寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

松田記念杯は天国と地獄

2019年04月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコースの枚方カントリーの松田記念杯に出場。

アウトコーススタートの予定だったが、クラブの都合でインスタートに変更になる。グリーンはメイングリーンで速さは相変わらず遅く8.5フィート。

前回はこの遅さに最初から最後まで対応できなかったが、今日は練習グリーンでしっかり練習しておく。

10番ティーショットは残り150ヤードのフェアウェー。7番で打ったが少し噛んで届かず花道。PWで転がして乗せて2パットのボギー発進。

11番ショート打ち上げは前回5番アイアンで打って奥まで行ってしまい3パットした所。今日は前のバンカー覚悟で6番で打つ。右にプッシュアウトしてしまい樹の幹にあたって下に落ちる。残りは40ヤード。苦手な距離の代表だが、幸いラフにボールが浮いていて、上手く打てる。2パットでボギー。

12番ロングはティーショットが左のバンカー。左ドッグレッグのため長い距離は打てず、9番アイアンのショットは上手く打ててフェアウェーほぼ真ん中。サードショットは少し右に出て右のガードバンカー。バンカーショットは得意で近いところに4オンしたが、パーならずボギー。

13番はティーショットが芯を食って230ヤード飛ぶ。ライは平らなところを越えて左脚下がりの嫌な所。残り150ヤードを7番アイアンで打って少し噛んで花道。8番アイアンで転がしあげてピン奥2.5m。ほぼまっすぐなラインで1パットで入れることができてパー。

14番ティーショットは当たりはそれほどでもなかったが、フェアウェー真ん中の残り上りこみの180ヤード。グリーン右には深いガードバンカーがあるからレイアップして3オン狙いに変えるか、2オンを狙うか。迷ったがハイリスク、ハイリターンは望む所。4番ユーティリティで打ってもう少しでグリーンのカラーのところまで行く。3オンしたがアプローチがあまり寄らず、短いセカンドパットを外してしまい2パットでボギー。

15番ロングはティーショットは左のラフ。前に樹があるので、8番で打って樹を超えてフェアウェーに出す。そこからユーティリティで打って残り90ヤードのフェアウェー左。ウェッジのショットは少し右に出た上、距離が足りず右のガードバンカー。得意のバンカーショットでピンそばにつけて1パットの砂一でボギー。

16番は長いミドル。ティーショットはよく飛んで残り200ヤードの左ラフ。樹の枝はぎりぎりかからずにグリーンを狙える。5番ウッドを以て打つと今日イチのショットがでて、真っすぐ飛んでグリーンにオンしピン横2.5mにつく。バーディーが取りたかったが1パットでは入らず、2パットのパー。

17番ショートはティーショットをユーティリティで打って、2オン、2パットのボギー。

18番はティーショットはあまり飛ばなかったがフェアウェー真ん中。グリーンまでは180ヤード。池の手前にレイアップする事も考えたが、狙えるなら行こうとユーティリティの24度でトライ。少し右に出て右のガードバンカー手前のラフ。SWで近いところに3オンしたが、1パットならず2パットのボギー。

なんと午前は7ボギー、2パーで43の好スコアー。レッスンでフォローで左肩を上げずに回すように教わったのが非常に有効だった。

このままスルーで回りたい気分だが、食事を含めて50分の休憩。

午後のアウト1番。ティーショットは左に飛んでドッグレッグのコースのバンカー。そこからのショットをダフって残り50ヤード。これを左に引っ掛けて砲台グリーンからこぼれる。行ってみると深い雑草の中。1回で戻らず5オン。しかもピンから遠い。これを3パットしてしまいなんと8。午前はダボすら無かったのに。しかしこの8は大叩き地獄の入り口にしか過ぎなかった。

2番はティーショットが右に出て1番遠い右ラフ。グリーンは直接狙えないのでユーティリティで打ってピンまで40ヤードのラフ。SWのアプローチは少しダフってなんとかグリーンカラーまで。ここからパターで寄せて1パットのボギー。

3番ロングはティーショットはフェアウェー真ん中でそこそこ距離も出ている。思い返せばここでなんと無く右グリーンということを忘れていて、左グリーンに向かって打つのに有利な右サイドを狙ってしまって、ユーティリティで打ったが右に出てしまい、右の林の入り口で樹の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。どうもゴルフに集中できていない。とりあえずフェアウェーに出そうと思ったがベアーグラウンドで上手く距離を出せずに、残りはまだ120ヤードの上り。9番アイアンで打ってグリーン左に外す。幸い樹と樹の間にグリーン方向があって狙えそうだがラフからの砲台へ打ち上げる距離感の難しいアプローチ。結果はグリーンカラーまででストップ。ここからパター3回使ってカップイン。トリプルの8。

今になって振り返るとこのあたりから全く集中できてい無かったことがよく分かる。今思い返してもなんであんなコースマネジメントをしたのかよくわからない。そしてドンドン難しい方向にはまり込んでしまう。スコアーカードを手元に置いてもいつものように詳細に思い出せないくらい。

4番ティーショットは右に出て、右の林の入口。グリーンは左なので方向的には問題ないが、距離が打ち上げを含めてまだかなりある。レイアップに決めて残り90ヤードを52度のウェッジで打って右に出てガードバンカー。このバンカーだけは入れたくない所。グリーン方向の壁が高く出すのも容易ではない。SWのフェースを開いて打って壁は超えたが、グリーンには届かずグリーン手前のラフ。ここからパターで寄せたが2パットになりトリプルの7。

5番打ち下しのショートは8番で打ったが思いっきりシャンクして右に大きく飛び出し、右グリーンの右のラフ。行ってみると樹の切り株のすぐ横でフェースの入る隙間がなく打てない。仕方なくアンプレアブルを宣言してSWで3オン。これがピンそばについて1パットのボギー。

6番ロングでついに二桁安打を許してしまう。ティーショットは少し左に出たがギリギリカート道の横のラフで止まってなんとか打てる所。午前の5番ウッドの快感がまだ残っていて5番ウッドで打ったが、トップして少ししか進まず左のラフ。今度はユーティリティで打ったが少し左に出てついに最悪の運で樹に当たって左に跳ねて左の谷に落ちる。このあたりからどこでいくつ打ったかよく覚えていないのだがなんとか左ラフに谷から戻って来て、最悪なボケはグリーンを間違えて左と思って、樹が邪魔になるから狙えないと思ってレイアップしてしまった。実際は右グリーンで直線で狙えるところにあった。結局8オンの2パットで10。いかに谷から苦労して上がった後とは言えグリーンを間違えるようでは、ゴルフの神様にも見放される。

このあたりで少し力が入っていた事に気がついて、できるだけ力まないように左肩を上げないようにティーショットを打って、少し右に出て樹の上を越えたかと思ったが、枝にあたって下に落ちる。幸いグリーン方向は問題なく開いていて、距離は165ヤード。5番アイアンで力を入れずに左肩が上がらないように慎重に打って、グリーン手前のカラー。パターで寄せたが、1パットならず2パットでボギー。このあたりからふと我に返るという感じで目覚めてくる。

8番は200ヤードのショート。5番ウッドはミスして残り120ヤード。ギリギリグリーンエッジまで2打で持っていってパターで寄せて1パットでボギー。

9番平成最後のホールはティーショットはあまり飛ばなかったがフェアウェー真ん中。グリーンまで200ヤード以上あるためレイアップとし、ちょうど谷を少し超えたところまで打ってウェッジでなんとか乗せて2パットのボギー。

最後の3ホールぐらいはまだ記憶に残っているが、3番から10叩いた6番の間は今思い返してもよく覚えていない。なんかブラックホールに入ったような感じ。グリーンを間違えるような状況ではたくさん叩くのも無理ない。集中力の欠如としか言いようがない。

午後は合計57の大叩き。午前の43と合計していつもの100叩きで平成のゴルフは終了。まさに天国と地獄だった。

それでもレッスンの効果は明らかに出た。自分でもまだあれぐらい飛ばせて、コースマネジメントさえしっかりすれば43が出るのだとわかった。

力を抜いて、フォローで左肩を上げないこと。

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レッスン受けてきました

2019年04月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
以前室内練習場で教わっていたプロが練習場を変わったのでしばらく途絶えていたレッスンを、プロの新しい職場の練習場まで行って受けてきた。

まず最近の成績の報告とその原因になる球筋を報告して見てもらう。

まず最初に左に飛ぶことに関しては、たしかに少し左に飛んではいるが、スタンスの向きからは少し左に飛んでいるだけと指摘される。

むしろスタンスの方向より自分の意識がもっと右を向いていてそちらに飛ばそうとして、スイングを右に振ってスイングが止まって体が起き上がって右にプッシュアウトするか、体が止まると左に引っ掛ける球筋になることを言われる。

そしてもっとボールを見てうつむいたまま7番アイアンを持って、バックスイング、フォロー、バックスイング、フォローと体が浮かないように繰り返して振る。この時に手首の力を抜いて、手首のスナップを効かす感じで打つ。フォローではグリップが左肩の上に納まるように振る。

次に実際球を打ってみると、途端にナイスショットが連発する。

続けて打っていると、時々右に出る球が出るが、その時は確かに起き上がってフィニッシュでグリップが左肩に収まらず右で止まっている。

9番では120ヤード、7番では150ヤードと本来の飛距離と、高さのある球が連続して打てるようになってきた。

レッスンの最後頃にはスタンスの方向と、自分の意識している飛球線方向の違和感がそれほど無くなってくる。

一回のレッスンですぐに良くなると思うほど甘くはないが、それでも暗中模索だった練習に一つの方向が見えてきた。

貴重なレッスンでした。
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平成最後の月例は撃沈

2019年04月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は今年はじめてのホームコースのBクラスの月例に参加。文字通り平成最後の月例。天候は快晴のまさにゴルフ日より。

この所100叩きが続いていてここらあたりでなんとか挽回したい月例。昨年まではAクラスだったし、今年は風邪や仕事でずっと月例に参加できなかったので、同伴はいずれも初めての方ばかり。いずれも紳士、淑女。

今日からメイングリーンに変わっていたが、まだグリーンの使い初めで、8.5フィートと非常に遅い。

アウトスタートで1番からスタート。ティーショットは少し右に行ったものの距離はよく出ている。しかしここは左ドッグレッグなのでグリーンまではかなりある。ユーティリティを持ったがトップしてチョロ。残りを8番アイアンで打って距離はよかったが、左に飛んで左ラフ。4オン2パットのダボ発進。

2番ティーショットはナイスショットでよく飛んで左ドッグレッグのフェアウェー右ラフでのこり135ヤード。この8番アイアンも1番と同じく距離が出すぎて左に飛んで、サブグリーン奥のラフに行ってしまう。この日はアイアンの左に引っ掛けるのが止まらなくなって、撃沈の一因となる。左脚下がりの斜面のラフにあったため3オンできず4オンとなって、残り2m程のパットも遅いグリーンに対応できず2パットとなりまたダボ。この遅いグリーンに対応できなかったのも撃沈の一因。

3番ロングもダボにして、4番はティーショットはまあまあだったが、少し左に飛んで最後のひと転がりで左のフェアウェーバンカーに入る。残り上り込の150ヤードを7番アイアンで打つがダフって残り75ヤード。これをSWで打ったがウェッジまで左に飛んで少し砲台になったグリーンの左脚下がりのラフ。これを乗せることができずに5オン。おまけに3パットして8の安打製造機になってしまう。

5番打ち下しのショート。打ち下ろしこみの135ヤード。8番アイアンのショットも左に飛んでグリーン左奥のラフ。2オン2パットのボギー。

6番ロング。ティーショットはミスショットで右のラフ。右に樹があるため52度のウェッジでフェアウェーにレイアップ。レイアップの時に限ってまっすぐ飛ぶ。そこから21度のユーティリティでグリーンまで135ヤードのフェアウェー。ここから突然のダフリ地獄に入る。8番アイアンのショットはダフって、次のウェッジもダフって、またダフって、SWのショットはグリーン右奥のベアーグラウンドに。1発でグリーンに戻せず9オン。なんとか1ぱっとで10の大台に乗る。

7番はティーショットが左の林に少し入ってPWでフェアウェーに。残りを52度のウェッジで3オン。これを3パットしてしまい6のダボ。

8番ショートは長い200ヤード。5番ウッドのティーショットは完全はチョロ。セカンドショットは左に引っ掛けてグリーン左手前のガードバンカー。3オンで2パットのダボ。

9番ミドル、ティーショットは良かったがセカンドをダフって、3打目もグリーン左手前。4オン2パットのダボ。

午前中は合計57。最近調子悪いとは言えさすがに57は無かった数字。とにかく左に飛ぶのと、パットの感触が合わないのとこの2つが大叩きの原因。

気を取り直して午後の10番はティーショットは少しテンプラ気味だったが割りと距離はよくでていてフェアウェー左の残り135ヤードの地点。8番アイアンを打って左のガードバンカー。ここから少しホームラン気味にうってグリーン右奥のラフ。1発で乗せられず5オンの1パットでダボ。

11番打ち上げのショートは上りこみの165ヤード。5番か6番か迷ったが、5番で打ってここはピン筋のナイスショットだったが、やはり大きくグリーンの一番奥に1オン。下りの微妙なパットが残る。いつもならグリーンが速くこの状況ならほとんど触る程度だが、今日はグリーンが遅く感覚がわからない。半分ぐらいのつもりで打って入るかと思ったが、カップの横3cm程を通過して2mほど行き過ぎる。3パットになりボギー。

12番ロングはティーショットは右に少し出たが、斜面に当たって右ラフに出てくる。ユーティリティの2打は右の谷を警戒して左の斜面ギリギリに飛んで、左のラフ。3打は少しダフって届かず、4オンの2パットでボギー。

13番打ち上げ、打ち下しのミドルはティーショットは少し右に出たが斜面でフェアウェー真ん中に出る。残り170ヤードの打ち下ろし。5番アイアンかユーティリティか迷ったがユーティリティで打って、少しフックしてグリーン左奥のラフ。3オン2パットのボギー。

14番はHDCP2の難しい高い砲台に打ち上げるミドル。ティーショットはミスショットで左のフェアウェーバンカーの左のラフ。行ってみるとディボットの中。それでもなんとか7番アイアンで残り110ヤードのフェアウェーまで持っていく事ができて無事3オン。2パットのボギー。

15番ロングはティーショットは当たりはまあまあで右のフェアウェー。ユーティリティのセカンドも飛んで少し左だったが、それほど樹は邪魔にならずにグリーンを狙えるフェアウェー左端。残り100ヤードの48度のウェッジをダフって届かず、今度は50ヤードのアプローチをトップしてグリーン奥にOB。なんとか6オンして2パットのトリプル。

午後はほぼボギーペースで頑張っていたのに、痛恨のOB。

16番はティーショットは右フェアウェー。セカンドショットは押し出して右のラフ。問題なくグリーンは狙えるところだったが、ウェッジのショットはグリーンに届かず手前のラフ。アプローチはピン方向へはバンカー超えで、超えてすぐのピン位置。これは寄せられないとバンカーを避けてピン右にアプローチするも届かず5オンになって2パットのトリプルの7。

17番ショートは2011年にホールインワンした懐かしいショートのメイングリーン。ユーティリティのショットは少しフックして左のガードバンカー。2オン2パットのボギー。

18番最後のホールはティーショットは当たって、残り175ヤードのフェアウェー真ん中。ユーティリティか5番アイアンか迷ったが、5番で打ってグリーン右手前のラフ。花道だったら転がって乗っていた所。ラフによく浮いていてライも良かったのでアプローチも打ちやすく、52度のウェッジのアプローチは20cmほどの距離によってタップインのパー。最後にやっと今日始めてのパーが取れて終了。こうして平成最後の月例は残念な結果で終了。

午後は49で合計106。午前の左引っ掛け地獄は何だったのか。またレッスンを受けないと自分ではどこが悪いのかわからない。

ただドライバーの飛距離はよく飛ぶようになって、一時期はもう年齢だと諦めていたがコーチのレッスンもあって、球も上がるようになったし、飛距離も全盛期に近づいて来た。問題はアイアンの正確性だ。良かった頃は7番アイアン以下ならほぼグリーンを捉える事ができたが、今日はウェッジすらままならなかった。早速プロに見てもらおう。

まだまだ年だからと諦めるのは早い。



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桜満開の京都ゴルフ倶楽部ラウンド

2019年04月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。1番ティーグラウンド横のしだれ桜も満開。




午前中時々雨がぱらついたが、昼からは太陽が顔を出して良い天気になったものの、時々突風のような風が吹く強風下のラウンド。

アウトスタートで1番ティーショットは右ラフ。右の池を警戒して短い目の8番で左に打って残り50ヤードのラフ。SWで3オン。短いセカンドパットを外してしまい3パットでダボ。

2番ティーショットは右のラフ。前回ここでたくさん叩いたので、3オン作戦に変更してPWでフェアウェーキープ。そこから52度のウェッジで打ったがピン方向を狙ったためエッジに落ちて、転がってバンカーへ。バンカーショットはピンに寄って1パットのボギー。

3番は打ち下しの池超えのミドル。21度のユーティリティのティーショットは当たりが悪かったが、残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンのショットは少しフックして飛びすぎてグリーン左奥に落ちた後転がって砲台のグリーンから落ちてしまう。行ってみると樹の枝があってピン方向は狙えない。仕方なく少し右に52度のウェッジで打ち出すとグリーン手前のラフに止まる。ここからパターで乗せて2パットのダボ。

4番は今日は近い方のサブグリーン。ティーショットは右のラフ。SWで打ったが少し距離が足りずカラーから転がり落ちる。パターで転がして乗せて、2パットのボギー。

5番打ち下しのショートは6番で打ったが完全にミスショットで右のサブグリーンのガードバンカー。まだグリーンまで40ヤード以上あってしかも手前には本グリーンのガードバンカーがある。流石にこれはバンカーが得意な自分も乗る気がしない。おそらくSWでは届かないし、48度では砲台グリーンに乗せる高さが出ない可能性が高い。52度で思いっきりエクスプロージョンしたが、グリーンには届かず手前のガードバンカーに落ちて完全目玉状態。SWを開かずにむしろ閉じ気味にして打ってなんとか3オン2パットのダボ。

6番左ドッグレッグの長いミドル。ティーショットはフックして左の山の斜面。暫定球は山肌すれすれに飛んで左のラフ。行ってみると斜面を転がり落ちて左のラフにある。しかし、斜面のすぐ下にあってスタンスが取りにくい。3オン狙いでもできるだけ飛ばして起きたい所。7番で打ったら上手く打てて左のラフの残り180ヤードでしかも上り。24度のユーティリティで、先日枚方の4番で右にプッシュアウトして大叩きして10になった事を思い出して、ここでは右のクリークにだけは入れないように慎重に打つとグリーン方向に飛んでグリーン手前の花道。パターで乗せて1パットのボギー。

7番は途中にクリークのあるミドル。ティーショットはよく当たったが左に少しずれたので、セカンドは前の樹がスタイミーになってグリーン方向へ打てない。長く打つと斜面まで飛んで3打が打ちにくい。PWで打って残り65ヤードのフェアウェー。SWで打ったが少し右にでてグリーン横のラフ。パターで乗せて1パットのボギー。

8番ロングはティーショットが左に飛んで左のフェアウェーバンカー。ここもピン方向へは樹がスタイミーになって打てないし、樹を避けて少し右は左ドッグレッグのため長いのを打つと右のラフを飛び抜けてしまう。PWで打ってフェアウェー真ん中に出す。今日はサブグリーンのためグリーンが小さくウェッジでないと止められないので、4オン作戦に変えて100ヤード程度が残るように打つ。残り100ヤードを48度のウェッジで打って4オン。ファーストパットは思わずパンチが入ってしまいかなりオーバー。3パットになってしまいダボの7。

9番は135ヤードのショート。8番で打ったが風のせいか押し戻されて届かず、手前のラフ。パターで乗せて1パットで今日はじめてのパー。

アウトは4ダボ、4ボギー、1パーの47(パー35)で終了。

少し休憩してインに。

10番は左ドッグレッグのミドル。ティーショットは左のラフ。樹があってグリーン方向へは打てないのでSWでフェアウェーに出す。残り70ヤードの距離をSWで打つとグリーンに落ちてお椀のようなグリーンには止まらず奥に転がり落ちてしまう。パターで乗せたが打ちすぎて微妙な距離が残る。もう少しというところで入らず4オン2パットのダボ。

11番ミドルはティーショットが右のラフ。まだグリーンまで200ヤードあるので8番でレイアップ。残り70ヤードだが手前にガードバンカーがある。グリーン中央を狙うと安全だが、ピンからは遠くなる。10番でSWがよく飛んだのを思い出してSWで右のピン方向へ打ったが、下のラフが雨でジュクジュクしているとSWが地面に入り込んで跳ねずにあまり飛ばず、グリーンのカラーに落ちて転がってバンカー入り。バンカーショットはうまく打ったつもりだったが、転がって奥のラフまで行ってしまう。本当にここのグリーンは難しい。パターで寄せて微妙な距離が入らずに2パットのダボ。

12番ショートは今日は手前のグリーンで90ヤード。52度のウェッジで打ってピン傍に1オン。バーディーパットは惜しくも外れてパー。

13番ティーショットがまた左に飛んで左のラフ。前に樹があったが間が抜けそう。ただしそのまま打つと上の樹の枝に当たるし、当たらない低さのボールを打つには最低でも6番ぐらいのアイアンでないとあがって樹の枝に当たってしまう。まともに6番の距離が飛ぶと、右のラフに突き抜けそう。少しフェースを被せて低いフックを打つつもりで6番アイアンを打つと、思ったとおりに曲がってフェアウェー真ん中。残りは135ヤード。8番アイアンで打つとピン横4mほどに3オン。このファーストパットがカップをかすめて2パットパー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットは右にプッシュアウトしたが、山の斜面を転がって落ちて右のラフ。残りは135ヤードほどだが突風のようなフォローの風が吹く。8番から9番に持ち替えると風がやんでしまう。8番で奥に行っても余裕があるのを確認して打つが、クラブの選択で気を使いすぎて集中力が散漫になったのかトップしてしまう。池に落ちるかと思ったが、ギリギリグリーンの手前のラフに止まる。パターで寄せたが、距離はピッタリだったが思ったほど曲がらず、ピン横2m。少しスライスする少し下り。狙ったとおりに打てたがボールはカップを舐めて入らず。2パットのボギー。

15番打ち下しのショートは120ヤード。9番アイアンのティーショットはシャンク気味にあたって右に痛恨のOB。気を取り直して3打目はピン傍に3オン。2パットでダボ。

16番は打ち上げでフェアウェーが左に傾いている難しいミドル。ここもティーショットは左へチーピン気味の低い球。今日はティーショットの調子が最悪。隣のホールのラフまで転がったが、幸い斜め左方向にフェアウェーを狙える樹と樹の隙間がある。7番で軽く打って残り120ヤードのフェアウェーをキープ。打ち上げがキツく、風もキツい。こうなると何番で打ったら良いのかわからなくなる。8番出売って上手くピン少し左に飛んだが距離が少し足らずに砲台グリーンの斜面に当たって左に跳ねる。パターで砲台に載せようとしたが強さが少し足りず戻って来る。もう一度パターで打って乗せて1パットのダボ。

17番アゲンストの風が強い150ヤード。6番で打ったが完全なミスショットで右グリーンの右のガードバンカー。顎はそれほど高くないが、距離は40ヤードほどある。しかもグリーンの向こうは池。2オンは諦めてSWで打とうかと思ったが、顎も高くないし打てそうだったので48度のウェッジでエクスプロージョンすると絶妙に飛んでグリーン端に落ちて転がってピンまで2mに止まる。こんなバンカーショットは2度と打てない気がする。このパットが入れば絵になるパーだったが、残念ながら思ったほど曲がらず、2パットのボギー。

18番最後のティーショットは今日を象徴するような左ラフへのフック。樹の後ろにあって斜めに少し出すか、前の樹を越す高い球を打つか、どちらか。ラフにボールが浮いていて高い球が打てそうだったので9番アイアンで打つと上手く上を越えてフェアウェー中央の残り90ヤードの所。ここも風が強く何で打つか迷ったが52度のウェッジで打って上手く打てたと思ったが距離少し足らずにグリーン手前のラフ。パターで寄せて今日最後のパットはピン奥1.5m。少しスライス、少し下りの微妙なラインだったが、1パットで決めることができてボギー。

午後は2パー、3ボギー、4ダボの45(パー34)。

合計92でやっと90台前半のスコアーが出た。

アイアンを変えてからアイアンの調子が良くなったのが大きい。しかし今日はドライバーが最悪だった。3日空くとこれほど変わってしまうのか。それでもなんとかやりくりしながら90台前半が出せた。

今日の教訓は京都ゴルフはお椀型のグリーンが多いのでピンを狙わず、グリーン中央を狙うのが戦略としては良い場合が多いということ。

いつも終わった後はそう思うんですがねえ、、、、、。



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新兵器登場

2019年04月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編


新兵器登場と言っても、ゴルフクラブではありません。

Macの12インチの最小、最軽量(1kgを切っている)のMac bookをついに買った。

なんのため?

もちろんブログを更新するため。

ゴルフを終わって帰って来ると以前は元気でブログを書いて更新していたのだが、最近は疲れてなかなかその日に更新できない事が多い。

日曜日のラウンドの後の月曜日は小児科の仕事が特に忙しい日でほとんど日中ブログを書いたりできない。

翌日ならまだ良いが、翌々日になるとスコアーカードを見てもよく思い出せない事がある。

そこで考えたのがたっぷり時間のある通勤時間や朝のスターバックスなどのコーヒータイム。

これなら持ち運びもできるし、iPhoneと連携すればどこでも書ける。それに最近は無料のWi-Fiとつながるところが多い。

新兵器も手に入れたし、ブログ更新の頻度も上がるかもしれない。

それに伴ってゴルフの方もうまくなりますように。
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