寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

新しいグリップ

2015年11月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編

最近腰も肘も少し良くなってきて、かなり振れるようになってきた。

そうするとドライバーのシャフトが少しやわらかく感じるようになってきた。

そこで、いつものゴルフスタジオのコムズにいって竹山さんに相談している時に見つけたのが、このジョップグリップ。すでに小田龍一、宮里藍、成田美寿々、吉田弓美子、宮里聖志プロなど多くのプロが使っているらしい。なんでも捻りトルクが発生しないすぐれものらしい。

竹山さんもこのジョップグリップを私と同じマット・クーチャーモデルのパターに装着していて、ちょっと握らせてもらうとなんとも言えず感じが良い。フェースバランスのパターなので着いているのは2-0°のタイプ。これに付け替えることに即決!

そこでさっそく月曜にグリップを変えてもらって、ついでにパターの打ち方を少しレッスンしてもらう。

実はショットが良くなってもパターが全く入らず、スコアーがもう一つ縮まらないのもパッティングが悪いのが大きな原因になっていた。ブログを読んでいた方はおわかりでしょうが、短いパットもボロボロ外していて、わかっているのでかなり練習していたが、自信はなくなるばかり。

レッスンは短い間だったが、私のフォームを見て、「ハンドレイトになっているから、もっとハンドファーストに構えて」と言われる。さらに左足の内側に重心を置いて、頭を動かさずに打つ。教えてもらった時は、今までとあまりに違うフォームのために非常に違和感があったが、家に帰って毎日少しずつ新しいフォームと新しいグリップで練習しているうちに、次第に慣れてきた。

今日も朝打ちっぱなしに行った後、家で絨毯の上でパターをしていると、久々にカップインを狙えるような気がしてきた。これまでは2mほどの距離でも入ったり、入らなかったり。

何よりもボールをパターで打つ時の音が一定になってきた。以前の打ち方では、カップインしても音がいつも違う音だったりして、おそらく実戦では距離が合わないだろうと感じていた。

グリップが良いのか、レッスンが良かったのか、またまた両方が良かったのか、パットが楽しみになってきた。
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久々に練習場へ

2015年11月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
肘の痛みも少し良くなったので、今日は久々に打ちっぱなしへ。

まずまず球が散らばる範囲が狭くなってきた。それとフィニッシュがアイアンではきちっと取れるようになってきた。

今年の収穫は、これまで全く打てなかったフェアウェーウッドが打てるようになってきたこと。

今日も5番ウッドで少しは打てる。一番の課題はドライバー。

ちょっとドライバーのシャフトが柔らかいような気がする。もう少し硬くても良いかなという感じ。

今度またコムズに行って、相談しよう。

流石に続けさまに100球以上打つと左肘が痛くなってきて、残りのボールは偶然来ていたO先生に差し上げて帰る。

O先生はタフです。

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それはないよ

2015年11月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの月例。

予想通り一日中雨で、カッパをずっと着て回る。

ラフに入ると濡れたラフは夏ラフのように手強く、長いアイアンでは出せないことを学習。

結果は悪戦苦闘して52、52の104。

1番ホールで第2打をグリーン右のエッジに近い所に付けていざこれからアプローチを打とうとしたらその視界の先を同伴者がゆっくり歩いて横切る。エッと思ったが、構え直して打つ。しっかりダフってこのホールダボ。

3番ホールで下りのパットを打とうと慎重に構えたところで、また狙った方の先を、先ほどの方がゆっくりグリーン上を横切る。又構え直して、パットを外してダボ。キャディーさんが気の毒そうな顔をしている。

後は良く覚えてない。

いつも一緒に行くO先生とはいつも帰りの車の中でお互いのマナーについて、注意するところは無かったか、話し合うことにしている。

やはり人が打つ前後の方向には、視界に入らないようにして欲しい。ましてゆっくり動くなどもってのほか。

車の中で今日は僕は何かあったと聞くと、O先生が「グリーン上で先にパットが終わった時に、まだパットを打つ人が残っているのに、いくつ?とスコアーを聞くのはやめた方が良いと」言われる。「はい、そのとおりです。反省します」

以前はティーショットの時にイップス気味で、何度もワッグルしてその後固まってしまう癖のあったO先生も、最近はイップスを脱して問題なし。

やはりお互いに気をつけないと。
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枚方カントリーでコンペ

2015年11月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーで毎年春、秋2回あるお世話になっている院外薬局のコンペ。

午前はいつもの様に調子良く43。パターも一度短いのを外したが、それ以外は無難にまとめる。しかし、カップをなめて外れたり、くるりと一回転して入らなかったり、なかなか決まらない。

午後はドライバーの調子が悪く、替りにアイアンが良くなってきて、以前の調子良かったときの方向性や距離がよみがえってきた。それにこれまでアイアンショットの高さがでないのが悩みだったが今日はよくあがった。

腰や肘の調子が良くなって振れるようになってきたのだろうか。

午後からアイアンの調子が良いのに気を良くして大振りするようになり、途中からドライバーが曲がるようになった。

それに、せっかくグリーンにオンしても2段グリーンのちょうど斜面に止まって、強烈な下りのスライスラインで、どう打っても偶然ボールがカップの上を通過しないかぎりずっと下まで加速していくような、言い訳したくなるようなところにボールが止まったり、トリプルやダボを連発して50の大叩き。

合計93。

それでもご高齢の先生が多いコンペだったせいか、準優勝のすき焼き用牛肉とドラコン賞をいただき上機嫌です。

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