寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アイアンは難しい

2008年07月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
7月月例のブログ、「右」は谷でフッカーには怖いと書いていたが、間違いでした。「左」は谷で、でした。訂正済みです。

さて今日はアイアンの練習に、夕食後打ちっ放し場へ。

夏場は小児科は患者が少なく、一日診療しても疲れはそれほど感じない。それどころか一日中冷房の効いた診察室にいると夜は運動して体を温めたくなる。

相変わらず、アイアンの打ち方がわからない。うまく打てるときもあるが、ミスする確立の方が高い。

今度の土曜日は市民病院の夜の救急を手伝いに行くため、レッスンはお休み。早くアイアンをマスターしたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピードスティック(2)

2008年07月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
2006年12月13日にスピードスティックという練習器具のことをブログに乗せている。丸山茂樹プロが宣伝している例のもの。

買った当時、38mほどで、どうやって振ってもヘッドスピードが最高40m付近だったが、記事を書いた頃には42m程になり、やっと45mが出たと言うのが内容だった。

ところが不思議なことに毎日のように振っていると次第次第にスピードが上がってきて、自分的にはどこがどう変わったかなどわからないのだが、最近コンスタントに45mが出るようになってきた。

レッスンを受け出してから特に調子よくなって、時々46m程出る。クラブを振る機能的な動きが良くなったのか、振るのに必要な筋力がついてきたのか。(しかし自分の体を見る限り、筋力が着いたとは思えない。私は結構やせ形です。)

やはり、機能的に体が動くようになってきたと考えるのが正しいか。

成果が上がったから言うのではないが、これは優れもの。こつとしてはフォローでビュッと音がするように振ること。そして振るたびにスピードを確認できるので、何回も振っている内にどういうふうに振ればスピードが出るかわかってくる。単に力を入れてもスピードは上がらない、しかし、力を抜いてもスピードは出ない。ここのところが難しい。

仕事から帰ってきて庭で一振り、いや、5振りぐらいか。

朝起きて庭で5振り。

2年近くもやっていると確かにヘッドスピードアップにはつながるようです。

継続こそ力なり!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月月例

2008年07月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月月例。

昨日いつも通り、山田プロのレッスンを受けてドライバーの調子は絶好調、アイアンの調子は下降気味。前回あたりからアイアンがフックしてスコアーを崩すパターンが続く。見てもらうと、右手が勝って、コックがほどけてフェースが被って入ってきていると言うこと。左脇を締めて、コックをできるだけ維持したまま振ること、が治療法なのだが難しい。

インスタートの出だし10番ホール。いきなり出だしフォローの風に乗ってナイスドライブ。第2打をグリーンエッジまで運んで、アプローチをほぼOKの距離に付けて1パットでおさめてさい先の良いパー!

11番ショートホール150ヤードの打ち上げ。ちょっと右にそれてグリーン脇のラフ。これをアプローチでピン傍に付け、1パットのパー!

12番497ヤードの左ドッグレッグのロングホール。第1打は距離は出たが、右ラフで前に打てず、ピッチングウェッジでフェアウェーに出して、そこから3番ユーティリティで第3打を打つもちょっとあたりが悪く、あまり距離を稼げず。グリーンを狙ったショットは何とかグリーンをとらえて4オンする。絶好のラインで強気で入れに行ったパットが強すぎて、返しのパットも外して3パット。ダボを叩く。

気を取り直して13番。ドライバーの第1打は力が入って、フックして左のフェアウェーバンカーへ。ライは良かったがアゴが少し高く直接グリーンは狙えず、ピッチングウェッジで出す。第3打は左足下がりの残り135ヤード。8番アイアンで打ったショットはまっ芯に当たって真っ直ぐ飛んだが、当たりすぎてグリーンオーバーして奥のラフ。奥から早いラインをアプローチするも寄せきれず、2パットでダブルボギー。

14番は打ち上げの330ヤードのミドルホール。第1打のドライバー良く飛んで、パーオンを狙えるところ。第2打も良く飛んでパーオン。そこから2パットでパー!

15番は475ヤードのロングホール。ドライバーは左にフックして左バンカー。アゴを考えて7番アイアンで打った球はフェアウェー真ん中。そこからグリーンを狙うもちょっとこぼして、4オン。2パットで6のボギー。

16番は423ヤードのミドル。距離がある上に、打ち上げ、打ち下ろしのブラインドで、フッカーには怖い左の谷が待ちかまえる。この谷に落とすと、1打でフェアウェーに復帰できたらラッキーな方。ままよ、と打った一打はやや右に一直線、かなり距離が出る。しかし、木がじゃまになってグリーンは狙えず、3オン2パットのボギー。

17番ショートホールは160ヤードのやや打ち上げ。アイアンショットは当たり所が悪く、グリーン手前の花道。そこから乗せて、2パットのボギー。

最終18番。名物打ち下ろしの387ヤードの池のあるミドルホール。ドライバーショットは今日一番のあたりで池の手前まで飛ぶ。そこから2オンし、バーディー逃しの、パー!

午前中43のスコアーは今年のハーフ最小記録。昼からに期待がかかる。

昼食は最近いつも食べるコールドビーフのサラダ冷麺。夏はこれが美味しい。

午後は1番左ドッグレッグの打ち下ろしミドルホール。オナーで打ったドライバーはまたまたナイスショットでちょっとショートカットしてフェアウェー真ん中。そこから9番で乗せて2パットのパー。出だし快調!

2番は打ち上げ、打ち下ろしの377ヤードミドル。ドライバーはちょっと力んで距離は出たが、右ラフ。そこから6番アイアンで打ったが、ラフに負けてショート。グリーン手前の花道。3オンして2パットでボギー。

3番475ヤード打ち上げロングホール。ハンディキャップ1の難関ホール。このあたりから、記憶がはっきりしなくなるが、4オンの2パットのボギーで切り抜ける。しかし、記憶がなくなると同時に少しずつショットに力みが加わって来たみたいで、後で聞いた話ではキャディーさんも(今日のキャディーさんはすごい丁寧なキャディーさんで、これまでフェアウェーやグリーンで適切な助言により、何人もの月例優勝者を出しているらしい)「力が入ってますね」と同伴者に言っていたらしい。

4番、打ち下ろし、331ヤードの打ち下ろしミドルホール。ドライバーショットはプッシュアウトの右へ一直線。痛恨のOB ゾーンへ。暫定球は力を抜いて打ったのでフェアウェー左サイドにナイスショット。ボールを探したがやはりOB で、暫定球からグリーンを狙ったアイアンショットはちょっとフックして左のバンカーへ。バンカーショットは比較的得意で、最近はほとんど1打出だしているし、どちらかというとピン傍まで寄せることが多かっただけに、「自信を持って」打ったバンカーショットは砂を取りすぎて、出ない。もう一度打ったら、また前の壁を越せずにバンカーへ。そこからやっと出したものの、まだグリーンには乗らず、やっとグリーンに乗せて何とか1パットで切り抜けたものの、痛恨の9! これで念願の80台は遠のいたか。

それでも気を取り直して、5番150ヤード打ち下ろしショートホールに臨む。7番アイアンのショットは力が入って左へ大きくフックしてグリーン脇のバンカーを越えて、ラフへ。それでもアプローチウェッジで打った寄せがうまくグリーンをとらえて、2パットでボギー。しかし、力が入ってどうにもならない状態が続く。

6番509ヤードの少し左に曲がるロングホール。ここは右はバンカー、左は谷の難しいホール。ドライバーショットは少しフックしたが左のバンカーを越えて左ラフへ。そこから2打をユーティリティで打って、グリーン手前115ヤードのナイスポジションへ。そこから9番で打ったショットは右へ外して、グリーン脇のラフへ。4オンしたものの寄せきれずに3パットしてしまい、ダブルボギー。本当にリズムが悪くなってくる。きっと力が入っていたのだろう。

7番は落としどころのフェアウェーが狭い、325ヤードの右左林のミドルホール。力を抜いて打ったつもりだが、右の林へ。そこからフェアウェーに出して、残り120ヤードを9番アイアンで打つも、やはり右に外す。寄せのショットはライが悪く左下がりのライだが、グリーンへ打ち上げのアプローチショットが要求される。これをなんとダフってしまい、乗らず。そこからグリーンに乗せるもちょっとピンをオーバーしてしまい、2パットの7!

これでもう80台の夢は完全に消えた。

それでもめげずに8番165ヤードのショートホールへ。ティーショットは少し距離が足らずにグリーン手前。うまく寄せて、ほぼOkの距離に。難なく沈めて久々のパー!

最終9番は打ち上げ、打ち下ろしの387ヤードミドル。ドライバーショットは良く飛んだがややフェアウェーを逸れて、右のラフへ。少し前上がりになるが、ラフは深くなく4番ユーティリティで打ったショットはグリーン左手前へ。そこから1メートルほどに寄せたが、微妙にパットがはずれ、ボギー。

午後は残念ながらワンホール9の大叩きが効いて、50の大台へ。

合計93。 これでも今年の枚方カントリーでの最小スコアーを更新。

ドライバー、アイアン、アプローチ、パットどれをとってもまだまだだが、アイアンショットをもう少し真っ直ぐ打てるようにならないとスコアーにつながらない。せめてグリーンを狙う8番以下のクラブでは最低限乗せたい。

とにかくアイアンショットの正確さ!

今日も暑い一日だったが、楽しく過ごせた。今日のメンバーの人とまた8月の月例ももまわることに。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスン

2008年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンの日。

先週のラウンドでグリーン回りでバンカー越えのアプローチをトップして奥の深いラフに入り、そこから1打でグリーンに乗せることができずに、5オンとなり、3パットでダブルスコアーの8になったことを伝える。アプローチの練習時、「アプローチは振るとトップするので、むしろ打ち込んで。ボールはその方が上がります。」なるほど、払うように打つのは当たれば良いが、トップが怖い打ち方となる。

アイアンやユーティリティでフックするのを何とかしたいと思って、5番アイアンのショットを見てもらう。すぐに「クラブが寝て、インサイドから入ってます。もっとスライスを打つつもりでカットに打ってみてください。」と言われる。自分ではかなりアウトサイドにクラブを上げたつもりでも、プロから見るとちょうど良い位置にクラブが上がっているそうだ。

そして左に体重移動しながら打つと真っ直ぐにボールが飛ぶ。なるほど。

しかし、このトップの位置は慣れるまで、違和感がつきまとうだろう。

さていよいよドライバー。今日は比較的快調で、良く飛ぶ。まだプロの講評では芯に当たるのが少ないとのこと。しかし、一時期すべてヒールにしか当たらなかった事を考えると、たいした進歩。

ドライバー、フェアウェーウッド、アイアンなどと順に打っていく。

最後にドライバーに戻る。ここで「打つときは腹筋に力を入れて息を止めて、力一杯で振る。」と言われる。驚くような球がでる。 なるほど!今日のレッスンはこれ一言に尽きる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方カントリーメンバータイム

2008年07月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は初めて、メンバータイムというのに参加する。

ご一緒は84歳のKさん、40歳代のHさん、それに私。他のお二人は昨日に続いて2日の連チャンらしい。Hさんはともかく、Kさんは84歳でこの暑い中を2日続けてゴルフとは、恐れ入りました。

ラウンドは和気藹々のうちに進む。午前中、ドライバーの調子が悪く1打あやまってばかり、そのうち4番のグリン手前で寄せをトップして奥のラフまで行ってしまい、8を叩いてしまう。あとはパーが一つとダブルボギーが2つで、49。

午後は出だしからドライバーがフックしたが、何とかボギーでしのいだ後、13番までボギー、14番でうれしいパーを取った後に再び15番でもパー。16番でボギーを打ったものの、17番ショートでグリーン脇のバンカーから寄せて1パットでしのぎパー。

ここまで37。午後は調子良いぞ、この調子なら90台前半と思って最終18番。気分を引き締めてドライバーショットを打つがなんとここで痛恨のOB!キャディーさんに「プレイング4から打ちますか、打ち直しますか。プライベートですから打ち直しても良いですよ。」と言われて、プレイング4にすればよいのに、打ち直したところが、あたりが悪く、バンカー横のラフ。ここから3番ユーティリティで打った4打めは、なんと当たり損ねて池の中。1打罰の後打ち直した6打目がちょっと噛んでグリーン手前にショート。そこからの7打目の寄せをパターで打ってオーバー。ここからなんと3パットして二桁安打の10!

ゴルフは難しいです!

午後はこの10がきいて47。合計96。

今日はドライバーのプッシュアウトとアイアン、ユーティリティのフックに苦しんだ。

先は長い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする