寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

21日の如月杯は108の大たたき

2021年02月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの如月杯。7:45の1番スタートで5時に起きて出発。天候は午後から風が吹いたが、早いスタートだったためほとんど影響を受けず、好天のゴルフ日和。

天候は最高だが、成績はさっぱりで、この日はドライバーは変わらず不調、アプローチも不調、おまけにパターも不調で4パットまでして、午前は56。

午後も不調は変わらす、取り返せないまま52で終了。

合計108の大たたきで、久々の100台。うまく行かないときは何から何までうまくいきません。

また一から出直しです。
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枚方カントリー2月月例はアプローチとドライバーで悩む。

2021年02月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの2月月例。

天気は春そのもの。セーターを着ていると汗だくになりそうな気温。風邪もほとんど無く最高のゴルフ日和。

久々のアウトスタートで1番。ティーショットは天ぷら気味で距離は出なかったが、なんとかフェアウェイ。残り160ヤードをユーティリティで打って少しフックして、左のガードバンカー。バンカーショットは上りのパットを残そうとして右に打って、右に行き過ぎて、エッジを超えてラフ。ここからのアプローチを打ちすぎて、ピン奥。ここからのパットを3パットにしてしまいいきなりトリプルの7の出だし。

2番ミドルはドライバーがフェアウェイに飛んで、残りを24度のユーティリティで打って、グリーン右のエッジに近いところ。パターで寄せて、1パットのパー。

3番ロングはティーショットはフェアウェイ左。21度のユーティリティで打って、左に引っ掛けてフェアウェイ左の樹に当たって落ちる。行ってみるとラフにあってグリーン方向へは打てる。再びユーティリティで打ってダフって左のフェアウェイバンカーに入るが、勢いがよく飛び出してラフ。今振り返って4オンと思ったがスコアーカードには5オンになっている。何処かでもう一打費やしたらしい。2パットでダボの7。

4番ミドルティーショットはフェアウェイ。残りを6番アイアンで打って左のガードバンカー。バンカーショットはまずまずでピン左。スライスする少し下りのラインだが、上手く合わせる事ができて1パットの砂一でパー。

ダボやトリプルかと思えば、パーが来たり、出入りの激しいゴルフ。

5番打ち下しのショート。距離計測気を見ると135ヤード。何の疑問も思わず7番で打ったら、グリーン手前の花道。あれっと思って、よく見ると計測器の距離がセンターではなく、グリーンエッジまでの距離表示に切り替わっている。もっと落ち着いて普段と番手が違うなと気が付かなければいけないところ。ここでガックリしたのが響いたか、ここからの転がす52度のウェッジのアプローチを大ダフリしてボールにもかすらず。パターに変えて打ち直すと転がってピン横30cmに付く。ここは気を抜いたわけではないが、パットすると少し弱かったのもあるかもしれないが、今まで見たことがないぐらいキューッと曲がってしまう。結局2パットになり、3オン2パトのダボ。

今日は同じような転がすアプローチを何回もトップしたが、考えて見ると右脚体重になっていた気がする。アプローチは左足体重原則なのに、右脚体重ですくい上げるような軌道になっていた。次回から気をつけよう。

6番ロング。このあたりからティーショットが左に飛ぶようになり。ここは左の谷に落としてしまう。谷のボールを打つが樹にあたって戻ってくる。3打目の地点に行ってみると2打のときより樹の間隔が狭い。まあしかし、木の幹の太さとその幹と幹の間の空間の比率はと言うと半分以上の確率でボールが抜けることになる。ここは運にまかせて48度のウェッジで打つと、無事樹の間を抜けてフェアウェイ真ん中。4打目のユーティリティは少し左に飛んで左のラフ。左からの樹の枝が邪魔になるが、ボールはラフに浮いているし残り90ヤードを48度のウェッジで打ったら高いボールで樹の枝を越せそう。考えたとおりに打てて無事5オン。気の許せないパットだったが、2パットで7のダブルボギー。

7番ミドル。ティーショットはお決まりの左引っ掛け。樹の枝を避けてレイアップし3オン2パットのボギー。

8番ショートは24度のユーティリティで打って、まずまずの当たりだったが、アゲンストの風のせいかグリーン手前のラフ。ここからの転がすアプローチをトップしてしまったが結果はオーライに近い、ピン横。2パットでボギー。

9番ここはティーショットが当たってフェアウェイ左の左足下がりのライ。ここのホールはティーショットが良く飛ぶと、このライが待っている厄介なホール。7番アイアンのショットは案の定ダフってしまう、3打が少し短くグリーン左のガードバンカー。バンカーショットをホームランしてグリーン奥のラフ。ここからのアプローチが強くグリーンを転がって向こう側のエッジまで。パターで寄せて1パットのトリプルの7。

午前はチグハグなゴルフが続いて50。これは今日の目標を100切りに切り替えないといけなくなってしまった。

昼からの10番はティーショットは右ラフ。かろうじて右からの枝を気にせずグリーン方向へ打てそうなので5番アイアンで打つとグリーン花道。ここからの転がすアプローチは当たるには当たったが少し強すぎてピン奥に付く。慎重に打ったが3パットになり6のダボ。

11番のショートは5番アイアンが当たらず、花道に落ちて斜面を転がり落ちる。残り45ヤードを58度のウェッジで打ったが砲台の打ち上げの分だけ距離が足りずに、グリーン直前に落ちる。ここからのアプローチは少しだけラフがあったが、パターを選択し、まっすぐのラインと読んで打ったら、なんとそのままカップインのパー。

12番ロングはティーショットを左に引っ掛け左のガードバンカー。ここは距離を欲張らずバンカー脱出を第一目標に置いて8番で打つと少しダフったがフェアウェイ真ん中に出る。ここからの3打は21度のユーティリティが当たって、グリーン手前のラフ。ここからのアプローチをまたまたトップしたがここも結果オーライでその後1パットでパー。

13番ミドルは距離は出ないが、フェアウェイ真ん中。残りは190ヤードぐらいあって打ち上げ、打ち下ろしのため、ピン方向が見えない。以前ここで適当に打って右の林に打ち込てんだ事があるのでここはしっかり、前に移動してグリーン方向を確かめてからしっかり打つと、まっ芯に当たってグリーン方向にとんでいく。行ってみると手前にあるバンカーを越えてバンカーとグリーン間の薄いラフのところ。ここもパターで狙って打つと、なんとここもカップインしてバーディー!

なんとパー、パー、バーディーの快進撃。

14番ミドルと、15番ロングはボギーオンの2パットでいずれもボギー。

16番はティーショットを左の谷を警戒するあまり、右の山に打ってしまうが転がり落ちてきて右の林の中。行ってみると狙い所は樹と樹の間の1箇所あるが、これもなかなかの冒険になる。しかし後ろも含めてこれより安全な方向は無く、樹の枝を避けて、低い球になりように5番アイアンで打つとトップ気味に当たったが、樹の間を無事抜ける。行ってみるとまた左足下がりのライ。8番で打ったがまたダフって、届かず。残り55ヤードのアプローチを58度のウェッジで打ったが、予想外に飛んでグリーンをダイレクトに越えて奥のラフ。ここからのアプローチをまたトップして転がって、グリーンの手前の花道まで行ってしまう。ここからまたパターで打つことにしたが、同伴者が「また、入るんじゃないか」と声を懸ける中で打つと、真っ直ぐピン方向へ転がってまた入ったかと思ったが、少し強く、ピンに当たって、跳ねて20cmぐらい外れる。1パットで7のトリプル。

ここのホールは下手を凝縮したようなホールになってしまった。しかし、1回ラウンドすると1回は50ヤード近くのアプローチをダイレクトに越えてしまう事がある。原因もわからない。

17番165ヤードのショート。24度のユーティリティで打つと1オン。最初のパットを方向にばかり気を取られて、距離感が全く合わずに、1.5m程残したが、なんとか無事入れてパー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは大きく左に曲げて林の中奥深く入る。行ってみると林の木々もいっぱいあるがボールは樹の根元に付いていて、1打ではでない。一発打てるだけ打って、更に林の中からもう一度打ってやっとフェアウェイに出す。4打目のユーティリティは今度は思いっきり右に出てしまい池の右横のフェアウェイ。なんとか5オンして2パットの7。

昼からはバーディーありトリプルありの出入りの激しいゴルフで45。

合計95でなんとか100切り。

それにしてもドライバーと転がすアプローチを練習しなければ。
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久々のレッスン

2021年02月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は休日診療所へ出勤のためゴルフラウンドは無し。

五十肩が最近少し良くなってきたので、昨日は帰宅後久々のレッスンを予約して出かける。

レッスンを受けるのは、ほぼ半年ぶりぐらいになる。まず近況報告。アプローチをかなり集中的に練習したおかげで、グリーン周りが良くなっって、スコアーが良くなってHCが2個減ったこと。この前は87で回れたけれど、ドライバーが全く当たらなかったこと、アプローチはましになったが30ヤードのアプローチで苦労していることなどなど。

まずいつものように7番アイアンのショットから。やはりまだ左方向のインサイドに振っていくのが足りずに、打った後、フィニッシュの姿勢が崩れる。もっとフィニッシュの姿勢が取れるように、体を回していくことなどを指摘される。

ここでドライバーショットのレッスンをお願いする。打ってみるといきなりのスライスが出る。すぐに上半身が左に突っ込んでいるのを指摘される。ドライバーショットはアドレスで頭の位置がボールより右にあるため、振る時にボールをよく見ようとして頭がボールのある左側に動いて、上半身が左に突っ込んでいるらしい。自分では全く気が付かなかっただけに、目からウロコのような指摘。7番アイアンでもその傾向はあるがアドレスでボールが頭に近いためドライバーほど、ミスが大きくならないのだ。

何回か打って、頭を後ろに残すように振れた時はボールが真っ直ぐ飛ぶ。しかし、ちょっと油断するとすぐにミスショットになる。家で素振りをする時に、遠くの景色の一点を見ながら、素振りすると頭が動かないことを教えてもらう。

次は30ヤードのアプローチ。まず40ヤードを打って、まあまあと言ってもらうが、30ヤードは合格点はもらえなかった。手首を使いすぎているので、アドレス時の右手首の角度を保ったまま、体を回して打っていく事を教えてもらう。そのほうが、ボールがフェースに乗ってよくコントロールできるらしい。打ってみると、いきなりだがあれほど苦手だった30ヤードが軽く打てる。実戦で打てるようにするにはまだまだ練習で体に覚えさせるのが必要だろうが、少し光が見えた気がする。

やはり、他人の目で見てもらって、自分では気付かない事を指摘してもらって、その直し方まで教えてもらえる点で、レッスンは貴重。
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