寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフクラブで3番ウッドのデビュー

2020年10月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。 雨が心配だったが、幸いスループレーで早く終わったために雨にはあわず。

当日は5番ウッドの代わりに3番ウッドを入れていった。 最近飛距離が落ちてロングホールなどでグリーンを狙うときでも、なかなかショートアイアンを持てない日が多くなってきた、

前回枚方を回ったときは肩の痛みもあってスイングが小さくなっていたことを反省し、今回はバックスイング、フォロースイングともに大きくというのがその日の課題。 それに加えて3番ウッドが打てるかどうかも実験をしてみたかった。 週刊誌などでアマチュアはヘッドスピードが遅いため、3番は難しく、5番のほうがよく飛ぶというようなことも時々目にする。 果たしてそうなのか。

当日はやはり大きくスイングすると、あたった時はよく飛ぶが、少しでもスイングか狂うと大きく曲がったりする。 それでもインの11番でティーショットのドライバーが最近飛んだ記憶のないところまで飛んでいた。 やはりこれからは大きく、なおかつ正確にが目標になる。

もう一つの課題の3番ウッドは合計3回使った。 

1回は3番打ち下ろしの短いミドルでティーショットに使用。ここは途中に池があるため、ドライバーは危ないところで、これまではユーティリティや5番ウッドで打っていたところ。 打球はハーフトップ気味だったがティーアップしていたこともあり、低い球で飛び出して、フェアウェー先端の池の手前のラフまで飛んでいた、残りは100ヤードほど。 最近はナイスショットしてもセカンドは9番ぐらいが多かったから2番手ほど短いクラブを持てることになる。

2回目は8番ロングのセカンドショット。 これは芯をくって、よく飛び、9番アイアンでグリーンを狙う事ができた。

3回目は18番のセカンドショットでグリーンを狙う時。 これはよくあたったが、少し左に出てグリーン左のガードバンカーまで飛んだ。 これも方向さえ良ければオンしていたところ。

結論は「使える」ということ。

どうやら有力な武器になりうそう。

肝心のスコアーは48、47の95で変わり映えしないいつものスコアー。
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枚方かントリー10月月例

2020年10月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの10月月例。

インスタートで10番から。ティーショットは右ラフ、残りをユーティリティで打って、左のガードバンカー。3オン2パットのボギーの出だし。

11番打ち上げショートもティーショットはトップして右の林の中。 幸い前は空いているがベアグラウンドに近いところ。 SWで打って2オン2パットのボギー。

13番までずっとボギーでこらえて、どこかでチャンスを見つけてパーをと狙っている最中に14番でミス。

グリーンオンを狙う3打目でウェッジをハーフトップ気味に当てて、グリーン左奥のエッジまで行ってしまう。ここからは下りの大きく曲がる難しいライン。慎重に打ったが、まだ1mほどの曲がるラインをのこしてしまう。 これを入れることができずにダボが来てしまった。

15番ロングはボギーのあと、16番でまた3パットしてしまいトリプルボギー。 16番のプレーが終わったところでクラブ選手権の選手がプレーしてきて、追い抜きのためこちらは待機。 約45分で6組見送ったあとには体が冷え切ってしまって、17番のティーショットも失敗。 結局ダボ。

18番はユーティリティのセカンドがグリーンエッジについて2パットでやっと今日の初パーをゲット。 午前は48の不満足なでき。

午後も頑張ったが、最初出だし3ホール連続ダボで、4番は左の林に打ち込んだティーショットがロストボールとなりトリプルの7。

気合を入れて迎えた5番打ち下ろしのショート。 7番アイアンで1オン。 ピンまで距離はあったがなんとか50cmに寄せて2パットの午後の初パー。

6番ロングはティーショット、5番ウッド、ユーティリティと使ってなんとか3オン。2パットでパー。

7番フェアウェーの狭い短いミドルはドライバーで左のフェアウェー。 しかし今日はメイングリーンでグリーンが左なのでピンを狙おうとすると左の木の枝がじゃまになる。 距離は9番の距離。 ギリギリ木の右を狙って打ったが、まっ心にあたって木の枝を上を超えて、ピン傍に2オン。2パットでパー。

8番ショートもグリーンエッジまでティーショットを、持っていったが上りのラインを気にして、強く打ちすぎピン奥に付けてしまう。 同伴者が更に少し上から打ったが、驚く速さでピンを通過して転がってしまう。 これを見て、気をつけてソロっと打ったつもりだったが、それでもかなりオーバーしてしまう。なんとかこれを沈めてボギー。

9番はグリーンを狙った2打がグリーンエッジまで届いたが、言ってみるとズッポリティフトン芝に埋もれている。 芝に負けないように52度のウェッジで転がしたが、力が入ってハーフトップ気味にあたってグリーン奥まで行ってしまう。 3パットになってしまいここのホールダボ。 昼からも48で合計96。

100は切ったもののなんとなく満足のいかないスコアーで終わる。

最初ショットのあたりが悪くスコアーにならなかったがどうもバックスイングが小さくなっていたようだ。昼からのアウトの5番頃にちょっと気づいて、バックスイングを少し深く取るようにしてからショットは良くなってきた。 効果テキメンで3連続パーにつながったが、時すでに遅し。

五十肩の痛みのせいでスイングが小さくなっていたのかもしれない。 早く治ればいいのに。

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70前の五十肩、痛いです

2020年10月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
7月頃から右肩が痛い。 手が上に上がらない。

以前、右肩が痛かった事があって、勝手に五十肩だと自己診断していて、たまらなくなって知り合いの整形の先生を受診した事がある。ちょっと右腕を動かしてみられて、「こんな五十肩あるかいな」と言われて、大きな病院にMRIまで撮影にいって、くだされた診断は肩腱板の損傷だった。「1/3ぐらい切れてます」と言われたが、教えられた肩のストレッチやダンベル体操をしていたら1週間ぐらいして痛みが引いてきて、最終的には良くなった。

そんな経験があるだけに、今回は痛みが出てすぐに同じ先生を受診。 今回もちょっと右腕を動かしてみられて下された診断は「典型的な五十肩やな」と。70歳前に五十肩になるとは。 早い人は2ヶ月、長い人は2年ぐらいかかって自然に良くなるらしい。
夜寝る時に右肩が下になると肩が痛いので、右側臥位になるような寝返りができないのが辛い。

一番肝心のゴルフはトップとフォローで痛みがある。しかしそれほどひどくはないし、一瞬のことなのでなんとかゴルフはできるが、自然に少しずつスイングが小さくなって来たのかもしれない。飛距離が落ちてきたのはそのせいかも。

こればかりは、自分でどうしよも無いので、ひたすら治るのを待つしか無い。
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ゴルフが変わった アプローチの重要性

2020年10月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーのクラブ選手権、シニア選手権、グランドシニア選手権の予選日。 一般のラウンドはなしだが、一部メンバータイムだけは予約が取れて、選手権の間を縫ってメンバータイムでラウンド。 結果は49、48の97。

かろうじて100は切ったものの、最近のスコアーとしては良くない。 理由は一つで、アプローチでミスが頻発して、パットが冴えなかったことだ。 50ヤード以内のアプローチでラフから打つ時に、浮いているボールをSWで打って半分ダルマ落とし気味になっってテンプラボールが出て距離が短かったり、それを警戒してハーフトップ気味になりグリーン奥まで飛ばしてしまったりしたりして、その他のアプローチミスも含めると思い出すだけで4,5回ある。これだけで10打近くスコアーを崩している。

アプローチというのは少し練習の間があくと、寄らなくなったり、上手く打てなくなったりするものということがわかってきた。それだけ微細な感覚を必要とするのだろう。

それにしても自分のゴルフの変貌は大きい。

10年ほど前によく飛んでいた頃はほとんどミドルでもパーオンできるほど飛んだし、ロングホールでは第3打はショートアイアンがほとんどだったが、昨日などはミドルでパーオンを狙えるのは数えるほどで、ほとんどがボギーオン狙いに近い。ロングホールもグリーンを狙う第3打をユーティリティで打ったりと飛距離の低下が著しい。それでも90台前半で回れるようになったのは飛距離の低下を考え、ひたすらアプローチを練習した成果だ。

それが昨日のように頼みの綱のアプローチ、パットにミスが頻発すると、飛距離が出ないだけにスコアメイクは極端に苦しくなる。

これからのゴルフはこれ以上飛距離を落とさないことと、アプローチ、パットを磨くことに重点を置かざるをえない。













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