爽やかな風が吹く曇り日。
お客さん来店の合間を縫って、
白のクリンソウ、ハーブのボリジやコスモスを植え、
草取りをする。
夕方前から雨になり植えたばかりの花を潤す。
5月の白馬岳で6名の高年齢登山者が遭難死した件の考察が
6/15の信濃毎日新聞に掲載されていた。
当日午後からの白馬岳山頂付近は、風速20mの吹雪で氷点下2~3度。
信州大学能勢教授は「4分ほどで正確な判断ができなくなる軽度の低体温症になったと考えられる」と分析。防寒着などを身につける判断もできなくなり、一気に体温が奪われたとみる。
県警によると、5人は1か所で簡易テントを下敷きにして倒れており、防寒着が入ったザックのフタはほぼ全員分開いており、何らかの作業中だったことを推測させる。
また、当日の登山計画では、午前5時半に栂池高原の山小屋を出て、小蓮華山などを経由して白馬岳山頂近くの山小屋に午後5時に到着予定の約12時間の雪山登山で、かなり体力的に厳しい計画だった。一般的に山小屋到着の予定は午後3時までと言われているが。
写真は、茅野市街から見た八ヶ岳(6/20撮影)。
お客さん来店の合間を縫って、
白のクリンソウ、ハーブのボリジやコスモスを植え、
草取りをする。
夕方前から雨になり植えたばかりの花を潤す。
5月の白馬岳で6名の高年齢登山者が遭難死した件の考察が
6/15の信濃毎日新聞に掲載されていた。
当日午後からの白馬岳山頂付近は、風速20mの吹雪で氷点下2~3度。
信州大学能勢教授は「4分ほどで正確な判断ができなくなる軽度の低体温症になったと考えられる」と分析。防寒着などを身につける判断もできなくなり、一気に体温が奪われたとみる。
県警によると、5人は1か所で簡易テントを下敷きにして倒れており、防寒着が入ったザックのフタはほぼ全員分開いており、何らかの作業中だったことを推測させる。
また、当日の登山計画では、午前5時半に栂池高原の山小屋を出て、小蓮華山などを経由して白馬岳山頂近くの山小屋に午後5時に到着予定の約12時間の雪山登山で、かなり体力的に厳しい計画だった。一般的に山小屋到着の予定は午後3時までと言われているが。
写真は、茅野市街から見た八ヶ岳(6/20撮影)。