現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

羽生金メダル!(第8日)

2014年02月15日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは8日目。

カーリング女子はここまで2勝2敗。今日は強豪のイギリス戦が行われた。見たのは第4エンドの終盤から。どうやら、このエンドでスチールを許して、流れがイギリスに行ってしまったらしい。

スキップの小笠原選手は毎回、最後の一投を厳しい状況で迎えていた。第7エンドの最後のスローが失敗し、大量失点。あえなくギブアップ。あと4試合。なんとか勝ち越して欲しい。
(2014/02/14 21:35)
… …

ジャンプ男子ラージヒルの予選。ノーマルヒルのメンバーから渡瀬選手が外れ、伊東大貴選手がエントリー。葛西選手はノーマルヒルと同様、予選免除。

フィギュアと同時間帯だったため、きちんと見られなかったけど、葛西選手を含め4人とも決勝へ進出した。
(2014/02/15 03:39)
… …

さあ、いよいよフィギュア男子シングル。ショート1位の羽生選手の前で、高橋選手が4位、町田選手が3位だったので、この時点で日本の複数メダルは消滅。狙える位置にいただけに惜しかった。

そして、その羽生選手。さすがに重圧があったか、序盤にジャンプのミスがいくつか出て驚いた。しかし、大きく崩れることはなく、この時点で1位。ただ、やはり得点は伸びず、羽生選手自身も曇った表情。次に滑るチャン選手にプレッシャーをかけるには至らなかった。が、重圧があったのは同じだったか、チャン選手もあまり得点は伸びず、羽生選手とほぼ同じ。ということは、逆転を許さなかったということ!
安心は出来ないと思いつつも、気持ちはもう金メダル行ったろ、と。

残る2選手の滑りを見届け…、金メダルが確定!やったー!!
フィギュア男子初の快挙。羽生選手、金メダルおめでとう。

また、町田選手が5位、高橋選手が6位という結果だった。2大会連続、出場3選手が入賞というのは本当に素晴らしいと思う。3選手とも、本当におめでとう!
(2014/02/15 04:15)
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羽生金メダルへ、SP1位!(第7日)

2014年02月14日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは7日目。

連日録画しっ放しでなかなか見る時間がない。昨日と同じような時間帯ということで、スピードスケート女子1000mを見ているのだが、集中力は続かない。

何だか今日はフライングが多いような印象を受ける。日本から出場している選手では小平選手の13位が最高。日本の選手に限らず後半で失速する選手が多い印象を受け、そのあたりが見ていて集中出来ない要因なのかも知れない。
(2014/02/14 00:35)
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今日の注目競技、フィギュア男子シングルショートプログラムでは羽生結弦選手が100点を超える世界最高得点で1位。カナダのパトリック・チャン選手がおよそ4点差で2位につけた。差はほとんどないようなものだけど、金メダルを期待せずにはいられない。4位の高橋大輔選手、11位の町田樹選手も3位までの差がほとんどないので、良い滑りをして欲しい。

メダル圏内がこんなにも混戦になっているのは、ロシアのプルシェンコ選手の棄権が要因だろう。羽生選手との勝負が見られなかったのは残念。
(2014/02/14 21:34)
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渡部暁斗銀メダル!(第6日)

2014年02月13日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは6日目。

スピードスケート男子1000mを途中から見たけど、日本の近藤選手、山中選手はふるわずという結果だった。特に山中選手は後半明らかに失速。本来の滑りが出来なかったようで残念だった。
(2014/02/13 00:41)
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今日はノルディック複合ノーマルヒルで渡部暁斗選手が銀メダルを獲得。女子カーリングでは前日のデンマーク戦に続き、地元ロシアにも勝利。せっかくいい話題が出てきているのに残念ながら見る時間がない…。
(2014/02/13 01:08)
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平野銀、平岡銅!!(第5日)

2014年02月12日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは5日目。

女子カーリングで日本の初戦となる韓国戦が行われた。日本はセカンドの小野寺選手がインフルエンザで出場出来ず、吉田選手が急遽出場することに。メンバーが変わったことが影響したのか、日本の戦術は単調に見えた。韓国の積極的な攻めに対して後手に回っている印象が強かった。

第9エンドを終えて3点のビハインド。最後の一投まで3点を取って同点にする可能性を残していたけど、得点には結びつかなかった。予選は10カ国の総当りなので、まだ先は長い。次こそ勝って欲しい。
(2014/02/11 16:42)
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フリースタイルスキー・スロープスタイル女子は予選と決勝が行われた。日本からは高尾千穂選手が出場したが、予選敗退した模様。競技は決勝からの観戦になった。
同じスロープスタイルでも、板に対し平行に身を置くスノーボードと違って、後ろ向きに滑ることがあるスキーはよりスリリングに思えた。そのため、ゼロと呼ばれる回転しない技が存在するのも面白いと思えた。後ろ向きのままジャンプしてそのまま回転しないで着地するのは見た目以上に難易度が高いのだとか。

元々難コースと言われていたスロープスタイルのコース。気温が上がっていたことで、コースの雪の状態がかなり悪く、後半のキッカーと言われるジャンプ台でかなり思い切った入り方をしてもスピードが出ないという状況が続いた。

有力選手がジャンプで着地点が斜面の手前になってしまい転倒してしまうシーンを何度も見かけた。とても見栄えのするはずの競技で、満足な技を出せない状況が続き、正直うんざりしてしまった。
(2014/02/11 16:42)
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スノーボードでは男子ハーフパイプの予選が行われた。決勝は今夜行われるとのこと。日本からは、15歳の平野歩夢選手を始め、青野令選手、平岡卓選手、子出藤歩夢選手が出場。出場40選手を20人ずつ2組に分けた予選は、各組3位までの6人が直接決勝へ、4位から9位までの12人が準決勝へ進む。

1組に登場した平野選手は1本目で前評判通りの滑り。王者ショーン・ホワイト選手にも負けない高いジャンプは圧巻。体の小ささを感じない大きなジャンプ。1組で1位となり、決勝へ。同組だった青野選手は2本とも失敗して残念ながら、予選敗退だった。

2組では平岡選手が平野選手に引けを取らない滑りで2位。実際得点も平野選手と同じだった。ただ、その上を行ったのがショーン・ホワイト。難易度を落としても全体1位の得点を叩き出せるジャンプはやはり頭一つ抜けている感が否めなかった。

同組の子出藤選手は予選敗退。決勝での平野選手と平岡選手のギアを上げた滑りに期待したい。
(2014/02/11 22:42)
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スピードスケート女子500mには小平奈緒選手、辻麻希選手、住吉都選手が出場。1本目で37秒台をマークした小平選手が7位。メダル圏内にギリギリ踏み止まったといったところか。

運命の2本目。OUTコーススタートの小平選手は、大きなミスもなくタイムも1本目より縮めてきたものの、メダルには届かず5位入賞。2本とも良い滑りと言える内容だっただけに、上位の選手がより強かったという他にないのだろう。また、辻選手は9位と入賞まであと少しだった。
(2014/02/12 00:41)
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スノーボード男子ハーフパイプは平野選手が銀、平岡選手が銅だったようだ。金がショーン・ホワイト選手じゃなかったのも驚き。
(2014/02/12 07:31)
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ジャンプの高梨選手は残念ながら4位。朝4時前に奇跡的に目が覚めてテレビを付けたら、高梨選手の前の選手のジャンプだった。高梨選手から最後まで僅か3人分だが寝ぼけながら見ていた。1位に立てるバーチャルラインを僅かに超えたように見えたけど、この時点で2位。あとの2人が高梨選手の上に入ってしまった。

寝ぼけていたからよく見ていなかったけど、テレマークがなく飛型点がかなり低かったように見えていた。昼間ネットを見ていたら、「追い風で失速」という言葉が散見された。ネット上の話題として、長野五輪金メダリストの原田さんが、高梨選手は今後も言い訳をしないだろうから代わりに言い訳をすると前置きして、追い風の不運が続いたこと(1本目も追い風だった)を訴えていたのだそうだ。

そんな中、同じく長野五輪金メダリストの船木さんの談話を目にした。追い風以外の要因として、テレマークが入れられなかったことを挙げており、なるほどと納得できた。ただし、追い風の中、何とか飛距離を伸ばそうとした結果としており、今後の課題はそこでテレマークを入れられる技術を身につけることが必要とのこと。

思えば現役時代、高く遠くへ飛ぶことを追求した原田さんと、低く美しく飛ぶことを追求した船木さんという二人。解説をする立場になっても互いの目の向くところがこうして違うのが興味深かった。二人が指導者として、互いの追求したものが後進に伝わって行けば、高梨選手のみならず、男子選手にもメダリストが生まれる予感がしてきた。
(2014/02/13 01:03)
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加藤条治5位入賞(第4日)

2014年02月11日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは4日目。

スピードスケート男子500mには、長島圭一郎選手、加藤条治選手、及川佑選手、上條有司選手が出場。INスタートとOUTスタートの2本を滑って、タイム合計で競う。ここまで採点がある競技ばかりだったせいか、実にシンプルと思えてしまう。

シンプルゆえに結果もシビア。日本勢最上位は加藤選手の5位で長島選手は6位だった。加藤選手は2本とも34秒台を出しての結果だけに勝った選手を褒めるしかない。最近スピードスケートを全然見ていないけど、34秒台ってもう難しい記録じゃないのか。表彰台を独占したオランダ勢のタイムは34秒台前半が出ているのだから凄いとしか言いようがない。いや、しかし残念だったなぁ。
(2014/02/11 01:13)

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同時間帯で始まったのが男子モーグル。男子は予選から決勝まで一気にやるようだ。遠藤尚選手、西伸幸選手が出場。

男子はやっぱり凄い。スピード、エアの高さ、桁違い。それだけ棄権の危険性も高い。同じエアでも女子とはスケールが違う。ゾクゾク、ワクワクしながら観戦出来る。そんな中、遠藤選手は予選1回目、西選手は2回目で決勝進出を決めた。それにしても西選手の得点があまり伸びなかったのが気がかり。エアはやや無難にまとめたから点が出ていないのだろうと思うけど、ターンは目立ったミスもなかったのに…。

2日前の上村選手の結果が頭を過るけど、決勝に期待したい。
(2014/02/11 01:37)

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そのモーグル決勝(準々決勝)、西選手は心配していたターンの点数は出たけど、エアで得点が伸びず。遠藤選手は第2エアが横に流れる大きなミスが出てしまった。2人とも準決勝へ進めなかった。ステージが上がる毎にギアが上がっていく中にあって、2人ともそこまで勝負に出ていなかったのが残念だった。

金メダルはカナダのビロドー選手。実に26点台という異次元の滑りで連覇を達成。点数に偽りなしの圧巻の滑りだった。
(2014/02/11 04:24)
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フィギュア団体5位(第3日)

2014年02月10日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは3日目。

スノーボード・スロープスタイルは女子の準決勝と決勝が行われた。しかしながら、日本の選手が出場しておらず、男子の大技の後だとスケールが小さく見えてしまった。スノーボードのハーフパイプなどもそうだけど、女子から始めるプログラムの方が良いんじゃないかと思う。
(2014/02/09 16:50)

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スピードスケートは女子の3000mが行われた。日本からは穂積雅子選手、石澤志穂選手、藤村祥子選手の3人が出場。

前回バンクーバーで6位入賞だった穂積選手に期待がかかっていたけど、一周目からコーナーで膨らむなど、本来の滑りが出来ていないようだった。同走の選手と差が開いてしまったことで、映像に入らなくなってしまったのが残念だった。

滑走順や組み合わせも影響するというけど、トップの選手は総じてラップが安定している。日本の3選手は5000mにも出場するそうなので、納得のいく滑りが出来ることを願う。
(2014/02/09 22:45)

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女子アイスホッケーの日本代表、通称「スマイルジャパン」は予選第1戦でスウェーデンと対戦。アイスホッケーはなかなか興味を持つことがないので、ルールから新鮮な部分が多い。反則者が出て一時的に数的有利となる時間帯をパワープレイというらしく、日本は第1ピリオドでスウェーデンのパワープレイ中に喫した1点を最後まで返すことが出来なかった。

オリンピック本戦に出場しているとはいえ、これまでなかなか出場できなかった競技だけに、競った展開だったことが失礼ながら意外だった。予選でこの後対戦する相手はもっと強敵のようだけど、良い試合を期待したい。
(2014/02/09 22:45)

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フィギュア団体は、前日のペア・フリーまでで日本は5位。今日は男子シングル・フリー、女子シングル・フリー、アイスダンス・フリーが行われる。男子シングルには町田樹選手、女子シングルには鈴木明子選手が出場。

男子シングル・フリーでは、町田選手は5カ国中5番目の演技。直前にはロシアのプルシェンコ選手の演技があり、魅せる演技の凄さを植えつけられてしまった感があった。地元ということもあり観客の盛り上がりも凄かった。

町田選手は細かいジャンプのミスがあったことを差し引いても、表現力という意味で物足りなさを感じてしまった。プルシェンコ選手の後だからか、観客も静まり返っていたように感じたのも残念だった。それでも結果は3位で、団体順位を一つ上げて4位となった。女子シングル・フリーの鈴木選手に期待したい。
(2014/02/10 00:52)

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女子シングル・フリーに出場した鈴木選手。目立ったミスはなかったもののジャンプの回転不足を取られて技術点が伸びず4位。アイスダンスも5位に終わり団体としての結果は5位だった。

アイスダンスはまだ見ていないからよく分からないけど、男子シングルも女子シングルも点差が僅かだったことが悔やまれる。フリーだけ演技するというのも気持ちの持ち方とか、難しい面もあるのだと思う。かと言って、個人戦を棒にふってまで団体に賭けるなんていうのもナンセンス。他の競技みたいに個人戦の後に団体戦があれば良かったんじゃないかとふと思った。
(2014/02/10 22:42)

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ジャンプ男子個人ノーマルヒルは葛西選手の8位入賞が最高だったもよう。腰を痛めたって話もあるし、心配なところ。
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上村愛子4位、メダルに届かず(第2日)

2014年02月09日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは2日目。

まずは今大会からの新種目、スノーボード・スロープスタイル男子決勝。日本からは17歳の高校生、角野友基選手が準決勝で4位に入って決勝に駒を進めていた。(準決勝はお出かけしていたので見られなかった。)

この種目は今回初めてみたけど、ハーフパイプと同じく魅せることが大きな得点を占める種目のよう。それゆえ、尻もちや手をついたり、転んだりと言った目に見えて分かる失敗以外は、ただただ驚くばかりで、正直技の違いによる得点の違いはよく分からなかった。角野選手もいい得点が出た2回目で凄い技を繰り出していたけど、着地でバランスを崩したり、手を着いてしまったのが影響してそこまで得点は伸びなかった。結果は8位入賞。難コースと言われて、怪我をする人や、欠場する人がいたことを考えれば、そこでこれだけの結果を出したことが凄いと思う。若いし、次のオリンピックにも期待したい。

それにしても技の大きさは凄かった。ハーフパイプと違って大きく遠くへ飛びながら技を繰り出すので、技の名前に入っている回転数もさらに多いもよう。トゥエルブとか言われても、ピンと来なかったり。とにかく見ていて楽しい種目だった。
(2014/02/08 18:55)

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ジャンプ男子ノーマルヒルの予選が行われて、日本からは清水礼留飛選手、渡瀬雄太選手、竹内択選手が出場。葛西紀明選手も出場するけど、W杯ポイントで決勝進出が決定しているとのこと。

予選と言っても51人中、40人が通過ということで、日本の3選手は無事に通過。決勝での活躍を期待したい。W杯ポイント上位の選手の中では、葛西選手がややイマイチのジャンプだったのが気がかり。決勝には合わせてくれると信じたい。
(2014/02/09 02:00)

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女子モーグルは予選の2回目と決勝(準々決勝、準決勝、決勝)が行われた。上村愛子選手と予選2回目を突破した村田選手が準々決勝に臨むはずだったんだけど、村田選手は直前の練習で負傷してしまって欠場。上村選手のみの出場となってしまった。

その上村選手はギリギリのところで決勝6人に残った。そして迎えた決勝。これまでの滑りとは明らかに違うと思えるほどの完成度の高いターンで、見ていてゾクゾクしてくるほどだった。タイムもこれまでの最速を叩き出し、思わず拍手をしてしまった。が、得点は思ったほど伸びず…。嘘だろ!?と明け方にも関わらず思わず声を出してしまった。

難コースと言われるコースも、決勝まで残った選手たちにミスを期待することは出来ないと絶望感が襲ってきた。しかし、上村選手の滑りは少なからず他の選手へ影響を与えたようだった。さすがにどの選手も大きなミスはないものの、上村選手と同様に点数は伸びなかった。最終滑走のハナ・カーニー選手の滑走前で上村選手は3位。カーニー選手のターンが2度乱れたことから、点は伸びないのではと思ったけど、カーニー選手の結果は3位。上村選手は前回バンクーバー五輪と同じ4位に終わった。

大きな得点を占めるターン点が採点方式である以上、文句を言っても仕方ないと分かっていても、やはりそう素直に納得は出来ないと思ってしまう。タイムが最速だったことから、速かった要因=ターンの乱れが目についてしまったということなのだろうか。確かに得点を見た上で改めて上村選手のターンを見ると、やや雑さがあったのかも知れないと思えなくもない。やはり納得するしかないのだろう。

競技後のインタビュー。清々しいコメントを聞きながら、最後の一段を登らせてあげたかったと心底思った。
(2014/02/09 05:00)

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フィギュア団体の予選、女子SPとアイスダンス、決勝のペアが行われていたけど、依然として見ることが出来ず…。
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ソチオリンピック開幕!

2014年02月08日 | ソチ五輪
ロシアのソチで2014年冬季オリンピックが開幕した。開会式は毎回楽しみにしているのだけど、今回はあまりちゃんと見られなかった。それでもやはり、開会式の様子を見ているとオリンピックが始まったなぁと実感する。

入場行進がキリル文字順ということで、開催国ロシアの直前だったのが新鮮だった。聖火の最終ランナーの二人はさすがによく知らなかったけど、カレリンとか、イシンバエワとかシャラポワとか、オリンピックだなぁと。点灯方法がちょっと反則っぽく見えてしまったのはご愛嬌かな。

さて、午後からは大会二日目の競技が始まる。録画しながら、マイペースで見て行きましょー。
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上村愛子予選突破(大会前日)

2014年02月07日 | ソチ五輪
ソチ五輪開幕を翌日に控え、先行して競技の予選が始まっている。

フリースタイルスキー・モーグル女子の予選1回目が行われて、上村愛子選手が7位に入り予選突破。予選1回目で10位までの選手が予選突破となり、11位以下の選手は2日後の予選2回目に臨む。

ソチのコースは第1エアと第2エアの間のミドルセクションが長い。また、第2エアの直後の斜面の角度が独特らしく難コースなのだとか。エアの派手さが目を引く競技でありつつ、点数の半分はターンなので、この難コースはいかにターンをしっかり滑るかが大きく影響するようだ。

ミドルセクションが長いことで、見ている分にはややテンポが悪く感じてしまうのが残念だった。
(2014/02/07 00:15)

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