寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー7月月例

2009年07月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月月例。

このところO先生がメンバーになって初めて一緒に月例を回った、Mさん、Nさんと4人でまわっている。今日も一緒だ。

先週優勝のO先生は2週連続優勝を狙って、朝からやるきまんまん。

アウトスタートの1番。ショートカットを狙ったが、ちょっと届かず、バンカー。第3打で50ヤード近いアプローチを打ちすぎて奥の斜面。先週の12番の大たたきを一瞬思い出すが、今回はうまくグリーンにオンすることができて、何とかダボで済ませる。

その後、ダボ、ボギー、ダボ、ボギー、ダボとくる。このあたりから曇ってきて、雷が鳴り出し、ついに7番ホールのティーショットを打つときには土砂降りとなる。ティーグラウンドで他の人が打つときにキャディーさんが雨に濡れていたので、傘に入れてあげる。これが良かったのか第1打ナイスショットでこのホールパー。

8番ショートも距離が足らずに手前に落ちたが、アプローチが良くて、1パットのパー。

9番もアプローチが良く寄って、1パットのパー。

最終3ホールで3連続パー。これで出だしのダボを取り返して、何とか46で回る。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 36
6 6 6 6 4 7 4 3 4 46

昼ご飯を食べている時には雨があがってきて、昼からは逆に快晴となる。

10番のティーショットはナイスショットで残り100ヤード。これをAWで打って手前にオン。ピンは奥目だったが、うまくパットが寄って、またもやパー。これで朝から4連続パー。

しかし、次からダボ、ボギー、ボギーと来て、14番ミドル。グリーン左に3オンしたが、かなり距離がある。これをショートして、2パット目も入らず、残り少しを距離を合わせて打つと急にまがり入らず、なんと4パットの7。

このあとボギー、ダボ、ときて17番ショートはパー。最後の18番、池越えのミドルはティーショットはナイスショットで右ラフ。ここから5番アイアンはバンカーを避けて右目に打った。草の抵抗が強く距離は足りなかったが、それでもフックして、手前花道の良いところ。ここからのアプローチを右方向に打ってしまったが、ちょうどグリーン傾斜がフックラインになっておりピンによる。朝と同じで最後はパーで行けると思ったのがいけなかったか、なんとイージーパットを外してしまって痛恨のボギー。

昼からは47の合計93。

少し復調してきたが、まだフックが出る。前日打ちっ放し場ではほとんど治っていたのに、いざ本番となると顔を出す。

今日ももう少し曲がらなかったらグリーンオンしていたのが2回。それと50ヤード近いアプローチの打ちすぎでグリーンオーバーしたのが2回。練習場ではなめらかに打てるのに、いざ実戦となると思わず力が入ってしまうのだろうか。

1回は残り70ヤードでSWでグリーンを超えてしまった。。完全にアプローチイップスだ。

まだまだ課題多し。それでもスコアーは93。



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復調の兆し有り

2009年07月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの盛夏杯。

同伴競技者はいつものO先生とM夫妻。

インスタートで10番ボギーの出だし。11番ショートは当たりが悪く、グリーン手前のラフ。深いラフでアプローチをミスってグリーン奥のラフ。下りグリーンを意識して弱く打ちすぎて、グリーンに届かず。結局4オン、2パットのダブルスコアーの6。ここまではまだOKだったが、、、、、、、、、

12番ロング。ティーショットは当たりは良かったが右に出て、ラフに残ると見えたが、カート道に跳ねて右の崖下へ。そこからピッチングウェッジで奇跡的に1打でフェアウェー中央に戻せた。ここで次はこれまでフックに泣いた5番アイアン。今日は頭を残して、右腋を締めて打ったショットは少しフックがかかったがほとんど真っ直ぐに飛んでグリーン手前残り50ヤード。ここからのサンドウェッジの4打で思わずパンチが入って、グリーン奥へ。奥は下り坂の林で、キャリーで超したボールは下り坂の一番下の芝のない裸地。ここから悪夢で打っても打っても木に当たって跳ね返って斜面を転がり落ちてきて、グリーンに乗ったときには10打。2パットで合計12。さすがにガックリ。

2ホールで18を費やして、それでもそこから何とか頑張って、パー、ボギーペースで上がり、前半51。

それでも前回のラウンドまで悩まされた大フックがほとんど出ない。後半ドライバーの調子も良くなってきて、絶不調を脱して来た感じがある。

午後はドライバーの調子が尻上がりに良くなって、ショートで1回ボールを上げに行って、大フックを打った以外は無難に回り、46。

合計97。

まだ、時々フックがでる。今まではその原因がわからなかったのに、今日はここがいけなかったと言うのがわかる。もう少し練習すれば、かなり身につくのではないか。

今日は一緒にまわったO先生が64歳以下の部で優勝。M夫妻のご主人が65歳以上で3位と同伴メンバーの活躍の一日でした。
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開眼は何回目?

2009年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は小児科の研究会が大阪であったのでレッスンはお休み。

今日は朝から練習に行く。木曜日の練習でつかんだ、こつをさっそく試してみる。

要は、上体を良くねじってバックスイングを深く取る、ここから右腋の締めに注意してダウンスイングに入り、頭はbehind the ballで振り抜く。

これがうまく総合されると良い球がでる。右腋が開くと引っかけボールが、頭が動くとプッシュアウト、ミスが出たときにどこが悪かったかわかるようになってきた。

ドライバー、アイアンといろいろ打ってみるがすべてこれでうまく打てる。ドライバーの時は若干右足体重でアッパーに振り抜くと低スピンの距離の出るボールが出る。

問題はこれが実戦で出せるかどうか。

明日は枚方カントリーの盛夏杯。 フック撲滅目指して頑張るぞ。
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不調から抜け出せない

2009年07月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は親友のO先生と枚方カントリーのメンバーズタイムを回る。

前の夜にレッスンに行って、コーチに左に体がスエーしないようにと、指摘されてボールの手前を見るようにして打つようにしたらつかまったボールが次々に出る様になっていた。ついつい打ち込んで250球近く打ってへとへとになった。

朝練習場で同じつもりで打っていたら、次々に良いドライバーショットが出てきて、よしよしと思っていた。

しかし、1番ホールでティーショットを打つと、見事なドフック。ボールは一直線に、いや、一曲線に、左のバンカーへ。そこからシャンクして右のバンカー。ああや、こうやでダブルボギーの発進。

2番ホールもドフフックをうって、ボギー。3番もドフックでダボ。ずっとこの調子で上がってみると51。

昼からはもう、できるだけ以前の構えで、以前のようにうって少しずつ飛ぶようになってきたが、時すでに遅し。

昼からは53で合計104。

まだ不調から抜け出せない

それでも、前回の宝塚よりましか。 一つ、光が見えてきた。

途中5番アイアンを打つときに脇を締めて上体を捻転して打ったら、真っ直ぐなボールが距離も出てしっかり飛んだ。あの感じを忘れずに身につけていきたい。


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脇を締めて

2009年07月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は仕事を早く終えて練習場へ。

今日は最初から一つ課題を持って練習。いつもコーチに言われている、「もっとボールに近く」がテーマ。いつもグリップが目の位置よりも外側に出ていたが、これを変えてグリップがもっと体近くになるようなアドレスを試みる。そうすると脇がが自然に締まる。

最初は窮屈だったが、確かにこれだと出玉が安定する。ドライバーはどちらかというとヒールボールに近い球がいつも多かったが、今日はスウィートスポットに当たることが多い。ちょっと油断するとプッシュアウトするが、しっかりbehind the ballを保って打つとつかまった球がでる。

何より良くなったのはアイアンショット。フックが出ない。ちょっと光が見えてきたか。

一つ番外編のつもりで、横道に。

昨日吉田拓郎のコンサートが体調不良で中止になったとか。彼曰く「最後のツアー」で大阪公演は診療が無かったら行っていたかも。大丈夫でしょうか。このところ体調不良が多かったみたいなので、心配しています。
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