寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ああまた腰痛

2018年10月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
木曜日に京都ゴルフをラウンドした後、スイング、特にユーティリティーや苦手のフェアウェーウッドなどの長いクラブのスイングについて少し開眼した気がしていた。

日曜日は枚方の月例だったので、土曜日に帰宅してから少し腰が少し調子悪いのを押して、まったくダメだったアプローチの練習に室内練習場へ行った。

その後から右腰が急に痛くなり、痛みは夜にひどくなるばかりでついに月例はキャンセル。

日曜日はひたすらおとなしくしていて、月曜日の朝にはほとんど痛みはなくなり、庭で素振りしても問題なく、今回は軽く済んだと安心していた。

月曜日の診察が始まって、5人目ぐらい診たところで机の電子カルテから患者さんの方へ方向を変えた途端に右腰の土曜日とは違うところにピキーンと痛みが走って、その後からは椅子から立つのが一苦労の痛み。

考えてみたら朝の8時半頃から夜の7時頃までほとんど座りっぱなし。朝夜の通勤の電車で座っている時間も入れると1日に12時間以上椅子に座っている。これでは無理もないか。

今回はきょうになっても痛みが残っていて土曜日よりはきつい感じがする。なるべく痛くない姿勢でじっとしているしか対策はない。

木曜日はO先生と京都を回る予定だし、5日の日曜日はまた枚方の11月の月例。

どちらもこの調子では危うい。

もし行けなかったら木曜日に京都を回る予定だったO先生、日曜日に月例をご一緒するはずだったメンバーの方、申し訳ありません。

それにしてもアプローチの練習を少し多くするといつも腰痛になる。するなという事か、ということは上手くなるなと言うことか。

ついボヤキが出てしまう。
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秋晴れの京都ゴルフラウンド

2018年10月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生が都合が悪く、枚方のメンバーのIさんにお願いして京都ゴルフをラウンド。

最近雨のラウンドが多かったが、今日は秋晴れの快晴の素晴らしい天気。

前回六甲国際をラウンドした時にドライバーの球が上がらず、あまり飛ばなかったのでシャフトを前に使っていた同じ銘柄のRSからRに変えて臨んだ。果たして結果はどうなるか。

練習場では結構良い球が出ていたし、距離も出ていた。

インスタートの10番はドライバーが飛ばず、3オンを狙ったが3打目が大きすぎてグリーンをダイレクトでオーバー。グリーン奥のOBライン手前の硬い竹のようなものが生えた中。抵抗が強いと思って少し力をいれたらちょっと強すぎてグリーンの向こう側にこぼれる。ここからパター2回でなんとかダボ。

11番ミドル。ドライバーはまあまあ飛んだが、止まったところが左のフェアウェーバンカーのすぐ横で、スタンスが取れない。ここは3オン狙いに変えて7番アイアンで打ったがうまく打てなかったが、なんとか3オンして2パットのボギー。

12番ショートは左のガードバンカーに入れてそこからの2打が飛びすぎて転がってグリーンからこぼれる。3オン2パットのダボ。

13番ロング。ドライバーはよく飛んで、2打のユーティリティもよく当たったが少し右に出て、ミドル用のグリーンにオンしてしまう。グリーンの横にドロップしてウェッジで打ったが、これを少しシャンク気味に当てて右の池に入ってしまう。このラフからのSWのアプローチを乗せることができず6オン。おまけに3パットしてしまい9。

14番は今日は浮島グリーンではなく右ドッグレッグの小高いグリーン。ドライバーの1発目は右にプッシュアウトしてOB。打ち直しは左ラフ。ここからは上りを入れて約180ヤード。ユーティリティで打ったが少し右に出て右の斜面に当たって転がり落ちる。ここから約40ヤードのアプローチをダフって残りを52度のウェッジで乗せて1パットで合計7。

15番打ち下ろしのショート。右に出て樹に当たった音がしたがOBと思ったので、打ち直す。打ち直しはピン傍にオン。ところが行ってみるとグリーン上に自分の球が2個ある。おそらく樹にあたって跳ねてグリーンに戻ってきたようだ。これを2パットで沈めてパー。

16番ミドルはドドライバーはまあまあ。2打のユーティリティは少し右に出たが斜面に当たって落ちてくる。この残り40ヤードのアプローチをまたダフってしまう。4オンになって2パットでダボ。

17番ショートは2オン2パットもボギー。

18番は3オン2パットのボギー。合計50。

今日はあアプローチが良くない。ダフってばかりだし、PWぐらいのショットもなかなか思うように打てない。

しかし、ドライバーはシャフトを変えて球も少し上がるようになったし、距離も明らかに今までよりも飛んでいる。ただこすり球が出た時の曲がりも大きい。

早い昼食を食べてアウトへ。

1番ティーショットは右にでたが距離は出ている。ここからグリーンは約150ヤード。7番アイアンで狙ったが少し右に出てグリーン横に落ちてそのまま木に当たった音がした。池に入ったような波は出なかったのでそこに残っていると思ったが念のために暫定球を打つ。これは最初から池を避けて左に打ったのでグリーン手前のラフ。

グリーンまで行ってボールを探すが見つからず。残念ながらOB。グリーン手前のボールを5オン2パットのトリプル。

2番ミドルはティーショットは左のラフ。2オンは無理と思ってレイアップすることにして7番アイアンで打つがこれがフックしてしまい左のラフの前下がりの斜面。ここからは50ヤードほど。SWで斜面を打つ時の注意を守って打つがやはり少し右に出てグリーン右のラフ。
アプローチをトップしてしまい4オン2パットのダボ。

3番打ち下ろしの池超えのミドルはティーショットは左のセミラフ。残り110ヤードをPWで打ったらピン筋に富んだが、まっ芯にあたって飛びすぎてグリーン奥に2オン。下りのファーストパットを打ちきれず3パットしてボギー。

4番ミドルはティーショットは良く当たったが、2打目のSWをダフってしまい3オン2パットのボギー。

5番ショートは5番アイアンで打ったが、フックして左のカート道に落ちて左に跳ねて左の斜面のラフの中。急な左足下がりの斜面でバンカー越でピンは近い。これはもう2オンは無理。予定通りバンカーに落ちてバンカーショットは飛びすぎて3オンしたが3パットしてしまい6。

6番ミドルはティーショットが少し右に出たが距離はよく出ている。レイアップのつもりで打った7番アイアンが少し飛びすぎて左のラフ。そこからSWのアプローチはうまく打てたつもりだったが、6番の左グリーンはお椀型になっていて少しでも左端によるとこぼれ落ちるグリーン。行ってみると少しグリーンから出ているが問題なくパターで打てる。そこからパター2回でカップインしてボギー。

7番は途中にクリークが流れるミドル。ティーショットは少しテンプラ気味だったがアゲンストの風の中をよく飛んで左フェアウェーバンカーの横。グリーンは問題なく狙える。このあたりからなんとなくスイングのリズムや振り方がスムーズになってきてよく当たるようになってきた。155ヤードほどだが上りが結構あるのでほぼ180ヤード。ユーティリティで打つと真っ直ぐピン筋に飛んで2オン。行ってみるとピン右2mほど。ほぼ真っ直ぐのラインを打ってカップイン、今日はじめてのバーディー。このホールは距離も長く、2オンすることすらこれまであまりなかったので、バーディーはもちろん初めて。

8番ロングはティーショットは完全なテンプラ。カート道に落ちて跳ねて右のラフ。ここからはスイングの調子が良いので、いつもは苦手で使わないフェアウェーウッドの5番で打つと、ナイスショットでフェアウェー真ん中で残り120ヤード。9番で打ったがあたりが悪く手前のバンカー。バンカーから乗せることができずに5オン、2パットでダボ。

最後の9番ショートは左に引っ掛けて左のラフ。今度はSWで乗せて2パットのボギー。 アウトは48で合計98。

OBも打ったが、ドライバーが飛びだしたのはうれしい。また初めてフェアウェーウッドが初めてうまく打てたのも大きい。

それと対象的なのはアプローチ。今日もアプローチがもう少しましなら5打は確実に縮まっていた。やはり練習場の人工芝の上と本当のフェアウェーとは違う。人工芝では少々ダフっても滑ってくれるが、芝の上ではしっかりダフってしまう。

六甲国際でアプローチが上手く打てた時はもう少し腰を開いて、頭を残して打てていたような気がする。

小技を磨くこと!
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六甲国際ゴルフ倶楽部ラウンド

2018年10月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は友達のホームコースの六甲国際ゴルフ倶楽部に出かける。

友達が遠くから行く私のために遅いスタートを取ってくれたので、7時過ぎに家を出て新幹線にのって新神戸まで。そこから迎えに来てくれた友人の車で倶楽部まで。

あいにく雨模様だが、幸いそれ程ひどくはない。練習場も広いし、なかなか好印象の倶楽部。ラウンド開始時はまだ雨が降っていたが、途中から小雨になり、アウトを終わることはほとんど止んで気持ちよく回れた。

予定していたキャディーさんが急遽都合が悪くなったそうで、所属プロの若い方がキャディーについてくれた。

いつものごとく午前は調子悪い。ボギーオンが多くアプローチ、パットもあまり決まらず、大体ダボとボギーを並べて最後の9番はトリプルで51。一緒に行った友達はドライバーをよく飛ばして好スコアーを出していた。6番ショートでせっかくワンオンしても3パットしてしまい、数少ないパーチャンスを逃してしまう。

ドライバーが飛ばないからミドルホールの2オンが狙えず、3打目勝負で1パットのパーを狙うしかないのだが、アプローチ、パットに精彩を欠いてはこれも仕方がない。おまけに不注意で9番で打つところをPWで打ってしまって距離が足りず深いガードバンカーのごくグリーン近くに真上から落ちて、斜面の上にズッポリボールの頭が見えるだけという目玉になってしまい、アンプレアブルの処置をしたこともあって午前は51。

昼は丹波地鶏をつかった親子丼をたべたが、なかなか美味しかった。

さあ美味しい昼食を食べて午後のインを頑張るぞとスタート。

昼からのキャディーさんは急遽ついてくれた年配のキャディーさん。もう古稀は超えているとのことだが雨の中を元気についてくれた。キャディー歴35年というベテランでコースの攻略からグリーンの読みまで感心するほど素晴らしい。しかも少々ミスショットしてもそれとなく励ましてくれる。

個人の好みもあるだろうが、私には最適のキャディーさんだったようで、10番404ヤードのミドルはティーショットをフェアウェーバンカーに入れてしまったが、7番アイアンで上手く打てて、残り100ヤードをピン奥2.5歩に乗せて1パットで3オン1パットのパー発進。

11番170ヤードのショートは2オン1パットのパーで2連続パー。このあたりからアプローチ、パットの勘が少し良くなってきて、苦手の30ヤードから40ヤードのアプローチも比較的よく寄る様になってきた。

12番514ヤードのロングはティーショットをミスショットして左のラフ。2打はフェアウェー真ん中の作られたバンカーを十分越す距離だったが、ユーティリティーをトップしてしまい転がって入り込んでしまう。ここを52度のウェッジで出して、やっとの事で5オン。2パットでダボ。

13番は左ドッグレッグの390ヤードのミドル。ティーショットは距離は出なかったが、フェアウェー真ん中のグリーン方向には打てる所。3オンして2パットのボギー。

14番522ヤードのロング。なんとか4オンして2パットのボギー。

15番378ヤードのミドルはグリーン手前の右側に池があってドライバーの距離がでないと2オンは狙えない。残り90ヤードが残るように計算して7番アイアンでセカンドショットを打ったがこれが少し右に出て池に向かって傾斜したフェアウェーを転がって池に入る。グリーン横のプレイング4は苦手の40ヤード近かったが上手く打ててピンに寄って1パットでボギー。

16番395ヤードのミドルは3オンしたが3パットしてしまいダボ。

17番184ヤードのショートはキャディさんの読みでは今日のティーの位置とピンの位置では165ヤードとのこと。両脇をガードバンカーに囲まれて花道が狭い。5番アイアンで打ってグリーン手前に1オン。パットは長い上りだったがなんとか2パットでパー。

18番453ヤードのミドルはティーショットが当たって、なんとか3オンして2パットのボギー。 合計44の好スコアー。

合計95で終了。

後半はアプローチ、パットが調子よくなったので40台が出せたが、やはりもう少しドライバーを飛ばしたいのが本音。

後半は苦手のアプローチも上手く打てて、30〜40ヤードのアプローチをほとんど寄せることができたのは自信になった。

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