寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

やっと1ラウンドまわれた

2018年01月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフ倶楽部で今年始めてのラウンド。同伴はいつものO先生。

年末に術後初めてのラウンドはしたが、この時は素振りもしていなかったので途中で疲れてしまって、15ホールと、16ホールはパスした。

今回は室内練習場にかよって練習もしていたので、アウトとインの間に休みを入れて軽食を取って無事最後までラウンドできた。

アウトは4回の3パットがあって53。インは今年初のパーも4個取ったが、15番ショートでOBを3発打って、おまけに3パットして10を叩いてしまった。

結局OB3発、3パット4回でアウトと同じ53。

フックグリップを少し矯正しようとしているのだが油断するとすぐに右に飛び出てしまう。

ドライバーの飛距離が出ないのがさっぱり。アイアンは冬ということも考えると、以前の飛距離とそれほど変わらない気がするが、ドライバーは全く距離が出ない。

まだまだこれから練習だ。

今日は1ラウンド休まず回れたから、まずは目標達成。
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寒いので室内で

2018年01月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は起きると庭に雪が積もって居た。

今年一番の冷え込みで、屋外の練習場に行く気がしない。

そこでまた午後から室内練習場へ行くと、コーチの予定がうまく空いていたのですぐにレッスンを受けることにする。

前回からバックスイングは大体OKをもらっているのだが、フォローがまだ。

最初前傾姿勢を保ったまま振るとこうなりますと言う感じで後ろから体を持ってもらってスイングするがなかなかうまく触れない。

そのうちこれでは駄目と思われたのか、今度は腕の振りそのもののレッスンに変わった。要するに腕を振るのではなくできるだけ腕を停めて振るということ。その振る方向がもっと外側で、内側に腕で引っ張り込んではいけないとのこと。気持ちの上ではイメージとしてもっと早く左肘を曲げて、肩の上にクラブが収まるように振るような感じ。

確かに力が抜けているとうまくクラブが走ってスイングスピードがあがって、つかまった球が出る。ちょっと力が入ると腕が飛球線方向に動いてしまう。

うまくいくとウェッジはもちろんPWから5番アイアン、ユーティリティぐらいまでうまく打てる時があるが、さすがにドライバーショットは一発も思うように打てなかった。

まだまだ先は長い。
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夜中に筋肉痛で目が覚める

2018年01月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は夕方からまた室内練習場に行った。

前回のレッスンで習ったバックスイングが割と早くできるようになったので、練習場で実際にボールを打ってみたかったからだ。

行ってみるとまたレッスンの予定が空いていたので、引き続きレッスンを受けた。

まずスクエアーグリップで握って、少し短く持って、手で上げるのではなく腰を回して右脚に体重を載せながらバックスイング。

何回かやってみると、まずまずと言ってもらったが、途中でダメ出しが出る。手で体の後ろ側に引き込んで上げているようだ。イメージ的にはもっと直線的に飛球線後方に上げる感じ。確かに上半身がよくねじれる。

今日は次の課題のフォローに入る。

フォローで左腰が浮いて体が傾くと、そのまま振れば右に出るしか無く、真っ直ぐ飛ばそうと思うと手で左側に引き込んで合わせるしか無いのだそうだ。

もっと左腰を上げずに腰を回転するために、右足を地面に付けたまま(いわゆるベタ足で)振る。振る方向はやはり手で内側に引き込むのではなく飛球線方向のイメージ。こうすると、左腰がまわって左脚に体重が移って行く。

しかし、これは云うが易く行うは難しでバックスイングほどは簡単に慣れない。色々言われたレッスンをやってみるがどうしても初動で左腰が浮いてしまう。

バックスイングで体重が右脚に乗ったところで、左脚を少しヒールアップして、このヒールを下ろすところからフォローを開始してみたり、色々やってみるがこれは難しい。

これ以外にも、球を打つ時にもっときれいに当てようとするのではなく手前からスイングの最下点から打つイメージで体が突っ込まないようにする練習など色々。

今日は盛りだくさんでちょっと不消化気味。

家に帰って電気マッサージチェアーに乗って上半身の凝りをほぐす。

それでもこれでは下半身の筋肉に疲れが残っていたようで、夜中に臀部から大腿の筋肉痛で目が覚めた。こういうところが筋肉痛になるのはゴルフの練習では初めて。

いかにこれまで上半身で打っていたかあらためてよくわかった。
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初レッスン

2018年01月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は時々雪がちらつく寒むさで、打ちっぱなし場は行く気がせず、室内練習場へ。

行った時にちょうどレッスンのコーチが空いていてお願いする。

前回はフックグリップを治すところからだったが、今回「こんなもんでどうでしょうか」と少しウィークに握って見せると、「まだまだ」とさらに直され、上から見るとフェースが開いて見えるほど。まあ、不思議な事にきっちり打てると真っ直ぐ飛ぶから不思議。

今日はバックスイングとトップの姿勢にを直される。バックスイングで左肩が落ちて、腰が回らず右脚に体重が乗っていないことを指摘される。後ろから腰を持ってこういう風にと回される。トップの姿勢でほぼ右脚一本に乗って立てるほどに右脚に乗ることが大切。確かに言われるように右大腿からお尻にかけて力が入る。そしてボールから離れるように見える。

しかし、こうするとオーバースイングにもならないし、いざクラブを振り下ろす時に空間があって、クラブを下ろすだけになって、フィニッシュまで一気に行ける。

本当はまだフォローからフィニッシュまでの矯正もあるのだろうが、今日の30分のレッスンではここまでが精一杯。

家に帰ってからクラブは持たずに、部屋で腰の動きを練習したが、慣れない動きをすると腰が痛くなってしまった。

まあ少しずつ。
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初打ち

2018年01月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は打ちっぱなし場へ初打ちに。

今年の課題はグリップの矯正。コーチ曰く、フックグリップで握ってフェースを被せて構え、振り遅れを防いでいるとの事。まともに振れてくると左に飛ぶはずと。

これまで自分の球筋が低かったのはこれのせいだ。年末にラウンドしたH君の球筋は高い。彼が僕の使い古したまだグリップ交換をしていないすり減ったグリップのドライバーを持ってアドレスして「こんなにフックに握ったら肘を痛めそう」というほど。

しかし、長年の癖はなかなか治らない。少しでもグリップを戻すと右に飛んでしまう。しかし、言われたことを思い出しながら打っていると、次第に真っ直ぐ飛ぶようになる。真っ直ぐ飛ぶと球筋も高い。

年末にラウンドした時もグリップを少しスクエアーに戻すと、真っ直ぐ飛ぶときもあるが、油断すると右に出てしまった。

とにかく慣れるしか無い。

おもわず力が入って、150球打ったら疲れ果ててしまった。

今年はこれだ。
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