寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ワクチンの副作用でキャンセル

2023年07月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
年も年だし、帯状疱疹になって神経痛でも残ったら嫌だなと思って、帯状疱疹ワクチンを接種。1回目は全くと言って良いほど、副作用はなく元気だった。

(知らいない方のために説明しますと、小さいときに水疱瘡にかかると、治ってもウイルスが神経節に潜んでいて、体が肉体的、精神的ストレスにあったりすると免疫が落ちて、潜んでいたウイルスが活性化して、皮膚に水疱がでたりするのが帯状疱疹です。皮膚の病変は治っても、高齢の方の中にはきつい神経痛を残すことがあって、こうなるとペインクリニックが必要になることもあるぐらい。新しくできたワクチンはこの帯状疱疹を95%近く防げるのです。)

これまで新型コロナワクチンも含めて受けれるものはすべて受けてきたが、副作用のきつい家内を横に、私は全く平気だった。

今日は枚方でラウンドの予定があったが、昨日またどうもないだろうと2回目の帯状疱疹ワクチンを打って、その後が大変。

打ったあとの接種部位の痛みは仕方がないものの、これまでになく腕の痛みもきつく、そのうち体中の筋肉痛が出てきて、倦怠感も酷い。

夜もあまり眠れず、朝起きてこの暑さの中をラウンドする元気も残っていず、ついにクラブにキャンセルの電話。

昼頃から体も痛みも楽になってきたが、いやいや大変でした。今日はキャンセルして正解だったかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産みの苦しみ

2023年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの盛夏杯に参加。

ラウンド前の練習ではアイアン以外は、思うよりうまく打てて、今日はまずまずがなと思っていた。

アウトスタートの1番。ティーショットは少し左に出たが、距離が出て、左ドッグレッグのコーナーを超えてバンカーの前のラフに出ていた。セカンドはラフに負けてアイアンが飛ばずグリーン手前40ヤードのラフ。58度のウェッジのアプローチがピン横について、約2ヤードのフックラインが決まって1パットのパーで気持ち良い出だし。

そのまま進んで4番ミドルでティーショットのドライバーのフェースをかぶせずに普通に構えて打つと、左に振り込めずに、まっすぐ打ってしまってフェースが開いて、完全に右プッシュアウトでOB.

5番打ち下ろしのショートは7番アイアンが左に飛んでグリーン左奥のラフ。

6番ロングはティーショットはナイスショット。セカンドの5番ウッドも右に出たがナイスショットで右ラフ。サードショットの24度のユーティリティは少しフックして左のガードバンカー。

7番フェアウェーの狭いミドルはティーショットは左のフェアウェー。しかし、木の枝がじゃまになってグリーンは狙えない。

8番200ヤードのショートは5番ウッドが少し左に出て左のガードバンカー。今日はバンカーの砂が少ないのか、硬いのか、今までのように打つとバンスが効いて、大きく飛びすぎてしまう。得意のバンカーショットがなかなかうまく打てない。

9番ティーショットは慎重に左に振り込んで、ナイスショットでフェアウェー。距離も出ている。

午前はOB1発でアプローチのミスが重なって、52。 しかしスイング改造の効果は明らかに出ている気がする。特にドライバー、フェアエーウッドなどの長いクラブで顕著。アイアンはまだどこに飛ぶかわからない状態。

午後のインの10番。ティーショットは左を意識しすぎて引っ張って左のラフ。

11番ショートは24度のユーティリティで打って、少し左に出てグリーンの左ラフ。

12番打ち下ろしのロングは、よく右にOBを打つところ。ティーショットは少しトップ気味に当たってバンカー横のラフ。

13番は少し天ぷら気味だったがフェアウェー。セカンドの5番もよく当たってグリーン左手前。このセカンドももう少し左に振っていたら乗っていたかも。

14番のティーショットはナイスショット。

15番ロングはナイスショット。セカンドもナイスショット。

16番ミドルは力が入って左の谷に落とし、今日2発目のOB。暫定球は今日一かもと思割れるナイスショットで距離も出て、フェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドも少し、右に出て右のガードバンカーの右のラフ。

17番180ヤードのショートは5番ウッドで打って、グリーン右手前のエッジ。

18番ティーショットはよく当たったが右にでて右のラフ。暫定球はナイスショットでフェアウェー左で距離も出ている。初球を池の手前にレイアップして、サードショットの27度のユーティリティは少し右に出て右のガードバンカー。これももう少し左に振り込んで行ければグリーンに乗っていただろう。

こう書いてくるといかに右に外しているのが多いことがわかる。まだ、前のスイングの振りが体に残っていて、思い切って左に振り込んで行けないのが原因。もう少し練習場で打ち込んで慣れないといけない。

それ以外に今日はラフからのアプローチで合計10打近くミスをした。深いラフからの短いアプローチは、まだどう打ってよいかわからない。きっと自分が思っている以上に大きく振らないといけないのだろう。

今日はスイング改造の第一回。 産みの苦しみはあるが、それもまた楽しみ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイング改造

2023年07月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
きっかけはO先生が撮影してくれたドライバーショットのビデオだった。

先日京都ゴルフ倶楽部をラウンドしたときにO先生がスマホで私のドライバーショットを撮ってくれた。いつも「素振りは100点なのに、、、」と言われて久しい。

見てみると、バックスイングは素振りとあまり変わらないが、フォローでクラブが立ってしまって、全くインサイドに触れていない。これでは途中で止まってしまって、スイングスピードも上がらないし、体も起き上がりやすい。

私のアドレスの特徴として、クラブのフェースを被してかまえ、そのまま真っすぐ降り出す傾向が強かった。

以前教わっていたプロにも「もっとインサイドに振っていくように」と言われていたが、インサイドに振ると左に飛んでいく、というよりよく出るプッシュアウトを防ごうとして、次第にフェースを被せるようになってしまい、左に飛ぶのを防ぐために打ち出し方向にふるようになってしまっていたのだろう。

フェースをかぶせずに、まっすぐ構えると、今までのスイングでは右に一直線に飛んでいく。

そこで、ここで思い切ってスイング改造に出た。

フェースをまっすぐ構えて、もっとフォローでインサイドに振り込んでいく。

最初はアイアンでやってみたが、最初こそあちこちに飛ぶイチロウばりの広角打法だったが、思うより早くまっすぐ飛ぶようになってきた。

問題はドライバー。ちょっと油断するとまだ右に出たり、左に引っ掛けたりする。しかし、当たるとこれまでより断然しっかり当たるようになってきた。

フェースが適切な角度で当たるようになったせいか、アイアンもユーティリティ、フェアウェーウッドも打球に高さが出るようになった。

とにかく「最後まで振り切る」、最近飛距離を格段に伸ばしたO先生の教え。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都ゴルフラウンド 久々に好スコアー

2023年07月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生が腰痛のためお休みで、産婦人科の先生のグループに入れてもらってラウンド。

このところ調子悪く、101匹ワンちゃんがよく出る。流石に煩悩の鐘(108)は鳴らさないが、なかなか調子が上がらない。

そんな中今日は京都ゴルフを回ることに。

アウトスタートの1番。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドをトップして残りのアプローチが短く、4オン2パットのダボスタート。

2番はティーショットが左のラフ。2オンは諦めて、グリーン手前50ヤードのフェアウェーにレイアップ。58度のウェッジは距離が短くしかも右に出て、見事に一番入れては行けないバンカーに。バンカーショットは少し大きく、グリーン向こう側のラフ。パターで寄せようとしたが、打ちすぎて向こうのバンカーに転がり落ちるのを警戒しすぎて、完璧にショート。そこから2パットでトリプルの7。今日も調子悪いですなあ。

3番はティーショットが当たって、残りを52度のウェッジで打って、2オン2パットのパー。ドライバーが飛ぶと楽。

4番はティーショットは左に出て気に当たって音がしたが、そのあたりに落ちた様子。しかし、行ってみると、球が見つからない。同伴者も探してくれたが見つからず、仕方がないから落ちたと思われる場所から4打めとして開始。しかしラフが深くラフに負けてグリーンに届かず、手前のバンカーに。バンカーショットはうまく打てて、5オン。2パットで7。ロストは痛い。

5番打ち下ろしのショートは24度のユーティリティで打ったが、左に引っ掛けて左の斜面。急な左足下がりでグリーンとの間にはバンカー。バンカーに落としてくださいと言わんばかりのシチュエーション。52度で打ったが、シャンクして右に出てバンカーには落ちずに、花道へ。なんか良いような悪いような。アプローチが寄らず、3オン2パットのダボ。

6番HC1の難ホール。ティーショットは右のラフ。セカンドの5番ウッドは左に出てOBが危ないので、暫定球を打つ。暫定球は右のラフ。行ってみるとボールは左のラフにあったが、昨夜の雨で地盤が悪く、救済を受けて、残りを52度でグリーン奥に3オン。ファーストパットでピンに寄せて、ボギーと思ったら、最後の短いパットを外してしまいダボ。ガックリ。

7番は右にクリークが流れるホール。見事に右にプッシュアウトして、クリークに。赤杭のためクリークの横から5番ウッドで打て、花道。ピンが奥に切ってあり、52度で打ってピン傍に4オン。1パットならず2パットでダボ。

8番ロングはティーショットを左に引っかけて左のラフ。8番で脱出しようとしたが、ラフに負けてシャンク。幸いフェアウェーの右のラフに止まる。3打目の5番ウッドはまっすぐ飛んで、残りをショートアイアンで打ったが、これをダフってしまう。残り40ヤードの打ち上げはうまく打てて、ベタピン。1パットでボギー。

何となくこのあたりから調子が上がってくる。

9番池超えのショートは97ヤード。少しでもダフると池が待っているだけにいつもは1クラブ大きいPWで打つのだが、いつも大きすぎるため、今日は当たると信じて48度のウェッジで打つ。バッチリピンハイに止まってバーディーチャンスだったが、惜しいところで1パットならず2パットでパー。

アウトはちょうど50。 いつものようなスコアー。

そのままスルーで10番に。ティーショットは割りとよく当たったがそれでも左ドッグレッグのコーナーは超えず。松の木がじゃまになってピン方向へは打てない。バンカー覚悟でギリギリグリーンの右を狙って打つと、隣のセカンドグリーンに乗ってコロコロ左に転がって放題グリーンの斜面に止まる。52度のウェッジで寄せて、これが1パットで入りパー。

11番ティーショットは右に出て右ラフ。グリーン方向へは打てないため、ユーティリティでフェアウェーにレイアップするつもりで打ったが、右に出てしまう。幸い樹に当たらず、樹の間を抜けてグリーン手前のラフ。55ヤードのアプローチだがバンカーにかかるため、グリーンセンターの左を狙って打つ。これもラフに負けてボールが右に出てラッキーなことにベタピンにつく。1パットでパー。これで3連続パー。

12番は短いショートだがグリーン左から奥に池があり、少しでも左に行くと乗っても左に転がり落ちる。そんなことを考えながらティーショットを打つと見事に右に出て右のラフ。2オン2パットでボギー。

13番ロング。ティーショットは右に出たが、距離が出ているので林は抜けていると思われる。行ってみると林の出口で、前は開いているがボールの後ろに松の木があり、バックスイングが取れない。仕方ないからユーティリティを短く持って、チョンと当てるだけ。10ヤードぐらいは前に出て、今度は5番ウッドでフルショットしてフェアウェー真ん中。残り55ヤードを58度で打ってピン手前2.5ヤードほど。これを沈めてまたまたパー。

14番池の中のアイランドグリーンのミドル。ティーショットはよく当たって、残り145ヤードのフェアウェー真ん中。ここはもう勝負するしかないと、レイアップせずに6番アイアンで2オンを狙う。しっかり当たってピンやや奥に2オン。これも2パットでまたまたパー。これで後半のインは4パー、1ボギー。

15番打ち下ろしのショート。左は深いバンカーが待ち受けている、更に左はOB。いつもここは右に打って、右のラフからアプローチしてパーを狙う。今日は少し右過ぎたのか、斜面を落ちてくるのが見えない。暫定球は右のラフ。行って同伴者も一緒になって探してくれが、深い熊笹のなかに隠れたのか見つからず、今日2つ目のロストボール。暫定球のアプローチは少し強かったが、ピンに当たって横に転がって止まる。1パットでOBパーのダボ。

16番ティーショットは右に出たがここは左が下がった傾斜のため、大概落ちてきて左のラフまでくるのだが、今日は右のラフに止まっている。5番ウッドで打って残りをウェッジで3オン。慎重に打ったがファーストパットが短く、セカンドパットが読みに反してスライスし、3パットになりダボ。

17番ショートは145ヤード。ここは左が池でグリーン真ん中より左に乗せると大概転がって池に入る。右に乗ると転がって右に落ちる。真ん中しかグリーンに残らない難しいグリーン。6番アイアンのショットは右に出てグリーン右のセカンドグリーンとの間。ウェッジのアプローチはちょっと強くオーバー。ここは弱いともとに戻ってくるから仕方ない。2パットでボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは少し力んで左のラフ。フェアウェー方向へは樹がスタイミーになって打てない。PWで上を抜くか、7番アイアンで低い球で樹の間を抜くか、迷ったが、上を越すのは少し難しいかなと考え、低い球で行くことにする。7番で低い球を打って無事抜けたが、ラフに食われた分だけ距離が出ず、こういうときは次からはユーティリティでも良いかと考える。残りははまだピンまで145ヤードのラフ。6番アイアンで打ったが流石にラフからの4番アイアンは難しく、グリーン手前のラフ。4オンしたが3パットになり最後はトリプルの7。

インは最後の方で崩れたが43の好スコアー。

合計93はまずまず。インの前半はパットの距離感と、アプローチの距離感があってきたのが大きかった。

やはり夏のラフは難しい、


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする