寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2年目の検診も無事終了

2019年08月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京大病院の定期検診の日。

2年前のお盆に心房細動の治療でカテーテルアブレーションを受けてから、ずっと再発無しで経過している。

術後半年ぐらいは期外収縮が頻発して調子悪くゴルフもできなかったが、それも次第に良くなってきて今はゴルフもできる。

昨年の夏の暑い盛りは術後1年ということでゴルフは自粛していたが、今年は夏も変わらずゴルフできた。

以前は治療法の無かった病気だから、医学の進歩とS先生に感謝するのみ。

今日は前もって録っていたホルター心電図(24時間心電図)も心臓エコーも問題なく、これまで半年に1回だった受診も、次回は1年後で良いということになった。

午後はまだ残暑が続く中、練習場へ。

この所しばらくレッスンを受けていないが、アイアンで打ったボールの散らばる範囲も次第に狭まってきた。

まだまだ長いドライバーは難しいが、アプローチをなんとか打てるようになってきたし、次は長いクラブのショットが課題だ。

秋はゴルフの予定がカレンダーを次々に埋めていく。

ゴルフは楽し。

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アプローチの練習快調

2019年08月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
この所庭のアプローチ練習が快調だ。

クラブを外に振り出していたのを、内側に振るようにして腰で回していく感じにしてから庭に置いた人工芝のマットの上では問題なく打てるようになってきた。

52度のウェッジでは以前から少しうまく打てるようになっていたが、56度のウェッジだとボールを打った後に2度打ちすることがしばしばあった。

これも今日はしっかり内に振っていくことで防げるようになってきた。

試しに、人工芝のマットをのけて、庭の芝の上から打ってみたが恐怖心無く打てた。

恐怖心と書くと読んだ方は大げさに思われるかもしれないが、イップスだった時のあの嫌な感じは独特のもので、まさに失敗の予感というか、恐怖心というか、ボールを前にしてアドレスした時の最悪の気分は思い出したくもない。

あとは少しずつ、スイングを大きくして、飛距離を伸ばしていくことだが、今日の感触だとそれもできそうな気がする。

結局アプローチのイップスと言っても、半分以上は打ち方が悪かったのが影響している。間違った打ち方で失敗体験を重ねる内に、アプローチを打つ時に精神的に動揺する様になって、手が変な動きをする用になったのがその正体のような気がする。

実際のラウンドで飛距離や方向でもアプローチの成功体験を積んで、アプローチイップスを脱するのが目標。
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枚方葉月杯で今年始めての80台

2019年08月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコース枚方カントリーの葉月杯に出場。

相変わらず暑いが、暑さ対策はバッチリ。

アウトスタートの1番。ドライバーは上手く飛んで残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンで打ってグリーン右のラフ。そこからウェッジで寄せて2パットのボギー。

2番ミドルはティーショットが低い球で距離が出ず、残りは190ヤード。ユーティリティで打ってグリーン右のラフ。苦手な距離がいきなり来たが、52度のウェッジで打ってグリーンのカラーの手前。アプローチは打つには打ったが、距離が合わない、特にラフからは力加減が難しい。2パットでボギー。

3番ロングはティーショットが不調でフェアウェーを確保したものの距離が出ていない。2打目はユーティリティだがいつもここはよくトップする所。気をつけて打ったらボールに当てることに気を取られすぎて左に引っ掛けてしまった。左ドッグレッグのため仕方なく右にレイアップ。そこから6番アイアンのショットはグリーン左手前のラフ。緊張のアプローチだがなんとか当ててグリーンオン。しかしまだ当てることに精一杯で距離はだいぶ残してしまった。2パットでダボ。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドルはティーショットがナイスショットでフェアウェー右サイド。8番アイアンの2打は右に出て痛恨のOB.気を取り直して4打目はグリーン手前のバンカー。バンカーの壁自身はそれほど高くないが、前に雑草がかなり背が高く生えている。56度のウェッジを開いてフルショットすると、ボールは高くあがってピン傍へ。1パットでなんとか6のダボで切り抜ける。

5番打ち下しのショート。7番アイアンのショットは方向は良かったが少し芯を外して、グリーン手前のラフ。パターで寄せて1パットのパー。

6番ロングはティーショットは右へのミスショット。前の樹を避けてPWでレイアップ。3打目は21度のユーティリティで打って少しフックしたが左ドッグレッグの左ラフ。4打目は少し短いかなと思ったが、52度のウェッジだとグリーンオーバーかグリーン奥の可能性が高いので56度のウェッジでフルショット。グリーン手前のラフに落ちてウェッジでアプローチして距離感は悪かったが、1パットで決めることができてボギー。

7番ミドルはティーショットが左に飛んだがキックで少しでてきて、樹の枝は出っぱってはいるが、それほど低くはないので8番なら打てそう。8番アイアンのショットはグリーンに落ちて転がって奥に少しこぼれる。ここも緊張のアプローチだったが、52度のウェッジを短く持って打つと、グリーンにオンして転がってピン横に着く。1パットで決めることができてパー。

8番ショートは5番アイアンのショットが当たり損ねて右に出てグリーン手前のベアグランドに近いラフ。枝があるので低い球なら打てそうなのでPWで低く打つと上手く打てて2オン2パットのボギー。

9番は3オン2パットのボギーでアウトは合計45。

ティーショットはいまいちで、アプローチも恐恐だったがなんとか乗せてその不調を好調のパターで補った感じ。

インの10番はティーショットは左のラフ。ユーティリティで打って右のラフ。SWのアプローチを乗せて2パットのボギー。

11番打ち上げのショートは6番アイアンで打つと右にプッシュアウト気味に出て右グリーンの手前のカラー。ここからセカンドグリーンのピンまで25ヤードぐらいだったがピッチエンドランが自信が無かったので上げるアプローチを打つことにしてSWで打つとピン傍にポトンと落ちて1パットのパー。

12番ロングはティーショットが当たって右フェアウェー。ここからのユーティリティも当たって残り75ヤードのフェアウェー左サイド。SWで打ってグリーン手前のラフ。パターで寄せて1パットのパー。

後半はいつも疲れて午前より調子が悪いのが普通だが、今日は幸先よくパーが2つ先行した。気を引き締めて頑張らなければ。

13番ミドルはティーショットは左ラフ。ユーティリティが当たってグリーンのカラーに近いラフ。ところがここからアプローチをダフって4オンになり1パットでボギー。ラフに沈むとアプローチが極端に難しくなる。

14番はティーショットが右に出て右の深いラフ。グリーンまでは150ヤードほどで狙えないことはないが、ラフがあまりに深いのでPWでレイアップすることにして打つと残り60ヤードのフェアウェー。ところが行ってみるともろにディポットの上。SWで打ったが少しダフリ気味でディポットだったため届かず、手前のラフ。ここからのアプローチを2回ダフって乗らず。ところがパターで打った6度目のアプローチが強めに転がってそのままピンに当たってカップインのダボ。

15番ロングはティーショットが左へのミスショットで樹に当たって落ちる。そこからPWで謝ってフェアウェーに出して、21度のユーティリティで打った球は右に出て谷に落ちたかと思ったが、カート道の横に残っていた。樹があってグリーン方向へは打てないので一度フェアウェーに出して、SWで5オン。2パットでダボの7。

ダボが2つ続いていつもの様に後半崩れてしまいそうになるが、ここで我慢我慢。

16番長いミドルは、ドライバーは左ラフ。それほど良い当たりではなかったのでまだ200ヤード以上残る。3オンのつもりで24度のユーティリティで打ったら会心のあたりでグリーン手前約80ヤード。ライは少し左足下がり。52度のウェッジだと大きすぎる。56度のウェッジだとギリギリグリーンに届くかと言う所。奥よりは手前と56度のウェッジで打つとグリーン手前のカラーの辺り。パターで寄せたがこれが思ったより転がらず、2mほどの距離を残してしまう。慎重に打ったが入らず3連続ダボ。

今日も予定通り崩れるのかと思ったが、今日は少し違った。

17番は165ヤードのショート。5番アイアンで打ったショットは会心の当たりで、グリーンにオンしてピン方向へ転がっていく。行ってみるとピン横1.5m。なんとしてもバーディーがほしい所だが、ファーストパットは無情にもカップ直前で左にクッと切れて2パットのパー。キャディーさんはカップを外してと言ったのだが、どうしてもそれほど切れるとは思えず、カップ右端を狙ったのは自分だから仕方がない。

18番池超えのミドル。ここでティーショットは今日一の当たりが出てピンまで130ヤードのフェアウェー。ここなら途中の池も問題にならない。少し左足下がりだったが8番で打つと少し当たりは悪かったがピン左手前に2オン。このグリーンではここが一番真っ直ぐなパットのラインの所。これも惜しいファーストパットだったが、問題なく2パットで最後の2ホール連続パー。

午後は3ダブルボギー、2ボギー、4パーで44。午後に崩れかけたが今日は踏みとどまって、最終2ホールパーをゲットして合計89の久々の90切り。記録を調べてみると枚方で90を切ったのは2016年の11月以来ほぼ3年振り。

何と言っても午前12パット、午後15パットとパットが冴えた。あと失敗はあったものの、庭での特訓が効いてアプローチで少しグリーンに乗せることができるようになったことが大きい。アプローチに不安がないと遠い距離からでも刻まずにグリーンを狙って行ける。これからはショットも練習が必要だが私の場合アプローチが更にスコアーを縮める鍵になりそう。

ゴルフは楽し。





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アプローチで転がせるようになった

2019年08月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
蓼科でのラウンドから帰ってきて、キャディバッグも宅急便で帰ってきた。

打ちっぱなしに行くのは暑くて気が向かいないので、庭でいつものアプローチ。

蓼科高原CCのインの3番。ショートホールでボールがフックしてバンカーのレーキに止まって、かろうじてバンカーに落ちずにラフに止まったところから、PWで上手くランニングアプローチが打てた。

そのイメージのまま庭でやってみるとほぼ問題なくアプローチで転がせる。いったんできるようになると、なぜ以前はこんな簡単な事ができなかったのかと不思議な感じがするぐらい。

同じく蓼科高原CCのインの4番。あと20ヤード以上のアプローチが残ってダフった事を思い出して、長いアプローチの練習をしてみる。

52度のウェッジではかなり振らないと届かない。ところがPWにすると軽く打っても10ヤードは飛ばせる。これならグリーンにオンしてから10ヤードぐらいは転がってくれそうだ。

途中に障害物があるとボールを上げないと仕方がないが、特になにもない場合は距離に応じてウェッジを変えることで、かなり対応できるのではないかと思う。

あとは20ヤードから40ヤードのアプローチが課題。
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蓼科高原カントリー倶楽部をラウンド

2019年08月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は蓼科高原カントリー倶楽部をラウンド。

心配された天候は台風通過の1日前で問題なく、晴れ時々曇り、1回だけ小雨で涼しくむしろ最高の天候に恵まれる。

すずらん、りんどう、しゃくなげの3コースあるうちの、アウトはりんどう、インはしゃくなげでまわることになった。

左に振って同時に体を回転させていく新スイングはどこまで通用するかの試験ラウンドでもある。

アウト1番はりんどうコースの1番。豪快な打ち下しのミドル。ドライバーはいきなり右に出て右のラフ。そこからラフを渡り歩いて、グリーンオーバーして5オン。2パットで7のいきなりトリプルの出だし。

2番はうちあげるミドル。ドライバーはフェアウェーをキープ。そこからユーティリティで打ったショットは低い球だったが転がってグリーン手前にオン。しかし奥のピンまでは長い上り。ファーストパットはしっかり打ったつもりがまだ短く結局3パットでボギー。

3番は短いミドル。ドライバーが良く飛んで残り100ヤード。48度のウェッジで打ってピン傍に2オン。上手くこれを沈める事ができてバーディー。

4番は520ヤードのロング。パーオンはできなかったが、1パットで沈めてパー。

5番ミドルはダボ。

6番ショートホールは少し打ち上げのショート。グリーン右手前のカラーに乗ったボールを左奥に切られたカップ目指して打つと距離感はまあまあだったが、大きく右にハズレてまだ2m以上ある。これを上手く沈めることができて1パットのパー。

7番ロングもダボの後、8番は池超えのショートで164ヤード。2オンして2パットのボギー。

9番ミドルはドライバーが良く当たって残り120ヤードのフェアウェー。9番で打ったボールはピン横2mにパーオン。ファーストパットは少し外れて2パットのパー。

午前は1トリプル、2ダブルボギー、2ボギー、3パー、1バーディーの44の好スコアー。後半からドライバーの当たりが良くなってきたのが好調の原因の一つ。


午後はしゃくなげコース。

出だしの1番ロングはティーショットはそこそこ当たってフェアウェー。21度のユーティリティは少し左に行って左のラフで少し前下がりのライ。6番アイアンの3打目は前下がりで右に行くのを慎重に打ちすぎて左の樹の間を通ってグリーン左方向へ飛ぶ。ところが行ってさがして見るがボールが発見できない。OB区域もないし、それほど複雑な地形でもないのにロストボールになってしまい、結局5オン2パットのダボ。

2番は豪快に打ち下ろしていくミドル。グリーン左手前には池がある。ドライバーショットは快調に当たって残り110ヤードのフェアウェー。左足下がりだったがPWで上手く打ててグリーン奥1.5mに2オン。下りのパットが残って、速そうなラインをソロっと打ったが、少し外れて2パットのパー。

3番ショートは6番アイアンのショットがフックして左のガードバンカーに落ちそうになったが、かろうじてレーキで止まってラフ。ここばかりは苦手と言ってもアプローチでウェッジを使わざるを得ない。ピンはグリーン右でかなり距離があるので転がる事を期待してPWでアプローチ短く持って、外に振り出さないように慎重に素振りしてから打つと上手く打ててピン奥2m。2パットでボギー。

4番ミドルはティーショットは左のラフ。残りは打ち下ろしだがまだ200ヤード近くあるのでレイアップするつもりで7番アイアンで打ったが、これがどういうわけか今日一の当たりでグリーン手前10ヤード、ピンまで20ヤードぐらいに行ってしまう。これがいちばん苦手な距離。そう思いこんでいるだけなのか、普段コース攻略を考える上で自然とこの距離を避けることが多くなっている。考えた挙句8番アイアンで転がすことにしたが、見事にダフリ。残りを無理やりパターで4オンして2パットのダボ。やはりこの距離は練習場でのショットを自分のモノにするためにも52度のウェッジで打って行かないといけない。

5番は右にずっとウオーターハザードのある左ドッグレッグのミドル。このあたりから疲れが出てきたのか、調子良かったドライバーの調子が悪くなってくる。ティーショットは左に低いボールで左のラフ。左ドッグレッグのため長い距離は打てない。PWでレイアップのつもりが思ったより右に出てしまい、池ギリギリのラフ。そこからのSWは少し距離が足りずに手前のバンカー。SWのバンカーショットは上手く打て、1パット砂一でボギー。

6番ショートホールは200ヤードの長いショート。ユーティリティのショットをダフってグリーン手前のラフ。残りは約40ヤードだがラフがかなり深い。SWのハーフショットでピン左奥2mにオンしたがバーディーパットはほんのすこし外れてパー。

7番ミドルはフェアウェー左に松の樹が一本立っている少し打ち上げのミドル。ティーショットはまたも当たらず左のラフ。2打でグリーンは狙えないので7番でレイアップして残り65ヤード。SWのショットは少し足りず手前のガードバンカー。上手く打てて4オン1パットのまたも砂一でボギーを確保。

8番ミドルはティーショットは低い球で左のフェアウェー。ここから3オン2パットのボギー。

9番いよいよ最後のホールはロング。このあたりで疲れがピーク。ティーショット当たらず。セカンドショットもサードショットもミスショットでグリーンを狙った4打もグリーン左のラフでもう少しで左の深いガードバンカーに落ちる所だった。パターで5オンの2パットで最後のロングはダボ。

午後のアウトは1パー、5ボギー、3ダブルボギーの47。

合計91で最近のスコアーとしては上々のでき。

午前はショットが調子よく、午後はティーショットの不調をしのぎにしのいでボギーを取りに行ったと言う感じ。

やはりドライバーが飛ぶと、スコアーになるし、逆に飛ばないとボギーがやっとの結果になる。

もう少し、体力アップとショットの新しい打ち方を身に着けないと。

ラウンドの後はクラブハウスの温泉に浸かってよく働いてくれた脚をマッサージ。夜は夢々舎でラウンドした友人と美味しいディナーを楽しく満喫。

こうして今年の避暑地のゴルフは終了。楽しい時間を共有できた友人に感謝。

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