寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

6月最後の枚方ラウンド

2014年06月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーを6月最後のラウンド。まだメイングリーンで距離は長い。同伴はいつものO先生、同級生の眼科のE先生、後輩の小児科のH先生。

心配した雨もちょうど朝の9番ホールのグリーンでパットをしているところから降り出して、昼食の時はかなり降ったが、午後からは2,3ホールちょっと濡れただけ。

前日にレッスンを受けて臨んだラウンドだが、すぐに効果が出ると思うほどは楽天家ではない。

1番ホールドライバーショットはちょっと思う方向よりは右に出たがまず、フェアウェー真ん中。残りをユーティリティで打ってフックしてグリーン左手前のラフ。これが寄らずに、3オン2パットのボギー発進。

2番はティーショットはフックして左のフェアウェーバンカー。ここからグリーンを狙ってユーティリティを使ったが、高さが出ず、前の壁にかすって距離が出ず、レイアップしたのと同じ結果に。しかし次はピン傍に3オン。うまく1パットで決めて初パーをゲット。

3番ロングはティーショットは距離は出なかったがフェアウェー真ん中。ここからさっきフックしたユーティリティは止めて、4番アイアンで打つと、少し左に出たがフェアウェー左の樹は当たらずに、先のフェアウェーまで飛ぶ。残り110ヤードをPWでパーオン。結構近い1.5m程のバーディーチャンスだがピン右斜め上で、下りのフックライン。ちょっとフックを読み過ぎて、2パットのパー。

4番ミドルはティーショットが右の林の中にちょっと入り込み、セカンドでグリーンを狙うには木の枝が邪魔になる。仕方なくフェアウェーに出してサードショットにかけるが、これをグリーン左のラフにこぼす。これを乗せることが出来ずにエッジからパターで寄せて5オン。1パットのダボ。

5番ショートは8番アイアンでピン左に1オン、思ったよりスライスがきつく2パットでパー。

6番ロングはティーショットを右に打ってしまい右のフェアウェーバンカー。前の楠が邪魔になるので、フェアウェーに出すつもりでギリギリ52度で打ったら飛びすぎて、左の谷に落ちる寸前でラフに止まる。ここから7番で残り150ヤード付近のフェアウェー右端に持って行って、7番アイアンのショットはグリーン右のラフ。幸いPWの転がしが寄って、1パットのボギー。

今日は調子が良いぞと思ったところで罠にはまってしまう。

7番ミドルはティーショットが右に出て右の林の中のラフ。7番で低く転がしだそうと思ったが、ラフが結構きつくなっていて、出し切れず3打でやっとフェアウェー。ラフが深い時はかなり打たないと、ラフに負けてしまう。残りが80ヤード。グリーン奥のピンを直接狙うなら90ヤードのバンカー越え。バンカーを避けてグリーン手前を狙うなら70ヤード。70ヤードはSWのフルショットに近い距離。フルショットすると大きくダフッたいやな思い出がいくつもある。迷ったあげく52どのウェッジを少し短く持ってグリーン中央を狙って打つが、迷ったショットに良いためしがない。トップして転がってバンカー。バンカーからは1発でグリーンに乗せたものの5オン。まだ距離はだいぶある。ファーストパットを、このグリーンは手前から速いのを知りつつ打ってしまい、返しのパットが2m程残る。これを何とかねじ込んで2パットでトリプル。

8番ショートは200ヤードの長いショート。5番ウッドはフックして左のガードバンカー。ちょっと砂を取りすぎて、手前のラフ。それほど難しいライでも無かったが、ダフって乗せられず、4オンもやっとで乗り、2パットの6でまたトリプル。

9番ミドルはティーショットが良く当たったが右の楠の枝に当たりラフに落ちる。2オンはあきらめて6番アイアンでレイアップ。3打は結構ピンに絡んだがパットを決めることが出来ずに2パットでボギー。

朝は47で終了。それにしてもアプローチの病気がまた出てきた。1番、4番、7番、8番などアプローチが上手とまで行かなくても、人並みなら2打は縮まっていたと思うと悔しいものがある。

午後は10番は左のフェアウェーバンカーに打ち込んで、PWで出すだけ。残りの150ヤードを7番アイアンで狙ったが力が入って右に。PWでころがして4オン2パットのダボ発進。

11番ショートはアイアンをトップして手前のバンカー。2オン2パットのボギー。

12番ロングはティーショットを左に引っ掛けてバンカー手前のラフ。ここからはコースが左ドッグレッグのため長い距離は打てないが、出来たら距離は稼ぎたい。迷ったあげく8番アイアンで打つと、また迷ったショットに良い結果無しで、飛びすぎて右の山裾。フェアウェーに出すだけで3打。ここからバンカー越えの150ヤード。7番にすればよいものを、またバンカーに落とすのを気にして6番で打ったら、真芯にあたり、ピン一直線に飛んだが、大きく、グリーンには落ちたものの、奥のエッジまで転がり、結局5オン2パットでダボ。

13番ミドルはドライバーが当たらず100ヤードほど飛んだだけでフェアウェー手前のラフ。グリーン方向は右の鉄塔の左と聞いて、5番ウッドで打ち、残り50ヤードの花道。ここが問題。これまではSWを開いてカットに打って距離を減らしていたが、今日はハーフショットに挑戦と、まっすぐ構えて、昨日レッスンを受けたようにボールの手前で止めるバックスイングを2回してから、左腰を回して打つと、うまく打てて3オン。これも結構近かったが決めることが出来ずに2パットのボギー。まああのティーショットでボギーなら上出来かも。

14番ミドルはティーショットが左に飛んでフェアウェーバンカーに入ったが、駆け上がって、前後のバンカーの間のラフ。ここからはグリーンは狙えないので8番でレイアップして残りを52度で3オン。2パットでボギー。

15番ロングは久々にティーショットがまっすぐ飛ぶ。2打も当たって残り90ヤードの3打はグリーン左のエッジまで。ここからパターで寄せて、1パットのパー。

16番ミドルは左の谷を怖がって右の林の中。そこからは直接グリーンは狙えない。そのまま横に出すと、ここは長いミドルなので長い3打がのこる。樹と樹の間のちょっと狭い空間を7番アイアンで低く出せば、3オンの可能性は高くなる。大振りしなければ大丈夫だろうと考えて、ここは迷わず7番で打つとギャンブル成功。残りは左足下がりのライになったが、何とか3オン。2パットでボギーに収まる。後輩のH先生はドライバーをぶっ飛ばして、フェアウェー真ん中をキープ。残りを8番アイアンで打ってピン傍に2オン。バーディーは打ち切れずに外したものの、楽々パーをゲット。レギュラーティーから424ヤード有るんですが、いったいどんだけ飛ばすんや。

17番は180ヤードのショート。ティーが前の方なので4番アインにしようか、ユーティリティにしようか迷ったが、ユーティリティを選択して、今度は迷っても1オン。2パットでパー。

18番最後の打ち下ろしのティーショットは当たりは良かったが、ちょっと右に出る。冬なら転がり出てくるが、今日は右ラフに残る。2打の地点からはまだ170ヤードほど有る。前には樹が有ってちょっと高さを出さないと超えられそうにない。4番、5番アイアンではちょっと低く出ると当たってしまう。仕方ないので7番で怜アップする。残りが20ヤードほどのグリン手前のラフ。ここからの簡単なアプローチをまたダフってしまい届かず。次も寄らずで結局4オンの2パットでダボ。
O先生にアプローチの病気も重症やなといわれるが返す言葉なし。重症も重症、ICU(集中治療室)行きです。

結局午後は最後のダボが効いて46。

合計93。パットは回復したが、アプローチはまたイップスが重症になってしまった。長期計画で治さないと。

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コムズでレッスン

2014年06月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編

今日は仕事の後午後からコムズで竹山さんのレッスンを受ける。

四方からモニターカメラに取られながらスイング。その画像をスイングのあとで竹山さんが解説、指導。

しかし、私の場合は、モニターがそれほどたくさん必要なレベルではまだない気がする。

今日は頭が左右に動くのは止まったが、まだ打つときに体が起き上がって、目がボールからどんどん離れていくのがわかる。

前傾を保ってと言うのはどのレッスン書にも書かれているが、どうしたらそうできるのかは難しい。

私のスイングでは、腰が回らずに起き上がるらしい。それでスイングの時に竹山さんに腰を持ってもらって、実際に打つときに腰を回してもらって打つ。

なるほどこうしてもらうと、いかに今までの自分のスイングが間違っていたかがよく分かる。ダウンブローの時に左腰がグッと後ろに切れ込んでいくのが初めて実感できた。

これを実際の画面で見るとまだ不十分ながら、体幹を示す赤い線が保たれるようになってきた。

今日のレッスンは今までのスイングとかなり異なるので、身に付けるのはかなりの練習が必要だ。
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新ハンディキャップ

2014年06月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日帰宅すると枚方カントリーから新ハンディキャップのハガキが来ていた。

これまでどおり15。

今回はホームコースの枚方にはあまり行けなかったが、O先生とまわった京都ゴルフ倶楽部の好スコアーのカードが15につながったようだ。

正直枚方の15は厳しいが、これからは体力の維持に努めて次は14を目指そう!
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枚方カントリーラウンド

2014年06月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は首の痛みから回復したO先生と背中の痛みから回復した私と、病み上がりコンビで枚方カントリーのメンバータイムをラウンド。

同伴はHさんと、朝トップスタートの研修会からあふれたシングルのAさん。出だしは雨が降っていて、久々に来たらラフも伸びている。

アウト1番からのスタート。左ドッグレッグのフェアウェー右のラフに打ってしまい、5番ウッドでグリーン左手前40ヤードのラフまで持ってきたものの、雨に濡れたラフは思ったより抵抗があって3オンならず2パットのダボ。

2番はティーショットはフェアウェー真ん中で残りは170ヤード。5番アイアンでほぼカラーまで持ってきて、アプローチが寄って1パットのパー。

3番ロングは右の林に打ち込んで、出すだけ。そこから5番ウッドで残り上りコミの110ヤードまで持って行き、4オン。3パットしてしまいダボ。

4番は左の林に打ち込んで、2打は出すだけ。のこり上りコミの160ヤードを6番アイアンで3オン。2パットでボギー。

5番ショートはショットが右に出てバンカー。濡れて重いバンカーからピンまでちょっと距離を出そうと薄く砂を取ろうとしてトップして、壁に当たってまたバンカーの中。しかし、このバンカーショットはうまく打ててピン傍に絡む。1パットでボギー。

6番は右のフェアウェーバンカーに打ち込み、2打は出すだけ。それでも何とかユーティリティで奥に4オンして難しい下りのスライスラインをよく寄せて2パットでボギー。

7番はティーショットが最高の当たりで残り80ヤード。ピンは右奥でピンを狙うなら90ヤードだがバンカー越え。グリーン手前にオンするだけなら70ヤードでほぼバンカー越え無し。迷ったあげく中途半端な真ん中を打って、トップしてバンカーへ。ほんまに下手くそ! 

このホールはティーショットがナイスショットしたときはいつもセカンドを失敗(いままではSWの大ダフリが多かった)してトラウマになりそう。ダフリの記憶がたくさんあって、ダフラないようにと思うとトップしてしまった。

バンカーから今度は勢いよすぎて奥にこぼれ、結局4オン2パットのダボ。

8番ショート今日はメイングリーンだから200ヤードで、5番ウッドのショットは右に出たがフックして戻って、グリーン左手前のラフ。あまり寄らなかったが、長い上りのパットがボッコリはいってパー。

9番は3オン2パットでボギー。合計46。アプローチは相変わらず不調だがパターが復調した。

Aさんはダボが1個あって、パターが不調だったが42のナイススコアー。

昼の食事の時にいろいろ話して、アプローチに自信が無くてイップス状態に近いことを言うと、まず右手の力を抜いて左手で振るようにとのこと。確かにAさんのアプローチは良くピンに寄るので、じっと見ていたが、少しダフってもボールが転がってピンに寄っていく。

午後からは出だしから調子悪く、10番で左にチーピンを打っていきなりダボ。

11番ショートはアイアンがまともに当たらず、バンカー手前。そこから乗らずに、3オン2パットのダボ。

12番はティーショットを左のフェアウェーバンカー左のラフに打ってしまい、7番アイアンでフェアウェーに転がし出すだけ。3打は5番ウッドで残り45ヤード付近まで寄せたが、寄せのSWをグリーンオーバーしてしまい、奥から寄らずに5オン。ここから気を抜いていたわけでもないのに4パットしてしまい9のビッグスコアー。

13番は右に持病のプッシュアウトを打ったO先生の病気をもらって、同じところにプッシュアウト。上がったスコアーも同じダボ。

14番はティーショットは当たりは良かったが右の林の方へ。グリーン方向へは樹が有って狙えないので3オン狙いで7番アイアンで残り100ヤードまで持って行く。これを3オンして2パットのボギー。 2連続ダボのあと、+4、そのあとダボでやっとボギーが来た。

15番はティーショットが左に飛び斜面を降りてきてフェアウェーバンカー。ここからPWで出したものの残りを5番ウッドで打って左のOB方向へ。暫定球も同じ方向。3球目でやっとフェアウェー。とりあえず暫定球を打つとピンにぴったりつく。次に前のボールが2個ともセーフで見つかり結局5オン2パットのダボ。

いつもならこのあたりから腰が痛くなって回らなくなってくるのだが、今日は腰の方は違和感なし。16番は長いミドル。ティーショットはナイスショットで残り180ヤードの左ラフ。手前の左に木の枝が張り出して来ていて、ラフに少し浮き気味だったので4番アイアンで右気味に打つと、高い球でメイングリーンと右グリーンの間に止まる。このアプローチをまったく寄せられずに3オン2パットのボギー。Aさんにもあそこまで2打できて、やっとボギーというのはもったいないねと言われる。もうそれにつきます。私の課題はアプローチです! Aさんはピン傍に2打を寄せて、バーディーのがしのパー。

17番は180ヤードのショート。ティーが今日は前なので実質18は無いかも。4番アイアンかユーティリティが迷ったが、ユーティリティで打ってフックしてグリーン左のラフ。といってもバンカーの奥のベアーグラウンドに近いところ。何とか2オンして2パットのボギー。

18番は前回と同じくティーショットがナイスショットでフェアウェー真ん中の残り140ヤード。ピンが少し奥気味で雨がまた降り出したので7番アイアンで打つと、ちょっと力んでからだが起き上がり、右方向へ。グリン右手前のバンカーの右の左足下がりのベアーグラウンドに近いところ。こんなところからグリーンに乗せられる技は無いと思いつつ打つと、予想通りバンカーへ。ここからはピン傍によって1パットのボギー。

12番4パットの9が効いて52の大台突破。合計98でかろうじて100切り。Aさんは不調のパットをしっかり合わせてきて午後は39の合計81。

パットは不調から脱したようだが、相変わらずアプローチは絶不調。

特にグリーン回りまで持って行ったのは何回もあったが、みなアプローチに失敗してボギーやダボになってしまう。


アプローチを徹底的に練習しよう。Aさんには12番で45ヤードのSWをグリーン奥にこぼしたときにバックスイングが大きすぎることを指摘された。大きなヒントだ。

パターは左にばかり引っ掛けていたときに、家のフローリングの床の板の継ぎ目に沿って立って、板の継ぎ目の方向にパターを振ったつもりでも極端に左に入っているのに気づいた。それから継ぎ目方向に、まっすぐに振るようにしたら、まっすぐというのは今までよりずっと外側ということがわかり、練習を重ねていた成果が今日は出たような気がする。12番の4パット以外は大きなパットミスはなく、1m程のパットも良く入れたと思う。

帰宅する途中の車の中で、O先生とAさんのようなゴルファーになりたいものだとお互いに話す。もちろん技術は及ぶべくもないが、マナー、人柄、また同伴者がよいショットをうてば、すぐに声を掛け、一緒に回っていて本当に気持ちが良かった。

ショットも課題だが、スコアーに直接つながるのはアプローチだ。練習、練習。



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枚方カントリー月例ドタキャン

2014年06月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの6月月例。

天気も梅雨時には珍しく、快晴。

パターのグリップも変えて、左に引っ掛けていた理由がわかって、パターも絶好調になっていた。前夜から荷物も整えて、バッグもOK。

ところが朝起きて予定通り体操して、朝食をとって、庭で素振りした後から背中が痛い。背、首をまっすぐしているとほとんどどうも無いのに、首を前に曲げると背中にギュッと痛みが走る。スイングで言うとバックスイングはほぼどうもないが、フォローが痛い。

それでも行くつもりで車にバッグを積んだが、車に乗り込もうと前かがみになって首を曲げるともうダメ。

こうなるとさすがに、キャンセルしか無い。ついにドタキャンの電話をする。

今日はO先生とY先生と3人でまわることになっていたから、首を傷めたO先生と私が欠席するとY先生一人になってしまう。

申し訳ないが、他所の組に入ってもらうしか無い。

あーあ、ゴルフがしたい。こういう時に限って良いスコアーが出たような気がする。
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