寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2025年前期HCと腰痛

2024年12月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
来年前期の枚方カントリーのハンディキャップが届きました。

また一つ増えて18に。秋には頑張ろうと思っていたが、バンカーから突然でなくなったり、やっとバンカーが復調したと思ったら、シャンク病にかかったり、良いスコアーが残せなかったので仕方がない。

シャンクも治ったことだし、来年頑張りましょう。

と思って26日にいつものO先生と京都ゴルフをラウンドの予定だったが、、、、、、、、

ラウンド前の練習から、腰が痛いなあと思っていたが、いざラウンドを始めると腰痛がどんどんひどくなってきて、クラブが触れなくなってきた。1ホールはそれでもダボ、2ホールはボギー、3ホールはパーと回ったが、ついに4ホール目でギブアップ。あとはO先生のためにカートの運転手となってハーフお付き合い。

申し訳ないが、ハーフで終了。というわけで30日に予定していた枚方カントリーでの忘年ゴルフもキャンセル。

久々の腰痛。早く治れ!
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枚方カントリーラストコール杯

2024年12月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのラストコール杯。ラストコール杯というのは今年1年間、各月の月例や季節杯などに一度も入賞することのできなかった人用の競技会。

アウトスタートでグリーンはセカンドグリーン。セカンドグリーンのほうが少し距離は短いのだが、レイアウトやグリーンなどセカンドのほうが難しいホールもある。

天気は家を出るときは雨だったが、着いてみると曇り。天気予報で寒くなると聞いていたので防寒対策をしっかりしていたせいか、思ったより寒くなかった。



1番ホールグリーンは右。ティーショットは情けないことにまた左に引っ掛けて丘の上のバンカー。クラブはいっぱい持っていったが、ここではアイアンで脱出しても再び前のバンカーに入る可能性が高い。前の顎もそれほど高くないので24度のユーティリティで打つが、もう少しのところで顎に当たり出ず。今度は冒険をやめて、前のバンカー覚悟を避けて手前のラフに出すつもりで軽く打ったが、今度は当たりすぎて前のラフを超えてまたバンカーに。ここからはアイアンで無事フェアウェーにだすことができて、56度のウェッジで5オン。2パットでいきなりのトリプルボギーの7。大きなハンディを背負ってしまう。

2番はティーショットはあたりは良くなかったが、まあフェアウェー。残りはまだ200ヤード以上。5番ウッドで打つのだが、少し前上がりで左に飛びそう。左のセカンドグリーンの左は林でいれると厄介。2オンは無理なのだからできるだけ3オンを狙いやすいところと少し右を狙う。右に出たが、よく当たって右ラフ、残りは75ヤード。52度のウェッジで打ったが少し噛んでしまう。短いかなと思ったが、エッジに落ちて、ダフってスピンが効かなかった分だけ転がってピンに寄っていく。約1mのパットを狙いすましてカップインのパー。

3番打ち上げのロング。ここはティーショットセカンド、サードと繋いで4オンに成功するが、パットは下りのスライスライン。キャディーさんの下りですが、あまり速くないという言葉でちょっといつもの下りよりはしっかり打つと、スーッと転がって大きくオーバー。しっかり打つにも程がある。結局返しもいれることができずに3パットのダボ。



4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットはよく当たってフェアウェー真ん中の残り150ヤードの地点。右のセカンドグリーンは右手前にバンカーがあり、その奥はOBが待ち構えている。6番アイアンのショットは右に出てOBかなと思ったがバンカーに入ったようだ。行ってみるとバンカーではなく横のラフ。3オン2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。グリーンは左。27度のユーティリティのショットは右に出て右のガードバンカーに入るかと思ったが、わずかに超えてラフ。アプローチはかなり寄ったが、下りのフックラインを決めれず2パットのボギー。

6番ロングはティーショットはよく当たってフェアウェー真ん中。セカンドは5番ウッドは当たらず少ししか進まず。再度の5番ウッドはよく当たって残り155ヤードのフェアウェー。一応左グリーンの一花道は使える地点だがちょっと右にそれると右のガードバンカーが待ち構えている。24度のユーティリティで打ってグリーンやや右に飛ぶ。バンカーかなと思ったが少し超えてラフに止まる。ここはアプローチがよく寄って5オン1パットのボギー。



7番はフェアウェーの狭いミドルでグリーンは右。ティーショットは少し右に出てラフに止まる。しかしここからでは樹の枝がスタイミーになって右グリーンは狙えない。7番アイアンで低い球でグリーン近くまで狙おうか、一旦左に打ってあとはアプローチにかけるか迷ったが、7番アイアンでは途中にラフがあり、距離が稼げない。PWで一旦フェアウェーセンターに出し、残りをSWでうつが、グリーン向こう側に落ちるのを警戒するあまり短く3オンならず手前。4オン2パットのダボ。

8番はショートでグリオーンは左。24度のユーティリティで打って、ここは1オン。ほぼ真っすぐの上りの良いラインでバーディーも狙えるところだったが。ファーストパットを打ちきれず全く届かず。セカンドパットをなんとか入れてパー。

9番ミドルは左グリーン。ティーショットはこのところここのホールはいつも左にチョロを打っていたが、今回は当たってフェアウェー真ん中。残りを5番ウッドで打って、サンドウェッジで3オンの2パットでボギー。

アウトは47。今回もシャンクは出ず。際どいところでバンカーに入らなかったのも好スコアーの原因かも。

午後は曇って黒い雲が出てきたが、なんとか雨もふらずにラウンド開始。



10番ミドルは右グリーン。ティーショットはチョロで全く進まずフェアウェーにも届かず。セカンドの5番ウッドはよくあたって残り110ヤードのフェアウェー。9番で打つが右に出てこれもバンカーに入ったかと思ったが、少し出てラフ。4音の1パットの寄せワンでボギー。よくあのティーショットのチョロからボギーで上がれたものだ。

11番は打ち上げのショート。27度のユーティリティはナイスショットでピン右に1オン。フックラインがもう少しのところで外れて2パットになりパー。

12番ロングは右グリーン。ティーショットはまたまたチョロで左のラフ。まだ距離はあるので7番アイアンで打ってフェアウェー横のバンカーの横のラフ。7番アイアンで打って残りは150ヤード。ユーティリティで打ってこれもまた右グリーンの右のガードバンカーに入ったかと思ったが微妙に少し出ていてラフ。本当に今日はこういうのが多い。これを寄せることができて1パットのボギー。



13番ミドルは右グリーン。ティーショットはフックして左のガードバンカーに。8番アイアンで打って残り75ヤードの右ラフ。ここから3オンに成功して2パットのボギー。

14番ミドルは右グリーン。ティーショットはよく飛んでフェアウェー。5番ウッドで打って左に行っってバンカー手前のラフかと思ったが、転がって落ちてきてフェアウェー。残りは35ヤード。これをトップしてしまい最悪の状況となる。これは先週と同じパターン。グリーンを超えて奥のラフに。少し砲台でグリーンは奥から速速。56度のウェッジでソロっと上げると、少し弱すぎてグリーンエッジを少し超えたところで止まってしまう。下りの長い速いパットが残る。ファーストパットはそれでもなんとか打って残り1.5mの上りを残したが、これが決まらず3パットになり7のトリプル。先週と同じ失敗を繰り返している。

15番は先週バーディーを取ったロング。グリーンは右。ティーショットは左に飛んでラフと林の中。なかなか見つからず諦めかけた頃に同伴者が木の根元の草の中に見つけてくださる。これはどうやっても打てない。アンプレヤブルを宣言し2クラブでドロップ。それでもフェアウェーに出すだけ。4打目は5番ウッドで、フェアウェー確保。なんとか5打でオンして2パットのダボ。



いよいよ上がり3ホール。

16番ミドルは右グリーン。前回は右に大きくプッシュアウトし山の上まで打ってしまい、大叩きの原因になったところ。
今日は右に出たが、転がって左に出てきて問題なくグリーン方向へ打てるところ。距離もよく出ている。5番ウッドで右ラフ。52度のウェッジのショットはグリーンに落ちたが転がってグリーン左に。粘っこいティフトン芝の中に埋もれている。SWでうつがやはり芝に負けてあまり寄らず。2パットになり6のダボ。

17番は左グリーン。ユーティリティのショットはトップ気味に当たってグリーン手前の花道の途中に止まる。砲台グリーンの上りで30ヤードぐらい。アプローチはその時何故か転がしを選択してしまい、大きく打たねばの思いから大きくバックスイングしたのが悪かったのか、ほとんど空振りに近いチョロ。ガックリ!今度は慎重に打って、ピンによく寄って1パットで3オン1パットのボギー。

いよいよ最後の18番グリーンは左。ティーショットはフックして左のラフ。池の手前にレイアップするべく48度のウェッジで打って池の手前のフェアウェー。残りは100ヤード。かなりのアゲンストだったが、PWで打つと高く上がって押し戻されるような感じでグリーン手前の花道に落ちて届かず。このアプローチをトップしてグリーンの奥の奥に止まる。ここは下りの大きくスライスする長いパットを打たねばならないところ。慎重に打って寄せて2パットで終了の6。

午後は49の合計96。何回もバンカーに入りかけたが必ずもう少しのところで助かって、無事寄せワンの1パットや2パットですんで、大怪我にならなかったのが大きい。

最後の3ホールに近づくとやはり集中力が薄れてくるのか、アプローチが乱れてくる。きっと打つときにはもう目が離れているのだろう。しっかり見て打たないと。今回もラウンドを通じてシャンクなし。どうやらシャンク病からも逃れられたかも。

HCの17を引くと79。なんとか100も切れた。
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枚方カントリーでシャンク無しのラウンド

2024年12月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーをいつもの先生方とラウンド。

今日こそはシャンク撲滅の意気に燃えてスタート。

アウトスタート1番。ティーショットは左に低い球で引っ掛けて斜面に止まる。行ってみるとライもよくフェアウェー方向には出せそうな気がして打つことにしたが、距離感がわからない。7番アイアンでナイスショットしたが、フェアウェーには距離が届かず、フェアウェーバンカーに。ここから2打でオンして結局4オン2パットでダボの出だし。

2番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはまあまあでセカンドの5番ウッドはフックしてグリーンの左奥。ベアグラウンドだったため注意して打ったが、オーバーして反対のグリーンエッジまで。ここからの56のサンドウェッジによるアプローチが寄って1パットでボギー。

3番ロングはひたすら打ち上げのホール。ティーショットは少し右に出たが、このホールは右のラフの方が好位置。セカンドの5番ウッドもあたって、残りを24度のユーティリティで3オン。結構良いラインだったがほんの少し外れて2パットになりパー。

4番は打ち下ろし、打ち下りの上げのミドル。セカンドグリーンのときは右にOBがあるため要注意。ティーショットは少し左に飛んだが右グリーンなので問題ない。セカンドの145ヤードを6番アイアンで打ったが、右のOBを警戒しすぎて左のガードバンカーに入れる。3オン2パットのボギー。

5番は打ち下ろしのショート。前回6番アイアンで花道までしか飛ばず、ショートしたので今日は27度のユーティリティで打つとピン右に1オン。ファーストパットは下りのフックライン。少し軽快しすぎて打ちきれず。80cmほど残す。まだまだ油断できないフックラインを少し強すぎてカップの上を通り、3パットになりボギー。

6番ロングティーショットはよく真っすぐ飛んでフェアウェー少し右。セカンドの5番ウッドは低い球だったが、よく飛んで残り155ヤードのフェアウェー。6番アイアンか27度のユーティリティか迷ったが、アゲンストもありユーティリティで打つ。トップ気味に当たったが低い球で花道のエッジに近いところまで行く。ここもパターで寄せるか、56度で寄せるか迷ったが、手前のラフが少し長いので56度のウェッジを採用。ピン手前2mについてこれを1パットで入れて寄せワンのパー。

7番はティーショットが少し右に出てすり抜けるかと思ったが、枝にあたってフェアウェー真ん中に出てくるが、距離は残る。6番アイアンで打って左のバンカー。3オン2パットのボギー。

8番ショート。ティーショットはフックして左のガードバンカーの手前まで転がっていく。行ってみるとこれほど最悪な条件はないぐらい難しい、まずピンまで30ヤード足らず。前にはバンカー、おまけにライはバンカーに出入りする人のためほぼベアグラウンド。 シャンクを打たないように手であげず、体で上げるようにして打ったが、前のバンカーに落ちる、 これならバンカーに入った方が易しかった。このバンカーショットを失敗し、次も出すには出したがまだラフで、5オン2パットになり痛恨の7。普通に考えれば30ヤードのアプローチなんて普通に56度のウェッジで転がせば、15ヤードぐらいは浮き上がって、30ヤード付近に止まるはず。バンカー越えを意識しすぎた。

9番はティーショットはいつも左にミスショットするが、今日はまあまあ飛んでフェアウェー。前上がりのライから5番ウッドで打って左にフックし転がって崖から落ちたように見えたが、行ってみると見当たらない。結局、同伴者が左ガードバンカーの横の排水口の上にあるのを見つけてくれてなんとか3オン。2パットでボギー。

アウトはショートの8番の7を除けば最近にしては良い成績。目標のシャンク無しは半分達成。合計は47。

午後からは10番ミドル。この頃から風が強くなってくる。ティーショットはまあまあよく飛んで残り155ヤードのフェアウェー。ここで大きな勘違いをしてしまう。今日はセカンドグリーンで右なのに、左グリーンめがけて打ってしまう。いつもなら少し右に出ることが多いのに今日に限ってナイスショットで左の本グリーン手前の花道。セカンドグリーン方向へは松の木があって高い球は打てない。しかし、クラブは振れる。ボールを右足の外に置いて56度のウェッジをかなり強く振る。弱いと手前のラフに食われてグリーンに届かないと思ったので。ボールは2バウンドしてグリーンオン。これでボギーかと思ったが、ファーストパットを打ちしぎてかなりピンをオーバー。結局3パットになりダボ。

11番ショート。打ち上げの155ヤード。27度のユーティリティで打って、完全なミスショットで右に出てグリーン手前のラフに落ちて砲台グリーンのため坂を転がって落ちて、残り55ヤードのところで止まる。2オンだなと思って行ってみると完全なディポットの中に入っている。しかも打ち上げで手前にはバンカーがある。手前のバンカーにいれることだけは避けたい。SWを打ち込むように打ってなんとかグリーンオンしたが、やはり低い球で止まらず奥にこぼれる。グリーンは上から速い。よほど上手く打たないとまたグリーン外へ出てしまう。56度のウェッジでソロっと打ってエッジ付近に落とすとコロコロと坂を転がってピンそばに止まる。なんとか1パットで入れてボギー。

12番ロングは左ドッグレッグのロング。ティーショットは当たってフェアウェーの少し左、バンカーの横。しかしここでは左ドッグレッグのため長いのは打てない。7番アイアンで打って残り155ヤードの右ラフ。ユーティリティのショットはグリーンに落ちたが転がって少し奥にこぼれる。ここは砲台になっていて坂を転がり落ちると厄介なところ。行ってみるとグリーンエッジのそばのラフに止まっている。56度のウェッジで寄せて2パットのボギー。

13番ドライバーショットは当たらずまだ200ヤード近くある。5番ウッドを振るとよく当たってグリーン左のガードバンカー。バンカーショットのあと惜しいパーパットを逃してボギー。

14番は普通にフェアウェー。あたりは少しトップ気味だったが、よく転がって残り190ヤードのフェアウェー。5番ウッドを引掛けてしまい左のラフ。これを久々に大ダフリ、次を今度はダフリを怖がってトップ。奥のラフに落ちる。グリーンは奥から速く、奥からのアプローチはまず寄らないうと考えたほうが良い。56度のウェッジで打ったアプローチは予定通りグリーンに落ちてコロコロ転がりピンのそばに。2パットでトリプルボギー。

15番にロングでドラマは来ました。ティーショットはよく飛んでフェアウェー。5番ウッドもよく当たって、残り100ヤードのフェアウェー。残り100ヤードをPWで打つと真っ直ぐピン筋に飛んで一度グリーンンに落ちたところまで見えたが、少し大きかった気がする。行ってみるとピン奥80cmに止まっている。慎重はに下りのラインを沈めてバーディーゲット。さすがに3回ナイスショットしたらパーカバーディーは取れます。

16番はバーディーで気が緩んだのか、ティーショットを大きくプッシュアウト。キャディーさんが林の中にボールを見つけてくれるが、こんなところに打ち込んだことがないのでフェアウェーに戻す距離感がわからない。幸い前は空いているのでPWでフルショット。これではまだ足りずに林の出口付近。まだ樹がじゃまになるので間を7番案で低い球で抜く。やっとフェアウェーからの4打目は下りの120ヤードぐらいだが左足下がりでグリーン手前にちょうどバンカーがある。バンカーを避けてグリーン右方向に打って花道。5オンして2パットのまた7。

17番ショートはティーショットはグリーン左手前のバンカーの手前。アプローチは少し大きくグリーン向こうにこぼれる。56度のウェッジで寄せて上手く寄って1パットのボギー。

18番はティーショットは右のラフ。池の手前に48度のウェッジでレイアップし、残りは105ヤード。PWで打つときれいにピン方向に飛んだが少し距離が足らず手前2m。フックラインだが狙いすましたパットはほんの少しハズレ2パットでボギー。

午後は48で合計95。

ついにシャンクなしで回れた! 廣田恭介プロに感謝!


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久々にレッスン受けてきました

2024年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は久々に京都ゴルフ倶楽部で廣田恭司プロのレッスンを受けた。
これまでに指摘されたのは 1)シャフトを寝かせて打つこと、2)シャットフェイスになっているのでグリップをフックからニュートラルに戻すこと、3)アプローチでは手首を柔らかく使ってエッジが刺さらないようにすること、など。

とりあえず私としてはアプローチのシャンクが出ないようにしてほしい。

プロにそのことを伝えるとしばらく私のアプローチを見ていたが、(こういう時に限って一発もシャンクがでない)どうも上から叩こうとして右肩がかぶさって、シャンクが出ているみたいと。とにかくシャフトを倒して打つことと。それと練習の時にシャンクが出ないように打つのではなく、シャンクが出そうに構えて、それでも出ないように練習するようにと。

うーん、やってみますとしか言いようがない。とにかく練習中は出ないので、シャンクを見てもらえない。

7番アイアンのショットで、グリップととアドレスを見てもらう。グリップとアドレスはOKをもらう。グリップの変更に関しては違和感がなくなるのにだいぶ時間がかかったが、なんとかなってきたようだ。

打っているのを見てもらって、2つ指摘を受ける。1)アドレスでフェースをもう少しボールに近く構えるようにと言われる。プロなどはほとんどボールにくっつくぐらい近くに構えるようにしていると。最大でも2,3cmほどしか話さないようにと言われる。ドライバーなどはティーアップしているし、アバウトに打てるが、アイアンはそうはいかないと。2)やはりまだシャフトがダウンブローで立って、叩きつけるようなスイングになっていると。もう少しバックスイングからダウンにかけてシャフトを寝かせて来るようにと言われる。

確かにアドレスでフェースをボールに接するぐらい近くに置くと、アドレスをのものが少し変わってくる。シャフトを寝かせるのはグリップを改善した次のテーマ。確かにうまく寝かせることができたときはナイスショットが出る。ナイスショットを見ていたプロに、「このスイングならあと20年はゴルフできますよ」、と言われるが、「あと20年というと91ですよ」というと、「ここのクラブでも90歳でレッスンを受けて、ラウンドしている人がいますよ」、とのこと。果たしてそこまで生きているかが問題。

レッスンが終わって、次のグループにプロが移った途端にシャンクが続けさまに3発出る。何やこれは! これを見て直してほしかったのに。

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枚方カントリー12月月例 シャンク復活

2024年12月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの12月のBクラス月例。 いよいよ今年最後の月例となった。

行ってみるとグリーンがセカンドグリーンに変わっている。

アウトスタートの1番左ドッグレッグ、打ちおろしはちょうどコーナーのあたりに飛んでラフに出る。今日は右グリーンなのでグリーン方向は打てる。27度のユーティリティで打ったが、左に飛んで左のガードバンカーの左。バンカー越えのアプローチで30ヤード。どちらも苦手の条件が重なってうまく打てる気がしない。予想通りトップしてバンカーの前の壁にあたって落ちる。4オン2パットのダボ発進。

2番はティーショットは少し右に出たが跳ねてフェアウェーに出てくる。5番ウッドで打ってグリーン右のセカンドグリーンの手前。3オン2パットの ボギー。

3番ロングはフェアウェーには飛んだが、あたりが悪く、おまけに冬になって枯れた芝の坂を転がって戻って来る。100ヤードぐらいしか飛ばず。2打の5番ウッドはよくあたってフェアウェーに運ぶ。再度5番ウッドで打って、そこからなんとか4オンしたが、ここで最後の短いパットを外してしまい、3パットになりまたダボ。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ドライバーショットはそこそこ飛んで左のフェアウェー。右グリーンを狙うには良いところ。27度のユティリティで打って左に引っ掛けて、グリーン左のラフ。また前にバンカーがあるが落ち着いて打とうとしてかえって体の動きがぎごちなくなったのか見事にシャンク! グリーン右のラフの中。56度のウェッジで慎重に打つと、グリーンに落ちてゆっくりフックして、ピンに近づく。会心のアプローチ。楽々1パットでボギー。

5番打ち下ろしのショート。145ヤード。ここの打ち下ろしと、9番のミドルはこのところ鬼門になっている。おまけに使うクラブが一番苦手な6番アイアン。ゆっくりとバックスイングしてインサイドからヘッドを入れて振り抜くと、まっ芯にあたってピン方向へ。乗ったかと思ったが、どういうわけかグリーン手前の花道。風はそれほど吹いてなかった気がするが、上空では舞っていたのかもしれない。あるいは寒くなって飛ばなくなったのか。ここは56度のウェッジで問題なく寄せて、1パットでやっとパー。

6番ロング。ティーショットは少しフックしてフェアウェー左の良いところ。セカンドは5番ウッドで打って、フェアウェー右の残り155ヤードのところ。ユーティリティで打ったがトップして転がってグリン手前の残り35ヤードの花道。アプローチをトップして奥のラフまで。ここからはパターで寄せたが、下りなのに打ちすぎて5オン2パットになり7のダボ。

7番はドライバーショットの落ちどころが狭く難しいミドル。ティーショットはよく飛んで右のラフ。行ってみるとグリン方向へは少し木の枝がかかる。薄い枝なので当たるのを覚悟で打つと、かすって前に通って、グリーン手前のラフに落ちる。3オン2パットのボギー。

8番ショート。ここはんメイングリーンのときは200ヤードある名物ホールだが、今日は160ヤードのセカンドグリーン。ユーティリティで打って、力が入って、腰が止まってしまい、左に大きくフックして痛恨のOB。暫定球はグリーン右手前のラフ。普通24度のユーティリティなら届く距離だが、届いていない。やはり寒いせいだろうか。アプローチを56度のウェッジで寄せたが、ラフに負けてグリーンに届かず。2回目のアプローチはよく寄って1パットで6。

9番ミドル。ここはこのところ左ラフにチョロを3,4回続けて打っている鬼門のホール。今回もまたまたチョロ。本当になぜかわからない。5番ウッドで打って、残り95ヤードのところ。少し打ち上げ。ここで出ました今回2回目のシャンク。気落ちしたのか4打目も乗らず、結局5オン2パットの7。あーあーまたシャンクが復活してしまった。午前は51の大台超え。

さあ午後のイン。目標はいつも高く、今日も優勝が目標だったが、一気に100切に変更。

インの10番、ティーショットは左のバンカー。距離は出ているのに残念。8番で出して、次は7番で打つと左に少し曲がってグリーン横のラフ。4オン2パットのダボ。以前アプローチが全く駄目だったときはこういうラフから砲台に上げるのに2打も、3打もかかったのが、やっと1打で上げることができるようになった。

11番打ち上げのショート。24度のユーティリティで打ったが、トップして当たらず。残り50ヤードの上りを見事に3回目のシャンクしてグリーン右のラフ。3オン2パットのダボ。

12番ロングのティーショットはナイスショットでフェアウェー左のバンカーの右横。もう少し右なら長い距離が打てるのだが、左ドッグレッグのため7番で打ったが、なんとこれをダフってバンカーに入れてしまう。8番アイアンで出して残りは9番アイアンで打つ。これも芯を食った良いあたりで真っ直ぐピン方向へ飛んだが、グリーンに届かず花道。今日はどうも距離が合わない。寒さのせいかもしれない。風も結構影響しているかも。アプローチはよく寄って1パットでボギー。

13番ミドル。ティーショットは当たらず、やっとフェアウェー。5番ウッドはよく当たって、グリーン右手前のラフ。今度こそシャンクを打たないぞと緊張したせいか、またまた4回目のシャンク。グリーン右から転がしてやっと4オン。2パットのダボ。もう体から力が抜けていく感じ。

14番ミドル。ティーショットは当たらない今日にしては今日一に近いあたりでフェアウェー真ん中。セカンドのユーティリティはダフってグリーン手前のラフ。56度のウェッジでシャンクせずに打って3オン。ここはグリーンが上から速いので下につけたかったが行ってみると約1m上についている。まあシャンクせずに乗ったから贅沢は言えない。下りのパットは慎重にお触り程度で打ったが少し右に外れて2パットのボギー。 それにしても今日はショットが悪すぎるなあ。

15番ロングはティーショットがよく当たってフェアウェー少し右。セカンドの5番ウッドも当たってフェアウェー左の残り100ヤード。PWで打ってまた5回目のシャンク。一体どうなってんねん!終わってみれば6のボギー。1打、2打とほぼ完璧に打ってるのに。

16番もティーショットが当たらず、5番ウッドはダフって飛ばず、4オン2パットのダボ。

17番ショートは24度のユーティリティで打って、グリーン左のエッジ近くに落ちたが、左に跳ねてバンカーへ。右に跳ねてくれたら1オンだったのに、今日は運もないような1日。バンカーはうまく出せて砂一の期待がかかったが、ファーストパットを打ちすぎ3パットになりダボ。

最後の18番。ティーショットは当たらずフェアウェー左のラフ。まだまだ距離があるので池超えは狙えない。池の手前に48度のウェッジでレイアップしてのこりは95ヤード。48度のウェッジで打ってこれもナイスショットだったが。不思議に届かず、花道。風は少しは吹いていたかもしれないが、1クラブ距離が落ちるほどとは思えない。今日は距離も合わない1日。アプローチはこのグリーンは右からフックするグリーンを読んで少し右に打ったが、少ししか曲がらず80cmほど残す。これを入れたらボギーだったが、今度はきつくフックして2パットになりダボ。

今年最後の月例はドライバーは当たらず、ショットは届かず、シャンクは復活するしで5シャンク、1OBの最悪の月例でした。

次の競技は22日のラストコール杯。捲土重来、乞うご期待。
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