午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

「スッキリ深い」コーヒーの淹れ方は、ゆっくり5回、速めに8回。

2012年06月14日 23時22分02秒 | 日記
快晴の蓼科は、24℃。
室内は、窓を開けて22℃。
暑くは無く、
暖かい日差しが輝く。

先週終了した公民館でのパン&コーヒー教室の生徒さんに
よく来店していただく。
今日来店の生徒さんだったお客さんも、
コーヒーを淹れる楽しみを話しておられた。

写真は、コーヒー抽出のイメージカット。
多くの方が好まれる「スッキリ深い」コーヒーの淹れ方で、
試行錯誤の上にたどりついた午後の森方式は、
・お湯は、82~3度の熱湯。
・粉の中心に50円玉ほどの面積にお湯をかけ、20~30秒蒸らす。
・「の」の字に中心からお湯をかけゆっくり5回まわして中心に戻り、濃い目に抽出する。
・2回目は太めの湯量で速めに8回まわしてスッキリと抽出する。

6/19(火)と26(火)の天然酵母パン教室の空席は、
19日の1名のみとなりました。
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