムで拾われるのではなく、順位でだったのでより一層驚いた。この種目で日本選手が準決勝に進出するのは初めてとのこと。
準決勝では第2組で8位という結果で敗退となったけど、戦いの場を切り開いて行く選手がいるというのは大きい。予選で敗退した紫村選手共々、日本選手を牽引して欲しいね。
今大会は特に女子の短距離種目に日本選手の名前がなかったから、これは大きな収穫だったように思う。
そしてその女子の短距離種目である200m決勝が行われた。注目通りにオランダのシパーズ選手が連覇を達成して金メダルを獲得した。
この他、男子の十種競技の一日目が行われた。日本からは右代選手と中村選手が出場。また、リオ五輪まで絶対王者だったイートン選手が引退したとのことで、次の王者は誰かという争いも。
右代選手は番組の紹介では投てき系とされていたけど、砲丸投げでは思うように記録が出ていなかった。投てき系の選手は一日目は耐えて二日目に追い上げることになるとのことなので、二日目の円盤投げとやり投げに期待しよう。というか、王者争いをしている万能系のメイヤー選手と砲丸投げの自己記録がほぼ変わらないという…。やはりこの種目で世界と争うのは容易ではないなぁ。