寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー松田記念杯

2018年04月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの松田記念杯に出場。

晴天の中、風もほとんど無く、最高24度のこれ以上ないゴルフ日より。練習グリーンではメイングリーンに変わったばかりでまだ芝が踏まれておらず8フィートの重さ。今日はしっかり打たないと届かない。

アウトスタート1番打ち下ろし左ドッグレッグでいきなり左に引っ掛けて左のバンカー。バンカーは得意だが前の壁に近くクラブを振る隙間がない。しかも飛ぶ距離が短いと次のバンカーが待ち受けている。仕方がないからSWでうつも、バンカーから出ず。しかし今度は転がって少し前の壁から距離ができたのでPWでフェアウェーに出すことができた。4打目でなんとかグリーンオン。うまくピンに寄せたが1パットはならずダボ。

2番は401ヤードのミドル。ティーショットは少し右に出たが斜面に跳ねて少し落ちてきてなだらかなつま先上がりの傾斜のラフ。ユーティリティーで打ってグリーン右手前のラフ。SWで砲台グリーンのピンにうまく寄せることができて1パットでパー。

3番ロングはティーショットを少し引っ掛け気味に左のラフ。そこからのユーティリティはチーピン気味にでて左の樹にあたって跳ね返って左のラフ。そこからは左の樹の上を上をこすか、左の樹を避けて右のフェアウェーバンカーに届かない距離を打つかのどちらかだが、あまり高いボールを打つのが得意でないので樹を避けたショットを打つことにして9番アイアンで打つと、思ったより左に出たが幸い高さが出て樹の上をこえて、右バンカーの先のラフ。残りをPWで乗せようとしたがライがベアーグラウンドに近く、それを気にして思いっきりダフってしまう。結局そこからSWで乗せるには乗せたものの、グリーンの一番手前。ピンは奥の方。長い上りに距離感が合わず3パットして8のトリプル。

4番打ち下し、打ち上げの359ヤードのミドルはティーショットがうまく当たって、残りは実測150ヤードほどだが、上りを入れると165ヤード近くある。5番アイアンのショットは少しトップ気味だったがうまくグリーン方向に飛んでグリーンに乗ったように見えたが、少し左にこぼれていた。問題なくパターで寄せて、1パットのパー。

5番打ち下しの140ヤードのショート。8番アイアンで打ってピン右手前にオン。2パットでパー。

6番517ヤードのフラットなロング。ここはティーショットが難しい。左に行くと谷に落ちるし、右のバンカーに入れると前に大きな楠木があって前に打てない。幸いティーショットはフェアウェー左の良いところ。2打のユーティリティは少しダフったが真っすぐ飛んでフェアウェー真ん中。まだ200ヤード近くある。ユーティリティで打って、SWでアプローチしたがこれをダフって結局5オン。これもピンそばだったが1パットならず2パットでダボ。

7番はフェアウェーが狭い328ヤードのミドル。両サイドが林になっている。ティーショットは少し左で林の中から出ず。PWでフェアウェーに出して残り100ヤード。48度のウェッジで打ったが、あたりが良すぎてピンをオーバーしたがなんとかグリーンの奥で止まってくれた。そこからパター2回でボギー。

8番は198ヤードの少し打ち上げの長いショート。苦手の5番ウッドで打って真っ直ぐとんだが当たりが弱くグリーン手前の花道。7番アイアンで転がして2オン。2パットのボギー。

9番は打ち上げ、打ち下ろし、打ち上げの399ヤードのミドル。ティーショットは左に行ったがなんとか左のラフ。ユーティリティの2打は残り90ヤードのフェアウェー。打ち上げだが52度のウエッジでうって砲台グリーンの斜面にはねて下に落ちる。PWで転がしあげて4オン2パットのダボ。

朝は3パー、3ダボ、1トリプルの47。

午後のインスタートはティーショットはよく飛んでフェアウェー左。残りを7番アイアンで打ったが、ここは左に谷があるのを久々のメイングリーンで忘れていて、打った時に力が入って思いっきり左に引っ掛けて左の谷に。暫定球は間違いなく右に打ってグリーン右のラフ。
行ってみるとボールはあるにはあったが、樹の幹にピッタリ付いてて、逆方向にやっと打てる程度。仕方なく少し斜め後ろのフェアウェーを狙ったが
シャンク気味にあたって谷底の右ラフ。なんと草がぼうぼうに生えた夏ラフ様のところにズッポリハマっている。グリーンまでは40ヤードの打ち上げ。ラフの力加減がわからない。比較的力を入れて打ったつもりだが、斜面の途中に止まったまま。残り30ヤードはうまく打ててピン右奥2.5m。ここからは下りにフックラインで難しいラインだったが奇跡的に1パットで入って、あたふたした割にダボですんだ。

11番ティーショットは157ヤードの打ち上げショート。実際は165ヤード打たないと難しい。5番アイアンで打った球は高さはでなかったが、グリーンの右奥に1オン。このファーストパットをキレ具合を気にするあまり、距離感が合わず、大きく残してしまって3パットになりボギー。これは正直痛かった。

12番ロングはいつもティーショットがうまく打てない苦手なホール。幸い今日はうまく打てて距離もでてフェアウェー右の狙い目に落ちる。ここからのユーティリティが力んで悪い癖が出て叩きつけてしまい、右に飛んでしまう。谷に落ちたかと思ったが、幸い右のフェアウェーバンカーに止まっている。グリーンまでは150ヤード。7番アイアンで打ったがダフってバンカーから出ず、しかもアンラッキーなことにバンカーの一番先の縁に付いてしまう。考えたが長いアイアンでは出そうにないのでSWでエクスプロージョンしてフェアウェーに出す。5オン2パットのダボ。

13番は打ち上げ、打ち下しの369ヤードのミドル。ティーショットは右のラフ。ミスショットだったため距離が出ていず、樹の枝の下を低い球で抜かなければいけないし、グリーン方向へは打てないのであまり距離が出ると左の谷に落ちてしまう。6番アイアンで軽く振って残り50ヤードのグリーン手前のフェアウェー。この砲台グリーンへのアプローチショットをミスって3オンならず4オンの2パットでダボ。

14番は351ヤードの打ち上げの難しいミドル。ティーショットはよく当たって残り打ち上げ入れて180ヤードのフェアウェー。ユーティリティで打った球はわずかに右に出て砲台グリーンの斜面を転がってバンカーへ。行ってみるとまたまたバンカーの縁に付いていて打てない。今日はバンカーの神様のご機嫌が悪いようだ。SWで打つも出すだけがやっと。幸い斜面に残ってもう一度バンカーは免れたが、ここがまた急斜面の砲台。PWで転がしあげることにしたが、なんとかグリーンの縁までがやっと。4オン2パットのダボ。ダボばかりが続く。

15番は475ヤードのロング。ティーショットは少し左に出たが、コースが右に傾いているので転がってフェアウェー真ん中に出てくる。距離もそこそこ出ている。2打のユーティリティもよく当たって、残り100ヤードの打ち上げ。PWの3打は少しトップ気味に当たったが無事3オン。行ってみるとピン左少し手前の1.5m。狙ったバーディーパットはわずかには擦れてパー。

16番は距離の長いミドル。ティーショットは少しテンプラ気味で左に出て、谷に落ちそうになったが、なんとか左のラフに残る。前には樹があって、その隙間をぬって打つしか無い。右の樹に当たって左の谷に落ちるのだけは避けたいと思ったら少し左に出たが行ってみると、残り50ヤード程のラフまで抜けていた。左脚下がりでダフらない様に気をつけたら少し慎重になりすぎてグリーンに届かず、ほんのすこし手前のラフ。転がそうと思ったがライン上に散水の栓の窪みがあって転がせない。ここは覚悟を決めてPWのピッチエンドランに挑戦。得意な人にとってはなんでもないショットだろうがこれは一番苦手なショット。幸いラフに浮いていたのであまりストレス無くうまく打ててピン手前1m弱に寄せたが、このパットを決められずまたダボ。

17番はメイングリーンは180ヤードの少し打ち上げショート。昔ホールインワンした記念のホール。ユーティリティのショットは少しフックしてグリーン左に乗ったが転がって落ちて左のラフ。普通ならピッチエンドランだがこの苦手感はどうしようもなく、パターで転がしあげる。距離は残ったが一応パーは狙えるところまで行って、パーパットを打つが外れてボギー。

18番ミドルは少し右にドッグレッグした415ヤードの打ち下しのホール。ティーショットは少し右に出て林の中。前回ここでロストになったので念のために暫定球を打っておく。こういう時に限ってナイスショットが出る。最初の球は右の斜面に残っていてここからフェアウェーに戻すがラフに絡まって、転がらず右ラフに残ってしまう。ここからは右ドッグレッグになっているので右の樹がスタイミーになってグリーン方向へは打ちにくい。グリーンの左ガードバンカー方向へユーティリティで打つと、右に出たが、幸い樹の上をこえてグリーン手前のラフ。SWで乗せて4オン2パットのダボ。

午後はほとんどダボという残念な結果だったがなんとか50で終了。合計97。

やはりメイングリーンは距離があって難しい。それとPWか52度のウェッジを使ったピッチエンドランがもう少し自信を持って打てるようになるとすコーアアップにつながると痛感。レッスンに通ってもなかなか本番でうまく打てない。もっと打ちっぱなし場で打ち込まないと体が覚えないのだろう。これからゴルフのシーズン。楽しみだ。

月曜日がお休みのため、長々と書いてしまいました。おつきあい頂きました読者のみなさん有難うございました。
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レッスンでまたダメ出し

2018年04月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は夜の救急当番が深夜の1時まであって、帰宅したのは2時過ぎ。そこから風呂に入ったりして寝たのは3時頃。

さすがに昼は川奈で行われている女子プロゴルフのトーナメントをテレビで寝転がって観戦。

菊池絵里香選手と永峰咲希選手のプレーオフにもつれ込んだが、飛距離にまさる永峰選手がセカンドのショットを短いアイアンで打てる優位をいかして菊池選手を振り切った。永峰選手、初優勝おめでとう。菊池選手、今度こそプレーオフを制して下さい。。

その後ウズウズしてきてインドアーの練習場へ。コーチがレッスンしていたので終わるのを待って、レッスンしてもらう。

前回のラウンドで最後まで振り切って正面を向く姿勢のフィニッシュを取ると、すぐにダメ出しがでてしまう。

腰が反って、クラブを振る方向、スイングプレーンが間違っているとのこと。もっと手を左肩の上に納まるようにと言われる。バックスイングして言われたように振ると、内側から飛球線の外側に振っているように感じる。でもそれで飛球線方向なのだそうだ。自分の声は自分の耳で聞く声と違うように、スイングの動作イメージは自分の頭で描いているイメージとは異なるようだ。

内側から外側に振るようなイメージで振っても、ボールは確かにまっすぐ飛んでいる。レッスンの最中にはそれでも次第に慣れてきたが、帰宅して夕食の後庭で振ってみると全くイメージがわかない。

難しいものだ。スイングが難しいというよりも、自分のイメージを変えるのが難しいと言う感じ。

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好天のもと京都ゴルフラウンド

2018年04月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は好天のもといつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

コーチにフィニッシュでクラブが左肩に収まるようにと言われていて、朝の練習場ではまずまず打てていたのだが、いざ本番となるとなかなかでフィニッシュすら思うように取れない。コーチにはフィニッシュでは体はボールの飛んでいく方向を向いているようにと言われている。

アウトスタートの1番、アプローチがうまくいかずに2打でグリーン周りまで寄せたにもかかわらずダボ。

2番、3番とボギーで、4番ミドルはティーショットでフェアウェーバンカーに入れたにも拘らず、そこから8番アイアンで2オン。パー。

5番打ち下しのショートは右にプッシュアウト。バンカー超えの砲台グリーンに乗せないと行けないが、この所調子の良いSWでグリーンカラーに2オン。そこからちょっと距離感が合わずに3打要してダボ。

6番ミドルは2打をクリークに落として4オン、おまけにファーストパットを打ちきれず3パットしてしまい7。

7番ボギー、8番はフェアウェーバンカーからフェアウェーバンカーを渡り歩いて8。

9番ナイスショットだったがグリーンに僅かに届かずボギー。

なんとか50を切って49。

やはり池やOBを怖がってクラブを振り抜いてフィニッシュが取れない。

ちょっと軽食を取って休憩の後、インスタート。

とにかくOBや池を恐れず振り切ってフィニッシュを取ることを目標にまわることにする。

10番は左に引っ掛けてボギー。

11番ミドルはレイアップのつもりだった7番アイアンのショットがシャンクしてまさかのOB。おまけにグリーンを狙うSWで大ダフリして6オンの2パットでダブルスコアーの8。

12番ショートは花道からのアプローチをミスってダボ。

ここまで来ると怖いものなしでとにかく振り切ることを目標にスイング。 13番ロングは3打でグリーンから遠いバンカーに入れてしまい。何で打とうか迷ったが52度のウェッジでエクスプロージョンして届かず。手前のバンカーからはピンそばに寄せて5オン。1パットでボギー。

ここからゴルフの神様が微笑みだす。

14番ミドルは振り切ってフェアウェー真ん中の。残りを8番で打って浮島グリーンに2オン。かなり近かったがバーディー逃しのパー。

15番打ち下しのショートは48度のウェッジで1オン、2パットのパー。

16番ミドルはティーショットはそれほど当たりは良くなかったが、残りが打ち上げ込みの180ヤードとユーティリティのフルショットの距離が残り、2打をナイスショットして2オン。ファーストパットは思ったよりフックして距離が残ったが、なんとかねじ込んでパー。

17番ショートは右にプッシュアウトして右グリーンの奥のラフ。左グリーンに向けて打つのだがその奥には下り坂のグリーンと池。思い切って乗れば上出来と7番アイアンで転がすとこれがピン手前2mについてパー。なんと4連続パー。

こうなれば5連続をと意気込んで、18番ティーショットはうまく振り切ってフェアウェー左で距離も出ている。残りは180ヤード。ここは少しでも右に出すと池が待ち構える。少しグリーン左を狙って打つと左に引っ掛け気味で左グリーンのバンカー方向。それでもアゲンストの風に助けられてバンカー手前のラフ。ここからは右グリーンまで約35ヤード。SWでうまく寄せて、残りは2mの少し下りの少しスライスライン。慎重に打ったがカップをかすめて5連続パーはならずボギー。

後半は43の好スコアーでまわって合計92。

トップで少し止めるぐらいの余裕の気持ちと、そこから思い切って振り切ってフィニッシュが良かったようなきがする。

それとコーチに教えてもらったパターの打ち方も少し身についてきてショートパットをミスして外すことがなかった。

まだまだ改善の余地がある。明日につながる後半のラウンドだった。


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ほぼ1年ぶりのホームコースは桜満開

2018年04月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの桜花杯。今年は暖かくほぼ満開の桜のお出迎え。

昨年心房細動のカテーテル治療のため入院したのが8月。その前の6月に来たのが最後だから、ほぼ1年振りになる。

今日はO先生、T先生の3人で回る。

インスタートの10番。緊張のティーショットは見事にあたってフェアウェーの真ん中で距離も出て、これだけでもう来た甲斐があったと言うもの。

2打は少し右に出て右のガードバンカー。バンカーショットはお得意でピン右下3m。これを上手く打って1パットの砂一でパー発進。

11番ショートはあたりが悪く右手前のガードバンカー。これも上手く打ったが1パットはならずボギー。

12番は10番ホールで飛んだのが頭に残っていて、第一打、力が入って右OB。前進4打から2打でグリーンカラーまで。そこからパターを使ってダボ。

13番ミドルはティーショットが左のフェアウェーバンカーに入って、打てると思った5番アイアンがトップして球が上がらず、残り150ヤードのフェアウェー。3打目は7番で打ったが、フックして左のガードバンカー。ここからホームランを打ってOB。打ち直しで6オンになり2パットの8。

14番はティーショットが上がらず低い球になったが、なんとか3オンして2パットのボギー。

15番ロングはティーショットの当たりは良かったが少し左で山裾へ。行ってみるとしっかりバンカーに落ちている。9番ぐらいで出ると思って打って高さは良かったが少し引っ掛け気味で左の樹の枝に当たって、真下に落ちる。木の幹に接していて横にしか打てないので、フェアウェーに出す。ここからユーティリティで打ったらまた少し引っ掛けて、右のOBラインギリギリの林のなか。フェアウェーに出して、SWで打ったがグリーン手前に落ちて届かず。ここからPWで転がして寄せようとしたが、ちょっとイップス気味で大きく打ってしまって、グリーン奥についてしまう。ここからは速い下りのライン。なんとか2パットで沈めて7オン2パットの9。

16番ミドルは左に谷のある長いミドル。ティーショットは右に飛んで林の中。そこから6番で低い球で樹と樹の間を抜いて、フェアウェーに出す。3オンを狙ったが、グリーン右手前のラフ。4オン2パットの6.

17番ショートはショットが少しフックしてグリーン左に落ちて、転がって少しこぼれる。ここからパターで寄せて、1パットのパー。

18番ミドルはティーショットを左に引っ掛けて林の中。ところが行ってみるとどこを探してもない。全員で探すが見当たらず、ティーグラウンドに戻って打ち直し。打ち直しは左バンカー横のラフ。これを右にそらして5オン、2パットの7。

久々にホームコースに来て、嬉しさと緊張であっという間に、ハーフ終了。上がってみれば53。OB2発とロスト1回は残念だが思ったよりもまあまあだった。

午後は1番ティーグランドに立って、少し余裕がでると、「やっと来れた」と感慨深い。カテーテル治療の後調子が悪かった時は、もうゴルフはできないかもしれないと思ったときもあっただけに、ここに立てるだけでうれしい。

ティーショットは少しスライスして右の林に飛んだが、おそらく樹に当たってはねたのだろう、フェアウェーの良いところにある。5番アイアンで打って、少しフックして左のガードバンカー。ピン右横について1パットでパー発進。

2番ミドルはティーショットは左のフェアウェーバンカーの先のラフ。ここから6番で打って左のガードバンカーの横のラフ。アプローチはバンカー超えの約25ヤード。これまで一番苦てだったアプローチ。コーチに教えてもらった通り、歩幅は狭く、SWを短く持って、手首の力を抜いて手が前に出ないように手元で振るとボールはふわりと高く上がってピン奥約2mにポトンと落ちて止まる。成功。2パットのボギー。

3番ロングはティーショットはフェアウェー右のまあまあのところ。ユーティリティのセカンドはナイスショットでフェアウェー真ん中。上りの3打を5番アイアンで打ってグリーン右手前のカラーに近いラフ。パターではちょっと無理なところ。PWで打つと強く入って奥へついてしまう。ここからのラインは急な下りでファーストパットをそろっと打ったつもりが、カップを超えて下に行ってしまう。結局3パットになってダボの7。

4番は3オン2パットのボギー。5番桜が満開の打ち下ろしショートはまっすぐピン方向に飛んだがあたりが少し悪くグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。

6番ロングはティーショットが少し右でよく飛んで右のフェアウェーバンカーの一番先。ここからは樹がスタイミーになって前には打てないし、左方向も谷があるので長いのは打てない。PWで打ったが右の樹の枝にあたって距離が出ず。ここは5オン2パットのダボ。

7番はティーショットが右に出て林の中。木の幹に付いていたがうまくフェアウェーに出せて、3オン2パットでボギー。

8番ショートは2オン2パットでボギー。

最後の9番ホール。ティーショットは少し右に出たが当たりは良く、斜面を落ちてフェアウェー。ここからの5番アイアンは左足下がりを気にして悪い癖が出て、クラブを叩きつけてしまい右に出て右のラフ。残りは50ヤードのアプローチ。これも以前は苦手だったが、今回は少しSWを短く持って手首の力を抜いて打つと、うまく上がってピン手前2mにオン。ほぼまっすぐなラインで1パットでパー。

復帰戦後半は1パー、6ボギー、2ダボで46。合計99でかろうじて最後のパーで100切り。

かなり疲れたが、それでも1ラウンド完走できた。おまけに100切りのおまけまで付いたのはうれしい。


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