寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー同窓ラウンド

2016年05月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は大学の同級生と枚方をラウンド。

本当は4人の予定だったが、一人が網膜のレーザー治療を受けて、医者から1ヶ月以内は安静を指示されたため3人のラウンド。

インスタートで始まるティーショットは左に引っ掛けてOBを何とか免れる。樹がスタイミーでグリーンは狙えないので右方向へ7番アイアンでレイアップ。右ラフからSWで打つとグリーン手前の樹を越えてピン右1,5mにつく。これを決めることができてパーの発進。

11番ショートは170ヤードの打ち上げショート。5番アイアンで打つと真っ直ぐ飛んでピン奥2,5m程に付く。前の組が先に打たせてくれたのだが、前の組はいつも一緒に回ることが多いO先生、I先生、T先生の3人。3人が見る中でのショットはドキドキだったが、聞くところによるとピンをかすめてホールインワンかと思った程だったそうです。上からのパットは速いグリーンに合わせてそろっと打って、2パットのパー。

12番ロングはティーショットを右にスライスさせてしまったが、樹に当たって跳ねて、OBゾーンからフェアウェーへ。少し左下がりだったが、それほどきつくもなく24度のユーティリティーでナイスショットして残りは135ヤードのフェアウェー。ピンは奥。今日は右脇を空けないと言うのと、力を入れないのがテーマだったが、ここは力が入ってしまって、少しフックして飛びすぎてグリーン左奥のラフ。それほど難しいライではなかったが寄せワンはできずボギー。

13番はティーショットを左のフェアウェーバンカーの間に行って、これを同じくユーティリティで打ったら、砲台グリーンの右手前のバンカーの前。40ヤードのバンカー越えのショット。これが最悪のシチュエーションで、思った通りバンカーに落として、バンカーショットは大きく飛び出してグリーン奥のエッジ。パターで打ったが寄らず、2パットのトリプルボギー。

14番はティーショットが当たらず、ダボ。

15番もティーショットを右にプッシュアウトして1打謝ってフェアウェーにだし、ユーティリティで打って、残りは上りコミの100ヤード。きっちり当たったがちょうどエッジで止まって4オンならず。しかし、ここからのパターでの寄せが寄って、1パットのボギー。

16番はティーショットが右にばっかり出るから、左に思い切って振り抜いたら、引っ掛け気味で、左のラフでもう少しで谷に落ちるところ。ここからはグリーン方向には打てず、右に打ったら飛びすぎて右のラフの樹と樹の間。グリーン方向は空いているが左前に大きな木の幹があってクラブが振れない。7番でパンチショット気味に打ったらうまく出たが、方向が少し左でグリーン左のラフ。何とか4オンしたが3パットしてしまいトリプル。

17番ショートは180ヤードの少し打ち上げ。24度のユーティリティで打って真っ直ぐ飛んだがちょっと距離がたりずにグリーンのカラーに近い所。ピンは奥なのでパターでの寄せをかなり打ったつもりだったが、ショートしてしまい寄らずのボギー。

18番はまたまた右に打ってしまったがこれも右ラフに出てきていて、ユーティリティで打ったら右に少し出て、右の林の樹の幹に当たって出てきてラッキーと思ったのもつかの間、そのままコロコロ転がって池にポチャン。よっぽど強く跳ねたものらしい。結局4オン2パットのダボで午前は2パー、3ボギー2ダボ、2トリプルの49。

同級生と近況を語りつつ食事し、午後のアウトコースへ。

今日は全くと言って良いほどドライバーが当たらないわりには、何とかギリギリ50を叩かずに午前を終わっているので昼からは何とか40台前半をだしたい。

1番のティーショットはまたまた右へ出て右ラフからまだ200ヤード以上ある。もう少し考えれば良かったが、24度のユーティリティで打ってしまい、又残りがバンカー越えの40から50ヤード。しっかりこれをダフってバンカーに入れダボのスタート。

2番のティーショットも右にプッシュアウトで右のきつい前上がりの斜面。7番アイアンで当てることだけを考えて慎重に打つとなんか当たって右のラフ残り100ヤードほど。3オンして2パットのボギー。

3番ロングはティーショットが又当たらず、おまけに右や左のラフやバンカーを渡り歩いて6オン1パットのダボ。

4番ミドルはボギー。5番ショートは1オン2パットの午後の初パー。6番ロングはティーショットがやっと当たったが、ナイスショットが2度続かず、2打を力んで左に引っ掛け谷に落としてしまう。しかし、行って見ると斜め前のグリーン方向が空いていて狙えそうなライ。8番アイアンで打って真っ直ぐ飛んだが、ちょっと距離のジャッジが大きすぎたようで、グリーン右奥のバンカー。しかもバンカーの縁に着いている。これではピン方向へは打てない。しかたが無いからピンの後ろを狙ってうったが、それでもSWがうまく入らず、1打ではでなかった。2打目のバンカーショットで出したボールがうまくピンについて、1パットのボギー。

7番はまたティーショットを右の林に入れて1打あやまり、3打目はアゲンストの風にあおられて手前のエッジまで。ここからの寄せを寄せきれず2パットのダボ。

8番200ヤードのショートは5番ウッドの当たりは左に引っ掛け気味で、左の樹の大きな枝に当たるかと思ったが、うまく枝と枝の間を奇跡的に抜けてグリーン手前のラフまで転がる。これを寄せて1パットで何とかパーを獲得。

いよいよ最後の9番。このティーショットも右に出したが、林の中から無事転がり出てきて残りをユーティリティで打つと右にスライスして、右のガードバンカー。lここからはピンまで距離もあるのでSWを使わず、52度のウェッジでバンカーショット。結果的によかったが残りのパットを決められずにボギー。

午後は2パー、4ボギー、3ダブルボギーで終了。

スコアーは49、46の95。ひと言で言うとドライバーの調子が悪すぎた。ずっとバックスイングがおかしかった。家に帰って考えて見ると、少しハンドダウンでグリップが体に近すぎた気がする。庭で少しからだとグリップを間を空けて振って見るとスムースに振れる。次回は良く気をつけてみよう。




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ちょっとレッスン

2016年05月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は朝は小学校の春の検診に枚方まで行って仕事。

その後帰ってきてから夕方にレッスンを受けにコムクラブに行く。予約をしていなかったが、幸い平日なのですぐにレッスンを受けることができた。

最近良くて90台前半、悪いとギリギリ100切りの状態を伝えて、いざレッスンの開始。

いつものように7番アイアンで打つ。いろいろ指摘されるが、今の私には一回に一つのことがやっと。こっちを気にすると、あっちを忘れ、あっちを気にするとこっちを忘れでなかなか上手くいかない。

見かねた上田プロが実際のバックスイングの方向へ、クラブをひっぱってくれて、やっとこの方向かと想い出す。そこから右脇を空けないようにクラブを下ろしてくる。肝心なのは右脇をあけないでダウンスイングの時に力を入れないこと。

やっと終わりごろに以前の調子良かった時の感じを思い出す。スイングを見ていた上田プロも「バックスイングが上手く上がると、うまくうてますね」と言ってくれる。

家に帰ってからも、忘れないように庭でドライバー、フェアウェーウッド、アイアンと素振りしてみる。確かにこのスイングとしっかり思い出すが、これがまた明日になると忘れているかもしれないのが、素人の辛いところ。

とりあえず今日はうまく振れるようになった。
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枚方ラウンド アドレスが重要

2016年05月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方を仲の良い先生とラウンド。

理事長杯の予選が行われていたが、スムースに回れた。

成績は相変わらず調子悪く、やっと100キリの99。

途中でバックスイングの方向がわからなくなり、全く普通のスイングができなくなった。

ちょっと面白いというか、全く学習しないというか15番ロングと16番ミドルで前回ラウンドしたときと全く同じシチュエーションでボギーだった。

15番ロングはティーショット、セカンドとまあまあナイスショットで3打目を前回と同じくグリーン右のセカンドグリーンとの間に打ってしまった。ここからは小山を超えて本グリーンに打たないといけないのだが、前回は小山の向こうのラフが深く転がり落ちずにラフに止まってしまい、急な左足下がりのライからSWで奇跡的にOKの距離に着け、ボギー。今回も全く同じで向こうのラフが深いのでわりと強く打ったつもりだったが、ラフがさらに深く伸びていてやはり前回と同じ所。ここからのSWのアプローチも前回と同じく奇跡的に10cmについてボギー。

16番は今回もナイスショットして残り200ヤード。5番ウッドでこれまた良い当たりをして、グリーン手前の端に2オン。前回はユーティリティで同じ所。昨日はピンは奥。前回はピンはもう少し手前だったがそれでも届かず短いパーパットを決めれずにボギーだった。今回は思い切ってかなり打ったがそれでも届かず残りは1m弱。これも決めれず又ボギー。

全く学習しないというのか、単に下手というのか進歩がありません。

終わった後で久々に一緒になったベテランのキャディーさんに「先生は短いパットの時はそれほどでもないけど、長いパットの時に右を向いて左にうっている」と指摘された。アドレスが狂っているのだろう。帰宅してからフローリングの床の筋に立ってみるが、やはり少し右を向いていた気がする。

左に引っ掛ける癖があってなんかも痛い目に遭ってから、次第次第に自然と右を向くようになったのかもしれない。

アドレスは大切。きっと長いショットを打つときも右を向いていたのかもしれない。
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フォレストヒルズゴルフ&リゾートをラウンド

2016年05月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
GWは山口県の湯田温泉に出かけた。

帰路の途中に広島に寄って義弟とフォレストヒルズゴルフ&リゾートをラウンド。

リゾートコースなのでそれほど難しくないが、よくコースを知らない事情もあってスコアーは46、49の95。

枚方と違って1グリーンなのでピンの位置によって距離がかなり変わる。また、ロングパットの距離感が大切になる。

それでも一つ自身になったことがある。新しく作った27度のユーティリティだ。距離はだいたい170ヤード。24度のユーティリティが180ヤードで、これよりちょっとすくない170ヤードを打つクラブがほしいと思っていたところだ。これまでは5番アイアンで打っていたが、如何せん高さがでない。砲台グリーンや手前がバンカーの時などこれでは打ちにくい。

そこでコムズの竹山さんに相談して、作ってもらったのがロマロの27度のユーティリティ。ロフトは寝ているが、シャフトが少し長いので170ヤード飛ぶのと、なんといっても高さが出る。

4月末の枚方カントリーの松田記念杯に出た時も、14番でティーショットが当たらず残り登りこみの170ヤードが残った時にこれを使った。その時は方向が少し右に出たため高くあがって距離も良かったがグリーン右に落ちて砲台グリーンの傾斜を転がって落ちて3オンになってしまったが、グリーンに落ちていたら乗っていたと思う。

今日はフォレストヒルズの16番のロングで3打目(実はティーショットがOBでだったので5打目)が残り170ヤードで手前にバンカーがある。ちょうど良い具合にラフに少し浮いている。ユーティリティで打った球は高くあがって、グリーン上に落ちてピタリピンのそばに付いた。

これからはこれが新兵器になる記念すべき日となった。
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