寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

マスターズ観戦

2017年04月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
マスターズをテレビで観戦していた。

早起きなので起きてから仕事に出かけるまでは観ていた。なんと言ってもあのスイングスピードには驚く。

あれだけ振っても皆フィニッシュがぴたりと決まっていて、ほとんどフェアウェーをとらえる。上位の選手は300ヤード以上の飛距離だそうだ。

さすがに世界のマスターズだ。

テレビを観ていて思ったのは、選手がティーショットを打つときに前方の両脇にズラーッと観客が並んでいて、狭い範囲しか空いていないのに驚く。

観ている人は怖くないのだろうか。いかに名選手といえどもティーショットに失敗して曲げることもあるだろうから、300ヤードも飛ぶ様な球があたれば重症になると思うが。

最終日は出かけないと行けない時間になったので、録画してあとから観た。

ゴルフは最後までわからない。ガルシアが10番、11番でボギーを打ち、13番では茂みに打ち込んだときは、流れはジャスティン・ローズに傾いた様に思えた。しかし13番のアンプレアブルから奇跡的にパーを取って、14番バーディー、15番イーグルを取って、追いついた。それでも18番のパットを外したときは、やっぱりここまでかと思ったが、プレーオフで見事に勝利した。

最後まで諦めてはいけない。それがゴルフ。
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