寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー如月杯

2015年02月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの如月杯。

天気はそれほど寒くなく、途中で霧のような小雨が少し降ったが2月としては問題のないゴルフ日よりの1日。

インスタートのティーショットはまずまずでフェアウェー。2打はグリーン横でPWで寄せて1パットのパー。アプローチが寄るとパーが狙えるのが、ゴルフの楽しみの一つかも。

11番ショートは右方向に出て右のメイングリーンに1オン。グリーン外にドロップして、アプローチ。ここ迷う。直接グリーンに乗せるのはSWで上げて、よほど良く止まる球を打たないと寄らない。52度のウェッジでは一度軽い砲台の斜面に当てないといけないが、それではスピンが効いた時に止まってしまう。結局選んだのは頼みの綱のPW。手前にこぶがあってこれに当たると、当たりようによっては大きく方向が変わる可能性も有るが、それさえこせば後は転がりの計算できる斜面になる。PWで打つと、うまくグリーンに乗って、真ん中のピンの少し右上。これを1パットで決めてまたもパー。

12番ロングのティーショットは、前日レッスンを受けて、とにかくダウンスイングで力を入れないように、フォローで打つようにして、フェアウェー真ん中キープ。力を入れなかったが、それでもプレイング4の手前10ヤードぐらいまで飛んでいる。ここからはユーティリティで、プッシュアウトして右の谷に落とすのだけは避けないといけないので、左の山裾を通すつもりで打つとそのまま思った様に打てて、残り100ヤードの左ラフ。グリーンは左だから問題無く狙える。少しアゲンストだったが、オーバーして奥に落とすと最悪なので48度のウェッジで打つとアゲンストの分だけショートして花道。ここからまたPWでアプローチしたがちょっと上に付けてしまう。このパットを外して、残りの短いパットを打ち切れずに外して3パットになり、ダボにしてしまう。

13番ミドルもティーショットは力まず打てて、ちょうどフェアウェーの峠の平らなところ。ここから右手前に持って行ってアプローチは結構寄ったがパットを決めきれずに2パットのボギー。

14番ミドルはティーショットは残り165ヤードのフェアウェー。ここは前回右奥のラフに外してアプローチに苦労したところ。外すなら左だと、予定どおりグリーン左のラフに外したが、ここからは速いと言うことを忘れて、普通にPWで頃がしたら、スーッと転がってピンを通り超えて、グリーン外に出て、そのまま斜面を転がりおちて残り50ヤード付近まで行ってしまう。 4オンしたもの、3パットのおまけまでついてトリプルボギー。次回からは左上からのアプローチはよほど繊細に打たないとまた同じことをしてしまいそうだ。

15番ロングはティーショットを左に引っ掛けたが斜面を転がり落ちたか、樹に当たって跳ね返ったかでフェアウェー真ん中。ユーティリティで打って残り130ヤードの斜面まで持って行く。8番で打つと当たりは最高でグリーン方向に飛んで、、行って見ると少しグリーンをオーバーしたカラー付近。ここから下りのアプローチをパターで身長に寄せて、1パットのパー。

16番はティーショットを少し左に打って左ラフ。樹が傍に有ってグリーン方向へはフルショットできないので7番アイアンで打つと左のラフで残り100ヤード。48度のウェッジで3オン。これをうまく1パットで決めることが出来てパー。

17番は165ヤードのショート。5番アイアンのショットは少し右に出て右のガードバンカー。壁が少し高いがライは良かったので、うまく打てて残り2ヤードほどに付けることができて1パットのパー。相変わらずバンカーショットは快調。

18番はティーショットはティーショットを左の林に打ち込んで、フェアウェーに一度あやまる。このショットをシャンクして池の右のフェアウェーまでいってします。ここから4オンしたが3パットしてしまいまたトリプル。

パーも5つ取ったが、トリプル2つ(いずれも3パット)、ダボ1つ(これも3パット)で45。

午後は1番のティーショットはアゲンストの中、少し低い球でまっすぐコーナーの少し左を抜けて一番良いフェアウェーの真ん中。残りをダフって乗せることが出来ずに3オン。3パットのおまけがついてダボ発進。

2番はティーショットを引っ掛けて左のOBゾーンに飛んだが、幸い跳ね返ってフェアウェーに出てくる。しかし、このラッキーを生かせなかった。ここからのユーティリティをミスってあまり飛ばず、フェアウェーバンカーに入れてしまう。グリーンは左なのでそのままは狙えない、5番アイアンで打つと右に出てメイングリーンの右手前のバンカーまで飛んでしまう。ここからはまだ80ヤード近くある。SWのショットでは届かない。52度のウェッジで半分ダフるつもりで打ったが、ここは飛ばそうと思って力んでハーフトップ気味に直接あたってしまい、セカンドグリーンの左奥のOBゾーンまで飛び込んでしまう。諦めてSWで打つも、グリーンまで届かず手前のラフ。ここから52度のウェッジで寄せようと思ったが、ラフに少し浮いていた分しっかりあたってしまい、グリーンの向こう側まで転がってしまう。ついに涙の8オン。1パットで9のビッグスコアーを叩きだしてしまった。後から考えると、ミスショットは仕方ないが、フェアウェーバンカーからはどうせ、3オンは狙えないのだから、間違ってもバンカーに届くようなクラブは持つべきではなかったのだ。7番ぐらいで打っておけば、右に出てもフェアウェーかせいぜいラフでグリーンを狙えた気がする。ミスショットが続くと理性的な判断ができなくなるのが、悪いところだ。

気を取り直して3番ロングのティーショットを打つが、左に引っ掛けて左のラフ。ここからまたトップしてチョロしてしまい。3打はやっとまともにあたって、残りを125ヤードまで持っていく。上りを入れてなのだが、アゲンストもあって8番で打つと大きくて、乗ったは良いがグリーンの1番おく。下りの速いラインをソロっと打って何とか寄せて2パットのボギー。

4番はこの日唯一のパーオンを果たし、バーディーパットを決められずにパー。

5番打ち下しのショートは左に飛んだのもあるが、右からの風に流されて余計に左に行って左のバンカー。バンカーから上手く出せたが、まだかなりの距離のスライスラインが残る。ところが拾う神ありでこのパットがスーッと曲がってポコンと入ってパー。

6番ロングはティーショットはまずまず飛んでフェアウェー真ん中。ここからのユーティリティを少し左に飛ばしてしまう。谷には落ちなかったが、カート道の傍。救済を受けても左のグリーンは枝が邪魔になって狙えない。のこり50ヤードのところまでレイアップして、アプローチはちょっと大きかったがグリーン左に何とか4オン。難しいスライスラインを慎重に打って、2パットで決めてボギー。

7番はティーショットを右にプッシュアウトしてしまい、林の中からフェアウェーに謝って、残りを52度のウェッジで3オン。結構近くに寄ったが、わずかに外れてパー逃しのボギー。

8番はユーティリティのミスショットが右のガードバンカーに。お得意のバンカーショットだったが、上手く寄らずに難しいフックラインが残り1パットならず、ボギー。

9番はティーショットをフェアウェーに打ったが、残りはまだかなりある。これを5番アイアンで打ってダフってしまいフェアウェーの一番低いところから少し登ったところ。ここからのSWをどういうわけかハーフトップ気味に打ってしまい、弾丸ライナーでグリーン奥の左足下がりのラフに。全く文句なしのピンチ! 幸いボールはラフに浮いていて打ちやすいが、途中は下って、登ってグリーンに乗ってからは下りの難しいライン。52度のウェッジでスムースに打てて、グリーン上をゆっくり下り、ピン左下につける。この3m近いパットはまっすぐのラインだったので慎重に打ってパットでピンチをボギーで切り抜ける。

午後は大叩きもあったが、なんとか48で踏ん張って、合計93。

一緒にまわった同伴者みんなから「アプローチがうまくなった」と言ってもらう。

この夏の特訓がやっと実を結んだ。課題はピンチで冷静な判断を忘れないことと50ヤード前後のアプローチ、パット、アイアンショット、こう上げているときりがないが、やはり今スコアーに直結するのはアプローチとパットだろう。
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枚方カントリーラウンド

2015年02月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーをY先生夫妻とラウンド。

気をつけることは、バックスイングを手であげないで、肩から回すこと。

スタートの1番ホールはドライバーは少しスライスしてグリーンから遠い方へ。2打の6番アイアンはトップして転がり花道まで。ここからのアプローチを2回失敗して5オン1パットのダボ。

この後、どういうわけかアイアンのトップばかり続く。2番、3番、4番とどういうわけなんだろう。結果として転がって花道近くまで行くので、アプローチで寄せて、1番から4番までずっと1パットでダボ、ボギー、ボギー、パーとスコアーはそれなりだが、さっぱり。

ついに6番ロングでトリプル。

その後8番ショートでは打ってはいけない左奥のアプローチの絶対寄らないところに打ってしまう。アゲンストが強くユーティリティで打ったら大きすぎてグリーンの左奥。ここからは前に少しマウンドがあって、弱いと越えずに戻ってくるし、強いと左奥から速いグリーンを転がってグリーン外に出てしまう。案の定アプローチは方向は良かったがスルスルと転がってあっという間にグリーン外へ。幸いバンカーまで行かなかったので、ここからのアプローチをピン右横に寄せて、なんとかボギーでと思ったのが間違い。そこからのパットを外してなんと4パットしてしまう。これは曲がる短いラインを、しっかり真っ直ぐ打つか、距離を合わせて膨らませるかどちらか決断できないままに打ってしまい、動揺したのが、4パットにつながってしまったと思う。

最後の9番でティーショットと左足下がりの2打、左手前のガードバンカーからの3打、2メートル程度のパットを沈めてパー。

午前は49。

2月にしては暖かく、最高の天気にもかかわらず、スコアーは曇りがち。

午後はショットの調子は戻ったが、短いパットがカップをなめてクルッとまわって飛び出したりが覚えているだけでも4回あって、波に乗れずに49。いずれも左に外しているので、打ち方に問題があるのかもしれない。とりあえず昨年の課題のグリーン周りのアプローチはよく寄っている。

18番はアゲンストの中、ティーショットを残り145ヤードまで飛ばして、左足下がりの坂から7番アイアンで上手く打ててグリーン真ん中のピンの右手前2m。同伴のY先生が「ここから入ったのを見たことがない」というだけあって、距離も方向もよしと思ったが、カップの付近で強烈なフックの曲がりで入らず。
ここのホールで入れようと思ったら、このピンの位置だと左手前からでないと、たとえ短くとも極端に難しいパットになるのを記憶する。
しかし残念ながら、そこを2打で狙うだけのアイアンの正確なショットが打てないのだ。乗せるだけで精一杯ということで、最後はパーでした。

午前午後共に49。

それでも今日の課題のバックスイングは迷いなく上げることができたことを収穫にしよう。
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今日は2月月例

2015年02月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの2月月例。

前日の午後にコムクラブでコーチに見てもらって、手を体の近くを通すようになって体が起き上がらなくなってきたことを言って、見てもらう。なかなか良くなったと言ってもらい、7番アイアンから「もっと長いのを打ってみましょう」と言われてユーティリティとドライバーを打つ。まずまず当たったところで、ビデオにとってもらう。

自分で見ても、以前よりずっと良くなっているのがわかる。

後は切り返しから、力まずに腰から、ターンしていけるかどうかが問題。力むと右肩が下がって、スイングが詰まって、トップしたりダフったりといろいろ起こる。

この打ち方で固めていくことにして、レッスンは終了。

さて、かえって絨毯の上でパットの練習。やっと昨年購入したマット・クーチャーモデルのフェイスバランスのパター( 新しいパター )にも慣れてきて、打ち方が一定になってきた。

期待して朝起きると雪が降っている。それでも起きた時はまだうっすらと積もっている程度で、今日はいけると思って朝食を食べて、部屋のカーテンを開けてみると、あっという間に降り積もった雪のせいで写真のような真っ白の雪景色。しかもまだどんど積もっていく。

これではノーマルタイヤしか装備していない私の車では行けない。

泣く泣く、クラブに電話して事情を言ってキャンセル。

今日は車も出せないから家で一日、本でも読むか。

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