昨日は枚方カントリーの松田記念杯にエントリー。
同伴メンバーはいつもの方々。10時スタートだったので、ゆっくりと出かける。練習場ではドライバー、アイアンさっぱり当たらず、これは今日は苦戦するなあという感じ。どうもアイアンの打ち方を忘れてしまっていたところへ、ドライバーまでおかしくなってしまった。
アウトスタートの1番。左ドッグレッグのミドルホール、ほぼショートカットと安全策の中間を狙ったショットはまずまずでちょっと左に引っかけたため結果的にショートカットとなり、左ラフ。そこから9番アイアンのショットはグリーンをとらえて、2パットのパー。しかし、出だしで前回もバーディーを取って後で崩れたため、素直に喜べない、嬉しいような、悲しいようなスタート。
2番ミドルはオナーでティーショットをしたが、チョロで進ます。3オンをめざした5番アイアンの第2打も再びトップして進まず。第3打もまたまたボールの頭を叩いてチョロ、ついに第4打のこり60ヤードをサンドウェッジでナイスオン? 2パットでダブルボギー。
3番はハンディキャップ1の難しいロング。何とか4オンしたものの、きつい受けグリーンの奥に付けてしまって速い下りのパットを失敗してなんと4パットの8。
4番打ち下ろしのミドル。このティーショットだけは不思議と力が抜けて、バンカー越えのナイスショット。ゴルフは力じゃないと痛感。その後の9番アイアンのショットもしっかりスピンがかかり、ピン傍に付く。これをしびれながら1パットで決めて、この日初のバーディー。
5番打ち下ろしのショート150ヤード。バーディーをとって気をよくしてティーグラウンドに臨む。立つと風がかなりのアゲインスト。これは1クラブ上げなければといつもなら7番で打つところを6番に。ところがいざ打つときには風がやんで、しかもこういうときに限ってショットは芯を食ったナイスショット。ピン1直線に飛んだボールはグリーン奥に落ちて奥のエッジをちょっと超えたところに止まる。これも奥から速いパットだったが無難にパターで寄せて、パー。
これで3番ロングの4パットトリプルボギーを取り戻したと思って気がゆるんだわけでもないのだが、6番ロング第1打右へプッシュアウトして痛恨のOB。打ち直しの3打目はなんとかフェアウェー右サイドをキープして、4打目。OBを打ったためちょっとでもグリーンに近づこうと想ったのが間違いで、力んだユーティリティの3番のショットは大フックして行ってはいけない左の谷へ。行ってみるとボールは谷に完全には落ちずに、斜面に残っている。前は木があって打てないため、フェアウェーへ戻して5打。そこからはサンドウェッジの得意の距離だったが、やはりたくさん打って落ち着いていなかったのか、左に引っかけてグリーン左のラフ。そこからやっと7オン。2パットでなんと痛恨の9打!
次は苦手の7番。ティーショットの落ちどころに両端から林が迫っていて、フェアウェーが狭くなっている。距離はないが、気を許すとあっという間に6や7を叩いてしまうホール。前のグループが進むまでティーグラウンドで待っている間に、キャディーさんと「ここは苦手のホールで」とか話していると、結果はその通りになった。右への完全なミスショットで隣のフェアウェーへ。しかし。2打目は上は木が高く越せないし、下からは木が密生していてなかなかすき間もない。PWできの上を狙って思いっきり打ったが、力みすぎてミスショット。ゴロゴロと木の中へ転がり込む。そこから何とか木の間を低い球で右ラフへ。残りをSWで打ったが力んでまたまた、奥につけてしまう。ここは逆に奥から遅いというグリーンだが、それを考えすぎて打ち切れず3パット。予想通りの7。ガックリ。
8番ショートはちょっと距離が足りずに、2オン2パットのボギー。
9番ミドル。右サイドの斜面のラフに落ちたボールをフェアウェーに戻す。3打目は左バンカーへ。そこから4オン。2パットのボギー。前半の好調が嘘のような急上昇、急降下のハーフは50で終了。
午後の出だしは10番ミドル。1打はフェアウェー中央へ距離も十分のナイスショット。第2打をトップして奥のバンカーへ。バンカーが無ければOBのところだった。バンカーショットはちょっときれいに入りすぎて大きくとびグリーンをオーバーして左ラフ。そこから4オンしたものの寄せきれずに2パットでダボの出だし。
昼からも苦しいラウンドかと思いきや、ここから私にしては寝ても覚めてもの快進撃が始まる。
11番打ち上げショートは距離がちょっと足りずにエッジに止まったかと思ったが、そこから転がり落ちてバンカーへ。バンカーショットは高い壁も飛び越えて、グリーン中央へ。パーはならなかったが、2パットでボギー。
12番、ロングホール。左ドッグレッグしていて、左にはバンカーもあるし、木の枝が張り出しているため、右がねらい目。しかし右に行きすぎると谷に落ちる。ティーショットは左バンカーの左のラフへ。ここからはフェアウェー右へ飛び出してしまうため長い距離が打てない上に、木の枝が邪魔になって短い高く上がる短いアイアンは使えない。ちょうど中間の8番で打ったショットはナイスショットで木の枝をかすめて、フェアウェー右サイドへ。グリーン奥は崖のような下りのため短いめの9番アイアンで打ったショットはグリーン手前のエッジにとまる。ここからのアプローチがピンに寄って1パットのパー!
13番ミドルは打ち上げ、打ち下ろしの364ヤード。ティーショットはプッシュアウトして右の山へ。そこから52度のアプローチウェッジで打ったたまは木を超えてフェアウェー左の左足下がりのきつい斜面へ。難しい9番アイアンのショットは低く出たがスピンが効いてグリーンに止まる。2パットでおさめてボギー。
14番緩やかな打ち上げのミドル。1打ナイスショットで距離も出て残り打ち上げの130ヤード。8番のショットは真芯にあたってスピンも効いてグリーンにピタリと止まる。2パットでパー!
15番ロングは1打めはまずまずでフェアウェーキープ。そこから5番アイアンのショットは力んで大フックして右のラフに入り込む。グリーンは右だが、木が邪魔になって抜けない。真横に出すか、木の間を低い球でグリーン方向に打つか、どちらか。木の間が比較的広いので、5番アイアンでボールを右に置いて打つ。ちょっと右に置きすぎたのか、フェアウェーが登りになっていたせいか、ゴロになってグリーン手前20ヤード。ピンまでは30ヤード。30ヤードは最近SWで練習している距離なので芝は薄かったがあえてSWでアプローチ。練習の成果を発揮してピン横30cm。楽々1パットパー。
いよいよ残り3ホール。ここまで29。枚方の終盤の勝負3ホール。
16番は1打ナイスショットでフェアエー中央で距離もたっぷり出た。しかしこのホールはレギュラーティーからでも423ヤードと長いホール。2打は打ち下ろしになるが、200ヤード近くある。届かなくても良いと言うつもりで4番アイアンアイアンで軽く打った球は力まなかったのが良かったようで、グリーン手前の右ラフ。これも約30ヤードのアプローチで、SWで寄せたが、第一パットがカップをなめて、2パットのボギー。
あと2つ。このあたりから疲れがたまってきたのか、17番ショートは5番アイアンのティーショットを力んでしまって大フックして、グリーン左横のバンカーを越えて林の斜面にとまる。しかし、そこからはきつい前下がり、左足下がりのライで木の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。バンカーに落とすしかない。予定通りバンカーに落ちる! バンカーショットは前の壁が高く、超えるには超えたが距離が足りずにグリーンエッジ。そこから2打でカップインしてついにダブルボギー。
18番は池のある打ち下ろしミドル。1打はスライスして右の山へ。打ち直しの暫定球もスライスして右の山へ。さらなる打ち直しは左に引っかけてフェアウェー左サイド。しかし、1打も、2打もセーフでOBを免れ、斜面のボールをフェアウェーに戻す。そこはわりとラフが生えていて球が浮き気味なのは気になっていたが、キャディーさんの130ヤードというのをそのまま8番で打つと、これがフライヤーというのか、グリーンの奥まで飛んで、しかもスピンが効いていないため、ころがって奥のラフへ。ここからのアプローチはうまく打ったつもりだったが、奥からグリーンは速くどんどん転がる。何とか2パットでおさめたもののここも6のダブルボギー。
最後の2ホールで崩れてしまったが、それでもハーフ45は今年の自己新記録。トータル95も今年のベストスコアーになった。
天気は快晴、風も無し。最高のゴルフ日和。今日は楽しかった!
同伴メンバーはいつもの方々。10時スタートだったので、ゆっくりと出かける。練習場ではドライバー、アイアンさっぱり当たらず、これは今日は苦戦するなあという感じ。どうもアイアンの打ち方を忘れてしまっていたところへ、ドライバーまでおかしくなってしまった。
アウトスタートの1番。左ドッグレッグのミドルホール、ほぼショートカットと安全策の中間を狙ったショットはまずまずでちょっと左に引っかけたため結果的にショートカットとなり、左ラフ。そこから9番アイアンのショットはグリーンをとらえて、2パットのパー。しかし、出だしで前回もバーディーを取って後で崩れたため、素直に喜べない、嬉しいような、悲しいようなスタート。
2番ミドルはオナーでティーショットをしたが、チョロで進ます。3オンをめざした5番アイアンの第2打も再びトップして進まず。第3打もまたまたボールの頭を叩いてチョロ、ついに第4打のこり60ヤードをサンドウェッジでナイスオン? 2パットでダブルボギー。
3番はハンディキャップ1の難しいロング。何とか4オンしたものの、きつい受けグリーンの奥に付けてしまって速い下りのパットを失敗してなんと4パットの8。
4番打ち下ろしのミドル。このティーショットだけは不思議と力が抜けて、バンカー越えのナイスショット。ゴルフは力じゃないと痛感。その後の9番アイアンのショットもしっかりスピンがかかり、ピン傍に付く。これをしびれながら1パットで決めて、この日初のバーディー。
5番打ち下ろしのショート150ヤード。バーディーをとって気をよくしてティーグラウンドに臨む。立つと風がかなりのアゲインスト。これは1クラブ上げなければといつもなら7番で打つところを6番に。ところがいざ打つときには風がやんで、しかもこういうときに限ってショットは芯を食ったナイスショット。ピン1直線に飛んだボールはグリーン奥に落ちて奥のエッジをちょっと超えたところに止まる。これも奥から速いパットだったが無難にパターで寄せて、パー。
これで3番ロングの4パットトリプルボギーを取り戻したと思って気がゆるんだわけでもないのだが、6番ロング第1打右へプッシュアウトして痛恨のOB。打ち直しの3打目はなんとかフェアウェー右サイドをキープして、4打目。OBを打ったためちょっとでもグリーンに近づこうと想ったのが間違いで、力んだユーティリティの3番のショットは大フックして行ってはいけない左の谷へ。行ってみるとボールは谷に完全には落ちずに、斜面に残っている。前は木があって打てないため、フェアウェーへ戻して5打。そこからはサンドウェッジの得意の距離だったが、やはりたくさん打って落ち着いていなかったのか、左に引っかけてグリーン左のラフ。そこからやっと7オン。2パットでなんと痛恨の9打!
次は苦手の7番。ティーショットの落ちどころに両端から林が迫っていて、フェアウェーが狭くなっている。距離はないが、気を許すとあっという間に6や7を叩いてしまうホール。前のグループが進むまでティーグラウンドで待っている間に、キャディーさんと「ここは苦手のホールで」とか話していると、結果はその通りになった。右への完全なミスショットで隣のフェアウェーへ。しかし。2打目は上は木が高く越せないし、下からは木が密生していてなかなかすき間もない。PWできの上を狙って思いっきり打ったが、力みすぎてミスショット。ゴロゴロと木の中へ転がり込む。そこから何とか木の間を低い球で右ラフへ。残りをSWで打ったが力んでまたまた、奥につけてしまう。ここは逆に奥から遅いというグリーンだが、それを考えすぎて打ち切れず3パット。予想通りの7。ガックリ。
8番ショートはちょっと距離が足りずに、2オン2パットのボギー。
9番ミドル。右サイドの斜面のラフに落ちたボールをフェアウェーに戻す。3打目は左バンカーへ。そこから4オン。2パットのボギー。前半の好調が嘘のような急上昇、急降下のハーフは50で終了。
午後の出だしは10番ミドル。1打はフェアウェー中央へ距離も十分のナイスショット。第2打をトップして奥のバンカーへ。バンカーが無ければOBのところだった。バンカーショットはちょっときれいに入りすぎて大きくとびグリーンをオーバーして左ラフ。そこから4オンしたものの寄せきれずに2パットでダボの出だし。
昼からも苦しいラウンドかと思いきや、ここから私にしては寝ても覚めてもの快進撃が始まる。
11番打ち上げショートは距離がちょっと足りずにエッジに止まったかと思ったが、そこから転がり落ちてバンカーへ。バンカーショットは高い壁も飛び越えて、グリーン中央へ。パーはならなかったが、2パットでボギー。
12番、ロングホール。左ドッグレッグしていて、左にはバンカーもあるし、木の枝が張り出しているため、右がねらい目。しかし右に行きすぎると谷に落ちる。ティーショットは左バンカーの左のラフへ。ここからはフェアウェー右へ飛び出してしまうため長い距離が打てない上に、木の枝が邪魔になって短い高く上がる短いアイアンは使えない。ちょうど中間の8番で打ったショットはナイスショットで木の枝をかすめて、フェアウェー右サイドへ。グリーン奥は崖のような下りのため短いめの9番アイアンで打ったショットはグリーン手前のエッジにとまる。ここからのアプローチがピンに寄って1パットのパー!
13番ミドルは打ち上げ、打ち下ろしの364ヤード。ティーショットはプッシュアウトして右の山へ。そこから52度のアプローチウェッジで打ったたまは木を超えてフェアウェー左の左足下がりのきつい斜面へ。難しい9番アイアンのショットは低く出たがスピンが効いてグリーンに止まる。2パットでおさめてボギー。
14番緩やかな打ち上げのミドル。1打ナイスショットで距離も出て残り打ち上げの130ヤード。8番のショットは真芯にあたってスピンも効いてグリーンにピタリと止まる。2パットでパー!
15番ロングは1打めはまずまずでフェアウェーキープ。そこから5番アイアンのショットは力んで大フックして右のラフに入り込む。グリーンは右だが、木が邪魔になって抜けない。真横に出すか、木の間を低い球でグリーン方向に打つか、どちらか。木の間が比較的広いので、5番アイアンでボールを右に置いて打つ。ちょっと右に置きすぎたのか、フェアウェーが登りになっていたせいか、ゴロになってグリーン手前20ヤード。ピンまでは30ヤード。30ヤードは最近SWで練習している距離なので芝は薄かったがあえてSWでアプローチ。練習の成果を発揮してピン横30cm。楽々1パットパー。
いよいよ残り3ホール。ここまで29。枚方の終盤の勝負3ホール。
16番は1打ナイスショットでフェアエー中央で距離もたっぷり出た。しかしこのホールはレギュラーティーからでも423ヤードと長いホール。2打は打ち下ろしになるが、200ヤード近くある。届かなくても良いと言うつもりで4番アイアンアイアンで軽く打った球は力まなかったのが良かったようで、グリーン手前の右ラフ。これも約30ヤードのアプローチで、SWで寄せたが、第一パットがカップをなめて、2パットのボギー。
あと2つ。このあたりから疲れがたまってきたのか、17番ショートは5番アイアンのティーショットを力んでしまって大フックして、グリーン左横のバンカーを越えて林の斜面にとまる。しかし、そこからはきつい前下がり、左足下がりのライで木の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。バンカーに落とすしかない。予定通りバンカーに落ちる! バンカーショットは前の壁が高く、超えるには超えたが距離が足りずにグリーンエッジ。そこから2打でカップインしてついにダブルボギー。
18番は池のある打ち下ろしミドル。1打はスライスして右の山へ。打ち直しの暫定球もスライスして右の山へ。さらなる打ち直しは左に引っかけてフェアウェー左サイド。しかし、1打も、2打もセーフでOBを免れ、斜面のボールをフェアウェーに戻す。そこはわりとラフが生えていて球が浮き気味なのは気になっていたが、キャディーさんの130ヤードというのをそのまま8番で打つと、これがフライヤーというのか、グリーンの奥まで飛んで、しかもスピンが効いていないため、ころがって奥のラフへ。ここからのアプローチはうまく打ったつもりだったが、奥からグリーンは速くどんどん転がる。何とか2パットでおさめたもののここも6のダブルボギー。
最後の2ホールで崩れてしまったが、それでもハーフ45は今年の自己新記録。トータル95も今年のベストスコアーになった。
天気は快晴、風も無し。最高のゴルフ日和。今日は楽しかった!