午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

ハルゼミ鳴く晴れ間がつづく、梅雨の蓼科。

2012年06月11日 23時58分38秒 | 日記
梅雨に入った蓼科は晴天がつづく。
ハルゼミが「カナカナカナ」と鳴き、
緑濃い森が鳴動する。
森が近いお宅は、
セミの声がうるさく
朝ゆっくり寝ていられないとのこと。

信州は国内有数の日照量と言われているらしい。
諏訪郡富士見町にメガソーラができる。
シャープが県所有の未分譲産業団地17.63haを年4400万円で20年間借り、
年間発電量が一般家庭3000世帯分の1059万kw時の
大規模太陽光発電所を設置する。
諏訪市、茅野市などを含めて
「信州発ソーラーバレー」と位置づける。
現状、長野県内最大電力需要(293万kw)の6割を
県内の水力発電などの自然エネルギーでまかなえるという。

夕方、コーヒーとパンの外販について営業活動をする。
夜、車で1分、渓流露天の音無の湯に浸かる。

写真は、午後の森のハルゼミ。
コメント
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