寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

たった一言で

2018年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日も午後から室内練習場へ。

プロはレッスン中でレッスンは受けられなかったが、ショットの練習をした後パターの練習をする。

先日教わったようにグリップして押し込むようなフォローで打ってみるが、何回も左へ行ってしまう。

最後にはこの練習グリーンは左に傾いているのではないかと思ってしまった。

そこへレッスンを終えたプロが来て、一言。「体がつっこんでますよ」と。

あっと思い出した。惜しかった80台先日ホームコースの枚方をまわった時も、7番ミドルでナイスドライバーショットを打って、残り100ヤードを48度のウェッジでグリーンのカラーまで持っていって、パターで寄せて、残り1.5mぐらいのパットを左に外しパーを逃してしまったときの事だ。

カップインした後キャディーさんに体が左に突っ込んでいますよと言われたのだ。

その時と同じだ。どうもパットの時にボールを追いかけて体た左に突っ込む癖が出るようだ。しかもショートパットでカップが見える時に、カップを覗き込んでこれが出やすい。

コーチに言われてしっかり頭を動かさないように打つと、ポンポンと連続でカップインするようになった。

本当に自分ではわからないのが難しい。

「パットは頭を動かさず」名言だ。
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ショートゲームの改善にむけて

2018年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
16日はほんとうはホームコースの盛夏杯だったが、あまりの暑さにキャンセルしてしまった。

そのかわりと言ってはなんだが、朝から冷房のきいた室内練習場へ。

このところ少しコーチに褒められているので、自分でフォローでもっと体が回転するように改変してみたスイングを見てもらう。

途端にまたダメ出し。

やはり腰がその場で回転せずに左へ動いて、少し反り返っていることを指摘される。

うーん、やはりだめだったか。しかし、こうすればよいというのは覚えていたので、すぐにもとに戻る。

次はアプローチの練習。とにかく一時はイップスだっただけに寄せは苦手。今でも時々変な動きが出る。おまけにパットも距離感悪し。グリーンの直ぐ傍まで2打で行っても、そこから上がってみればボギーやダボ。ショートゲームがもう少し上手ければ寄せワンのパーがいくつか拾えるのにと思うとアプローチに磨きをかけたい。

これさえできたらと思う52度のウェッジでピッチエンドランを打ってみる。できるだけ両手の間の三角を壊さないように、体から離れないように体を使って打つ。これはコーチにすぐに「以前より良くなっています。大体それで良いです。」と言ってもらう。「もう少しグリップを左に寄せて、ハンドファーストに」と指摘される。いろいろ教わって、残り10分でまたパッティングを見てもらう。

左手の握りをもっとウィークにして右手首の角度を保ったまま、押し込むように打つ。左脇にシャフトを挟んで左手でその先とパターのグリップを一緒に握ってパッティングをする練習。

確かにこれでは左手首の角度が変わらない。ちょうどパターの名手のジョーダン・スピースのパッティングのような感じ。

スイングも少し良くなってきたし、ショートゲームももう少しうまくなりたい。

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夏ラフにやられました

2018年07月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は友人とその友人と3人で京都ゴルフをラウンド。

暑かったです。

気温が上がったせいか、ドライバーの飛距離が伸びました。ショットもまあまあ良かったのですが、、、、

夏の手強いラフがそれまでの雨でしっかり延びて、強くなって、ボールがラフに入ると探すのも苦労するぐらい。

いったん入ると短いクラブでしか打てない。

せっかくグリーン近くまで寄っても、ラフだとどれくらいの力加減で打ったら良いのかわからず、ボギー、ダボ、トリプルの連続。

おまけに、パットの距離感が悪く、寸止めになったり、カップ方向に一直線に転がっていっても強すぎて、カップに当たってポンと飛び跳ねて転がったり。

寄らず、入らずで、かろうじて99で100たたきは免れました、、、、

プロの試合でまずフェアウェーキープが大事と言っているのがよくわかりました。


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成果が出てきた気がする

2018年07月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は朝8時から室内練習場が開くので、9時ごろに行くとプロが一人だったので、早々にレッスンを申し込む。

まずはいつものように7番アイアンを持って打ってみる。プロのダメ出しが出るかと思ったが、「オーッ、良いですね」と言ってもらう。

ついにこの時が来た。

自分の思うようにスイングして、意識すること無く腰も自然に回って、球がビシっと当たる。

時々力むと腰が起き上がって突っ張ってダメ出しが出るが、ほぼOK。腕をあまりつっぱらないように指摘される。アドレスでは少し肘に余裕があるくらいのアドレスで構えて力を入れずにスイングするとOKが出る。

ユーティリティで打ったときは少し修正が必要だったが、バックスイングに気をつけたら、7番と同じように振れるようになった。

次は課題のドライバー。これはまたアドレスを修正される。左足の位置に置いたボールをアイアンの様に打とうとして、体が左足体重でそのボールに構えてしまっているとのこと。

もっと、アイアンのボールは右なので体重を右脚に移して、両足の間にあるボールを打つつもりで、そのスイングの延長で自然にクラブがアッパー軌道で左足位置にあるボールに当たるように打つようにと言われる。

なるほど確かによく当たる気がする。やはりアドレスは大切。しかも人に見てもらわないと自分では気づかないところが難しい。

最後にパットも見てもらう。前回はアドレスでハンドレイトに構えすぎていた事を指摘されて、家で練習して直してきたつもりだったがまだもう少しハンドファーストに構えたほうが良いとのこと。

また、私が少しハンドファーストすぎるかなと思うぐらい構えたシャフトをプロが持って、その後プロの背中側から見ると全然普通の傾き。そして少し左足体重にして打つように言われる。その後左甲が横に構えたプロの指に当たるように左甲を少し横に動かすイメージで打つ。

さらに振り幅を制限して、その間隔だけしっかり振るようにする。ダラ~ンと振ると、手首が緩んで方向も狂い勝ちになるとのこと。

まだまだ練習が必要。


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パターのアドレス

2018年07月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコースの月例だったが、暑いさなかはまだ体力的に自信がなく参加せず。

替わりにエアコンの効いた室内練習場で朝からコーチのレッスンを受ける。


7番アイアンでいつものように打ち始めると、今日は初めて最初に顔をしかめられず、「良いですねー」と言ってもらう。

いろいろなおしてもらって、だいぶと要領が分ってくるが、ここまで来るのに半年のお休みを挟んで約2年ほどかかった。

ドライバーもこれからますます磨きをかけて、飛ばせるようになりたい。

最後の10分程でお願いしてパターを見てもらう。

言われたように構えて打ってみて、自分の疑問を聞いてみる。

先日枚方をまわった時に、7番でショートパットを左に引っ掛けてボギーにしてしまった。なぜかわからなかったがキャディーさんに聞くと、体が左に突っ込んでいますと言われて、その原因はわかった。それ以外にもパターが安定しない。左に突っ込まないようにしっかり股関節から折って構えて、打っても当たりが不規則でいまいち安定したパットが打てない。

そのことを踏まえてアドレスでのシャフトの位置について聞いてみると、もっとハンドファーストに構えるように言われる。今までの自分から見ると極端なハンドファーストだが、コーチがそのままパターを持って、私が後ろから見ると、ごく自然な傾きになっている。結論はいままで気づかないうちにハンドレートになりすぎていたのだ。

ハンドファーストに構えてパットを打つと、これまであれほど困っていたフォローでヘッドが飛球線より外へ出ていく癖が簡単に治っている。
忘れないようにレッスンが終わってからも何発も打つ。

何よりもパットを打ったときの音が安定してきた。

ドライバーもアドレスとボールの位置をなおしてもらうだけでずいぶん良くなった。やはりアドレスは大切。

自分の頭のなかにあるイメージと、実際のイメージは全く異なる。

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